井口 勉

J-GLOBALへ         更新日: 13/12/19 02:49
 
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研究者氏名
井口 勉
 
イノクチ ツトム
URL
http://www.biotech.okayama-u.ac.jp/dept/intro.html
所属
岡山大学
部署
大学院自然科学研究科 岡山大学自然科学研究科
職名
准教授
学位
工学博士(名古屋大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2004年
   
 
- 岡山大学自然科学研究科 准教授
 

学歴

 
 
 - 
1972年
岡山大学 工学研究科 工業化学
 
 
 - 
1971年
岡山大学 工学部 工業化学
 

委員歴

 
2008年
 - 
2009年
(社団法人)有機合成化学協会中国四国支部  (社団法人)有機合成化学協会、中国四国支部、事務局(1994年より2009年まで)
 
2008年
   
 
有機合成化学協会  有機合成化学協会中国四国支部第63回パネル討論会
 

受賞

 
1984年
有機合成化学協会中国・四国支部奨励賞
 
2003年
㈶岡山工学振興会科学技術賞
 
2006年
平成18年度内山勇三科学技術賞
 

Misc

 
Lewis Acid Catalyzed Procedure for Selective Conversion of the Carbocyclic Diels-Alder Adducts of Danishefsky's Diene to 2-Cyclohexenones and Its Extension to Their One-Pot Syntheses
*Tsutomu Inokuchi; Masamitsu Okano; Tomoko Miyamoto; Hariyani Bte Madon; Masaki Takagi
Synlett   1549-1552   2000年
Cobaloxime-Mediated Intramolecular Radical Addition onto Oxime Functions in the Electrolysis Media: Formation of Mannich Base Analogues
*Tsutomu Inokuchi; Hiroyuki Kawafuchi
Synlett   421-423   2001年
Selective Dehalogenation of 6,6-Dibromopenicillanates by Indirect Electroreduction with Diphenyl Diselenide as a Recyclable Mediator
*Tsutomu Inokuchi; Masahiko Kusumoto
Journal of Electroanalytical Chemistry   507 34-36   2001年
Catalyzed Diels-Alder Reaction of Alkylidene- or Arylideneacetoacetates and Danishefsky's Dienes with Lanthanide Salts Aimed at Selective Synthesis of cis-4,5-Dimethyl-2-cyclohexenone Derivatives
*Tsutomu Inokuchi; Masamitsu Okano; Tomoko Miyamoto
The Journal of Organic Chemistry   66(24) 8059-8063   2001年
Novel Access to Cyclohexane-1,4-diones and 1,4-Hydroquinones via Radical 1,2-Acyl Rearrangement on 2-(Halomethyl)cyclopentane-1,3-diones Using Cobaloxime-mediated Electroreduction or Tributyltin Hydride
Hiroyuki Kawafuchi; *Tsutomu Inokuchi
Tetrahedron Letters   43 2051-2054   2002年

書籍等出版物

 
Addition Reactions with Formation of Carbon-Halogen Bonds
Pergamon Press   
Role of the Electrochemical Method in the Transformation of beta-Lactam Antibiotics and Terpenoids
Springer-Verlag   

講演・口頭発表等

 
A One-Pot Procedure for Diels-Alder Reaction with Danishefsky's Diene, Leading to the Enones, by Using Lewis Acid
2000 International Symposium on Organic Reactions-Tokyo (2000 ISOR-TOKYO) Abstracts Poster-29, pp226-227.   2000年   
2-カルボキシ-1,3-ジオキシ-1,3-ジエン類の環化付加反応
日本化学会第79春季年会 講演予稿集II, 1G5 31, 1080頁   2001年   
電気化学的ラジカルアシル転位によるシクロヘキサン-1,4-ジオン誘導体の合成
日本化学会第79春季年会 講演予稿集II, 4B3 05, 745頁   2001年   
コバロキシムをメディエーターに用いるオキシム化合物の電解ラジカル環化反応
第25回エレクトロオーガニックケミストリー討論会 講演番号13、講演要旨集pp.25-26   2001年   
Catalyzed Diels-Alder Reaction of Alkylideneacetoacetates and Danishefsky's Diene Aimed for Automated Synthesis
International Symposium on Integrated Synthesis 2001 (ISIS-2001) Proceedings, PS-05, pp.29-30   2001年   

