早川 和人

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研究者氏名
早川 和人
 
ハヤカワ カズヒト
所属
帝京大学ちば総合医療センター
部署
皮膚科学教室
職名
教授
学位
医学博士(慶應義塾大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
1985年
 - 
1989年
慶應義塾大学 助手
 
1990年
 - 
2004年
杏林大学 講師
 
2004年
 - 
2007年
杏林大学助教授
 
2007年
 - 
2009年
杏林大学准教授(改称)
 
2009年10月
 - 
現在
帝京大学ちば総合医療センター皮膚科教授
 

学歴

 
 
 - 
1979年
慶應義塾大学 医学部 
 

論文

 
Fujii T, Fukuzumi S, Hayakawa K, Ishida Y, Sakamoto Y, Kishi K
Dermatologic surgery : official publication for American Society for Dermatologic Surgery [et al.]   40 916-918   2014年8月   [査読有り]
アダリムマブ導入後に高血圧の改善がみられた尋常性乾癬の1例
石井 健, 西村 千尋, 五味 博子, 早川 和人
臨床皮膚科   68(6) 403-406   2014年5月   [査読有り]
65歳,男性.20年以上前から躯幹,四肢に角化性紅斑が出現し尋常性乾癬と診断された.身長163cm,体重91kgと高度の肥満あり,さらに高血圧,糖尿病を合併していた.乾癬に対し副腎皮質ホルモン剤および活性型ビタミンD3製剤外用,2009年からエトレチナート30mg/日内服,2010年からナローバンドUVB照射(15ヵ月間で総照射量約30J/cm2)を施行したが効果不十分で,アダリムマブを初回80mg,その後40mg/2週の投与を開始した.皮疹はPASIスコア20.6から3週後には2.1と速...
皮膚生検を契機に診断しえた播種性クリプトコッカス症の1例
伊東 可寛, 白樫 祐介, 五味 博子, 田井 宣之, 小林 孝志, 早川 和人
臨床皮膚科   68(4) 349-353   2014年4月   [査読有り]
74歳,女性.1年半前より周期性Cushing症候群に対してメチラポンおよびデカドロン1mg/日にて加療中であった.1年前よりコルチゾール過剰症状が続き,食思不振および全身倦怠感で入院精査中に,左大腿に手掌大の紅斑が出現したため当科を紹介された.初診時,左大腿外側に手掌大の境界明瞭で板状硬の紅斑を認めた.病理組織所見で真皮浅層から脂肪織に著明な浮腫,変性があり,空隙を有する大小不同の円形の菌体をびまん性に認めた.菌体はPAS染色,ムチカルミン染色などで陽性所見を示し,皮膚組織および血液培養...
Hyperkeratosis of nipple and areolaの1例
西村 千尋[平井], 白樫 祐介, 五味 博子, 小林 孝志, 早川 和人
臨床皮膚科   68(2) 137-140   2014年2月   [査読有り]
16歳,女性.幼少時よりアトピー性皮膚炎がある.4年前より右乳輪に湿疹が生じ軽快と増悪を繰り返していた.左乳輪には皮疹を生じたことはない.3年前より両乳輪上の黒色局面を自覚した.初診時,両乳輪に右側優位にそう痒を伴わない疣状の黒色局面を認め,表面は粗ぞうに触れた.血液検査上,好酸球分画は20%で高値であった.生検病理組織像では角栓を伴う角質肥厚や表皮突起の延長,基底層のメラニン沈着を認めた.以上よりhyperkeratosis of nipple and areola(HNA)と診断した....
汎発型限局性強皮症の1例
栗原 佑一, 田中 京子, 早川 和人, 宮川 俊一
臨床皮膚科   67(12) 965-970   2013年11月   [査読有り]
69歳,男性.初診3年前より躯幹に紅斑が出現,ほぼ全身へ拡大した.手掌大までの自覚症状を伴わない浸潤を触れる紅色斑が多発・癒合し,硬化局面を形成していた.辺縁では発赤が見られた.Raynaud症状,手指の浮腫性硬化,嚥下困難,呼吸器症状は認めなかった.抗核抗体,抗Scl-70抗体,抗セントロメア抗体,抗ds-DNA抗体,抗ss-DNA抗体,抗RNP抗体,リウマチ因子は陰性であった.病理組織像では真皮に膠原線維の膨化と増生,リンパ球・好酸球を混じた炎症性細胞浸潤を認めた.汎発型限局性強皮症と...
Kobayashi T, Hayakawa K, Tanaka A, Matsuda H
Dermatitis : contact, atopic, occupational, drug   24 254-255   2013年9月   [査読有り]
Hatano A, Kobayashi T, Fukuzumi S, Shirakashi Y, Nishimura C, Gomi H, Saiga H, Hayakawa K
The Journal of dermatology      2013年8月   [査読有り]
仙骨部褥瘡から発症した壊死性筋膜炎の1例
西村 千尋[平井], 五味 博子, 石井 健, 早川 和人, 藤井 貴子, 福積 聡, 岡野 美々, 幸田 圭史
臨床皮膚科   67(8) 591-595   2013年7月
81歳,女性.無治療の糖尿病あり.1年前に仙骨部の褥瘡が生じたが放置していた.初診時,仙骨部に4×3cm大の黒色壊死を伴う潰瘍を認めた.血液検査上WBC 28,500/μl,CRP 24.1mg/dl,CT上仙骨部から背部まで筋膜に沿ったガス像,脂肪隔壁の肥厚を認めた.患部からStreptococcus agalactiaeや嫌気性菌,腸内細菌が検出された.デブリードマンを行い,抗生剤投与と計4度の分層植皮術を施行し上皮化を図った.糖尿病を合併する壊死性筋膜炎は重症化する場合が多く,早期の...
蜂窩織炎の病変上に生じる紫斑の臨床的検討 組織所見もあわせて
西村 千尋[平井], 五味 博子, 石井 健, 早川 和人, 大津 貴子, 福積 聡
臨床皮膚科   67(8) 597-602   2013年7月
2009年10月〜2011年5月に当施設で経験した紫斑を伴う蜂窩織炎の6症例につき臨床的に検討し,このうち生検を施行しえたのは2例であった.症例1:68歳,男性.38℃の発熱と右下腿の発赤,腫脹があった.症例2:62歳,男性.37℃の発熱と左下腿の淡い発赤,腫脹がみられた.2例ともに病変上に粟粒大から半米粒大までの点状出血が密に認められた.病理組織学的には真皮で血管周囲性の好中球浸潤,核塵および血管壁の破壊の所見がみられた.6例全例で経時的に抗ストレプトリジンO(ASO),抗ストレプトキナ...
