柳原伸洋

J-GLOBALへ         更新日: 17/08/21 03:21
 
アバター
研究者氏名
柳原伸洋
 
ヤナギハラノブヒロ
ハンドル
n_yanagihara
eメール
yanagihara0701gmail.com
所属
東京女子大学
部署
現代教養学部人文学科史学専攻
職名
准教授
学位
修士(学術)
科研費研究者番号
00631847
Twitter ID
nob_de

プロフィール

ドイツと日本の地域研究(現代史:戦争の社会史・文化史)

1.ドイツと日本の空襲の比較研究
 (1)【民間防空】:ヴァイマル期/ナチス期/未来戦争イメージ/国防婦人会/感情の動員
 (2)【空襲の公的記憶】:ドイツ/ドレスデン/日本/東京/静岡

2.ドイツ製品・消費文化の歴史
  東ドイツ/西ドイツ/帝政期ドイツ/日本におけるドイツ消費

3.歴史・歴史学とサブカルチャー
  アニメ/マンガ/歴史ブーム/ドイツ・イメージ/空襲イメージ

4.科学コミュニケーション(歴史学)
  ライター業(伸井太一の名義)

東京大学に提出予定の博士論文「戦間期ドイツの民間防空・防毒」では、新戦争テクノロジーである空襲に対する防空を「空襲の恐怖イメージ」「社会の軍事化・軍事の社会化」「民間動員における人々の自発性・非自発性」を軸に分析しています。

国立公文書館ポータルサイト制作の経験から、歴史ライター(歴史コミュニケーター/ヒストリーコミュニケーター)としても活動し、歴史コミュニケーターという概念の確立を目指しています。
■歴史コミュニケーション研究会(主催者)
→ http://historycommunication.blogspot.jp/

上述の活動と関連させつつ、現在、院生・若手研究者支援を個人的に展開しつつ、様々な方法を模索中。
→Researchmapコミュニティ:院生~ポスドク~若手支援ネットワーク(人文・社会科学系、歴史学etc)

■講義サイト→ http://unterrichtnoby.blog.fc2.com/

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
東京女子大学 現代教養学部人文学科史学専攻 准教授
 
2014年4月
 - 
2017年3月
東海大学文学部ヨーロッパ文明学科 専任講師
 
2012年4月
 - 
2014年3月
東海大学文学部ヨーロッパ文明学科 特任講師
 
2011年8月
 - 
2012年3月
在ドイツ日本大使館 専門調査員(ドイツの内政全般)
 
2009年4月
 - 
2011年3月
日本学術振興会特別研究員(DC2):東京大学
 

論文

 
ドイツの防空施設は人びとを守ったのか? 1930~40年代における「トータル」な防衛空間の可視化をめぐる諸相
柳原伸洋
空襲通信   19 67-74   2017年8月
総力戦時代における「トータル」な防空施設 -1930年代の民間防空と防空建築-
柳原伸洋
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議   81-84   2016年8月
ドレスデン空襲の公的記憶の変遷と拡がり ―コヴェントリーとの関係を中心に
柳原伸洋
想起の文化とグローバル市民社会 (現代ドイツへの視座―歴史学的アプローチ 1)      2016年8月
日本・ドイツの空襲と「ポピュラー・カルチャー」を考えるために ―『君の名は』『ガラスのうさぎ』『ドレスデン』などを例に
柳原伸洋
マス・コミュニケーション研究   (88) 35-53   2016年1月   [招待有り]
YANAGIHARA, Nobuhiro
Bürger und shimin Wortfelder, Begriffstraditionen und Übersetzungsprozesse im Deutschen und Japanischen   238-254   2015年1月

書籍等出版物

 
柳原伸洋 (担当:分担執筆, 範囲:企画の趣旨 そしてそれをさらに「越える」ために(「空襲の記憶」の境界 時間・空間・学問を越境して))
勉誠出版   2017年4月   ISBN:4585232818
トーマス・キューネ, ベンヤミン・ツィーマン (担当:共訳, 範囲:第三章(東ドイツの軍事史)、第十六章(総力戦研究))
原書房   2017年3月   ISBN:4562053801
柳原伸洋 (担当:分担執筆, 範囲:「第一次世界大戦」「オスタルギー」)
明石書店   2016年10月   ISBN:4750344133
鎌田タベア, 柳原伸洋 (担当:共著)
三修社   2016年9月   ISBN:4384058519
石田勇治・福永美和子編 (担当:分担執筆, 範囲:ドレスデン空襲の公的記憶の変遷と拡がり ―コヴェントリーとの関係を中心に)
勉誠出版   2016年8月   ISBN:4585225129
田野大輔・柳原伸洋 編著 (担当:共編者)
ミネルヴァ書房   2016年6月   ISBN:4623072703
柳原伸洋(伸井名義)
阪急コミュニケーションズ   2014年4月   
ユリアン・ニーダ=リューメリン, ナタリー・ヴァイデンフェルト
阪急コミュニケーションズ   2013年10月   ISBN:4484131188
目次など
http://books.hankyu-com.co.jp/list/detail/1314/
柳原伸洋(伸井名義) (担当:分担執筆, 範囲:149-157頁)
青土社   2013年8月   ISBN:4791702603

