有賀 暢迪

J-GLOBALへ         更新日: 17/04/04 17:40
 
アバター
研究者氏名
有賀 暢迪
 
アリガ ノブミチ
URL
http://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=n-ariga
所属
国立科学博物館
部署
理工学研究部
職名
研究員
学位
京都大学博士(文学)
Twitter ID
ariga_prdgmmkr

プロフィール

大学院入学以来、物理学・数理科学の歴史と18世紀の西洋科学史を主に研究してきた。
3.11を機に、近現代の日本における科学/技術の歴史に強い関心を持つようになり、
科学博物館では主に後者の領域で、調査研究・資料整理・展示制作を行っている。

【略歴】
1982年 岐阜県に生まれる
2005年 京都大学総合人間学部 卒業(物理科学専攻)
2007年 京都大学大学院文学研究科 修士課程 修了(科学哲学科学史専修)
2010年 京都大学大学院文学研究科 博士後期課程 研究指導認定退学(同上)
2017年 京都大学博士(文学)

2013年4月より現職。

研究分野

 
 

書籍等出版物

 
名著で読む世界史120
池田嘉郎ほか編 (担当:分担執筆, 範囲:「『プリンキピア』ニュートン」(267-269頁))
山川出版社   2016年11月   
20世紀物理学史:理論・実験・社会
ヘリガ・カーオ著、有賀暢迪・稲葉肇ほか訳 (担当:共訳)
名古屋大学出版会   2015年7月   
ポスト3・11の科学と政治
中村征樹編 (担当:分担執筆, 範囲:「ポスト・ノーマル・サイエンス」(176-178頁))
ナカニシヤ出版   2013年2月   
科学の真理は永遠に不変なのだろうか:サプライズの科学史入門
中根美知代ほか (担当:共著, 範囲:エネルギー保存則を発見したのは誰だったのだろうか?)
ベレ出版   2009年8月   

論文

 
矢田部良吉年譜稿
太田由佳・有賀暢迪
国立科学博物館研究報告 E類 理工学   39 27-58   2016年12月   [査読有り]
台風の数値予報の始まり、あるいは黎明期の計算気象学における問題意識の連鎖
有賀暢迪
科学史研究   54 314-326   2016年1月
科学技術白書に見る「技術革新」の意味合いの変遷
有賀暢迪・亀井修
国立科学博物館研究報告 E類 理工学   37 25-41   2014年12月   [査読有り]
ローレンツ『物理学』日本語版の成立とその背景:長岡・桑木と世紀転換期の電子論
有賀 暢迪
国立科学博物館研究報告E類(理工学)   36 7-18   2013年12月   [査読有り]
The emergence of the dynamique in the Paris academy of sciences: From a science of force to a science of motion
有賀暢迪
『百科全書』・啓蒙研究論集   (2) 243-257   2013年3月   [査読有り]

Misc

 
国立科学博物館に残る1889年(明治22年)明治熊本地震の資料
室谷智子・有賀暢迪・若林文高・大迫正弘
国立科学博物館研究報告 E類 理工学   39 89-96   2016年12月   [査読有り]
科学史から見た近現代の気象学:導入に代えて
有賀暢迪
科学史研究   54 284-286   2016年1月
18世紀の科学アカデミー紀要:パリとベルリンの事例から
隠岐さや香・有賀暢迪
科学史研究   54 240-247   2015年10月   [依頼有り]
18世紀ヨーロッパの力学研究:学者たちの交流と論争
有賀暢迪
科学史研究   53 473-479   2015年1月   [依頼有り]
国立科学博物館所蔵・長岡半太郎資料の概要とその再整理について
有賀暢迪・沓名貴彦
科学史研究   53 403-405   2015年1月

委員歴

 
2017年4月
 - 
現在
日本物理学会  会誌編集委員会委員
 
2015年4月
 - 
現在
日本物理学会  物理学史資料委員会委員
 
2013年7月
 - 
2015年10月
日本科学史学会  和文誌委員会委嘱委員
 
2011年4月
 - 
現在
日本科学史学会  普及委員会委嘱委員
 

受賞

 
2012年5月
日本科学史学会 第6回日本科学史学会論文賞
 

競争的資金等の研究課題

 
コンピュータ・シミュレーションの科学技術史構築に向けた理学・工学事例の比較考察
日本学術振興会: 科研費 若手(B)
研究期間: 2014年4月 - 2018年3月    代表者: 有賀 暢迪
三高四高由来実験機器を軸とした科学史研究と機器の史料的意味の解明
日本学術振興会: 科研費 基盤研究(C)
研究期間: 2014年4月 - 2016年3月    代表者: 永平幸雄
日本の技術革新の特性に関する研究 -産業技術の個別分野の発達史に基づいて-
日本学術振興会: 科研費 基盤研究(A)
研究期間: 2013年10月 - 2017年3月    代表者: 亀井修
十八世紀中葉における力学理論の形成過程の解明
日本学術振興会: 科研費(特別研究員奨励費)
研究期間: 2009年4月 - 2011年3月    代表者: 有賀暢迪