合葉哲也 (Tetsuya Aiba) - マイポータル

基本情報

所属: 岡山大学学術研究院医歯薬学域准教授

学位: 博士(薬学)(京都大学)

J-GLOBAL ID: 200901008919498977
researchmap会員ID: 1000242933

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研究分野

経歴

学歴

論文

Altered Pharmacological Efficacy of Phenobarbital with the Treatment of 7,8-Dihydroxyflavone, an Agonist of Tropomyosin Receptor Kinase B, in Rats

Keiichiro Suzuki, Kazuya Matsumoto, Misa Takenaka, Tetsuya Aiba

Biological and Pharmaceutical Bulletin 46(1) 86-94 2023年1月1日査読有り責任著者
Acute peripheral inflammation increases plasma concentration of hypoglycemic agent nateglinide with decreased hepatic drug-metabolizing activity in rats.

Kojina M, Suzuki K, Nishiwaki A, Aiba T

Biological and Pharmaceutical Bulletin 44(1) 96-102 2021年1月査読有り最終著者責任著者
Effects of dexamethasone to reverse decreased hepatic midazolam metabolism in rats with acute renal failure.

Doi M, Kajikawa N, Aiba T

Xenobiotica 50(5) 506-514 2020年3月査読有り最終著者責任著者
In Vivo Study on Mechanism Underlying Increased Pharmacological Effects of Phenobarbital in Rats with Glycerol-Induced Acute Renal Failure

Atsuyoshi Okada, Keiichiro Suzuki, Keisuke Hara, Moeko Kojina, Tetsuya Aiba

Biological and Pharmaceutical Bulletin 42(3) 501-506 2019年3月1日査読有り最終著者責任著者
Altered hepatic drug-metabolizing activity in rats suffering from hypoxemia with experimentally induced acute lung impairment

Yuki Hori, Yasumasa Shimizu, Tetsuya Aiba

Xenobiotica 48(6) 576-583 2018年6月3日査読有り最終著者責任著者
Bortezomib combined with standard induction chemotherapy in Japanese children with refractory acute lymphoblastic leukemia

Akihiro Iguchi, Yuko Cho, Minako Sugiyama, Yukayo Terashita, Tadashi Ariga, Yosuke Hosoya, Shinsuke Hirabayashi, Atsushi Manabe, Keisuke Hara, Tetsuya Aiba …

International Journal of Hematology 106(2) 291-298 2017年8月査読有り
Correlation between the Efficacy of Lamotrigine and the Serum Lamotrigine Level during the Remission Phase of Acute Bipolar II Depression: A Naturalistic and Unblinded Prospective Pilot Study

Akiyoshi Kikkawa, Yoshihisa Kitamura, Tetsuya Aiba, Koichi Hiraki, Toshiaki Sendo

Biological and Pharmaceutical Bulletin 40(4) 413-418 2017年4月査読有り
一般向けビタミン主薬製剤及びビタミン含有保健薬の水溶性ビタミン配合量に基づく類似性分析

137(5) 595-602 2017年査読有り責任著者
Altered hepatic drug metabolizing activity in rats with acute lung impairment

Yuki Hori, Yasumasa Simizu, Tetsuya Aiba

Drug Metabolism Reviews 47 89-89 2015年11月責任著者
In vivo application of chitosan to improve bioavailability of cyanocobalamin, a form of vitamin B-12, following intraintestinal administration in rats

Yuko Goto, Ayumi Masuda, Tetsuya Aiba

International Journal of Pharmaceutics 483(1-2) 250-255 2015年4月査読有り最終著者責任著者
Pharmaceutical properties of a low-substituted hydroxypropyl cellulose (L-HPC) hydrogel as a novel external dressing

Atsushi Ogawa, Sachie Nakayama, Mami Uehara, Yasuhiro Mori, Mai Takahashi, Tetsuya Aiba, Yuji Kurosaki

International Journal of Pharmaceutics 477(1-2) 546-552 2014年12月査読有り
双極性障害II型患者のうつ状態急性期に対するラモトリギンの血中濃度と効果との関係および寛解までの服用日数に関する検討

吉川明良, 吉川明良, 北村佳久, 合葉哲也, 和田健, 森田幸孝, 岩本崇志, 開浩一, 千堂年昭

臨床薬理 45(Supplement) S250-S250 2014年11月7日
Effect of Carrageenan-induced Acute Peripheral Inflammation on the Pharmacokinetics and Hepatic Metabolism of Midazolam in Rats