高度の粘膜症状を伴った多発型固定薬疹の1例
西村 千尋[平井], 五味 博子, 石井 健, 早川 和人
臨床皮膚科   66(8) 573-578   2012年7月
41歳,男性.腹痛に対してSG配合顆粒を内服3時間後に口唇の腫脹が生じ,その後38℃の発熱と口唇・外陰部のびらん,躯幹,四肢に紅斑,紫褐色斑が出現した.問診上,過去に三度鎮痛薬内服後に同様の症状を認め徐々に増悪していることや,毎回同じ部位に皮疹が生じることより自験例を重症の多発型固定薬疹と診断した.プレドニゾロン60mg/日内服で解熱し皮疹は軽快したが粘膜疹の改善がみられず,ステロイドパルス療法により徐々に軽快した.SG配合顆粒の薬剤リンパ球刺激試験は陽性であり,パッチテストにてSG配合顆...
蜂窩織炎の原因菌
早川 和人
帝京医学雑誌   35(2) 73-79   2012年3月
蜂窩織炎はcommon diseaseに属する疾患で、皮膚、皮下組織の代表的な細菌感染症である。本邦では主要な原因菌は黄色ブドウ球菌とされてきたが、血清学的な検索から少なくとも半数程度の症例は溶連菌性であることが明らかになってきた。蜂窩織炎の症例の多くは明らかな外傷の先行なく発症するため、原因菌がどのような経路でやって来て本症を引き起こすのかについて不明な点が多い。A群溶連菌に関する研究では蜂窩織炎の原因菌が咽頭由来であることを示唆する報告がなされているが、対象となった症例が重症例に偏って...
変形性関節症の膝付近に多発した皮膚限局性ムチン沈着症の1例
西村 千尋[平井], 五味 博子, 石井 健, 早川 和人, 山崎 一人, 石田 康生
臨床皮膚科   66(2) 115-119   2012年2月
79歳,女性.数年前より両側変形性膝関節症に対し,近医で両膝にヒアルロン酸の関節腔内投与を受けていた.最終投与2ヵ月後より左膝蓋に皮疹が出現した.初診時小豆大までの表面平滑な紅色丘疹が多発しており,粘性の黄色・透明な内容液の排出をみた.皮膚生検組織像では,表皮直下に境界明瞭な病変を認め,内部にはヒアルロン酸と考えられる淡青色の無構造物質が沈着するほか,線維芽細胞様細胞,膠原線維を認めた.以上より皮膚限局性ムチン沈着症(cutaneous focal mucinosis:CFM)の多発例と診...
進行大腸癌患者にセツキシマブ投与中に生じたradiation recall dermatitis
西村 千尋[平井], 五味 博子, 石井 健, 早川 和人, 東郷 剛一
臨床皮膚科   66(1) 14-18   2012年1月
59歳,男性.進行大腸癌に対して7ヵ月前からセツキシマブを週1回継続的に投与された.約3ヵ月前から頸部・左腋窩リンパ節転移に対し,左頸部・左腋窩,右頸部の順で各々45Gyでの放射線治療を開始した.照射中,照射野に異常は認めなかったが,照射終了2〜3週後より左頸部・左腋窩に照射部一致性の発赤,びらんが出現し,その後右頸部にも拡大した.皮疹は照射時期の順に(左頸部・左腋窩→右頸部)消退し,セツキシマブの再投与にても再発はみられなかった.照射中には皮疹を認めず照射終了2〜3週後に照射部に一致して...
【他科医師とともに診察すべき皮膚疾患】 蜂窩織炎
早川 和人
Derma.   (185) 31-35   2011年11月
蜂窩織炎は担当科が定まっていない疾患であり、研究対象として取り上げられることは少ない。皮膚科をはじめ整形外科、一般内科、一般外科が診療を行っているが、臨床像、検査、原因菌のデータの蓄積、検討に関しては皮膚科がリードしていくべきであろう。本邦では従来蜂窩織炎の主たる原因菌は黄色ブドウ球菌とされてきたが、最近経時的な血清学的検索から半数程度は溶連菌が原因となっていることが示され、さらに溶連菌性蜂窩織炎の臨床的特徴も明らかにされつつある。筆者らは微生物学検査室、病原細菌学の専門家との密な連携、協...
下肢蜂窩織炎の再検討
早川 和人
日本臨床皮膚科医会雑誌   28(4) 441-444   2011年7月
下肢蜂窩織炎のリスクファクター 教室入院例のprospectiveな検討
岡崎 亜希, 早川 和人, 倉田 麻衣子, 平原 和久, 塩原 哲夫
日本皮膚科学会雑誌   121(1) 17-23   2011年1月
2008年4月から2009年1月までに当科で入院加療した下肢蜂窩織炎症例26例について、リスクファクターを明らかにするためにprospectiveな検討を試みた。平均年齢は52.0歳、男女比は16:10で、肥満(男性50.0%、女性80.0%)、足白癬(80.8%)が高率にみられ、重要なリスクファクターであることが示唆された。また患肢では、健側下肢と比較して骨折、捻挫などの整形外科的な外傷歴(57.7%)や蜂窩織炎の既往(38.5%)が高率に認められた。特に整形外科的外傷歴は平均で約30年...
全身と皮膚 消化器・肝臓疾患と皮膚疾患
早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   120(13) 2820-2822   2010年12月
全身と皮膚 消化器・肝臓・腎疾患と皮膚疾患
早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   120(3) 529   2010年3月
全身疾患と皮膚病変 消化管・腎臓疾患と皮膚疾患
早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   119(13) 2929-2931   2009年12月
Hayakawa K, Kurata M, Okazaki A, Okazaki M, Endo M, Shiohara T
The British journal of dermatology   161 1416-1418   2009年12月   [査読有り]
ヘアケラチン(hHb6)の遺伝子変異を認めた連珠毛の母子例
林 和人, 村松 重典, 山崎 正視, 早川 和人, 池田 志斈, 坪井 良治
日本皮膚科学会雑誌   119(12) 2365-2370   2009年11月
連珠毛は常染色体優性遺伝によって生じる先天性毛幹異常疾患で、毛幹が一定の間隔をおいて細くなり、紡錘状となって連珠に似る。症例1:27歳女。6歳頃より前頭部の疎毛を認めた。症例2:5歳男児。症例1の息子であり、数ヵ月前より前頭部、後頭部に疎毛を認めた。両症例とも被髪頭部の毛髪密度が疎で、長さ数cmの短い硬毛が多く、毛幹は容易に折れた。走査型電子顕微鏡所見では、毛幹に狭窄部分が規則正しく数珠状に配列しており連珠毛と診断した。ヘアケラチンの遺伝子検索を施行し、母子共にhHb6にE413Kの遺伝子...
