村中 洋子

J-GLOBALへ         更新日: 15/03/03 09:33
 
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研究者氏名
村中 洋子
 
ムラナカ ヒロコ
所属
東京音楽大学
部署
音楽学部 音楽 一般教育
職名
教授
学位
理学修士(津田塾大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

学歴

 
 
 - 
1979年
津田塾大学 数学研究科 代数学「整数論」
 
 
 - 
1977年
津田塾大学 学芸学部 数学専攻
 

論文

 
村中 洋子
研究紀要   14 66-84   1990年
村中 洋子
研究紀要   17 93-119   1993年12月
最近の数値流体力学(CFD: Computational Fluid Dynamics)は,コンピュータの発展と数値計算手法の進歩により,様々な工学分野に応用されるようになった。ここでは,数値流体力学が,音響工学のひとつであるホール等の音響効果の把握にどの程度有効であるかを調べるために,まず正弦波(純音)の伝播を例にとり種々の手法を使って音場解析を試みる。
村中 洋子
研究紀要   19 147-176   1995年12月
空力音(非線形音響学)の研究分野に,流れと物体の相互作用による音の発生が挙げられる。楽器の音の発生機構の中でも,振動片を持たない,パイプオルガンやフルートの音は,エッジトーンと呼ばれる空力音の仲間である。ここでは,空気の流れとエッジ(楔形物体)がどのように相互作用を及ぼし,パイプオルガンの発音機構であるエッジトーンが生じるのか,数値流体力学の立場から流れ現象の解析を試みる。
村中 洋子, 藤井 孝藏
計算工学講演会論文集   1(1) 209-212   1996年5月
村中 洋子
研究紀要   22 123-138   1998年12月
An edge tone is self excited sound, which is one of the important phenomena in subsonic aerodynamic noise. This edge tone problem is numerically simulated using two-dimensional thin-layer Navier-Stokes equations. The slit width of the jet is chang...

Misc

 
平成13年度私立大学等経常費補助金特別補助の「高等教育研究改革推進経費」の教育研究課題として「メディア工学教育法/音楽養育におけるマルチメディア技術の活用」を承認採用
日本私立学校振興・共済事業団      2001年
平成12年度私立大学等経常費補助金特別補助の「特色ある教育研究の推進項目」の教育研究課題として「コンピューターリテラシイ教育/音楽教育におけるコンピュータの活用法」を承認採用
日本私立学校振興・共済事業団      2000年
音楽とコンピュータ
音楽鑑賞教育(1996/6月号〜1998/3月号連載)   通(330-353) 42   1996年
物理現象としての音
音楽鑑賞教育(1995/1月号-1996/5月号連載)   通(311-329) 34   1995年

書籍等出版物

 
パソコン音楽入門編
村中洋子単著
音楽鑑賞教育通巻331号〜353号   1996年   
「パソコンで音楽しよう」というタイトルで,パソコンの基礎的な内容から,ミュージックマクロラングエッジ(MML)にいたるまでの知識を解説したもの.さらに,コンピュータミュージックの基本的な内容,音楽の授業にパソコンを活用する方法を述べている.音楽教育に携わる人への「パソコン音楽入門編」として,平成8年6月から平成10年3月まで,音楽鑑賞教育に連載した一編
音の探索−物理現象としての音
村中洋子単著
音楽鑑賞教育通巻311号〜329号   1995年   
「音の探索」というタイトルで,様々な音に関する項目を月ごとに掲げ,その内容を物理学的に説明したもの.平成7年1月から平成8年5月まで音楽鑑賞教育に連載した一編

講演・口頭発表等

 
エッジトーンの発生機構における幾何学パラメータの影響の解析
共著
第19回数値流体力学シンポジウム講演要旨集 pp192(C9-5)   2005年12月22日   
【概要】エッジトーンの発生において,ノズルからエッジまでの幾何学パラメータを変化させたときの影響を解析し,Powellのフィードバックループ式に代入して行った定量的な評価では,位相差pが0.2±0.1の中に収まり,フィードバックループが存在すること,またPowellの示した値とずれていることを明らかにしたものである.(国内学会)
音楽大学の新たなキャリア教育における情報カリキュラム
単著
平成18年度 情報処理教育研究集会論文集   2006年11月7日   
【概要】現代の社会情勢や環境の変化に伴って,専門である音楽を活かした応用力のある「音楽のプロ」としての社会人の育成が望まれている中,これからキャリア教育の必要性を提唱し実践しようとする上で,情報教育はどのように関わっていくべきか,音楽大学の新たな情報カリキュラムのあり方を検討したものである.(国内学会)
Computational Analysis Mach Number Effects on Edgetone
共著
36th AIAA Fluid Dynamics Conference and Exhibit   2006年7月1日   
【abstract】In this study, Mach number effect on edgetone is investigated to verify the feedback-loop of edgetone using the high-order computation. The result shows that the edgetone mechanism is explained by the fluid-acoustic feedback-loop. As for...
Analysis of the Relation between Vortex Generation in the Jet Wake and Induced Edgetone
共著
Proceedings of the 3rd International Conference on Vortex Flows and Vortex Models (ICVFM2005)   2005年11月30日   
【abstract】To reveal the relation between vortex generations and edgetones, DNS (Direct Numerical Simulation) is carried out. High-order compact difference scheme and four stage Runge-Kutta scheme are adopted for the space and time accuracy is mai...
音楽大学における音楽制作言語を利用した情報プログラミング教育
単著
平成17年度 情報処理教育研究集会論文集   2005年11月7日   
【概要】オブジェクト指向型の音楽製作言語Max/MSPを情報カリキュラムに導入することで,視覚的にプログラミングを理解習得させると同時に,音楽工学・メディア工学に関する基礎技術も習得させる音楽的基礎知識の備わった音楽大学の学生に対して,その特長を活かした情報処理カリキュラムの現状と期待される成果を発表したものである.(国内学会)

