基本情報

所属
京都精華大学 人文学部 総合人文学科 教授
学位
文学修士(京都大学)

J-GLOBAL ID
200901046316459631
researchmap会員ID
1000105889

研究キーワード

  2

経歴

  8

論文

  2

MISC

  6

書籍等出版物

  12

所属学協会

  3

共同研究・競争的資金等の研究課題

  3

その他

  16
  • 【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 京都精華大学情報館 〈発表年月日〉 202201 〈概要〉 情報館の特別企画展示として、実物資料を出品、解説、展示をした。
  • 【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 京都精華大学公開講座 郷土文化講座第4回 於妙満寺 〈発表年月日〉 202110 〈概要〉 「遊ぶ」をテーマに京都の郷土玩具、縁起物を紹介、解説した。実物資料を提示した。
  • 【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 大学コンソーシアム京都講演会(キャンパスプラザ京都) 〈発表年月日〉 202009 〈概要〉 滋賀県朽木村で古来制作されていた木地盆について、その歴史や技法、模様の意味などを解説。京都精華大学所蔵の現物資料を提示した。
  • 【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 京都民芸資料館 〈発表年月日〉 20018/9/16-2018/11/18 〈概要〉 小絵馬と木馬のコレクションを、京都民芸資料館の秋期特別展で展示。企画、展示、ギャラリートークを担当。
  • 【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 京都民芸資料館 〈発表年月日〉 2017/09~11 〈概要〉 戦後、郷土玩具界の至宝と言われた四国・高松の宮内フサ(1883~1985)の作品を中心に、高松張子の大正期から現代までの全貌を展示。所蔵品240点を出品。企画、展示、解説、ギャラリートークを行った。
  • 【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 瑜伽(奈良市下御門町) 〈発表年月日〉 2016/02~05 〈概要〉 奈良県の長谷寺門前で古くから作られ続けている出雲土人形の展示会を貸与、出品。歴代作者の特徴や名称不明の型の同定、古作の復元に寄与した。
  • 【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 京都精華大学情報館 〈発表年月日〉 2015年12月 〈概要〉 江戸時代後期頃から見られるようになった人形玩具であるこけしの所蔵コレクションの展示会を実施。 企画・展示・解説・ギャラリートーク講師を担当した。
  • 【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 京都市民芸資料館 〈発表年月日〉 2014年9月~11月 〈概要〉 江戸時代後期に最盛期を迎えた郷土玩具である伏見人形について所蔵コレクションの展覧会を実施した。 展示、ギャラリートーク講師を担当。
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    【その他(職務活動上特記すべき事項)】 〈年月日〉 H25 〈概要〉 京都大学人文科学研究所「雲岡石窟の研究」班(班長:岡村秀典 京都大学人文研教授)班員
  • 【資格・免許】 〈年月日〉 昭和56年3月 〈概要〉 学芸員資格
  • 【作成した教科書、教材、参考書など】 〈年月日〉 平成15年10月15日 〈概要〉 中国の美術の各ジャンルを、代表作を中心に解説。さらに理論面の考察を加え、コラムや資料を添付して、中国美術を多角的に紹介する。"
  • 【作成した教科書、教材、参考書など】 〈年月日〉 平成13年3月10日 〈概要〉 日本の美術を、いくつかの側面(主題、注文、生産、流通、消費etc)から分析。視覚文化・コミュニケーション論的に解説する。"
  • 【教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)】 〈年月日〉 平成18年度後期 〈概要〉 「説明の仕方がおもしろい」「毎回紹介する展覧会情報が役に立つ」との感想を得た。"
  • 【教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)】 〈年月日〉 平成2年~現在に至る 〈概要〉 博物館学芸員過程では、実物の取り扱い方をビデオ教材で予習した後、実際に実物に触れて学ぶようにしている。"
  • 【教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)】 〈年月日〉 昭和62年~現在に至る 〈概要〉 演習科目・学芸員科目で実地見学を年に数回行っている。"
  • 【教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)】 〈年月日〉 昭和62年~現在に至る 〈概要〉 美術史の授業では、ほぼ毎回スライドで美術品を大画面で観察、鑑賞できるようにしている。"