坂本 武

Oliver Goldsmith, The Vicar of Wakefield を Apologue として読む 

関西大学英文学会 『英文学論集』 第50号、pp. 21-39. 2011年3月  

夏目漱石のJane Austen評価の問題 

大阪教育図書『英語・英米文学のフォームとエッセンス――佐野哲郎教授喜寿記念論文集』 pp. 471-80 2009年3月  

夏目漱石の英文学（序）――比較文学研究的覚え書き 

関西大学英文学会『英文学論集』 第47号;pp. 9-23 2007年12月  

Jane Austen, Mansfield Park における「聖職叙任」の主題について 

関西大学英文学会『英文学論集』 第46号;pp. 1-15 2006年12月  

笑う語り手――Jane Austen, Emma の喜劇的技法 

英潮社『英国小説研究』 第22冊;pp. 53-68 2006年5月  

イギリス・フェミニズムの胎動と「ブルーストッキング」の女性たち－≪英国近代女性作家展≫に寄せて 

関西大学図書館フォーラム 8号3-7頁 2003年6月30日  

「マリヴォー、レイディ・モンタギュー、そしてゴールドスミス—She Stoops to Conquer に見るゴールドスミスの劇作術」 

関西大学『東西学術研究所創立五十周年記念論文集』 pp.97-110 2001年10月  

「Lady Mary Wortley Montagu —＜ブルーストッキング＞の先駆け」 

関西大学『文学論集』 第50巻第2号 pp.43-61 2000年12月28日  

ローレンス・スターンの女性像-Ignatius Sancho と Blue-stocking Ladies 

『英国小説研究』英潮社 第19冊 1999年5月20日  

ブルー・ストッキングの女性たち - 18世紀イギリス文化の一面 

関西大学独逸文学会 『独逸文学』 42号416頁-19頁 1998年3月  

漱石のスターン論-『トリストラム,シャンデー」私注 

関西大学『文学論集』 43巻1号 pp.1-24 1993年11月30日  

日本におけるOliver Goldsmithの受容について 

関西大学『東西学術研究所紀要』 1989年  

寓意としての感情教育-ヘンリー・マッケンジー『感情の人』の主題と構造 

『イギリス文学評論II』 1987年  

Tristram Shandyへの道-「鍵」としてのA Political Romance 

『英語青年』(研究社) 1985年  

Laurence Sterne解釈についての覚え書 

『山川鴻三教授退官記念論文集』(英宝社) 1981年  

A Sentimental Journeyにおけるdiscourse 

関西大学『英文学論集』 1980年  

Laurence Sterneの教育論ノート-Sermon XX"The Prodigal Son"をめぐって 

関西大学『英文学論集』 1979年  

In Pursuit of Nature :A Sentimental Journeyにおける自然の表象 

日本英文学会『英文学研究』 1979年  

天使と鸚鵡-Oliver Goldsmith,The Vicar of Wakefield考 

関西大学『文学論集』 1977年  

ローレンス・スターンの道化 

関西大学『文学論集』(25巻1-4合併号) 1975年