岩崎 浩

J-GLOBALへ         更新日: 16/08/12 16:29
 
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研究者氏名
岩崎 浩
 
イワサキ ヒロシ
URL
http://www.juen.ac.jp/kj/staff/iwasaki.html
所属
上越教育大学
部署
 大学院学校教育研究科
職名
教授
学位
修士(教育学)(広島大学)

研究分野

 
 
  • 科学教育・教育工学 / 科学教育 / 数学教育学

経歴

 
2011年1月
 - 
現在
上越教育大学大学院 学校教育研究科 教授
 
2007年4月
 - 
2010年12月
上越教育大学大学院 学校教育研究科 准教授
 
2001年7月
 - 
2007年3月
上越教育大学学校教育学部 助教授
 
1997年7月
 - 
2001年6月
上越教育大学学校教育学部 講師
 
1993年4月
 - 
1997年6月
上越教育大学学校教育学部 助手
 

学歴

 
 
 - 
1993年
広島大学大学院 教育学研究科 教科教育学
 

委員歴

 
 
   
 
全国数学教育学会  理事
 
 
   
 
全国数学教育学会  『数学教育学研究』編集委員
 
 
   
 
日本数学教育学会  出版部 幹事
 
 
   
 
新算数教育研究会(東洋館)  地区理事
 
 
   
 
新潟県数学教育会  副会長
 

受賞

 
2013年2月
全国数学教育学会 学会奨励賞
受賞者: 井口浩,大橋博,鏡味英修,岩崎浩
 
1999年1月
全国数学教育学会 学会賞(学会奨励賞)
 

論文

 
生徒による振り返りを視点とした授業改善への実践的アプローチ-生徒の学習感想を分析する枠組みの開発とその実践的検討-
小池克行・霞英樹・佐々木祐哉・石川和広・松沢要一・岩﨑浩
第3巻    2016年2月
Change in in-service teachers’ discourse during practice-based professional development in university
岩崎浩,宮川健
Proceedings of 39th Psychology of Mathematics Education conference   3 89-96   2015年7月   [査読有り]
小学校教師の専門的知識としての「帰納」:ある小学校教師Sを対象とした事例的研究
渡邊正樹,横尾研一,阿部朋広,桑畑和弥,岩崎 浩,松沢要一
上越教育大学教職大学院研究紀要   第2巻 71-80   2015年2月
三角形の内角定理の証明の必要性を触発する授業デザインの開発研究:証明の機能,特に「体系化」を視点として
井口浩,岩崎浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   20(2) 123-140   2014年6月   [査読有り]
算数授業における児童の思考の質的変化を捉える視点の開発研究:帰納的活動に焦点をあてた長期にわたる授業改善の取組を通して
北川禎,加藤貴子,寺井宏太郎,岩崎浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   20(2) 141-156   2014年6月   [査読有り]
現職教員との協同による算数・数学科の授業開発研究:数学教育学の理論はどのようにして実践的問題に適用されるのか
岩崎浩
日本数学教育学会 第46回秋期研究大会発表集録   1-10   2013年11月   [招待有り]
授業研究が数学教師の力量形成に及ぼす効果とその要因:K教諭との長期にわたる授業研究の取組を通して
有藤茂郎,小林亜由美,岩崎浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   19(2) 73-88   2013年6月   [査読有り]
算数の授業における「まとめの型」の生起とその要因:M教諭との授業改善の取組を事例として
井口浩,大橋博,鏡味英修,岩崎浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   18(2) 99-114   2012年6月   [査読有り]
三平方の定理の発見と証明の接続を図る授業デザインの開発研究:数学的活動の日常化に向けたアプローチ
渡辺勝行,有藤茂郎,岩崎浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   18(2) 123-138   2012年6月   [査読有り]
算数・数学科の問題解決的な授業の質を決定する一要因 :子どもによる問題解決の目標のコントロール
井口浩,大橋博,岩崎浩
第44回数学教育論文発表会論文集   1 129-134   2011年11月   [査読有り]
算数授業における「説明する活動」のいくつかの型の同定 :「パターンの科学としての数学」の展開との関連
大橋博,井口浩,岩崎浩
第44回数学教育論文発表会論文集   2 717-722   2011年11月   [査読有り]
学校支援プロジェクト」における算数の授業改善へのアプローチ:「パターンの科学としての数学」の視点の有効性
大橋博,渡辺勝行,岩崎浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   17(2) 127-142   2011年   [査読有り]
算数・数学の授業における「知的責任の委譲」の実現の問題:「教授学的シツエーションモデル」の構築とモデルによる授業分析
井口浩,桑原恵美子,岩崎浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   17(2) 103-126   2011年   [査読有り]
教師の多様な相互作用の型と社会的・相互作用的活動としての数学学習 :教室における多様な「まとめ」の型の同定
岩崎 浩,Heinz Steinbring
第42回数学教育論文発表会論文集   493-498   2009年   [査読有り]
平方根の本質的性格の体験的理解を促す数学的活動に関する研究:教室におけるユークリッドの互除法のアイディアの発生と展開
岩﨑 浩
第38回数学教育論文発表会論文集   265-270   2005年   [査読有り]
「協同的指導実践」に基づく非通約性の理解を図る授業の開発的研究:一人の生徒Taの活動が授業デザインの改善に示唆するもの
岩﨑 浩
第37回数学教育論文発表会論文集   283-288   2004年   [査読有り]
メタ知識としての「限界(Grenze)」の意味とその役割:新しい数学的内容と学習者との間の関係の問題
岩﨑 浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   8 19-29   2002年   [査読有り]
数学の授業における相互作用と学習との間の関係に関する考察:一人の生徒からみた授業がもつ社会的側面の意味
岩﨑 浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   7 51-67   2001年   [査読有り]
「メタ知識」を視点とした授業改善へのアプローチ:「指示の文脈」と「記号体系」との間の相互作用
岩崎浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   4 83-103   1998年6月   [査読有り]
授業における教師のメタ知識の伝達過程に関する考察:教室における三角形の合同条件の成立過程の認識論的分析
岩崎浩
全国数学教育学会誌 『数学教育学研究』   2 31-41   1996年6月   [査読有り]

