大川泰一郎 (Taiichiro Ookawa) - マイポータル

基本情報

所属: 東京農工大学農学部生物生産学科
: (兼任)大学院農学府生物生産科学専攻
: (兼任)グローバルイノベーション研究院

学位: 博士(農学)

J-GLOBAL ID: 200901017717632883
researchmap会員ID: 1000243180

研究分野

環境・農学 / 作物生産科学 / 作物学

経歴

2003年1月 - 2003年11月

-, 文部科学省在外研究員
1999年11月

-, 東京農工大学助教授農学部
1989年4月 - 1999年10月

-, 東京農工大学助手農学部
1994年6月 - 1995年3月

-, 文部省内地研究員（名古屋大学農学部植物分子生理研究室）

学歴

- 1989年

東京農工大学, 農学研究科
- 1987年

東京農工大学, 農学部, 農学科

委員歴

2018年4月 - 2020年3月

日本作物学会, 評議員
2018年4月 - 2020年3月

日本作物学会, 英文誌編集委員会
2018年4月 - 2019年3月

国際協力機構, ベトナムカントー大学強化附帯プロジェクト専門部会（農業分野）
2017年4月 - 2018年3月

国際協力機構, ベトナムカントー大学強化附帯プロジェクト専門部会（農業分野）
2016年4月 - 2018年3月

日本作物学会, 英文誌編集委員会
2016年4月 - 2018年3月

日本作物学会, 評議員
2014年4月 - 2016年3月

日本作物学会, 評議員
2010年4月 - 2012年3月

日本作物学会, 会長付幹事
2008年4月 - 2010年3月

日本作物学会, 和文誌編集委員会幹事
2004年

日本作物学会, 和文誌編集委員
2001年

日本作物学会, 海外交流推進委員
1995年

日本作物学会, アイソトープ委員
1995年

日本作物学会, 編集委員会幹事
1995年

日本作物学会, アジア作物学会議実行委員

受賞

2014年3月

日本作物学会賞, 水稲における倒伏抵抗性多収品種の特性の解明と強稈性に関わる形質のゲノム解析, 日本作物学会

大川泰一郎
2013年3月

日本作物学会論文賞, 日本作物学会
2012年3月

日本作物学会論文賞, 日本作物学会

大川泰一郎
2011年9月

日本育種学会賞, 日本各地に適した稲発酵粗飼料および飼料米向け水稲品種シリーズの開発, 日本育種学会

大川泰一郎, 飼料用水稲品種の研究開発グループ
2007年3月

日本作物学会論文賞
1996年

日本作物学会研究奨励賞

論文

165

Decrease of cytokinin flux from roots enhances degradation of ribulose-1,5-bisphosphate carboxylase/oxygenase: a mechanism of the accelerated decrease of leaf photosynthesis with senescence under soil moisture stress in rice (Oryza sativa L.)

Koji Nakanishi, Hiroko Fujiki, Koichi Ozaki, Satoko Yanahara, Naoko Takeuchi, Yuji Suzuki, Tamiji Sugiyama, Amane Makino, Taiichiro Ookawa, Tadashi Hirasawa

Plant and Soil 2024年3月
Metabolic diversity analysis and genome wide assessment of oxalate accumulation in the leaves of rice (<i>Oryza sativa</i>) cultivars

Atsuko Miyagi, Nobuhiro Tanaka, Matthew Shenton, Kaworu Ebana, Satoshi Ohkubo, Shunsuke Adachi, Taiichiro Ookawa, Maki Kawai-Yamada

Plant Biotechnology 2024年
Genome-wide association study of leaf photosynthesis using a high-throughput gas exchange system in rice

Sotaro Honda, Ayumu Imamura, Yoshiaki Seki, Koki Chigira, Marina Iwasa, Kentaro Hayami, Tomohiro Nomura, Satoshi Ohkubo, Taiichiro Ookawa, Atsushi J. Nagano …

Photosynthesis Research 2023年12月19日
Identification of Novel Quantitative Trait Loci for Culm Thickness of Rice Derived from Strong-Culm Landrace in Japan, Omachi

Koki Chigira, Masanori Yamasaki, Shunsuke Adachi, Atsushi J. Nagano, Taiichiro Ookawa

Rice 16(1) 2023年12月査読有り
Identification of Genomic Regions for Deep-Water Resistance in Rice for Efficient Weed Control with Reduced Herbicide Use.