Noriko Kajikawa, Masami Doi, Jun-ichi Kusaba, Tetsuya Aiba

Drug Metabolism and Pharmacokinetics 29(5) 400-406 2014年10月査読有り最終著者責任著者
Interspecies comparison of hepatic metabolism of six newly synthesized retinoid X receptor agonistic compounds possessing a 6-[N-ethyl-N-(alkoxyisopropylphenyl)amino]nicotinic acid skeleton in rat and human liver microsomes

Yoshiki Murakami, Yasumasa Shimizu, Akemi Ogasawara, Satoshi Ueshima, Mariko Nakayama, Kohei Kawata, Hiroki Kakuta, Tetsuya Aiba

Drug Development and Industrial Pharmacy 40(8) 1065-1071 2014年8月査読有り最終著者責任著者
粉砕法による経管投与における薬剤量損失に対する簡易懸濁法の有用性についての検討

座間味義人, 小山敏広, 合葉哲也, 天野学, 安藤哲信, 倉田なおみ, 名和秀起, 名倉弘哲, 北村佳久, 千堂年昭

静脈経腸栄養 29(4) 1027-1033 (J-STAGE)-1033 2014年7月
Effects of Peritoneal Dialysis on Pharmacotherapy: A Deductive Pharmacokinetic-model Approach to Predict Drug Concentration Profiles in Plasma and Peritoneal Fluid

Mizuki Horiuchi, Soichiro Moriyama, Yukiko Takahata, Tetsuya Aiba, Yuji Kurosaki

Drug Metabolism and Pharmacokinetics 29(2) 154-161 2014年4月査読有り
双極性障害患者に対するラモトリギンの使用実態調査と考察

Akiyoshi Kikkawa, Yoshihisa Kitamura, Ken Wada, Yukitaka Morita, Takashi Iwamoto, Tetsuya Aiba, Kouiti Hiraki, Toshiaki Sendou

日本病院薬剤師会雑誌 50(4) 491-494 2014年
遮光器具を用いた光に不安定な薬剤の含量減少の抑制について

座間味義人, 座間味義人, 座間味義人, 東恩納司, 安藤哲信, 武藤浩司, 天野学, 倉田なおみ, 合葉哲也, 北村佳久 …

静脈経腸栄養 29(3) SUP54(J-STAGE) 2014年
Effect of Carrageenan-Induced Acute Peripheral Inflammation on the Electrolyte Disposition to Cerebrospinal Fluid in Rats

Kentaro Kono, Atsuyoshi Okada, Atsuko Ishikawa, Tetsuya Aiba

Biological and Pharmaceutical Bulletin 36(11) 1829-1834 2013年11月査読有り最終著者責任著者
双極性障害患者に対するラモトリギンの使用実態調査と考察

吉川明良, 北村佳久, 合葉哲也, 和田健, 森田幸孝, 岩本崇志, 開浩一, 千堂年昭

日本医療薬学会年会講演要旨集 23rd 433-433 2013年8月28日

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MISC

シスプラチン誘発腎障害ラットにおけるプロプラノロールのバイオアベイラビリティと肝代謝活性

田口雅登, 水上亜紀子, 岡部裕美, 合葉哲也, 橋本征也

薬物動態 = Xenobiotic metabolism and disposition 16 S195 2001年9月17日
薬効動態のモーメント解析に基づく作用機構の考察 NOを介した血管弛緩反応

正岡康幸, 小森有希子, 合葉哲也, 高取真吾, 見尾光庸, 川崎博己, 黒崎勇二

日本薬理学雑誌 129(2) 23P-23P 2007年2月
薬物の腸管吸収におけるバニロイド受容体による生理的制御

小森有希子, 片岡誠, 山下伸二, 川崎博己, 合葉哲也, 黒崎勇二

薬剤学 = Journal of Pharmaceutical Science and Technology, Japan 67 320-320 2007年5月10日
光に不安定な薬剤の簡易懸濁法を用いた経管投与方法について

座間味義人, 槙田崇志, 安藤哲信, 倉田なおみ, 合葉哲也, 黒崎勇二, 北村佳久, 千堂年昭, 高山房子, 川崎博己 …

日本薬学会年会要旨集 128年会(4) 220-220 2008年3月
21I-11 実験的急性腎不全ラットにおける塩基性薬物キニジンの体内動態の変動(薬物動態(基礎・臨床・遺伝子多型),来るべき時代への道を拓く)

