三友 量順

J-GLOBALへ         更新日: 17/04/03 10:55
 
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研究者氏名
三友 量順
 
ミトモ リョウジュン
学位
文学修士(東京大学大学院), 哲学博士(Ph.D)(インド国立デリー大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
立正大学 社会福祉学部社会福祉学科 教授
 
1975年4月
 - 
1978年3月
東京大学 文学部 助手
 
1978年4月
 - 
1983年3月
立正大学 保育専門学校 講師
 
1983年4月
 - 
1987年3月
立正大学 短期大学部 社会福祉科 助教授
 
1987年4月
 - 
1993年3月
立正大学 短期大学部 社会福祉科 教授
 

受賞

 
1990年
東方学術賞
 
1986年
日本印度学仏教学会学会賞
 

論文

 
『正法眼蔵』第三十四「仏教」現代語訳
人間の福祉 : 立正大学社会福祉学部紀要   (30) 83-98   2016年2月
鈴木正三の合理的思惟による仏教理解
人間の福祉 : 立正大学社会福祉学部紀要   (29) 77-89   2015年1月
サンフランシスコ平和(講和)会議におけるジャヤ・ワルダナ氏の日本支援スピーチと現代スリランカ訪問
人間の福祉 : 立正大学社会福祉学部紀要   (28) 81-95   2014年2月
現代スリランカを訪問した際の現地報告と巻頭にサンフランシスコ平和(講和)会議におけるジャヤ・ワルダナ氏の日本支援スピーチの英文とその和訳を、スリランカ大使館の好意により入手した資料をもとに紹介した。Pp.81-95.
普遍思想の視点より見た富永仲基
人間の福祉 : 立正大学社会福祉学部紀要   (27) 17-31   2013年1月   [査読有り]
富永仲基の思想を普遍思想的視点から捉え直し、彼の主張には現代においても評価すべき点が多いことを具体的な記述を挙げて論じたもの。これまで仏典批判の面からのみ注目されていた彼の主張は普遍的思惟からも捉え直すべきことを指摘した。pp.17-31.
東日本大震災を仏教的思惟から振り返る
人間の福祉   (26) 73-85   2012年1月
未曾有の大震災に、仏教文化を担当する一人として沈黙していてはならないという思いから、被災者への鎮魂の意を込めて表したもの。『大智度論』に述べる「共業」を現代的・反省的に受け止める仏教的思惟から論じた。pp.73-85。

Misc

 
大乗のブッダの出現を促したものー普遍思想からの考察ー
三友健容博士古稀記念論文集『智慧のともしび アビダルマ佛教の展開』   (821)142-(833)130   2016年3月
大乗のブッダ出現は、過去世からの罪咎を納受してくれる永遠の存在を人々が求めたことによるものであることを、普遍思想的側面から論じたもの。ボサツの行法として懺悔が初期大乗以来重視されてきたことを述べる。
お盆の心ーインド仏教にその起源を見るー
正法   142 13-19   2015年7月
仏陀の謎と真実
一個人   (171) 22-43   2014年8月
雑誌『一個人』編集部の以来を受け、「保存版」特集・仏陀の謎と真実の当該担当部分に助言と監修を行う。
インド仏教を知る
正法   (137) 13-20   2014年3月
宗教教化誌『正法』に、特集・佛教を知ろうへの寄稿。インド仏教における釈尊の覚りと教えを解説。
大曼荼羅本尊における四天王の配置-法華経の方位観からの私見
松村壽巖博士古稀記念論文集   99-121   2014年3月
日蓮聖人の示現した大曼荼羅本尊における四天王の配置を、法華経の世界観を通して論じ、聖人の本尊に見られる四天王配置の相違は混同ではなく、法華経独自の方位観(世界観)と聖人の法華経理解に基づいているものであることを指摘した。

書籍等出版物

 
仏教社会福祉入門
法蔵館   2014年3月   
ぼさつの隣り
日蓮宗新聞社   2011年9月   
宗教文化誌『ナーム』に寄稿した随筆(平成18年1月号~19年12月号)を一冊に纏めたもの。内容は佛教のユーモアをテーマとしている。タイトルは国語辞典に語順に載る「ぼさつ」の隣りの語(補殺)をもじったもの。東日本大震災から半年を経て、多くの方々に明るい心を届けられればと願って出版した。総頁数134。
仏教文化と福祉-普遍思想の視点から-
大法輪閣   2011年3月   
著者の自選論文集。「研究篇(仏教文化)」11篇、「研究篇(福祉)」9篇、および「報告篇」7編と「英文論考」7篇からなる。研究篇には共同研究として東方学術賞を受賞した研究「日持上人の海外伝道―宣化出土遺品とその科学的年代測定―」も含まれる。英文論考にはPakistan Archaeology No.26に寄稿した論文他も含む。筆者がこれまで学内外で発表した研究成果のうち.表題に合する内容のものを纏めたもの。出版には立正大学学園から石橋湛山記念基金の出版助成を得た。総頁数663。
佛教社会福祉辞典
法藏館   2006年3月   
日本仏教社会福祉学会の編修による仏教社会福祉辞典の項目分担執筆。
毘尼母経
大蔵出版社   2005年11月   
新国訳大蔵経(律部10)に収録された『毘尼母経』を改めて校訂。解題および頭注を付して出版。漢訳のみが現存する本経は所属の部派を含めてこれまで種々の不明な問題があった。筆者は解題中で先行研究を紹介しつつそれらに触れ、特に経中の記述から内容的にも当時の北インドのみならず中国文化圏との接触も考慮すべき点を指摘した。これまでの、漢訳の律蔵からのみの本経の註記に対して、南伝パーリ律からも符合する箇所を頭注に指摘した点に特色があげられる。総頁数270。

講演・口頭発表等

 
法華信仰の高僧
2016年6月14日   成田山仏教文化講座(第31回)
終活講座「死後の世界は自らの意志が決める」
2016年2月18日   郡山市中央公民館
ナイトカレッジ「ユーモア仏教」
2016年2月16日   郡山市中央公民館
日蓮宗のお経
2014年5月9日   成田山仏教文化講座(第30回)
日蓮宗の社会事業
2014年3月8日   成田山仏教文化研究所