崔 康勲

J-GLOBALへ         更新日: 17/05/30 13:24
 
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研究者氏名
崔 康勲
 
チェ カンフン
学位
博士(工学)(東京大学)

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
法政大学 デザイン工学部 建築学科 専任講師
 
1978年
 - 
1982年
:東京大学生産技術研究所研究生
 
1978年
 - 
1982年
:法政大学工学部時間給実験助手(建築学科勤務)
 
1982年
 - 
1984年
:法政大学実験助手(工学部建築学科勤務)
 
1984年
 - 
2011年
:法政大学助手(工学部建築学科勤務)
 

学歴

 
 
 - 
1978年
法政大学 工学研究科 建設工学専攻
 
 
 - 
1974年
法政大学 工学部 建築学科
 

委員歴

 
2013年4月
 - 
2015年3月
日本建築学会 建築歴史意匠委員会 建築論・建築意匠小委員会 委員  
 
2011年4月
 - 
2013年3月
日本建築学会 建築歴史意匠委員会 建築論・建築意匠小委員会 建築論事典改訂ワーキンググループ   
 
2010年6月
 - 
2012年5月
日本建築学会 論文集委員会 委員  
 
2009年4月
 - 
2011年3月
日本建築学会 建築歴史意匠委員会 建築論・建築意匠小委員会 委員  
 
2007年4月
 - 
2009年3月
日本建築学会 建築歴史意匠委員会 建築論・建築意匠小委員会 委員 建築論・建築意匠事典ワーキンググループ 幹事  
 

受賞

 
1989年
『日本の技術100年第6巻 建築・土木』(共著、筑摩書房)を含むシリーズが日本工業新聞社科学技術図書文化賞を受賞
 

Misc

 
「法政大学の校舎」と建築家・大江宏 (法政大学の歴史 その88 最終回)
崔 康勲
法政   33(586) 34-35   2006年
堀口捨巳と大江宏のパルテノン体験-建築家の実存と思惟の方法-
崔 康勲
財団法人朝鮮奨学会 学術論文集 第25集   60-68   2005年
「法政大学への遺言」における「建築」の意味-建築家・大江宏の言説に関する方法論的研究
崔 康勲
日本建築学会計画系論文集    (第581) 203-209   2004年
「サンパウロ日本館」をめぐる「論争」の意味―建築家・大江宏の言説に関する方法論的研究―
崔 康勲
日本建築学会計画系論文集 第553号   311-317   2002年
「法政大学58年館」における「設計変更」の意味 ―建築家・大江宏の言説に関する方法論的研究―
崔 康勲
日本建築学会計画系論文集 第546号   283-288   2001年

書籍等出版物

 
建築論與大師思想(建築論事典・中国語版)
中国建築工業出版社 北京   2012年   ISBN:978-7-112-14938-4
建築論事典 第2刷
彰国社   2009年   
建築論事典
彰国社    2008年   ISBN:978-4-395-10036-1
楽しく建てる-建築家遠藤楽作品集
丸善   2007年   ISBN:978-4-621-07850-1
建築家山田守作品集 
東海大学出版会   2006年   

講演・口頭発表等

 
「建築論事典」をめぐつて-建築論と建築の現在を考える- 主旨説明
日本建築学会建築歴史意匠委員会 建築論・建築意匠小委員会 連続セミナー「建築論の現在」第10回   2009年   
遠藤楽の"有機的"建築術 (全4回) 第1回 遠藤楽建築の確立(9月11日) 第2回 自由学園の建築(10月16日)第3回 軽井沢に住まう(11月27日) 第4回 タリアセンで学んだもの(12月11日) パネリスト全12名
有機的建築アーカイブプレゼンツ   2008年   
コメンテーター:連続セミナー「建築論の現在」第8回 方法論を考える
同左   2007年   
建築デザインと建築論の間
日本建築学会大会(近畿)建築歴史意匠部門研究協議会   2005年   
堀口捨巳と大江宏の間-建築家の実存と思惟の方法
東京理科大学大学院特別講義   2004年   