Works

 
活性酸素種の電解並びに化学的合成法の確立とその応用
1993年 - 1995年
生体機能型遷移金属錯体をメディエーターに用いる有機合成法の開発
1993年 - 1996年
電解法による貯蔵可能な活性アニオン種の発生と有機合成への応用
2008年 - 2009年
電解法による貯蔵可能な活性アニオン種の発生と有機合成への応用
2009年 - 2010年
落書き簡易除去方法に関する研究
2007年 - 2008年

競争的資金等の研究課題

 
医用を目的とする含窒素ヘテロ環化合物の設計と合成に関する研究
補助金
研究期間: 2005年   
含窒素化合物の中には生命現象に関係するものが多い。特にインドール誘導体は自然界で最も普遍的に存在し、その生物学的に優れた有効性および構造的多様性のために、多くの生理活性分子の重要な構造単位になっている。出発物質に脂肪族ケトンであるシクロヘキサン-1,3-ジオンエノールエーテルとニトロオレフィンを用いて新規な芳香族化を開発し、インドール合成法を完成させた。本法では、出発の脂肪族ケトンに置換基が柔軟に導入でき、それが目的のインドールのベンゼン部の置換基に反映される利点がある。これ以外に、多置換...
アルコールの触媒的酸化技術に関する研究
補助金
研究期間: 2005年   
アルコールのクリーンな酸化技術は工業的に重要である。レドックス性化合物を安価な方法で酸化型の活性種に変え、これでアルコールの酸化を行なう触媒プロセスの開発をおこなった。食塩水―有機溶媒二液相系の水相側で二酸化ルテニウム(触媒)を電解すると高原子価ルテニウムが生じ、有機相でアルコールの酸化が効率よく進行した。これを用いてヒスタミン受容体拮抗剤の原料である1,3-ジクロロアセトンの工業的製造に応用した。一方、有機ラジカルである2,2,6,6-テトラメチルピペリジン-N-オキシル(TEMPO)を...
カルボン酸誘導体の拡張分子の設計、反応性の解明
補助金
研究期間: 2005年   
タンパク質、脂質等の生体成分の多くはエステル、アミド結合をもち、重要な生命活動を担う。エステル、アミド結合以外のカルボン酸誘導体を構成単位とする人工生体分子の創成を目指して、カルボン酸誘導体の拡張分子を設計した。すなわちアシル置換基の構造をO―N原子結合で拡張した分子、すなわちO-アシルTEMPOを考案し、新たな原子団としての反応性の解明と化学反応における制御能を検証し、それらの特長を利用した新反応の開発に取り組んだ。O-アシルTEMPOは通常のカルボン酸誘導体よりも、電子求引性が強く、立...
生体酵素モデル分子の電気化学的活性化法による分子変換および機能性分子の合成
補助金
研究期間: 2005年   
酵素モデル化合物を使い、それを触媒に用いて酵素機能を人工的に再現し、有用分子を創成する研究を行なった。また、酵素モデル触媒の活性化には電気エネルギーを使って、反応活性種となる炭素ラジカルの発生法やソフトな求核剤の生成とそれによる還元反応を開発した。すなわち、ビタミンB12のモデル化合物であるコバロキシム-反応性電極(Mg, Zn等)を用いて、2-置換-2-ハロメチルシクロペンタン-1,3-ジオン誘導体から対応する炭素ラジカル中間体を発生させ、生物活性の発現要素として重要な1,4-ヒドロキノ...
炭素骨格の構築における立体制御ならびにバイオ資源のキラル生物活性分子への変換に関する研究
補助金
研究期間: 2005年   
自然界から得られる抗がん活性化合物は複雑な炭素骨格と立体化学を有し、それらの供給を人工合成で補うためには、完全な立体制御した炭素環構築が要求される。我々は抗がん剤タキソールの合成を目指して、Diels-Alder反応による炭素環構築と選択的な置換基導入を研究した。1-メトキシ-3-シロキシ-1,3-ブタジエン(Danishefskyジエン)と電子欠損性の高い親ジエン体の反応にランタノイド触媒を適用すると低温で環化付加が促進され、共役エノン体がワンポットで生成する反応を発見した。さらに、Sm...

特許

 
塗膜除去剤及びそれを用いた塗膜除去方法
塗膜除去剤及びそれを用いた塗膜除去方法
塗膜除去剤及びそれを用いた塗膜除去方法
塗膜除去剤及びそれを用いた塗膜除去方法
インドールキノリン誘導体、該誘導体の製造方法および該誘導体を含む抗マラリア剤