【同じ病気でもこんなに違う! 炎症・腫瘍編】 環状肉芽腫
早川 和人
Visual Dermatology   8(12) 1246-1252   2009年11月
溶連菌性膿痂疹とアトピー性皮膚炎の関連 教室例の解析
倉田 麻衣子, 早川 和人, 井上 桐子, 塩原 哲夫
臨床皮膚科   63(11) 876-880   2009年10月
2002〜2006年の5年間に,当科で施行した皮膚培養からA群溶連菌(group A streptococcus:GAS)が検出された95例について検討した.疾患は溶連菌性膿痂疹が30例と最も多く,全体の32%を占めていた.溶連菌性膿痂疹のうち,77%の症例が基礎疾患としてアトピー性皮膚炎(AD)を有しており,他疾患に比べ著しく高率であった.基礎にADを有する膿痂疹症例は,23例中10例(43%)がRajka & Langelandの重症度分類で重症に分類された.これらの症例では,ADを有...
糖尿病患者に生じたStaphylococcus haemolyticusによる癰の1例
石田 正, 平原 和久, 福田 知雄, 早川 和人
臨床皮膚科   63(10) 767-770   2009年9月
67歳,男性.コントロール不良の糖尿病があった.1ヵ月前より上背部に皮疹が出現し無治療で放置していたが,増大し発熱を伴ったため,当科に入院した.膿栓を多数伴う径13×10cmの紅色隆起局面を認め,癰と診断した.切開排膿,デブリドマンを施行した後,CEZ4g/日,インスリンの投与により約1ヵ月で軽快した.細菌培養ではコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)の1種であるStaphylococcus haemolyticusが膿汁から2+,デブリドマンで得られた病変部の組織から3+分離された.ほかの...
当院におけるブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群の入院症例の検討
井上 桐子, 倉田 麻衣子, 石田 正, 平原 和久, 早川 和人
臨床皮膚科   63(9) 701-704   2009年8月
近年,黄色ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群(SSSS)では,メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が分離される例が増加している.当院で2001年から約6年間に経験したSSSSの入院28症例について,入院日数,分離菌,薬剤感受性,投与抗菌薬を集計,検討した.分離菌はMRSA陽性例が約70%と多数を占めた.MRSA陽性18例において,感受性(S)の抗菌薬(主にFOM)を投与した群と耐性(R)の抗菌薬(主にセフェム系)を投与した群とを比較したところ,入院日数に有意差は認めなかった.その理由として,...
Hayakawa K, Hirahara K, Fukuda T, Okazaki M, Shiohara T
Clinical and experimental dermatology   34 e63-5   2009年7月   [査読有り]
【知らないとはずかしい皮膚疾患】 躯幹 背部の発赤を伴う隆起性病変
早川 和人
Visual Dermatology   8(6) 593-594   2009年5月
尋常性乾癬の経過中にVogt-小柳-原田病を合併した2例
福原 麻里, 岡田 アナベルあやめ, 早川 和人
臨床皮膚科   63(6) 375-379   2009年5月
症例1:38歳,女性.約10年前より尋常性乾癬がある.4ヵ月前から視力低下が出現し,近医でぶどう膜炎として点眼薬にて加療を受けていた.2ヵ月後,前額,両前腕に白斑が出現し,当院眼科でVogt-小柳-原田病(原田病)と診断された.乾癬と白斑は前腕伸側では一部重複して認められた.症例2:66歳,男性.2〜3年前より尋常性乾癬がある.約1ヵ月前に原田病を発症し,早期にステロイドパルス療法を施行された後に当科に紹介された.プレドニゾロン,シクロスポリンを内服中,減量の過程で乾癬の皮疹が明らかとなっ...
当初Stevens-Johnson症候群を疑ったlinear IgA/IgG bullous dermatosisの1例
石田 正, 平原 和久, 早川 和人, 塩原 哲夫, 橋本 隆
臨床皮膚科   63(1) 29-32   2009年1月
78歳,男性.急性の経過で発症し,ほぼ全身の紅斑,水疱のほか,眼,口腔,口唇,外陰に高度の粘膜疹を認めたため,当初Stevens-Johnson症候群(SJS)を疑った.しかし,病理組織学的に表皮下水疱を認め,蛍光抗体直接法で表皮基底膜部にIgA,IgGが線状に沈着していたため,linear IgA/IgG bullous dermatosis (LAGBD)と診断した.免疫ブロット法ではIgAがBP230抗原に,IgGが200kdおよびBP180抗原C末端部位に反応した.PSL50mg投...
【同じ病気でもこんなに違う 炎症性疾患編】 丹毒
早川 和人
Visual Dermatology   7(12) 1346-1353   2008年11月
【汗から探る皮膚病 汗は善玉か、悪玉か?】 汗と関連がある意外な皮膚病 遠心性丘疹性紅斑
早川 和人
Visual Dermatology   7(9) 996-997   2008年8月
【汗から探る皮膚病 汗は善玉か、悪玉か?】 汗と関連がある意外な皮膚病 扁平苔癬
早川 和人
Visual Dermatology   7(9) 992-993   2008年8月
この患者をどう診断するか 下肢の網状皮斑を主訴として来院した1例
早川 和人
クリニシアン   55(8) 814-815   2008年8月
デング熱の2例
井手 麻衣子, 満山 陽子, 平原 和久, 早川 和人, 塩原 哲夫
臨床皮膚科   62(9) 663-666   2008年8月
症例1:21歳,男性.インドより帰国4日後から発熱を認めた.10日後に解熱とともに掌蹠に紅斑が出現し,全身へ拡大した.四肢には毛孔一致性の小紫斑を認めた.小紫斑の病理組織学的所見は,毛嚢周囲の小血管周囲性の出血を伴う小円形細胞浸潤が主体であった.症例2:30歳,女性.ブラジルより帰国2日後から発熱がみられ,8日後に解熱とともに全身に紅斑が出現した.9日後に四肢に症例1と同様の毛孔一致性の紫斑が出現するとともに,四肢の筋痛,筋力低下を認めた.ともに血小板数減少,肝機能障害があり,典型的な臨床...
【知らないとはずかしい 皮膚疾患】 四肢 足底の皮下結節 traumatic epidermal cyst(外傷性表皮嚢腫)