書籍等出版物

 
学び続ける教師になるためのガイドブック
赤坂真二・西川純(編) (担当:分担執筆, 範囲:第5章 算数・数学科の優れた授業実践のひみつ:これまで見えなかった授業改善への手がかり(86-105頁))
明治図書   2014年8月   
算数科授業の理論と実践
中原忠男(編) (担当:分担執筆, 範囲:第4章:「算数科の特色ある授業づくり」(76-87頁))
ミネルヴァ書房   2011年   
Mathematik im Denken der Kinder
C. Böttinger, K. Bräuning, M.Nührenbörger, R. Schwarzkopf & E. Söbbeke (Hrsg.) (担当:分担執筆, 範囲:Mathematisches Lernen als eine soziale und interaktive Arbeit---Variationen von Arten der Lehrerinteraktion: Verschiedene Arten von MATOMEをH.Steinbring と共同執筆(S.114-121))
Seelze: Kallmeyer Verlag   2010年   
スーパー教職大学院発進!
上越教育大学教育実践高度化専攻研究会(編) (担当:分担執筆, 範囲:教室をフィールドに“授業改善”を執筆(58-71頁))
教育開発研究所   2009年   
今こそ Do Math!
上越教育研究会Σ会 (担当:分担執筆, 範囲:第I部 理論編 第4章,:「√2の無理性の理解を図るDo Math ---問題の発展的展開と紙を折る操作活動によるアプローチ---」(35-44頁))
2003年   
『CREAR 生きる力をはぐくむ算数授業の創造』第4巻 「よりよく問題を解決する子ども」
「生きる力をはぐくむ算数授業の創造」刊行会 (担当:分担執筆, 範囲:理論編 第2章「問題解決から広がる問題解決」(192-198頁))
ニチブン   1999年9月   
一般教科教育学序説
一般教科教育学研究会(編) (担当:分担執筆, 範囲:第一部 第4章:具体的教材(題材)の陶冶価値を検討することの意味(54-75頁))
大学教育出版   1998年3月   

