伊豆藏 好美

「方法の精神」としての唯物論―ホッブズにおける哲学と学知(scientia) 

哲学会編『想像力・共感』（『哲学雑誌』）有斐閣 125(797) 144-182 2010年  

「力の市場」と承認への欲望―マクファーソンのホッブズ解釈をめぐって― 

日本倫理学会編『倫理学年報』 第55集, 33-47 2006年  

永遠真理の記憶と想起－ホッブズ vs. デカルト 

哲学会編『記憶』有斐閣 118(790) 66-83 2003年  

ホッブズと「哲学」 

奈良教育大学紀要 50(1) 17-25 2001年  

今日の学校における道徳教育について、まず考えるべきことは何か 

奈良教育大学教育研究所紀要 (36) 1-10 2000年  

ホッブズにおける宗教の問題 

奈良教育大学紀要 46(1) 51-71 1997年  

ホッブズにおける《人間の自然》 

哲学会編『自然と人間』有斐閣 108(780) 39-53 1993年  

スピノザの自由-I 

『東京大学教養学部人文科学科紀要』 第89輯(哲学XXIV) 203-234 1989年  

マテシスの理念と空間の形而上学 

『現代思想』青土社 16(12) 108-121 1988年  

ライプニッツと「心身問題」 

日本哲学会編『哲学』 (37) 152-162 1987年  

ライプニッツにおける「物体の現象性」 

東京大学文学部哲学研究室論集 IV 156-170 1986年