今 義博

エリウゲナにおけるテオファニアの生成 

山梨大学教育人間科学部研究紀要 1(2) 174-182 2006年  

アウグスティヌスにおける異他性の問題（1）―『告白』の神体験に見られる同一化と差異化 

山梨大学教育人間科学部紀要 7(2) 61-68 2006年  

エリウゲナにおける創造概念の脱構築 

山梨大学教育人間科学部研究紀要 6(2) 179-185 2006年  

西田哲学と中世の新プラトン主義―偽ディオニュシオスとエリウゲナ― 

新プラトン主義研究 6 47-59 2006年  

エリウゲナにおける動と静 

パトリスティカ－教父研究 (9) 93-111 2006年  

プラトンの『ソピステス』における＜異＞ 

山梨大学教育人間科学部研究紀要 5(2) 2005年  

因果性小考─エリウゲナにおける新プラトン主義的要素の研究 

山梨大学教育人間科学部研究紀要 3(2) 2002年  

エリウゲナのコギトー 

中世哲学研究 (21) 1-42 2002年  

テオファニア概念の形成─エリウゲナによるアウグスティヌスとマクシモスの援用 

山梨大学教育人間科学部研究紀要 2(2) 97-106 2001年  

証聖者マクシモスとエリウゲナにおける相互範型性 

山梨大学教育人間科学部研究紀要 2(1) 273-281 2000年  

エリウゲナにおけるテオファニアの思想 

中世哲学研究 (42) 21-34 2000年  

エリウゲナにおける「像」の諸相 

フィヒテ研究 (8) 59-80 2000年  

┣DBHomily on the Prologue to St. John's Gospel.(/)-┫DB A Japanese translation with introduction and commentary-(2) 

Reports of the Keio Institute of Cultural and Linguistic Studies (32) 43-56 2000年  

The Reciprocity of Paradigm in Maximus the Confessor and Eriugena 

Bulletin of the Faculty of Education & Human Science 2(1) 273-281 2000年  

Der Begriffdes Bildes bei Eriugena 

Fichte-Studien (8) 59-78 2000年  

エリウゲナにおける「還帰」小考 

山梨大学教育人間科学部研究紀要 1(1) 157-163 1999年  

エリウゲナにおける「発出」―数学的モデルによる解明 

山梨大学教育人間科学部研究報告 (49) 98-106 1999年