橋口 誠志郎

J-GLOBALへ         更新日: 17/04/26 06:06
 
アバター
研究者氏名
橋口 誠志郎
URL
http://neko-to-hirune.blog.jp/
所属
神奈川県教育委員会
職名
スクールカウンセラー
学位
修士(臨床心理学)(桜美林大学)
その他の所属
東京大学大学院教育学研究科
Twitter ID
Hashiguchi_s

プロフィール

1973年熊本県人吉市生まれ(アニメ『夏目友人帳』の舞台)。東京都日野市在住。

 幼少時は科学者になろうと考えていた。その後,理科の教員になることを志すも4浪しても地元にある大学の教育学部に受からず。代替案として英語の教員を目指し英文科に入学。英語を話すことには興味がなかったためすぐさま挫折。生まれて初めて進路に迷う。

 迷いの季節に自信もなくなり自信を付けようと友人とお互いを分析し合ったりその結果を受けて苦手なことにチャレンジをすることなどをしていた。そのことがヒントになり学生相談を志すようになる。

 臨床心理士指定大学院終了後は学生相談の募集が見つからず心理系予備校でバイトに勤しむ。そんなとき大学院の先生から高校のアドバイザーをやってみないかと声をかけられる。臨床心理士資格試験の面接で現場を持っていないとやばいだろうという予測のもと興味はなかったにも関わらず引き受けることに。

 しかし意外にもやっていて楽しかったため,その後,公募に応募。小学校,中学校,高等学校(全日・定時),小中一貫校,中高一貫校にてスクールカウンセラーとして勤務することに。同時に大学で非常勤講師なども務める。

 そのような中で,博士号を取って大学教員になれば生活も安定するかなと基礎系心理学の大学院に修士課程から入り直す。しかし,修士論文作成時に約2000のデータを採ったが思ったような結果が出ず留年。それでもアイデアが出ずそのまま逃げるように中退。

 中退間際に変更したテーマの結果がある程度出始めていたので,それで博士課程に行って博士号を取ろうと企む。とりあえず研究室候補は3つあったが1つに絞る。しかし,その1つが研究計画書がダメということで願書を出した後でおじゃんになり願書を取り下げる。連動して残り2つも教員の定年退職までの年数や既に受かっていた研究生を断った関係で同時におじゃんに。自分の判断が甘かったと反省したが時既に遅しに。色々検討した結果,新しいテーマを1から構築する気力も湧かず心理学での博士号の道は途絶えたと判断しその方向は諦める。

 特にすることがなくなってしまったため,さてこれから何をするかなと考えた結果,老後にやる予定だった哲学系の勉強をやろうと思いつく。思い切って専攻を変更し研究準備に取りかかる。三度,大学院の修士課程に入り直す。

 趣味は,猫(実家で32匹飼っていた),昼寝,ブログ,プラモデル(ガンプラ),ラーメン,スイーツ。特技は,形態模写,リアクション芸。半隠遁生活実施中。

*メールはURLにあるブログに簡易版ですが送信するところがあります。

研究分野

 
 

経歴

 
2014年4月
 - 
2017年3月
東洋学園大学非常勤講師
 
2013年4月
 - 
2014年3月
早稲田大学人間科学部eスクール教育コーチ
 
2013年4月
 - 
2015年3月
埼玉県スクールカウンセラー
 
2007年4月
 - 
2017年3月
東京都公立学校スクールカウンセラー
 
2007年4月
 - 
現在
神奈川県スクールカウンセラー
 
2005年7月
 - 
2007年3月
神奈川県立相原高等学校スクールアドバイザー
 

学歴

 
2017年4月
   
 
東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻基礎教育学コース  
 
 
 - 
2012年9月
筑波大学大学院人間総合科学研究科心理専攻心理基礎コース中退  
 
 
 - 
2005年3月
桜美林大学大学院国際学研究科人間科学部臨床心理学専修終了  
 
 
 - 
2000年3月
中央大学文学部文学科英米文学専攻卒業  
 
 
 - 
1993年3月
代々木ゼミナール熊本校(熊本大学理系コース)  
 