出羽祐基, 草場潤一, 石川七瀬, 合葉哲也, 川崎博己, 黒崎勇二

日本医療薬学会年会講演要旨集 18 280-280 2008年9月1日
20-P3-472 急性腎不全に伴うリチウムの脳脊髄液移行性の変動に対する性差の影響(薬物動態(基礎),来るべき時代への道を拓く)

坂江利恵, 石川温子, 小林浩二, 二宗朋子, 合葉哲也, 川崎博己, 黒崎勇二

日本医療薬学会年会講演要旨集 18 358-358 2008年9月1日
作用発現動態の速度論的解析に基づく作用機構の考察:カルシウム拮抗薬による血管弛緩反応

清水けい子, 正岡康幸, 小森有希子, 合葉哲也, 見尾光庸, 川崎博己, 黒崎勇二

日本薬理学雑誌 132(3) 18P-18P 2008年9月
P2-271 アルベカシンの血中濃度モニタリングにおける腎機能マーカーシスタチンCの有用性評価(一般演題ポスター発表,薬物動態(臨床、TDM),医療薬学の創る未来科学と臨床の融合)

合葉哲也, 田中亮裕, 大塚尚, 川崎博己, 黒崎勇二, 井上智喜, 末丸克矢, 荒木博陽

日本医療薬学会年会講演要旨集 19 432-432 2009年9月15日
P1-250 キトサンによるアシクロビルの消化管吸収促進に関する検討(一般演題ポスター発表,薬物動態・TDM・投与設計,臨床から学び臨床へと還元する医療薬学)

舛田あゆみ, 後藤祐子, 合葉哲也, 黒崎勇二

日本医療薬学会年会講演要旨集 20 328-328 2010年10月25日
てんかん症例犬のゾニサミド血中濃度に影響を与える体重,犬種および併用薬の有無に関する検討

福永航也, 合葉哲也, 齋藤弥代子, 武藤眞, 渡辺直之, 内田恵子, 奥野征一, 小林孝之, 折戸謙介

日本獣医学会学術集会講演要旨集 152nd 2011年
P-0839 腹腔内-全身循環血間の薬物移行動態に及ぼす脂肪乳剤の影響 : 腹腔内投与時の移行動態(一般演題ポスター発表,薬物病態(基礎),Enjoy Pharmacists' Lifestyles)

高畑友紀子, 堀内瑞樹, 森山総一郎, 合葉哲也, 黒崎勇二

日本医療薬学会年会講演要旨集 21 321-321 2011年9月9日
P-0931 L-HPC含水ゲルシートの湿潤療法用被覆型外用基剤としての製剤的特性(一般演題ポスター発表,褥そう対策,Enjoy Pharmacists' Lifestyles)

森泰裕, 小川敦, 高橋舞, 森山総一郎, 上原麻未, 中山祥江, 合葉哲也, 黒崎勇二

日本医療薬学会年会講演要旨集 21 337-337 2011年9月9日

書籍等出版物

個別化医療を目指した臨床薬物動態学１－基礎編（共著）

廣川書店 2016年 (ISBN: 9784567484909)

講演・口頭発表等

161

ラット肝薬物代謝酵素CYP3A2のユビキチン分解に関する基礎的検討

藤森弘貴, 本田実生, 合葉哲也

日本薬学会第１４３年会 2023年3月27日
神経栄養因子受容体TrkBを介する抗てんかん薬レベチラセタムのin vivo作用増強

青江知佳, 小林優, 竹中美沙, 合葉哲也

日本薬学会第１４３年会 2023年3月27日
経口血糖降下薬ナテグリニドの薬効発現に及ぼす炎症の影響

村井七海, 床治佳, 荻野愛美, 西脇あかね, 合葉哲也

日本薬学会１４２年会 2022年3月27日
フェノバルビタールの薬効発現における脳中枢神経系の薬力学的感受性亢進因子

竹中美沙, 松本和也, 青江知佳, 鈴木啓一郎, 合葉哲也

日本薬学会第１４２年会 2022年3月27日
炎症病態に伴う⾎糖降下薬ナテグリニドの薬効変動の解析

⻄脇あかね、床治佳、神志那萌⼦、松本和也、合葉哲也

日本薬学会第１４０年会 2020年3月
急性腎不全に伴うフェノバルビタールの中枢抑制作⽤の薬⼒学的変動機構

松本和也, 鈴木啓一郎, 西脇あかね, 合葉哲也

日本薬学会第１４０年会 2020年3月
急性腎不全ラットにおける中枢神経系抑制薬の薬効増強メカニズムの検討

松本和也, 鈴木啓一郎, 合葉哲也

第５８回日本薬学会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会 2019年11月9日
急性組織炎症病態における糖尿病治療薬ナテグリニドの体内動態と薬効解析

