小田 眞幸

J-GLOBALへ         更新日: 17/06/07 03:14
 
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研究者氏名
小田 眞幸
 
オダ マサキ
所属
玉川大学
部署
文学部 英語教育学科
職名
教授

プロフィール

広義でいう応用言語学全般を扱う。とくに言語のもつ影響力に非常に関心をもっている。したがって、扱う分野も多義にわたり、言語教育にとっても「教室で何がおこっているか」ということからはじまり、最終的には「そういったことを起こす社会の構造」にまで到って研究することが多い。現在特に興味を持っている分野は社会の構造における力関係が言語を媒介として強者が弱者をコントロールするさまざまな現象、そしてマルチモダルディスコース分析といわれる、言語のほか映像、レイアウト、色、音声などのコミュニケーションにおける影響
結果は勿論だが、過程を重視する教育活動の展開を心がけている。ゼミなどではできるだけそれぞれの学生にカスタマイズした指導ができるように努力している。

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
玉川大学 文学部英語教育学科 教授
 
2006年4月
 - 
2015年3月
玉川大学 文学部比較文化学科 教授
 
2005年4月
 - 
2006年3月
玉川大学 文学部国際言語文化学科 教授
 
2002年4月
 - 
2005年3月
玉川大学 文学部国際言語文化学科 助教授
 
1996年4月
 - 
2002年3月
玉川大学 文学部外国語学科 助教授
 

学歴

 
 
   
 
玉川大学 文学部 外国語学科
 

論文

 
University English Language Program in Transition: EFL to ELF, and then?
4 199-208   2015年6月   [査読有り]
Learner Beliefs and Learning of English as a Lingua Franca
118-122   2014年6月   [査読有り]
英語学習の挑戦:学習観とパブリックディスコース
第10回アジア英語教育学会国際大会 (インド、ニューデリー)   305   2012年10月   [査読有り]
玉川大学EFLプログラム導入に向けた基礎的研究
高橋貞雄、小田眞幸、鈴木彩子、松本博文、TOH Glenn、日臺滋之、榎本正嗣、丹治めぐみ
論叢 玉川大学文学部紀要   52 97-118   2012年3月
英語教育をめぐる世論と専門家の役割
小田眞幸
論叢 玉川大学文学部紀要   52 165-173   2012年3月

Misc

 
University English Language Program in Transition: EFL to ELF, and then?
-
-   4 199-208   2015年
共通語としての英語と学習観
-
-   118-122   2014年
玉川大学EFLプログラム導入に向けた基礎的研究
高橋貞雄、小田眞幸、鈴木彩子、松本博文、TOH Glenn、日臺滋之、榎本正嗣、丹治めぐみ
論叢 玉川大学文学部紀要   52 97-118   2012年
英語教育をめぐる世論と専門家の役割
小田眞幸
論叢 玉川大学文学部紀要   52 165-173   2012年
英語学習の挑戦:学習観とパブリックディスコース
-
第10回アジア英語教育学会国際大会 (インド、ニューデリー)   305   2012年

書籍等出版物

 
Reflections on Language Teacher Identity Research (Barkhuizen, G, ed.)
2016年11月   ISBN:9781138186972
Developing Indigenous Models of English Language Teaching and Assessment (Hamied, Fuad Abdul et al. eds.)
2015年   ISBN:9786022940685
アジアにおける英語教育の現状
2014年11月   ISBN:978-1-4438-6609-5
転換期の教育改革:グローバル時代のリーダーシップ
玉川大学出版部   2011年   ISBN:978-4-472-40430-6
Teacher Education in Japan: Clearing the Ground
2009年5月   

講演・口頭発表等

 
大学英語教育のグローカライゼーション:ELFプログラムの挑戦
青山学院英語教育研究センター・大学英語教育学会(JACET)関東支部共催講演会(第3回)   2016年10月8日   
応用言語学における「英語教育」の言説:通時的アプローチ
AILA,東アジア、韓国応用言語学会、GETA共催国際大会   2016年9月10日   
大学英語教育におけるネイティブスピーカー vs. ノンネイティブスピーカーの対立:プログラム管理者への提案
大学英語教育学会(JACET) 第55回国際大会   2016年9月1日   
大学英語教育プログラムを変える ?ELFプログラムの挑戦ー
言語文化教育学会(JATLaC)公開シンポジウム   2016年7月9日   
ネイティブ、ノンネイティブの区別を超えて:アジアの共通語としての英語教育
第14回アジア英語教育学会国際大会(ロシア極東英語教育学会と共催)   2016年7月2日   

Works

 
オ-センティック教材と言語支配(発表オ-ストラリアTESOL 1995.1)、(TESOL96,1996.3)
1995年 - 現在
わが国における外国人語学教師をめぐる諸問題 発表TESOL95 1995.3
1993年 - 1995年
言語支配と言語権 発表TESOL94 1994.3 JALT-東京 1994.11 TESOL95 1995.3 言語権に関する国際会議(香港)1996.6 AILA国際大会(フィンランド)1996.8 ETAI国際大会(イスラエル)1998.7 IAWE大会(シンガポール)1997.12
1993年 - 1998年
三言語(日・英・仏)話者の言語処理 発表JALT93 1993.10
1993年 - 現在
ストラテジック インタ-アクションを使った言語教育 発表JALT-東京 1992.5 JALT-1992.11 GURT93 1993.3
1992年 - 1993年

競争的資金等の研究課題

 
言語教育政策とマスメディア
多文化組織のマネジメント
研究期間: 2016年 - 現在
高等教育機関におけるELF(国際共通語としての英語)プログラムの運営
研究期間: 2014年4月 - 現在
外国語学習おける言語学習観の形成とパブリック・ディスコース
0038
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月
日本の学校における英語教育は「学校で10年も英語をやっても全く身につかない」と批判されることが多い。その原因を究明するために様々な研究がおこなわれている。本研究では、英語教育の成果と、学習者自身のもつ「言語学習観」が深く関係があるという前提で、まず学校教育の中で多くが英語を学ぶ中学校、高等学校、大学の時期を中心に、学習者の学習観がどのように形成され、それがそれぞれの英語学習の成果とどのようにつながって行くのかを説明するためのモデルを構築する。
外国語教育政策策定におけるパブリック・ディスコースの役割
0038
研究期間: 2009年4月 - 2012年3月
本研究では報道資料や新聞記事、専門家の発言、一般市民へのネットへの投稿、さらに広告等の映像資料について批判的ディスコース(言説)分析を行った。分析の結果, 外国語(英語)教育に関する「パブリック・ディスコース」が一般の共通知識となり、個々の学習者の外国語学習観に影響を与えて行く過程において一定の規則性があることがわかった。これをもとに外国語教育政策が施行される際におこる諸問題を抽出し、学習者に対処法を提案する.