所属学協会

 
日本建築学会 建築歴史意匠委員会 建築論・建築意匠小委員会 委員(2) , 日本建築学会 建築歴史意匠委員会 建築論・建築意匠小委員会 建築論事典改訂ワーキンググループ(1) , 日本建築学会 論文集委員会 委員(2) , 建築論・建築意匠事典ワーキンググループ 幹事(1) , 日本建築学会 建築歴史意匠委員会 建築論・建築意匠小委員会 幹事(1) , 日本建築学会 建築博物館委員会 委員(1) , 展示企画小委員会 委員(1) , 日本建築学会 建築会館高度利用特別委員会 委員(1) , 博物館構想ワーキンググループ 委員(1) , 日本建築学会 地球環境委員会 行動計画小委員会 委員(2) , 日本建築学会 建築歴史意匠委員会 建築論・建築意匠小委員会 建築論・建築意匠事典ワーキンググループ(1) , 日本建築学会 地球環境委員会 行動計画小委員会 委員(2) , 日本建築学会 建築歴史意匠委員会 建築論建築意匠小委員会 建築論・建築意匠事典ワーキンググループ 幹事(1) , 日本建築学会 建築歴史意匠本委員会 委員(1) , 日本建築学会 地球環境委員会環境行動ワーキンググループ 委員(1) , 日本建築学会 建築歴史意匠委員会 建築論・建築意匠小委員会 委員(2) , 日本建築学会 関東支部 震災関連特別研究委員会 委員(1) , 日本建築学会 関東支部歴史意匠専門研究委員会 主査(1) , 日本建築学会 論文集委員会 査読委員(1) , 日本建築学会 関東支部研究委員会 歴史意匠部会 委員(1)

Works

 
企画:重要文化財・自由学園明日館保存修理工事完成10周年記念講演会および感謝の集い
2011年11月 - 2011年11月
エセー:・・・Spring has come
2011年4月 - 2011年4月
見学会:滝野川教会 設計:遠藤楽
2010年11月 - 2010年11月
日本近代建築総覧 30周年 シンポジウム
2010年10月 - 2010年10月
見学会:婦人之友社 設計:遠藤楽
2010年7月 - 2010年7月

競争的資金等の研究課題

 
あるいは方法としての大江宏
研究期間: 1994年   
建築家・大江宏(1913-1989)の足跡において、法政大学市ヶ谷キャンパスの53年館、55/58年館、62年館へと至る一連の設計過程の中に、第2次世界大戦を前後する一人の建築家の内面を貫く潜んだ思索の自覚を確認することが可能である。
とすれば、大江宏の建築作品と建築家像に対する従来の解釈は大きく揺らぐこととなるであろう。近代日本のアポリアが洞視されなければならない歴史に直面しているが、創造者としての建築家の内面性においては、幼少年期から育まれた文化と教養と知性に照らして、進行中の事態が意...
近代建築における様式創造と建築論的思惟をめぐる諸問題 (東京大学博士学位請求論文へ)
研究期間: 1988年 - 1994年
再び法政大学での意匠及び制作論・空間論に立ち帰り、東京大学での日本近代建築(史)論と京都大学の建築論・建築原論を架橋しつつ止揚するロゴスの探究を試みる。前者を総体としてのアポリアと把捉し、そこに内在するミュートスの構造を切開しつつ、後者をしてディアレクティケーの実践とし、メソドスあるいはノエーシスとしての様式創造への魂との邂逅を待ち望む建築論的思惟について、そのミーメーシスとしてのロゴスの力動について探究する。また、学問としての建築論と当為としての建築論の境界をどのように越えていくかが深刻...
建築-存在と思惟と制作
研究期間: 1988年   
京都大学の建築論研究の歴史と伝統に学びつつ、とりわけ田中喬博士(1934-)の思索に導かれ、制作論的立場からの原論的思索の可能性を探究する。
それまでの研究テーマからの転機は、繰り返しになるが、「住宅作品・大滝邸」(新建築住宅特集1987年1月号、第2回吉岡賞候補)の設計体験にある。また、日本建築学会編集委員会委員として機関誌の編集にかかわり、建築界・建築学の現在に直面したこと、さらに大江宏教授の退職記念論集「大江宏=歴史意匠論(1984年)から自選遺稿集「建築作法」(1989年)に至る諸...
建築家・大江宏との対話
研究期間: 1982年 - 1989年
法政大学専任助手としての着任(1982年4月)から大江宏教授の退任記念事業(1984年)を経て、ご逝去(1989年3月)に至る日々の先生との対話。
記録としては、この間に一連の関連著書に、主に年表・年譜の作成に関与した。「様式美の挽歌」(日本の建築明治大正昭和・第8巻、三省堂、1982年)に始まり、「現代日本建築家シリーズ 第8号 大江宏」(別冊新建築 1984年)、「大江宏=歴史意匠論」(大江宏の会編、南洋堂、1984年)、「日本の建築家 第4巻 大江宏 間の創造」(丸善 1985年)を...
建築歴史における建築術
研究期間: 1978年   
法政大学大学院終了後、東京大学生産技術研究所にて、村松貞次郎博士の下で、日本近代建築史および歴史的遺産の保存再生に関する指導を受け、両者を一体として把握する力動的歴史感覚・意匠感覚に覚醒する。歴史研究と保存再生の緊張関係の只中にあって、かつ、その只中にありうべき創造的な建築術の可能性を問う。それは、建築の歴史を含む歴史総体を如何にして自らの内面生活と同一化しうるかという課題へと連動する。
「日本近代建築総覧」(技報堂 1982年)の完成と全国10都市での巡回報告会に同行、全国の近代建築を実...