Marina Iwasa, Koki Chigira, Tomohiro Nomura, Shunsuke Adachi, Hidenori Asami, Tetsuya Nakamura, Takashi Motobayashi, Taiichiro Ookawa

Rice (New York, N.Y.) 16(1) 53-53 2023年11月25日
Physiological and morphological factors affecting leaf sheath reinforcement and their contribution to lodging resistance in rice

Tomohiro Nomura, Satoshi Ohkubo, Atsushi J. Nagano, Ahmad Fahim Samadi, Shunsuke Adachi, Taiichiro Ookawa

Plant Production Science 1-17 2023年1月1日査読有り
Alleles of high-yielding indica rice that improve root hydraulic conductance also increase flag leaf photosynthesis, biomass, and grain production of japonica rice in the paddy field

Masahiro Yamashita, Chikako Ootsuka, Hikaru Kubota, Shunsuke Adachi, Takuya Yamaguchi, Kazumasa Murata, Toshio Yamamoto, Tadamasa Ueda, Taiichiro Ookawa, Tadashi Hirasawa

289 108725-108725 2022年12月査読有り
Metabolomic analysis of rice brittle culm mutants reveals each mutant- specific metabolic pattern in each organ

Atsuko Miyagi, Kazuhisa Mori, Toshiki Ishikawa, Satoshi Ohkubo, Shunsuke Adachi, Masatoshi Yamaguchi, Taiichiro Ookawa, Toshihisa Kotake, Maki Kawai-Yamada

Metabolomics 18(12) 2022年11月19日
点滴灌漑による土壌水分制御がサトイモの収量および乾物生産に及ぼす影響とその生理生態的要因

見野百萌, 永吉智己, 桂圭佑, 安達俊輔, 和気仁志, 大川泰一郎

日本作物学会紀事 91(4) 280-290 2022年10月5日
Biofertilizer with Bacillus pumilus TUAT1 Spores Improves Growth, Productivity, and Lodging Resistance in Forage Rice

Shin-ichiro Agake, Yoshinari Ohwaki, Katsuhiro Kojima, Emon Yoshikawa, Maria Daniela Artigas Ramirez, Sonoko Dorothea Bellingrath-Kimura, Tetsuya Yamada, Taiichiro Ookawa, Naoko Ohkama-Ohtsu, Tadashi Yokoyama

Agronomy 12(10) 2325-2325 2022年9月27日査読有り
野外トランスクリプトームによるイネ個葉光合成速度予測モデルの改良と検証

宮下大輝, 本田爽太郎, 大久保智司, 岡村昌樹, 鹿島誠, 大川泰一郎, 永野惇, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 254 116-116 2022年9月18日
Pyramiding of multiple strong-culm genes originating from indica and tropical japonica to the temperate japonica rice.

Taiichiro Ookawa, Tomohiro Nomura, Eri Kamahora, Mingjin Jiang, Yusuke Ochiai, Ahmad Fahim Samadi, Takuya Yamaguchi, Shunsuke Adachi, Keisuke Katsura, Takashi Motobayashi

Scientific reports 12(1) 15400-15400 2022年9月13日
福島県浜通りの除染後農地での水稲栽培が土壌全炭素蓄積に及ぼす影響の評価

桂圭佑, 小平正和, 山下恵, 山口友亮, 高村大河, 安達俊輔, 大川泰一郎

復興農学会誌 2(1) 1-10 2022年1月31日
水稲新品種「つきあかり」の北陸地域における多収条件－成熟期の諸形質の解析より－

石丸努, 大平陽一, 大角壮弘, 古畑昌已, 大川泰一郎, 吉永悟志

日本作物学会紀事 91(1) 49-58 2022年1月5日
Maintaining higher leaf photosynthesis after heading stage could promote biomass accumulation in rice

Sotaro Honda, Satoshi Ohkubo, Nan Su San, Anothai Nakkasame, Kazuki Tomisawa, Keisuke Katsura, Taiichiro Ookawa, Atsushi J. Nagano, Shunsuke Adachi

Scientific Reports 11(1) 2021年12月
Potential of rice landraces with strong culms as genetic resources for improving lodging resistance against super typhoons.

Tomohiro Nomura, Yoshiaki Seki, Makoto Matsuoka, Kenji Yano, Koki Chigira, Shunsuke Adachi, Francisco J Piñera-Chavez, Matthew Reynolds, Satoshi Ohkubo, Taiichiro Ookawa

Scientific reports 11(1) 15780-15780 2021年8月4日
Seed coating by biofertilizer containing spores of Bacillus pumilus TUAT1 strain enhanced initial growth of Oryza sativa L.

Shin‐ichiro Agake, Maria Daniela Artigas Ramirez, Katsuhiro Kojima, Taiichiro Ookawa, Naoko Ohkama‐Ohtsu, Tadashi Yokoyama

Agronomy Journal 113(4) 3708-3717 2021年7月
Quantitative trait loci for leaf inclination angle in rice detected using reciprocal mapping populations

Nan Su San, Kazuya Soda, Yosuke Ootsuki, Masahiro Yamashita, Ryoji Karimata, Kasumi Suzuki, Shunsuke Adachi, Toshio Yamamoto, Takanari Tanabata, Tadamasa Ueda …

Field Crops Research 266 108128-108128 2021年6月
Effects of biochar and TUAT-1 bio-inoculant on grain yield and nitrogen efficiency of forage rice 'Monster rice 1' under different N application modes