早川 和人
Visual Dermatology   7(6) 665-666   2008年5月
東京都多摩地区で発生した恙虫病の2例
堀田 隆之, 満山 陽子, 浅野 祐介, 早川 和人, 狩野 葉子, 塩原 哲夫
臨床皮膚科   62(3) 224-227   2008年3月
症例1:61歳,男性.症例2:71歳,男性.いずれも東京都多摩地区の雑木林,山中で刺咬を受けたと思われ,発熱,全身の皮疹,刺し口を認め,間接蛍光抗体(IF)法所見と併せ恙虫病と診断した.東京都で最近6年間に届出された恙虫病のほとんどは,島嶼を除くと23区内では他県や外国での感染であり,多摩地区においては全例地元での感染であった.これはいまだに,ツツガムシや宿主の野鼠の生息が十分可能な土壌が残っていることを示している.最近は刺し口を認めない新型も報告されており,届出の少なさを考えると,実際に...
眼窩先端部症候群を伴った眼部帯状疱疹の1例
青田 典子, 平原 和久, 早川 和人, 塩原 哲夫, 工藤 かんな
臨床皮膚科   62(3) 220-223   2008年3月
80歳,男性.初診の2週間前より右側頭部痛を自覚した.その1週間後より右眼痛が出現し,さらに2日後より右眼周囲から浮腫性紅斑,小水疱が出現した.帯状疱疹の診断にて,アシクロビルの点滴投与を行い,皮疹は軽快した.しかし,入院時より認めていた眼瞼下垂に加えて,全方向性の眼球運動障害と急激な視力低下をきたし,第II〜VI脳神経障害の存在が明らかとなり,眼窩先端部症候群と診断した.プレドニゾロン30mgの投与を行い,約6週間後に軽快した.眼部帯状疱疹に伴って急激な視力低下,眼痛,眼瞼下垂などがみら...
薬疹かと思ったら、実は○○であった! 薬疹かと思ったら、実は皮膚筋炎だった!
早川 和人
皮膚アレルギーの旅   7(1) 8-9   2008年1月
喉頭狭窄をきたした抗ラミニン5型瘢痕性類天疱瘡の1例
満山 陽子, 堀田 隆之, 福田 知雄, 早川 和人, 塩原 哲夫, 橋本 隆
臨床皮膚科   61(12) 975-978   2007年11月
76歳,女性.初診の4ヵ月前より口腔内にびらんが多発してきた.その後,嗄声の出現とともにびらんも徐々に増悪し,呼吸困難を伴ったため,当院へ救急搬送され気管切開後に入院した.口腔内のびらんと,声門上部の狭窄を認めた.口腔粘膜の組織所見で,上皮下に裂隙がみられ,蛍光抗体直接法で表皮基底膜部にIgGが線状に沈着していた.免疫ブロット法で,ラミニン5に反応がみられ,抗ラミニン5型瘢痕性類天疱瘡と診断した.ベタメタゾン3mgにて軽快はみられたものの,減量に難渋した.本症は喉頭病変が起こりやすいため,...
【同じ病気でもこんなに違う! 感染症編】 溶連菌感染症
早川 和人
Visual Dermatology   6(12) 1250-1256   2007年11月
悪性黒色腫を思わせた乳癌皮膚転移の1例
福原 麻里, 早川 和人, 塩原 哲夫, 藤野 節
臨床皮膚科   61(11) 921-924   2007年10月
64歳,女性.17年前に乳癌の手術歴がある.左胸部の植皮部周囲に生じた色素斑を主訴に来院した.当初は悪性黒色腫を疑ったが,病理組織学的所見では表皮直下から真皮中層にかけて異型性のある腫瘍細胞が増殖し,ところどころで胞巣や管腔を形成していた.表皮直下には多数のメラノファージを認め,腫瘍巣内にはメラノサイトが増生していた.腫瘍細胞はCK7陽性,CK20陰性,エストロゲンレセプターおよびプロゲステロンレセプター陽性で,S-100蛋白,HMB45,MART-1はいずれも陰性であり,乳癌の皮膚転移と...
Enomoto H, Noguchi E, Iijima S, Takahashi T, Hayakawa K, Ito M, Kano T, Aoki T, Suzuki Y, Koga M, Tamari M, Shiohara T, Otsuka F, Arinami T
BMC dermatology   7 5   2007年9月   [査読有り]
Hasannejad H, Takahashi R, Kimishima M, Hayakawa K, Shiohara T
The Journal of allergy and clinical immunology   120 69-75   2007年7月   [査読有り]
皮膚病変から学ぶアレルギーの鑑別 主訴:両下腿の皮疹
早川 和人
皮膚アレルギーフロンティア   5(1) 53-55   2007年3月
【ダーモスコピーを使ってみよう!】 ダーモスコピーを使ってもよくわからなかった症例 悪性黒色腫を思わせた乳癌の皮膚転移
福島 麻里, 早川 和人
Visual Dermatology   6(3) 276-278   2007年2月
【手足の色素病変】 慢性色素性紫斑 手掌、手関節に限局して生じた症例
稲岡 峰幸, 山崎 究, 早川 和人, 塩原 哲夫
皮膚病診療   29(1) 63-66   2007年1月
39歳女性。患者は両手掌の皮疹出現で近医を受診、外用剤を処方されるも改善傾向がなく、更に手関節にも拡大したため、著者らの施設へ受診となった。所見では両手掌中央、右中指尺側、左環指・小指橈側、手関節屈側に帽針頭大の小紫斑が多発し、褐色の色素沈着と混在して局面を形成、手掌の小紫斑は掌紋に沿っていた。皮疹の病理所見では、真皮乳頭の毛細血管周囲に中等度のリンパ球浸潤と赤血球の血管外漏出が認められ、血管周囲と表皮内には破砕赤血球を認めた。慢性色素性紫斑と診断し、無治療で経過観察としたが、1ヵ月後、紫...
【似たもの同士:目で見る鑑別診断】 Peutz-Jeghers症候群vsアトピー性口唇メラノーシスvs Laugier-Hunziker-Baran症候群
早川 和人, 武林 亮子
Visual Dermatology   6(1) 42-44   2006年12月
【似たもの同士:目で見る鑑別診断】 凍瘡vsエリテマトーデス
早川 和人
Visual Dermatology   6(1) 14-15   2006年12月
多摩地区における市中型黄色ブドウ球菌の薬剤感受性と伝染性膿痂疹の治療
堀内 義仁, 辻 香, 長谷 哲男, 稲岡 峰幸, 馬場 由佳理, 堀田 隆之, 鈴木 洋介, 小林 容子, 稲積 豊子, 五十嵐 司, 東 直行, 保坂 進一, 渡邊 憲, 早川 和人, 塩原 哲夫, 中條 知孝
日本臨床皮膚科医会雑誌   23(6) 575-582   2006年9月
