冨谷 至

Stone Inscriptions in ancient China － Their origin and Evolution from the Shang to Han Times 

Documents and Writing materials in east China( Occasional Research Reports of International Oriental Studies No.1) 1 67-87 2014年3月  査読有り

The Conception of Fornication ――From The Han Code to The Tang Code 

『中国古代法律文献研究』 8 130-147 2014年3月  査読有り

漢律から唐律へ――裁判規範と行為規範 

『東方学報』 88 1-79 2013年12月  査読有り

The conception of fornication, from the Han Code to the Tang Cod 

Public Notion of Crime and Law in East Asia ―― Crime and Society in East Asia、 Symposium Organized by Institute for Sinology and East Asian Studies, University of Muenster and Institute for Research in Humanities, Kyoto University. 2013年3月  査読有り

中国史上最長で最強の王朝漢、その存続の理由――簡牘と文書行政 

『東洋文化研究』14 2012年3月  査読有り

「復讐と儀礼」 

『東アジアにおける儀礼と刑罰』（日本学術振興会 科学研究費基盤研究（S） 研究成果報告）、pp5-20. 2011年  査読有り

「笞杖の変遷―漢の督笞から唐の笞状刑」 

『東方学報』 京都85、pp77-106. 2010年  査読有り

「書体・書法・書芸術 ― 行政文書が生み出した書芸術」 

『漢字の中国文化』 昭和堂 pp.43-75. 2009年  査読有り

〈從終極的肉刑到生命刑 ― 漢至唐死刑考〉 . 

《中西法律伝統》 第七巻 pp.１-48 2009年  査読有り

〈從簡牘到紙 ― 以《論語》顔淵篇的錯簡為中心〉 

『簡帛』第三輯 pp.415-420. 2008年  査読有り

「秦漢律令の未熟性」 

林信夫 他篇『法が生まれるとき』創文社 pp.207-229. 2008年  査読有り

「死刑存廃論議の門口に佇んで」 

『東アジアの死刑』 京都大学学術出版会 pp.505-516. 2008年  査読有り

「究極の肉刑から生命刑へ ― 漢～唐 死刑考」 

『東アジアの死刑』 京都大学学術出版会 pp.3-48. 2008年  査読有り

「錯誤と漢籍」 

京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター 『漢籍はおもしろい』 pp.38-70. 2007年  査読有り

〈秦漢的刑罰 ― 其性質和特徴〉 

《日本東方学》第1輯 中華書局 pp.１-22. 2007年  査読有り

「儀礼と刑罰のはざま ― 賄賂罪の変遷」 

『東洋史研究』66－2 pp.34-68. 2007年  査読有り

〈剥奪生命與処理屍体的刑罰〉 

中国政法大学法律古籍整理研究所《中国古代法律研究》 第３輯、 pp.125-152. 2007年  査読有り

「生命の剥奪と屍体の処刑」 

冨谷至編『江陵張家山二四七号墓漢律令の研究』 pp.237-270. 2006年  査読有り

「近年出土した中国古代の法律」 

『古代文字史料の中心性と周縁性』春風社 pp.187-198. 2006年  査読有り

「江陵張家山247号墓出土竹簡―とくに「二年律令」に関して」 

『木簡研究』27 pp.235-249. 2006年  査読有り