大谷 卓史
オオタニタクシ (Takushi Otani)
更新日: 02/05
基本情報
- 所属
- 吉備国際大学 アニメーション文化学部アニメーション文化学科 助教授・准教授
- 学位
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文学修士(千葉大学)
- 連絡先
- ootanikiui.ac.jp
- 通称等の別名
- 大
- 研究者番号
- 50389003
- J-GLOBAL ID
- 200901072699172609
- researchmap会員ID
- 6000010286
経歴
9-
2009年4月 - 現在
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2008年4月 - 現在
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2013年4月 - 2013年9月
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2009年4月 - 2009年9月
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2004年4月 - 2008年3月
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2003年10月 - 2004年3月
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2003年10月 - 2004年3月
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2003年4月 - 2003年9月
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1993年9月 - 1995年8月
学歴
3-
- 2002年
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- 1993年
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- 1989年
主要な委員歴
9-
2021年7月 - 現在
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2014年6月 - 現在
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2015年1月 - 2017年3月
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2008年4月 - 2012年3月
受賞
1-
2018年3月
主要な論文
21-
電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review 16(4) 310-324 2023年4月1日 査読有り筆頭著者責任著者
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『電子情報通信学会誌』106(3), 178-183. 106(3) 178-183 2023年3月 査読有り招待有り筆頭著者責任著者
主要なMISC
195主要な書籍等出版物
30主要な講演・口頭発表等
64-
日本科学史学会第70回年会 2023年5月28日 日本科学史学会
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応用哲学会第14回研究大会 2022年5月29日
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電子情報通信学会技術と社会・倫理研究会 2021年7月20日
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応用哲学会第13回年次研究大会 2021年5月23日
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電子情報通信学会技術と社会・倫理研究会(サマーセキュリティサミット2020) 2020年7月20日
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電子情報通信学会技術と社会・倫理研究会 2019年7月24日
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International Conference on AI (Robotics), Ethics, and Governance 2018年8月24日 招待有り
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電子情報通信学会技術と社会・倫理研究会 2016年10月3日
所属学協会
8共同研究・競争的資金等の研究課題
6-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A) 2019年4月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 科学研究費補助金基盤(C) 2014年4月 - 2017年3月
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日本学術振興会 科学研究費補助金基盤(C) 2011年4月 - 2014年3月
主要な学術貢献活動
17-
企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等電子情報通信学会倫理委員会倫理綱領検討小委員会; 情報処理学会倫理委員会; 情報処理学会倫理普及検討WG (芝浦工業大学大宮キャンパス) 2023年3月10日
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企画立案・運営等電子情報通信学会技術と社会・倫理(SITE)研究会 (福岡工業大学) 2022年12月4日
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企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, その他電子情報通信学会技術と社会・倫理(SITE)研究会 2022年3月8日
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主要なその他
8-
2022年9月Association of Internet Researchers(AoIR)が発行するインターネット研究倫理ガイドライン3.0(2022)の翻訳。本文書はAoIR インターネット研究倫理ガイドライン2.0で示した倫理的意思決定支援のしくみについて、質問中心型アプローチ(question-oriented approach)、研究各段階の区別などの概念で整理したうえで、インターネット研究とのかかわりから見たフェミニズム倫理(ケア倫理)や、機械学習、産学連携などにおけるインターネット研究の倫理的課題と意思決定支援などに関して、追加文書を収めている。 本文書の訳者は、下記の通り。大谷卓史(吉備国際大学)・壁谷彰慶(東洋英和女学院大学)・大澤博隆(慶應義塾大学)・神崎宣次(南山大学)・久木田水生(名古屋大学)・西條玲奈(東京電機大学)・吉永敦征(山口県立大学)。また、下記の研究ブログに解説がある。 https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/90569/7c63f7b3adab3be29ea0405d6939a719?frame_id=824643 なお、 AoIR IRE 3.0は、クリエイティブコモンズライセンス国際4.0のCC BY-NC-SAにしたがって利用することを許諾されている。この試訳に関しても、CC BY-NC-SAで公開する。 本翻訳は、科研費基盤(B)「インターネット研究倫理の構築-倫理問題の考察と倫理ガイドラインの提案」(18H00608)の研究成果の一部である。
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2022年9月Association of Internet Researchers(AoIR)が発行するインターネット研究倫理ガイドライン2.0(2012)の翻訳。本文書はAoIR インターネット研究倫理ガイドライン1.0に続き、その後の消費者/ユーザー参加型ソーシャルメディアの普及と、それらを対象とする研究の増加を背景に内容をアップデートした倫理ガイドライン。インターネット研究における特殊性に加えて、倫理的意思決定を迫られる研究の各場面で、その判断を助ける質問を示す点に大きな特徴がある。 本文書の訳者は、下記の通り。大谷卓史(吉備国際大学)・大澤博隆(慶應義塾大学)・壁谷彰慶(東洋英和女学院大学)・神崎宣次(南山大学)・久木田水生(名古屋大学)・西條玲奈(東京電機大学)。また、下記の研究ブログに解説がある。 https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/90569/7c63f7b3adab3be29ea0405d6939a719?frame_id=824643 AoIR IRE 2.0は、クリエイティブコモンズライセンス国際4.0のCC BY-NC-SAにしたがって利用することを許諾されている。この試訳に関しても、CC BY-NC-SAで公開する。 本翻訳は、科研費基盤(B)「インターネット研究倫理の構築-倫理問題の考察と倫理ガイドラインの提案」(18H00608)の研究成果の一部である。
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2022年9月Association of Internet Researchers(AoIR)が発行するインターネット研究倫理ガイドライン1.0(2002)の翻訳。インターネットを研究の場やツールとする研究は、1990年代後半から急激に普及・増加した。本文書は、幅広い研究分野・研究関心・研究方法から成るインターネット研究のうち、とくに人文学・社会科学系の研究に関する研究における倫理的意思決定を支援するために公表されたガイドラインである。その後、第2版(2012年)、第3版(2020年)と改訂を重ねる。本文書の訳者は、下記の通り。大谷卓史(吉備国際大学)・大澤博隆(慶應義塾大学)・壁谷彰慶(東洋英和女学院大学)・神崎宣次(南山大学)・久木田水生(名古屋大学)・西條玲奈(東京電機大学)。また、下記の研究ブログに解説がある。 https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/90569/7c63f7b3adab3be29ea0405d6939a719?frame_id=824643 AoIR IRE 1.0は、情報倫理学者のCharles EssとAoIRに著作権があるが、インターネット研究に関する考察や議論、教育のためにパブリックに文書にアクセスできるよう公開したこと、そして「フェアユース」利用に関しては問題がないと表示がある。本文書の非営利の翻訳およびネットでの公開は、フェアユースに該当すると考える。 本翻訳は、科研費基盤(B)「インターネット研究倫理の構築-倫理問題の考察と倫理ガイドラインの提案」(18H00608)の研究成果の一部である。
主要な社会貢献活動
16