平成17年6月から同9月迄に東京都多摩地区にある12施設における黄色ブドウ球菌による皮膚感染症を対象に、その薬剤感受性と伝染性膿痂疹の治療と転帰について調査を行った。221症例、229検体が得られ、MRSA陽性率は27.9%であった。ただし、施設により、3.3%から57.1%までのバラツキがみられた。221例中伝染性膿痂疹は161症例で、膿痂疹性湿疹10例、アトピー性皮膚炎二次感染8例、その他の皮膚疾患二次感染12例、褥瘡・皮膚潰瘍6例、膿瘍4例、毛包炎・せつ4例などであった。ET遺伝子は...
皮膚病変にみる消化器疾患 Peutz-Jeghers症候群と消化器病変
早川 和人
G.I.Research   14(4) 380-384   2006年8月
Gibertばら色粃糠疹軽快後に出現した慢性色素性紫斑様皮疹
満山 陽子, 稲岡 峰幸, 早川 和人, 塩原 哲夫
臨床皮膚科   60(9) 785-788   2006年8月
20歳男性.患者は躯幹に紅斑が出現し近医を受診, Gibertばら色粃糠疹(PR)と診断され,ジフルプレドナード,ロラタジンを処方された.紅斑は躯幹から上肢へ拡大しつつも約1ヵ月で消退した.しかし,同時期に両下腿に出血性の皮疹が出現し,徐々にこれが増悪し著者らの施設へ受診となった.所見では,両下腿の伸側,屈側に粟粒大のやや浸潤のある小紫斑が多発・散在しており,一部で融合し環状を呈していた.下腿伸側の小紫斑の生検組織所見および血液検査,蛍光抗体直接法より慢性色素性紫斑(PPC)様皮疹と診断し...
【知らないとはずかしい皮膚疾患】 頭頸部 顔面に多発する紅色丘疹
早川 和人
Visual Dermatology   5(9) 873-874   2006年8月
【顔面の紅斑】 臨床例 丹毒 外耳道よりA群β溶連菌が検出された症例
平原 和久, 佐久間 恵一, 福田 知雄, 早川 和人, 塩原 哲夫
皮膚病診療   28(2) 151-154   2006年2月
丹毒は特徴的な臨床像を呈する真皮のA群β溶連菌(Streptococcus pyogenes)感染症であるが,菌の検出率は低く,原因菌を同定できない場合が多い.今回,耳介から発生した顔面の丹毒2例を経験し,いずれも外耳道からS.pyogenesを検出しえたので報告した.症例1は71歳男,受診前日に右耳介周囲に発赤・腫脹が出現し,皮疹は頬・鼻部に拡大,39℃台の発熱を伴うようになり受診した.入院時の培養検査で外耳道と鼻腔からS.pyogenesが検出された.セファメジンα 2g/日の点滴を開...
【紅斑症】 胆石膵炎に対する内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)施行後に生じたSweet病の1例
斉藤 絵里子, 稲岡 峰幸, 早川 和人, 塩原 哲夫
皮膚科の臨床   47(12) 1703-1707   2005年11月
75歳男.両前腕・手掌・手背の紅斑を主訴とした.皮疹は胆石膵炎に対する内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)施行6日後より,38℃台の発熱とともに出現し,大豆大までで圧痛を伴い,一部は点滴刺入部に一致していた.臨床検査では好中球および血沈,CRPが上昇し,病理組織学的には分葉化した好中球,リンパ球,組織球からなる稠密な細胞浸潤を真皮全層に多数認め,クロマチンに濃染する細胞も認めた.皮疹の出現部位が非典型的であるがSweet病と診断し,持続する発熱に対し抗生剤の変更のみで経過観察した結果,約2...
【実践 皮膚病変のみかた】 皮膚疾患カラーアトラス 全身疾患に伴う皮膚病変 肝・膵疾患と皮膚病変
早川 和人
日本医師会雑誌   134(特別2) 278-279   2005年10月
【接触皮膚炎 2005】 臨床例 着用部位を越え拡大した弾性ストッキングによる接触皮膚炎
武林 亮子, 平原 和久, 勝田 倫江, 早川 和人, 狩野 葉子, 塩原 哲夫
皮膚病診療   27(9) 1039-1042   2005年9月
術中・術後の肺血栓塞栓症予防目的に弾性ストッキングを着用し,着用部位に一致して紅斑・そう痒を生じ,着用中止後,紅斑が着用部位を越えて周囲に拡大した4例を報告した.使用した弾性ストッキングは4例とも同じ製品で,ポリウレタンとナイロンからなり,足先〜大腿部を圧迫するタイプであった.ストッキングをGC-MS法で分析したところ,柔軟剤成分の流動パラフィン,ワックス,ポリウレタンのモノマー,ナイロンのオリゴマー,イオウを含有する加硫促進剤などが検出された.着用中止後に紅斑が拡大した機序として,圧迫の...
【金属アレルギー】 口腔粘膜疾患と金属
早川 和人
皮膚アレルギーフロンティア   3(3) 147-151   2005年9月
金属アレルギーの関与が指摘されている粘膜疾患として,口腔扁平苔癬(oral lichen planus;OLP)が以前より注目されている.口腔扁平苔癬は皮膚科と歯科・口腔外科の境界領域に位置する疾患であり,その本態に関してはいまだに論争が多い.OLPと口腔内修復金属の関連については,長年にわたり水銀アレルギーを中心としてパッチテスト,修復金属除去効果判定などのデータをもとに臨床研究が進められてきた.OLPの発症が金属に対する接触アレルギーによって引き起こされるのか,あるいはケブネル現象ない...
Shiohara T, Mizukawa Y, Hayakawa J, Hayakawa K
Expert review of clinical immunology   1 357-368   2005年9月   [査読有り]
堀田 隆之, 早川 和人, 狩野 葉子
臨床皮膚科   59(7) 634-637   2005年6月
小鍛治 知子, 早川 和人
アレルギー   54(3)    2005年4月
In vitro differentiation from naive to mature E-selectin binding CD4 T cells: acquisition of skin-homing properties occurs independently of cutaneous lymphocyte antigen expression.
Takahashi R, Mizukawa Y, Yamazaki Y, Hayakawa K, Hayakawa J, Kudo A, Shiohara T
Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950)   171 5769-5777   2003年12月   [査読有り]
Two cases of Henoch-Schönlein purpura with transient myocardial ischaemia.
Hayakawa K, Shiohara T
