大原 亨

J-GLOBALへ         更新日: 15/03/30 13:39
 
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研究者氏名
大原 亨
 
オオハラ トオル
eメール
oharatoyo.jp
所属
東洋大学
部署
経営学部第一部 経営学科
職名
講師
学位
修士(商学)(一橋大学)
科研費研究者番号
10553761

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

学歴

 
 
   
 
一橋大学大学院商学研究科経営・会計専攻  
 
 
   
 
一橋大学商学部  
 

論文

 
企業ドメインの定義における経営哲学の役割:タカキベーカリー創業期の事例研究
大原 亨
『商品研究』日本商品学会   58(3・4) 1-14   2013年12月
経営哲学に基づいた戦略の創発?経営者の戦略的意思決定において経営哲学の果たす役割
大原 亨
『経営論集』東洋大学経営学部   (78) 215-224   2011年11月
企業の戦略策定プロセスは、企業の将来像や事業展開の方向性について事前に明確に定め、目標への道筋を系統立てて設計するものとされる一方で、大まかな方向付けのもとで、試行錯誤を繰り返しながら、後付け的に「戦略」が定まったという状況も現実は決して少なくない。本稿では、経営者の経営哲学が基底的な指針として重要な役割を果たしていることを指摘し、企業の創発戦略に及ぼす影響を考察した。
企業外部の資源を梃子とした経営資源の蓄積と事業展開
大原 亨
『経営論集』東洋大学経営学部   (75) 217-229   2010年3月
企業外部の資源を梃子とした経営資源の蓄積と事業展開
大原 亨
『経営論集』東洋大学経営学部   (75) 217-229   2010年3月
大規模な環境変化に直面した中小企業の事業転換プロセスを分析した。ここで注目したのは、同一の環境に直面しているにもかかわらず、事業転換に必要な経営資源の獲得に際して、異なる2つの対応策の存在である。一つは、事業構想や必要な経営資源を外部行為主体に全面依存する方法であり、もう一つは、既存事業で培われた外部行為主体との関係を利用し、事業構想を自ら組み立て、必要な経営資源を自社で蓄積するという方法である。
成熟企業の事業転換プロセス?ブラザー工業の事業転換の事例による
大原 亨
『一橋研究』一橋大学一橋研究編集委員会   34(1) 1-17   2009年4月
企業の事業展開、とりわけ新規の事業展開において、情報的経営資源の蓄積がいかにして導かれるかは重要な問題となる。本論文では、経営者個人の所得する社会的ネットワークを基盤として新たにネットワークが形成されるプロセスを通じ、情報的経営資源の蓄積の起点がもたらされる過程を考察し、経営者個人の社会的ネットワークは、既存の社会的ネットワークを基盤として、段階的に形成されることを明らかにした。

講演・口頭発表等

 
経営哲学の役割:企業ドメインの定義を通じた戦略策定への影響
大原 亨
日本マネジメント学会第68回全国研究大会(於:九州産業大学)   2013年10月20日   
企業ドメインの定義における経営哲学の役割
大原 亨
日本商品学会秋季全国大会(於:東京経済大学)   2011年11月   
本発表では、創業者の経営哲学に基づいて企業ドメインが定義され、企業の戦略策定において他企業との差異を生む源泉となりうることを考察する。さらに、パン製造小売企業であるタカキベーカリー(現在のアンデルセングループ)の創業期における事業展開と企業成長の事例の検討を通じて、創業者の経営哲学によって導かれた特異な企業成長プロセスを明らかにする。
社会的ネットワークを利用した経営資源の創造と企業の変革
大原 亨
日経企業行動コンファランス(於:富士教育研修所)   2010年12月   
本発表の基本的な主張は、経営者を取り巻くネットワークを形成し、そこから引き出される資源や市場に関する情報や知識を梃子として、企業成長・変革を導く経営資源蓄積の動態的循環プロセスを発生させるためには、ネットワーク形成の初期段階において、従来の事業における顧客などの既存の関係者に注目し、彼らとの関係を基盤として、ネットワークを拡大していくというプロセスが重要になるということである。
インタビュー調査に基づく経営者ネットワークの解明
大原 亨
IIRサマースクール(於:一橋大学イノベーション研究センター)   2010年8月   
経営資源に大きな制約を抱える中小企業の経営においては、経営資源の動態的な循環が発生させるかが重要な問題となる。本発表では、主に、中小酒造メーカーとの社会的ネットワークの形成を契機とした中小酒販店の業態転換の事例を対象として、中小規模の企業の成長・変革の過程において、社会的ネットワーク上の行為主体を組み込んだ経営資源の動態的な循環プロセスがいかに生じうるかということを明らかにする。
中小企業の事業転換プロセス
大原 亨
組織学会2007年度研究発表大会(於:京都産業大学)   2007年6月2日   
大規模な環境変化に直面した中小企業の事業転換プロセスを分析した。ここで注目したのは、同一の環境に直面しているにもかかわらず、事業転換に必要な経営資源の獲得に際して、異なる2つの対応策の存在である。一つは、事業構想や必要な経営資源を外部行為主体に全面依存する方法であり、もう一つは、既存事業で培われた外部行為主体との関係を利用し、事業構想を自ら組み立て、必要な経営資源を自社で蓄積するという方法である。