神志那萌子, 西脇あかね, 鈴木啓一郎, 藤本和貴, 合葉哲也

第２８回日本医療薬学会年会 2018年11月24日
中枢神経抑制薬の麻酔作用に及ぼす末梢組織炎症の影響

鈴木啓一郎, 岡田淳芳, 原啓介, 松本和也, 神志那萌子, 合葉哲也

第２８回日本医療薬学会年会 2018年11月23日
急性局所炎症モデルラットにおける糖尿病治療薬ナテグリニドの体内動態の変動メカニズム

日本薬学会第１３８年会 2018年
急性腎不全に伴う中枢神経系の薬物感受性の変動と電解質平衡調節機構の変動

日本薬学会第１３８年会 2018年
急性腎不全モデルラットにおけるフェノバルビタールの薬効変動機構の解明

日本薬学会第１３７年会 2017年
ビタミン剤の配合成分量に基づく類似性解析

日本薬学会第１３７年会 2017年
一般向け消炎鎮痛貼付製剤の俯瞰的特性評価

日本薬学会第１３７年会 2017年
一般用医薬品の消炎鎮貼付剤の類似性評価

第５５回日本薬学会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会 2016年
急性腎不全ラットにおける中枢神経系作用薬の薬効変動メカニズム

第５５回日本薬学会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会 2016年
バルプロ酸のTDMとその応用

日本TDM学会第４７回セミナー 2016年
Alteration of the pharmacological effects of the CNS-acting compounds in rats with acute renal failure

第３０回日本薬物動態学会 2015年
An increased hepatic drug metabolizing activity accompanied with experimentally induced lung impairment and hypoxemia in rats

第３０回日本薬物動態学会 2015年
急性腎不全ラットにおける肝臓の薬物代謝酵素の発現調節機構の変調

日本薬学会第135年会 2015年

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

末梢臓器不全に伴う中枢GABA作動性シナプスの機能修飾と抗不安鎮静薬の適正投与

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

合葉哲也, 北村佳久
栄養性肝ミトコンドリア代謝破綻と自己炎症の解明、RNAメチル化修飾に注目して

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

高山房子, 合葉哲也, 古田和幸, 檜垣和孝
腎不全に伴う抑制性中枢神経系の機能変調機構の解明と抗不安鎮静薬の個別化処方設計

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月

合葉哲也, 北村佳久
限局的薬効発現型薬物送達システムの開発に向けた局所動態評価の基盤構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

黒崎勇二, 川﨑博己, 合葉哲也
腎不全患者における薬効変動メカニズムの解明とこれに基づく中枢作用薬の至適投与設計

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

合葉哲也, 北村佳久
局所薬物動態評価と局所薬物送達制御への新規微小透析技術の応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2009年 - 2011年

黒崎勇二, 川崎博己, 合葉哲也
腎機能不全に伴う中枢神経系の薬物感受性亢進機構の解明とこれに基づく薬物療法適正化

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2009年 - 2011年

合葉哲也, 黒崎勇二, 川崎博己
限局的作用発現を目的とする薬物送達システムの評価と開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2008年

黒崎勇二, 川崎博己, 合葉哲也
重症腎不全時の恒常性破綻に伴う薬物の経口アベイラビリティ変動機構と個別投与設計

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2006年 - 2007年

合葉哲也, 黒崎勇二, 川崎博己, 小森有希子
心不全の個別薬物療法を目的としたβ遮断薬の体内動態変動機構と人種差の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2005年 - 2006年

橋本征也, 能澤孝, 田口雅登, 本多睦子, 合葉哲也
腎障害時における肝代謝型薬剤のバイオアベイラビリティ変動機構

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2004年

橋本征也, 合葉哲也, 田口雅登
薬物吸収障壁としての小腸および肝臓の協働機能解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2001年 - 2002年

橋本征也, 田口雅登, 合葉哲也
生体異物障壁としての小腸薬物代謝酵素とトランスポータの協働機能解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 1999年 - 2000年

橋本征也, 合葉哲也, 矢野育子

合葉哲也

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