Acta dermato-venereologica   83 393-394   2003年   [査読有り]
Direct evidence for interferon-gamma production by effector-memory-type intraepidermal T cells residing at an effector site of immunopathology in fixed drug eruption.
Mizukawa Y, Yamazaki Y, Teraki Y, Hayakawa J, Hayakawa K, Nuriya H, Kohara M, Shiohara T
The American journal of pathology   161 1337-1347   2002年10月   [査読有り]
Atypical bullous disease showing features of both erythema multiforme and bullous pemhigoid.
Hayakawa K, Shiohara T
Acta dermato-venereologica   82 196-199   2002年   [査読有り]
An intensely pruritic eruption on the back occurring after stopping dieting.
Hayakawa K, Shiohara T
Acta dermato-venereologica   80 449-450   2000年11月   [査読有り]
Distinct in vivo and in vitro cytokine profiles of draining lymph node cells in acute and chronic phases of contact hypersensitivity: importance of a type 2 cytokine-rich cutaneous milieu for the development of an early-type response in the chronic phase.
Kitagaki H, Kimishima M, Teraki Y, Hayakawa J, Hayakawa K, Fujisawa S, Shiohara T
Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950)   163 1265-1273   1999年8月   [査読有り]
Coexistence of psoriasis and familial benign chronic pemphigus: efficacy of ultraviolet B treatment.
Hayakawa K, Shiohara T
The British journal of dermatology   140 374-375   1999年2月   [査読有り]
White, fibrous, papular lesions associated with systemic lupus erythematosus.
Hayakawa K, Shiohara T
Acta dermato-venereologica   78 308-309   1998年7月   [査読有り]
Repeated elicitation of contact hypersensitivity induces a shift in cutaneous cytokine milieu from a T helper cell type 1 to a T helper cell type 2 profile.
Kitagaki H, Ono N, Hayakawa K, Kitazawa T, Watanabe K, Shiohara T
Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950)   159 2484-2491   1997年9月   [査読有り]
Photolocalized eruption associated with acute hepatitis B virus infection.
Hayakawa K, Shiohara T
The British journal of dermatology   134 167-169   1996年1月   [査読有り]
Immediate-type hypersensitivity response followed by a late reaction is induced by repeated epicutaneous application of contact sensitizing agents in mice.
Kitagaki H, Fujisawa S, Watanabe K, Hayakawa K, Shiohara T
The Journal of investigative dermatology   105 749-755   1995年12月   [査読有り]
A rare presentation of acantholytic dyskeratosis.
Hayakawa K, Nagashima M
The British journal of dermatology   133 487-489   1995年9月   [査読有り]
Systemic sclerosis associated with disseminated discoid lupus erythematosus.
Hayakawa K, Nagashima M
International journal of dermatology   32 440-441   1993年6月   [査読有り]
Granuloma annulare arising after herpes zoster.
Hayakawa K, Mizukawa Y, Shiohara T, Nagashima M
International journal of dermatology   31 745-746   1992年10月   [査読有り]
Linear IgA bullous dermatosis associated with rheumatoid arthritis.
Hayakawa K, Shiohara T, Yagita A, Nagashima M
Journal of the American Academy of Dermatology   26 110-113   1992年1月   [査読有り]