Works

 
流体音響の発生メカニズムに関する研究
1998年 - 2002年

競争的資金等の研究課題

 
音楽系3大学による連携プロジェクト教育イノベーション: 文科省科大学教育充実のための戦力的大学連携支援プログラム
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 武石みどり
【概要】3つの音楽系大学が、教育研究資源の相互補完や学生・教職員の交流、関連団体との協働を通して新しい音楽教育の基盤を 整備し、社会のさまざまな場で音楽活動を創造・実践する「音楽コミュニケーション・リーダー」を養成する.
学生による音楽情報発信を目的とした学内イントラネットの構築: 私立大学等経常費補助金特別補助の「教育・学習方法改善支援」
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 村中洋子
【概要】学生による学内イントラネットを構築し、ネットワーク環境での音楽情報の発信・ネットコミュニケーションなどを自ら経験することにより、ブロードバンド化が進む現在の社会に適応できる能力を身に付けることを狙いとし、ネットワーク環境利用に関する応用技術および、現在社会問題になっているインターネットにおける著作権やセキュリティにおける幅広い知識の習得を目的とするものである。
ACTプロジェクト: 文科省科現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 武石みどり
【概要】「音楽の『プロ』を目指す実体験プログラム - ACTプロジェクト」とは、専門性が強くキャリア意識に乏しい音楽大学における実践的なキャリア教育の試み
【運営】参加学生を多学年・多専攻の小グループに編成し、異なる分野の複数の教職員の指導の下に種々の音楽業務に取り組んでる.
情報処理教育におけるコンピュータ音楽導入の効果
音楽制作言語を利用した情報カリキュラム: 私立大学等経常費補助金特別補助の「高等教育研究改革推進経費」
研究期間: 2004年 - 2005年    代表者: 村中洋子
【概要】音楽大学での情報処理教育にオブジェクト指向型の音楽製作言語を利用した情報カリキュラムを導入することで,視覚的にプログラミングを理解させ,音楽工学・メディア工学に関する基礎技術を習得し,メディア環境を利用できる人材の育成を目的とする.さらに,音楽大学の特長を活かした情報処理カリキュラムの確立を目指すものである.
数値流体力学による音響学の研究
メディア工学教育法/音楽養育におけるマルチメディア技術の活用: 私立大学等経常費補助金特別補助の「高等教育研究改革推進経費」
研究期間: 2001年 - 2003年    代表者: 村中洋子
【概要】メディア工学に関する基礎技術と,ネットワークなどの環境構築を行っていくための技術教育,及び,メディア環境を利用できうる人材の育成を目的とする.時代に即した幅広い学校音楽教育法の確立と,学生の潜在的能力の開発に,実習を通じてコンピュータミュージックが有効であることを実証.

その他

 
2012年   大学におけるキャリア教育を考える 〜企業が求める人材って、大学で育成しないとだめ?〜
第17回FDフォーラム大学コンソーシアム京都第3ミニシンポジウム「初年次導入教育における専門的要素の位置づけ」に参加
2011年   組織的FDの取り組み 〜FD義務化から現在(いま)〜
第16回FDフォーラム大学コンソーシアム京都第2分科会:「授業評価の現在(いま) 〜授業アンケートの実情と課題〜 」に参加
2010年   学生の学びを支える ―つなぐFDの展開―
第15回FDフォーラム大学コンソーシアム京都第6分科会「芸術系領域における教育の可能性」に参加
2009年   学生が身につけるべき力とは何か −個性ある学士課程教育の創造−
第14回FDフォーラム大学コンソーシアム京都第8分科会 「初年次教育の展望と課題」に参加
2008年   大学教育と社会 〜FD義務化を控えて〜
第13回FDフォーラム大学コンソーシアム京都第2ミニ・シンポジウム「大学の授業は社会の声に応えることができるのか? ―学生と教員の声―」に参加