講演・口頭発表等

 
ドイツ・ヴュルツブルクの空襲慰霊祭 ―2017年3月の調査結果報告―
柳原伸洋
第47回 空襲・戦災を記録する会・全国連絡会議   2017年8月19日   空襲・戦災を記録する会・全国連絡会議
第一次世界大戦下の空襲に関する諸研究 ―その研究視角の整理―
柳原伸洋
科研費研究会   2017年8月3日   基盤研究B「第一次世界大戦と民間人―「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響」
「終わらない」空襲の世紀を考える ―ドイツと日本を中心に―
柳原伸洋
デモクラシー研究会   2017年5月31日   デモクラシー研究会
記憶と歴史のあいだを埋めるモノ ―トタンとバラックの語りから― [招待有り]
柳原伸洋
視聴覚史料と記憶 ─『大きな物語』への抵抗としての政治マンガと文化作品の心象風景─   2017年2月18日   
「記憶と歴史のあいだを埋めるモノ ―空襲証言に登場するモノから、記念碑そしてポピュラーカルチャーまで―」からタイトルを変更した。

Misc

 
柳原伸洋
奈良地域づくりマガジン『さとびごころ』   (30) 18   2017年7月
柳原伸洋
奈良地域づくりマガジン『さとびごころ』   (29) 18   2017年5月
書評:立岩真也・杉田俊介『相模原障害者殺傷事件 優生思想とヘイトクライム』(青土社)
柳原伸洋
図書新聞   1   2017年3月   [依頼有り]

社会貢献活動

 
『わが闘争』について:ドイツの教育現場について等
【出演, インタビュイー】  BS朝日  いま世界は  2017年5月21日
中二病で学ぶドイツ語・ツヴァイ
【出演】  日独協会  (拓殖大学)  2017年5月20日
日本とドイツの空襲記憶 ―日独の空襲記憶の比較と今後について―
【講師】  トークセッション 広島2017連続講義  (駒込・愛恵ビル)  2017年4月15日
ドドンとドイツ!3
【出演】  日独協会  ドドンとドイツ3  (東京カルチャーカルチャー)  2017年2月25日
中二病で学ぶドイツ語 in 福岡
【出演】  西日本日独協会・日独協会ユースネット  (福岡大学)  2017年1月28日
戦争「ある」から議論始める
【インタビュイー】  東京新聞  東京新聞  (東京新聞11月4日版)  2016年11月4日
かわいいドイツ、こわいいドイツ
【出演】  日独協会  ドイツ語圏文化セミナー96  2016年10月27日
【インタビュイー】  日本財団  「これも学習マンガだ!」  (楽天ブックス)  2016年9月15日
【出演, 企画】  NPO法人 ファザーリングジャパン  FJ緊急フォーラム「〈父親〉から考えてみたい障害と共生社会 相模原障害者施設の殺傷事件を受けて」  (文京区男女平等センター 研修室A)  2016年9月14日
【インタビュイー】  ニュースダイジェスト  ドイツ・ニュースダイジェスト  2016年6月17日

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2017年4月 - 2023年3月    代表者: 野上元
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2017年4月 - 2021年3月    代表者: 鍋谷郁太郎
戦争社会学研究会大会
東海大学研究推進部: 研究集会補助計画
研究期間: 2015年4月 - 2015年4月    代表者: 野上元
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2014年 - 2017年    代表者: 柳原 伸洋
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 木戸 衛一

委員歴

 
2017年6月
 - 
現在
歴史学研究会  委員
 
2017年4月
 - 
現在
平和学会  編集委員
 
2016年8月
 - 
現在
空襲・戦災を記録する会  運営幹事
 
2014年4月
 - 
現在
戦争社会学研究会  運営委員
 
2014年3月
 - 
現在
コンテンツ文化史学会  運営委員
 

その他

 
2014年3月   【コメンテーター】新しい公共スペースを再考するためのダイアローグ〜reconsideration for Natori 〜”Come on! New Common!!”-カモン!ニューコモン!!-
3月16日、名取市文化会館
http://bunka.natori.or.jp/event/1967/
2014年2月   オープニング・ギャラリートーク『空襲を伝えるドイツの都市』
於:静岡平和資料センター
2014年2月   「『さよなら、アドルフ』にみるドイツ映画の森の奥」出演(伸井名義)
於:静岡シネ・ギャラリー(2月14日)
2013年8月
NHK・ETV特集「届かぬ訴え~空襲被害者たちの戦後~」へのVTR出演(ドイツの戦後補償についてコメント)
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0817.html
2013年7月
高校での講義(於:都立深川高校)
「ドイツにおけるユダヤ差別について」