Misc

 
水川 良子, 早川 順, 小松 威彦, 早川 和人, 狩野 葉子, 塩原 哲夫, 長島 正治
杏林医学会雑誌   25(1)    1994年3月
早川 和人, 塩原 哲夫
診断と治療   81(6) p1253-1257   1993年6月
佐川 曜子, 小松 威彦, 早川 和人, 長島 正治
杏林医学会雑誌   24(1)    1993年3月
自己免疫疾患(天疱瘡、類天疱瘡、エリテマトーデス)の病変部皮膚における浸潤細胞の同定
日本皮膚科学会雑誌   98(10)    1988年
病態から考えたアトピー性皮膚炎の治療(共著)
臨床皮膚科   47(5) 153-156   1993年
アレルギー疾患治療の実際,皮膚のアレルギー(共著)
診断と治療   81,1253-1257    1993年
治療困難な症例の治療の実際 アトピー性皮膚炎,蕁麻疹(共著)
11(3) 551-555   1994年
Blue rubber-bleb nevus syndromeの1例(共著)
皮膚科の臨床   36(5) 610-611   1994年
表皮嚢腫構造を一部に伴った石灰化上皮腫(共著)
皮膚科の臨床   36(9) 1297-1300   1994年
全身性発疹
31(10) 2127-2129   1994年
ブドウ球菌とレンサ球菌による軟部組織感染症
medicina   34(1) 83-85   1997年
色素性痒疹のミノサイクリン療法
臨床皮膚科   51(5増刊) 116-119   1997年
後天性表皮水疱症の1例-本邦報告例の集計-(共著)
皮膚科の臨床   40(2) 275-279   1998年
アスピリン不耐症
医学のあゆみ   187(11) 937-940   1998年
経皮的冠動脈形成術後に生じた放射線皮膚炎の3例(共著)
皮膚科の臨床   41(10) 1561-1564   1999年
抗ヒスタミン薬,抗アレルギー薬
診断と治療   88(suppl) 557-561   2000年
自己免疫性水疱症とアフェレシス-後天性表皮水疱症
日本アフェレシス学会雑誌   19(3) 188-193   2000年
Atypical Bullous Disease Showing Features of Both Erythema Multiforme and Bullous Pemphigoid
Acta Derm Venereologica (Stockh)   82(3), 196-199    2002年
ブフェキサマクによるacute generalized exanthematous pustulosisの1例
臨床皮膚科   56(4) 313-316   2002年
肝・膵疾患と皮膚病変
最新皮膚科学大系   18 80-88   2003年
木村 俊次, 早川 和人
臨床皮膚科   37(8) p679-684   1983年8月
大山 克巳, 早川 和人, 加茂 紘一郎
西日本皮膚科   44(2) p182-187   1982年4月
早川 和人, 田村 晋也, 加茂 紘一郎
臨床皮膚科   35(10) p969-972   1981年10月
早川 和人, 杉浦 丹, 木村 俊次
臨床皮膚科   35(6) p525-528   1981年6月

書籍等出版物

 
色素性痒疹の概念・病態・診断・治療
早川 和人
中山書店   2013年   
皮膚科薬剤ハンドブック(共著)
先端医学社   1999年   
内分泌・代謝障害による脱毛症
最新皮膚科学大系   2002年   

