津田 栄

J-GLOBALへ         更新日: 17/08/04 08:38
 
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研究者氏名
津田 栄
 
ツダ サカエ
URL
http://staff.aist.go.jp/s.tsuda/index.html
所属
産業技術総合研究所/北海道大学
部署
生物プロセス研究部門/生命科学院
職名
上級主任研究員(チーム長)/教授
学位
理学博士(北海道大学)

プロフィール

1988年北海道大学大学院理学研究科博士課程中退、同年同大学理学部高分解能NMR研究室教務技官。1992年「NMR法によるCa2+結合蛋白質の構造機能解析」により学位取得。1993〜1994年カナダ・アルバータ州立大学医学部博士研究員。1994年日本電子(株)技術顧問。1995年通産省工業技術院北海道工業技術研究所(北工研)主任研究官。2001年 独立行政法人産業技術総合研究所(組織名変更)研究グループ長。2003年北海道大学教授。2004年〜現在 北海道大学客員教授(称号名変更)。2013年〜現在 産業技術総合研究所上級主任研究員。

研究分野

 
 

学歴

 
 
   
 
北海道大学大学院理学研究科生物科学専攻  
 

委員歴

 
2011年4月
 - 
現在
氷結晶結合蛋白質国際会議  コア組織委員
 
2016年4月
 - 
現在
日本低温生物工学会 総務理事
 

受賞

 
1996年
John Baldo 学術奨励賞(University of Alberta, CA)  
 
2000年
研究優秀者表彰 北海道工業技術研究所 所長賞
 
2000年
研究優秀者表彰 通商産業省工業技術院 工業技術院長賞
 

論文

 
Orii R, Sakamoto N, Fukami D, Tsuda S, Izumi M, Kajihara Y, Okamoto R
Chemistry (Weinheim an der Bergstrasse, Germany)   23(39) 9253-9257   2017年7月   [査読有り]
Mahatabuddin S, Hanada Y, Nishimiya Y, Miura A, Kondo H, Davies PL, Tsuda S
Scientific reports   7 42501   2017年2月   [査読有り]
Cheng J, Hanada Y, Miura A, Tsuda S, Kondo H
The Biochemical journal   473(21) 4011-4026   2016年11月   [査読有り]
Ideta A, Aoyagi Y, Tsuchiya K, Nakamura Y, Hayama K, Shirasawa A, Sakaguchi K, Tominaga N, Nishimiya Y, Tsuda S
The Journal of reproduction and development   61(1) 1-6   2015年   [査読有り]
Hanada Y, Nishimiya Y, Miura A, Tsuda S, Kondo H
The FEBS journal   281(16) 3576-3590   2014年8月   [査読有り]

Misc

 
Tsuda, S., Hasegawa, Y., Yoshida, M., Yagi, K., and Hikichi, K.
Biochemistry   27(11) 4120-4126   1988年
Structures of the troponin C regulatory domains in the apo and calcium-saturated states
Gagne, S.M., Tsuda, S., Li, M.X., Smillie, L.B., and Sykes, B.D.
Nature Struc. Biol.   2(9) 784-789.   1995年
Nishimiya, Y., Kondo, H., Takamichi, M., Sugimoto, H., Suzuki, M., Miura, A., and Tsuda, S.
J. Mol. Biol.   382(3) 734-746   2008年
Takegoshi, K., Tsuda, S., and Hikichi, K.
J. Magn. Reson.   85(1) 198-202   1989年
Takegoshi, K., Tsuda, S., and Hikichi, K.
J. Magn. Reson,   89(2) 399-405   1990年

書籍等出版物

 
タンパク質の辞典
朝倉書店   2008年   ISBN:978-4-254-17128-0
産総研のすごい仕事
日系BP出版センター   2006年   ISBN:9784861530067

講演・口頭発表等

 
極地魚類の低温適応 -凍結から身を守る氷晶形成阻害蛋白質-
大阪大学蛋白質研究所セミナー(大阪)   2003年   
Japanese Antifreeze Proteins
Symposium on Stress Proteins: From Antifreeze to Heat Shock(California, USA)   2003年   
純国産不凍蛋白質研究の最新状況(依頼講演)
第3回蛋白質科学会(札幌)   2003年   
不凍蛋白質-分子構造解明から産業応用まで-(招待講演)
H15低温生物工学会年会(札幌)   2003年   
不凍蛋白質の3次元構造解析および産業応用研究
H15産業技術連携推進会議生命工学部会(札幌)   2003年   

担当経験のある科目

 
 

Works

 
論文審査員: Tibs,Biochemistry, J.Biochem., J.Polym.Sci.,...,

競争的資金等の研究課題

 
不凍ペプチドを用いた牛生殖細胞と初期胚の超高性能保存液の開発
生物系特定産業技術研究支援センター(生研セ): イノベーション創出基礎的研究推進事業
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月    代表者: 青柳敬人、津田 栄
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2011年    代表者: 津田栄
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 近藤英昌
担子菌(Typhula ishikariensis)はアミノ酸配列が最大で15%異なる複数の不凍タンパク質アイソフォームを分泌することが知られている。これらの不凍タンパク質アイソフォームを培養液より分画しそれぞれの不凍活性を評価したところ、アイソフォームによって不凍活性に大きな差異があることがわかった。アイソフォーム間の不凍活性とアミノ酸配列の比較から、活性に影響を与える領域が推定された。また、本不凍タンパク質の組換え発現系における宿主及び培養条件を再検討し、タグやアミノ酸置換のない天然型...
不凍蛋白質・氷核蛋白質の探索、分子機構解明および食品・医学・工学分野への応用
ライフサイエンス基礎科学研究
研究期間: 2000年   

特許

 
魚類由来の不凍タンパク質
特許 第4228068号および 第4332646号(日本)、第1452539号(欧州)
氷核蛋白質の配列を含む不凍蛋白質
特許 第4231928号(日本)
マルチマー化した高機能不凍タンパク質
特許 第3906357号(日本)、第7041788号(米国)、第1334980号(欧州)
担子菌類の生産する不凍タンパク質
特許 第4257970号(日本)、第7442769号(米国)、第1344827号(欧州)
不凍蛋白質を用いた包摂化合物の生成制御法
特許 第4106440号(日本)