講演・口頭発表等

 
Change in in-service teachers’ discourse during practice-based professional development in university
岩崎 浩,宮川健
39th Psychology of Mathematics Education conference   2015年7月   
子ども主体の算数授業の質的変化を促す要因ーS教諭との長期にわたる授業改善の取組を通してー
北川禎,加藤貴子,寺井宏太郎,岩崎 浩
全国数学教育学会 第39回研究発表会   2014年2月1日   
「三角形の内角定理」の証明の必要性を触発する授業デザインの開発研究:証明の機能,特に「体系化」を視点として
井口 浩,岩崎 浩
全国数学教育学会 第39回研究発表会   2014年2月1日   
小学校教師の専門的知識としての「帰納」に関する研究
渡邉正樹,横尾研一,阿部朋広,桑畑和弥,岩崎 浩,松沢要一
全国数学教育学会 第39回研究発表会   2014年2月1日   
現職教員との協同による算数・数学科の授業開発研究:数学教育学の理論はどのようにして実践的問題に適用されるのか [招待有り]
岩崎 浩
日本数学教育学会 第46回秋期研究大会 《招待講演》の部   2013年11月17日   
日本の数学教育学研究における認識論研究の方向性 [招待有り]
岩崎 浩
全国数学教育学会第35回研究発表会 全体会シンポジウム 「ヒラバヤシ数学教育学の継承と発展」   2012年1月22日   
数学教育学研究に基づくアクションリサーチの事例的検討:算数の授業改善,特に実践者の内省に数学教育学の視点はどのような役割を果たすか?;実践者としての内省を数学教育学の研究結果へと変えるものは何か?
井口浩,岩崎浩
全国数学教育学会第33回研究発表会 全体会【特別企画】「数学教育学研究の課題と連携:ワーキンググループに向けて」」   2011年1月23日   
数学教育におけるアクションリサーチの事例的検討 [招待有り]
岩崎 浩
全国数学教育学会第33回研究発表会 全体会【特別企画】「数学教育学研究の課題と連携:ワーキンググループに向けて」   2011年1月23日   
数学の授業研究法のいくつかの立場について:理論研究と実践研究の関係の視座から [招待有り]
岩崎 浩
全国数学教育学会第31回研究発表会 学会特別企画:「数学教育学研究の課題と連携:数学教育学研究と授業実践」   2010年1月24日   
臨床的研究の現状と課題:数学教育の立場から [招待有り]
岩崎 浩
臨床教科教育学会 第6回臨床教科教育学セミナー課題研究シンポジウム:「臨床教科教育学の現状と課題:各教科から」   2007年12月   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 宮川 健
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年 - 2016年    代表者: 清水 紀宏
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2012年 - 2016年    代表者: 植田 敦三
近年、授業研究等を巡って展開されている日本の数学教育の実際は海外の多くの数学教育研究者、実践者から注目されてきている。しかし、その発信は内から外に向けての一方向的な取り組みになりがちであった。この反省に立ち、本研究では日本の数学教育を国際的視点から相互参照的に批判検討することをとおして日本の数学教育を記述する枠組みを構築し、その上で日本の数学教育を国際的に発信することを目的としている。この目的に接近するために、本研究の初年次である本年度は、主として以下の3点に取り組んだ。第1の取り組みとし...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 山田 篤史
本研究は,数学的問題解決における表現や問題表象の構成・変容パターンとそれらの解決の進展に果たす役割について明らかにし,その役割を意識した授業デザインについて検討した。主要な成果は,数学的問題解決に有用な5つの汎用的表現を同定したこと,問題解決の進展に関わる3つの問題表象の変容パターンを取り上げ,特に「抽象化/具体化」については具体的な役割についても検討したこと,さらには,それらの結果を踏まえて,表現の役割を意識した授業デザインについて検討したことである。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 岩崎 浩
本研究では,通常の授業ではなく,主にそのメタレベルにおける学習の効果を意図して計画・実施された2つの授業実践(確率の授業と正負の数の乗除法各10時間)から得られた質的データを対象として,数学の授業の質が生徒の解決過程と学習に及ぼす効果,主にメタレベルの学習への効果を調べた。結果として,数学の授業の質が生徒の数学の(メタレベルの)学習に及ぼす効果として,先行研究では明らかにされてこなかった効果(プラスの効果)がありうることを事例的に明らかにした。
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A))
研究期間: 2000年 - 2001年    代表者: 岩崎 浩
本研究の目的は,これまでのマイクロエスノグラフィーの方法論の限界として,ある意味で仮定されてきた,相互作用のパターンと生徒たちの数学学習との整合的関係そのものに焦点をあて,この関係を実証的に解明することである。平成12年度の主な研究成果として,少なくとも授業に積極的に参加している生徒は,そこで起こっている相互作用と整合する数学学習を成立させているということや,数学学習に影響する授業の相互作用の質が,教師だけではなく,学習者たちの独特な参加の仕方が存在し,これに影響を受けていることが明らかに...