講演・口頭発表等

 
湿疹・皮膚炎におけるgelatinase発現とcaspase活性発現の亢進
小林 孝志, 田中 あかね, 松田 浩珍, 伊東 可寛, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2014年4月   
自然消退後に再発し、血管内進展したCD5陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の1例
伊東 可寛, 小林 孝志, 五味 博子, 小松 恒彦, 山崎 一人, 石田 康生, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2014年4月   
センチネルリンパ節に転移を認めた下腿エクリン汗孔癌の1例
伊東 可寛, 白樫 祐介, 五味 博子, 小林 孝志, 早川 和人, 福積 聡, 藤井 博史
日本皮膚科学会雑誌   2014年4月   
頭部脱毛斑に有棘細胞癌と基底細胞癌を併発した1例
伊東 可寛, 小林 孝志, 白樫 祐介, 五味 博子, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2014年3月   
皮膚生検を契機に診断し得た播種性クリプトコッカス症の1例
伊東 可寛, 白樫 祐介, 五味 博子, 小林 孝志, 早川 和人, 田井 宣之, 山崎 一人, 石田 康生
日本皮膚科学会雑誌   2013年7月   
バーサジェットSを用いてデブリドメントを行った広範囲熱傷の1例
白樫 祐介, 伊藤 可寛, 五味 博子, 小林 孝志, 早川 和人, 鳥海 正博, 福積 聡
日本皮膚科学会雑誌   2013年7月   
Sweet病の2ヵ月女児例
山下 喜晴, 長岡 孝太, 福原 知之, 吉田 未識, 山出 史也, 野中 俊秀, 南谷 幹史, 太田 節雄, 西村 千尋, 早川 和人
日本小児科学会雑誌   2013年7月   
表皮角化細胞由来gelatinase発現へのステロイド系抗炎症薬による効果
小林 孝志, 早川 和人
日本結合組織学会学術大会・マトリックス研究会大会合同学術集会プログラム・抄録集   2013年6月   
顔面丹毒の入院症例の検討
西村 千尋, 白樫 祐介, 五味 博子, 小林 孝志, 早川 和人, 福積 聡, 畑野 麻子
日本皮膚科学会雑誌   2013年5月   
Leptomycin Bの局所投与はmatrix metalloproteinase(MMP)-9発現を抑制し抗炎症効果を発揮する
小林 孝志, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2013年5月   
角化とアポトーシスの関連性 Caspase-3/7活性によるmatrix metalloproteinase-9遺伝子発現誘導
小林 孝志, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2013年4月   
創傷におけるgelatinaseの役割り Matrix metallo-proteinase(MMP)-9発現は悪化因子か?
小林 孝志, 早川 和人, 輪千 浩史, 里 史明, 水野 晃治, 磯貝 善蔵
日本皮膚科学会雑誌   2013年4月   
Hyperkeratosis of nipple and areolaの1例
西村 千尋, 白樫 祐介, 五味 博子, 小林 孝志, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2013年2月   
仙骨部褥瘡から発症し肛門付近から背部の広範囲におよんだ壊死性筋膜炎の1例
西村 千尋, 五味 博子, 石井 健, 早川 和人, 藤井 貴子, 福積 聡, 岡野 美々, 幸田 圭史
日本皮膚科学会雑誌   2012年8月   
汎発型限局性強皮症の1例
栗原 佑一, 田中 京子, 宮川 俊一, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2012年8月   
蜂窩織炎の病変上に生じる紫斑の検討 組織所見もあわせて
平井 千尋, 五味 博子, 石井 健, 早川 和人, 大津 貴子, 福積 聡
日本皮膚科学会雑誌   2012年6月   
表皮角化細胞由来gelatinaseとcaspase活性発現量へのvorinostat添加による影響の検討
小林 孝志, 小野 公司, 秋山 酉, 佐藤 貴浩, 早川 和人
日本結合組織学会学術大会・マトリックス研究会大会合同学術集会プログラム・抄録集   2012年6月   
高度の粘膜症状を伴った多発型固定薬疹の1例
平井 千尋, 五味 博子, 石井 健, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2012年3月   
変形性関節症の膝付近に多発したcutaneous focal mucinosisの1例
平井 千尋, 五味 博子, 石井 健, 早川 和人, 山崎 一人, 石田 康生
日本皮膚科学会雑誌   2012年3月   
肺炎球菌ワクチン接種後に前腕から手背に生じた蜂窩織炎様反応
平井 千尋, 五味 博子, 石井 健, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2012年2月   
自然軽快した乳幼児水疱性類天疱瘡の1例
馬場 あゆみ, 谷川 暎子, 平井 千尋, 高江 雄二郎, 天谷 雅行, 早川 和人, 新関 寛徳
日本皮膚科学会雑誌   2012年1月   
糖尿病患者に生じたStaphylococcus haemolyticusによる癰の1例
石田 正, 平原 和久, 福田 知雄, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2011年12月   
尋常性乾癬と合併したVogt-小柳-原田病の2例
福原 麻里, 早川 和人, 塩原 哲夫, 岡田 アナベルあやめ
日本皮膚科学会雑誌   2011年12月   
デング熱の2例
井手 麻衣子, 平原 和久, 早川 和人, 塩原 哲夫, 満山 陽子
日本皮膚科学会雑誌   2011年11月   
熱傷瘢痕に生じた皮膚癌肉腫の1例
大津 貴子, 福積 聡, 早川 和人, 石井 健, 五味 博子, 平井 千尋, 石田 康生, 山崎 一人
日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会プログラム・抄録集   2011年6月   
進行大腸癌患者にセツキシマブ投与中に生じたradiation recall dermatitis
平井 千尋, 五味 博子, 石井 健, 早川 和人, 東郷 剛一
日本皮膚科学会雑誌   2011年3月   
紫斑を伴う下肢蜂窩織炎入院症例の検討
平井 千尋, 五味 博子, 石井 健, 早川 和人, 大津 貴子, 福積 聡
日本皮膚科学会雑誌   2011年3月   
眼窩先端部症候群を伴った眼部帯状疱疹の1例
青田 典子, 平原 和久, 堀田 隆之, 早川 和人, 塩原 哲夫, 工藤 かんな
日本皮膚科学会雑誌   2010年9月   
喉頭狭窄をきたした抗ラミニン5型瘢痕性類天疱瘡の1例
満山 陽子, 堀田 隆之, 福田 知雄, 早川 和人, 塩原 哲夫, 橋本 隆
日本皮膚科学会雑誌   2010年9月   
悪性黒色腫を思わせた乳癌皮膚転移の1例
福原 麻里, 早川 和人, 塩原 哲夫, 藤野 節
日本皮膚科学会雑誌   2010年9月   
下肢蜂窩織炎のリスクファクター 教室例のprospectiveな検討
岡崎 亜希, 早川 和人, 倉田 麻衣子, 平原 和久, 塩原 哲夫
日本皮膚科学会雑誌   2009年6月   
同時期にA群溶連菌とHSVが検出された外陰・肛囲皮膚炎の2例
倉田 麻衣子, 岡崎 亜希, 早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2009年6月   
全身疾患と皮膚病変 消化管・肝臓・腎臓疾患と皮膚疾患
早川 和人
日本皮膚科学会雑誌   2009年3月   
当院におけるブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群の経験例のまとめ
井上 桐子, 井手 麻衣子, 石田 正, 早川 和人, 塩田 哲夫
日本皮膚科学会雑誌   2008年10月   
当初Stevens-Johnson症候群を疑ったLinear IgA/IgG bullous dermatosisの1例
石田 正, 平原 和久, 早川 和人, 塩原 哲夫, 橋本 隆
日本皮膚科学会雑誌   2008年7月   
ジクロフェナクナトリウム(ボルタレン)により粘膜症状のみ出現した薬疹の1例
平原 和久, 佐藤 洋平, 何川 宇啓, 早川 和人, 塩原 哲夫
日本皮膚科学会雑誌   2008年7月   
溶連菌性膿痂疹とアトピー性皮膚炎(AD)の関連 教室例の解析
井手 麻衣子, 井上 桐子, 早川 和人, 塩原 哲夫
日本皮膚科学会雑誌   2008年3月   
最近5年間の当教室蜂窩織炎の入院症例の集計 発症要因の検討を中心に
堀田 隆之, 早川 和人, 福田 知雄, 塩原 哲夫, 岡崎 充宏
日本皮膚科学会雑誌   2008年1月   
榎本 久子, 野口 恵美子, 高橋 毅法, 早川 和人, 古賀 農人, 玉利 真由美, 塩原 哲夫, 大塚 藤男, 有波 忠雄
アレルギー   2007年9月30日   
尋常性乾癬の経過中に発症した水疱性類天疱瘡の1例
満山 陽子, 早川 和人, 塩原 哲夫, 橋本 隆
日本皮膚科学会雑誌   2007年5月   
多摩地区で発生した恙虫病の2例
堀田 隆之, 満山 陽子, 浅野 祐介, 早川 和人, 狩野 葉子, 塩原 哲夫
日本皮膚科学会雑誌   2007年5月   
連珠毛の母子例
林 和人, 村松 重典, 山崎 正視, 早川 和人, 池田 志斈, 坪井 良治
日本皮膚科学会雑誌   2007年3月   
堀田 隆之, 福田 知雄, 早川 和人, 塩原 哲夫, 岡崎 充宏
杏林医学会雑誌   2006年9月30日   
初診時Stevens-Johnson症候群が疑われたが無治療で軽快した1例
満山 陽子, 浅野 祐介, 早川 和人, 塩原 哲夫
日本皮膚科学会雑誌   2006年5月   
マイコプラズマ感染症に伴った蕁麻疹様紅斑の1例
福原 麻里, 平原 和久, 早川 和人, 塩原 哲夫
日本皮膚科学会雑誌   2006年5月   
薬剤およびウイルス感染の関与が考えられたlinear IgA diseaseの1例
浅野 祐介, 平原 和久, 早川 和人, 塩原 哲夫
日本皮膚科学会雑誌   2006年5月   
溶連菌性膿痂疹の軽快後に生じた猩紅熱様発疹
岡田 麻子, 平原 和久, 早川 和人, 塩原 哲夫
日本皮膚科学会雑誌   2005年9月   
武林 亮子, 狩野 葉子, 早川 和人, 勝田 倫江, 塩原 哲夫
杏林医学会雑誌   2005年3月30日