 
 - 
1992年3月
熊本県立人吉高等学校(理系コース)卒業  
 

その他

 
2006年4月   臨床心理士

委員歴

 
2013年12月
 - 
現在
日本学校メンタルヘルス学会  編集委員
 

書籍等出版物

 
八巻 秀, 鈴木 義也, 深沢 孝之, 会沢 信彦, 赤坂 真二, 岩宮 恵子, 川上 ちひろ, 丹 明彦, すぎむら なおみ (担当:分担執筆, 範囲:SCのためのアドラー心理学―古くて新しいアドラー心理学を学校現場で活かすために―)
遠見書房   2016年2月   ISBN:4866160063
深沢 孝之(編) (担当:分担執筆, 範囲:高等学校におけるアドラー心理学のスクールカウンセリング)
アルテ   2015年12月   ISBN:4434213644
児童心理12月号臨時増刊―子どもを勇気づける心理学―
諸富 祥彦(編) (担当:分担執筆, 範囲:Book Guide 教育困難な子どもたち アルフレッド・アドラー著 岸見 一郎訳)
金子書房   2008年12月   

論文

 
共同体感覚スキーマと生活満足感に関する縦断研究―小学生を対象として―
橋口 誠志郎
学校メンタルヘルス   19(2) 192-196   2016年   [査読有り]
小学生における共同体感覚と生活満足感との関連
橋口 誠志郎
学校メンタルヘルス   18(2) 153-156   2015年   [査読有り]
とある10年目のスクールカウンセラーから見た学校現場
橋口 誠志郎
学校メンタルヘルス   17(2) 207-208   2014年
小学生を対象とした共同体感覚と適応・不適応との関連―共同体感覚スキーマ,自己価値及び抑うつに着目して―
橋口 誠志郎
学校メンタルヘルス   16(2) 182-189   2013年   [査読有り]
小学校(中・高学年)用共同体感覚尺度作成の試み―中核信念に焦点をあてて―
橋口 誠志郎
学校メンタルヘルス   15(2) 286-291   2012年   [査読有り]
『オズの魔法使い』―自己肯定に至る過程の象徴としての物語―
橋口 誠志郎
中央大学文学部英米文学研究   18 16-23   2000年

講演・口頭発表等

 
小学生における共同体感覚スキーマの発達に関する検討
橋口 誠志郎
日本学校メンタルヘルス学会第20回大会   2016年   
1項目版共同体感覚尺度作成の試み
橋口 誠志郎
日本学校メンタルヘルス学会第19回大会   2016年   
大学生用共同体感覚認知尺度作成の試み
橋口 誠志郎
日本学校メンタルヘルス学会第18回大会   2015年   
不完全である勇気尺度作成の試み
橋口 誠志郎
日本学校メンタルヘルス学会第17回大会   2014年   
小学生を対象としたアドラー心理学におけるカウンセリングモデルの検討―共同体感覚の観点から―
橋口 誠志郎
日本臨床・教育アドラー心理学研究会第4会大会   2014年   
小学生用勇気尺度作成の試み
橋口 誠志郎
日本学校メンタルヘルス学会第16回大会   2013年   

Misc

 
【自主シンポ】 教育と臨床における共同体感覚の意義
向後 千春・橋口 誠志郎・高坂 康雅・服部 弘子・赤坂 真二・鈴木 義也
日本教育心理学会第55回総会      2013年
【自主シンポ】 学校カウンセリングの現状
小川 歩・水野 慶子・橋口 誠志郎・森口 修三
桜美林大学大学院臨床心理学会第1回大会      2013年
【自主シンポ】 現代日本におけるアドラー派による臨床心理学的援助活動-アドラー心理学の現代的意義と可能性を探る
鈴木 義也・橋口 誠志郎・会沢 信彦・青沼 眞弓・深沢 孝之
日本心理臨床学会第27回大会      2008年

社会貢献活動

 
生徒対応の気をつけるポイント
【講師】  神奈川県立厚木高等学校 【対象:教職員】  2016年
中学生期の心と健康
【講師】  上尾市立瓦葺中学校 【対象:教職員・保護者】  2015年
思春期の子どもとどうつきあうか
【講師】  神奈川県立相模原中等教育学校 【対象:教職員】  2014年
みんなちがって,みんないい
【講師】  八王子市立東浅川小学校 【対象:教職員・保護者】  2013年
心理学を学ぼうとするみなさんへ
【講師】  神奈川県立相模原中等教育学校 【対象:生徒】  2013年
発達障害について
【講師】  神奈川県立相模原中等教育学校 【対象:教職員】  2012年
発達障害の理解と対応
【講師】  神奈川県立津久井高等学校 【対象:教職員】  2009年
コミュニケーションを学ぶ
【講師】  東大和市立第三中学校 【対象:生徒】  2007年
精神医学
【講師】  有限会社ヒューマン・ギルド 【対象:一般】  2007年
不登校・引きこもりへの理解と対応
【講師】  若者支援事業HARVEST 【対象:一般】  2006年