Khin Thuzar Win, Keiki Okazaki, Taiichiro Ookawa, Tadashi Yokoyama, Yoshinari Ohwaki

ARCHIVES OF AGRONOMY AND SOIL SCIENCE 2021年5月
窒素追肥の施用時期の違いがコムギの倒伏抵抗性と収量に及ぼす影響

松山宏美, 大川泰一郎

農作業研究 56(1) 17-27 2021年3月20日

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MISC

244

水稲の倒伏抵抗性に関わる葉鞘関連形質のゲノムワイド関連解析

石谷英謙, 野村知宏, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 254 66-66 2022年9月18日
日本型イネ品種パネルを用いた個葉光合成速度のゲノムワイド関連解析 ―3年間の検討―

今村歩夢, 本田爽太郎, 関佳彬, 大川泰一郎, 松岡信, 田中佑, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 254 113-113 2022年9月18日
有機栽培における水稲の深水抵抗性に関連する有用形質および遺伝子の探索

磐佐まりな, 中村哲也, 安達俊輔, 野村知宏, 本林隆, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 253 95-95 2022年3月25日
サトイモの増収のための点滴灌漑による土壌水分制御－生育後半における灌水の必要性の検討とその生理的要因－

見野百萌, 桂圭佑, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 253 27-27 2022年3月25日
コシヒカリ／雄町組換え自殖系統群を用いた水稲の倒伏抵抗性関連形質のQTL解析

千装公樹, 山崎将紀, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 253 84-84 2022年3月25日
水稲強稈新品種「さくら福姫」の育成とその品種特性

大川泰一郎, Samadi Ahmad Fahim, 横山正, 安達俊輔, 本林隆

日本作物学会関東支部会報 37 42-43 2022年
水稲在来品種「雄町」と「亀治」に由来する新規の強稈遺伝子座の探索

千装公樹, 小島奈津子, 山崎将紀, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 251 86-86 2021年3月29日
日本型イネ品種を用いた葉身傾斜角度に関わるゲノムワイド関連解析

楊浩翔, 小島奈津子, 千装公樹, 山崎将紀, 大川泰一郎, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 250 8-8 2020年9月3日
日本で育成されたイネ品種の光合成関連形質と育成年次との関係

Nakkasame Anothai, 速水健太郎, San Nan, 桂圭佑, 松岡信, 大川泰一郎, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 250 4-4 2020年9月3日
イネ止葉のCO₂同化速度に関わるゲノムワイド関連解析

速水健太郎, 野村知宏, 関佳彬, 平野恒, 松岡信, 大川泰一郎, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 249 84-84 2020年3月24日
水稲における強稈性に関与する稈細胞壁構成成分のゲノムワイド関連解析

小島奈津子, 千装公樹, 山崎将紀, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 249 160-160 2020年3月24日
環境保全型水稲品種の成長能力，雑草競合性，深水抵抗性におけるSEMIDWARF1 の利用

磐佐まりな, 遠藤覚, 桂圭佑, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 249 127-127 2020年3月24日
トランスクリプトームを用いた野外環境におけるイネ光合成速度の予測モデリング

本田爽太郎, 大久保智司, 鹿島誠, SAN Nan Su, NAKKASAME Anothai, 齊藤大樹, 大川泰一郎, 永野惇, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 249th 94-94 2020年
IoT点滴灌漑によるサトイモ増収栽培のための水管理法の検討

見野百萌, 桂圭佑, 本林隆, 安達俊輔, 和気仁志, 井上清, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 249th 2020年
イネ個葉光合成速度の迅速多検体測定によるゲノムワイド関連解析

関佳彬, 速水健太郎, 野村知宏, 大川泰一郎, 松岡信, 田中佑, 安達俊輔

日本作物学会関東支部会報(Web) 35 2020年
我が国のイネ在来品種に存在する未利用の強稈関連遺伝子座の同定

野村知宏, 関佳彬, 松岡信, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 250th 2020年
野外環境と遺伝子発現情報からイネ光合成速度を予測するモデルの構築と改良

大久保智司, 本田爽太郎, 鹿島誠, SAN Nan Su, NAKKASAME Anothai, 齊藤大樹, 大川泰一郎, 永野惇, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 250th 2020年
イネ品種間におけるシュウ酸蓄積の比較解析

宮城敦子, 安達俊輔, 大川泰一郎, 川合真紀

日本植物細胞分子生物学会大会・シンポジウム講演要旨集 37th 68 2019年8月25日
イネの強稈性に関与する皮層繊維組織の厚さに関わる量的形質遺伝子座の同定

川辺裕也, 山本敏央, 上田忠正, 松岡信, 阿部陽, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 247th 93 2019年3月28日
個葉光合成速度に関わる4つのQTLを有するイネ系統の日射利用効率

寺崎千鶴, 吉田ひろえ, 桂圭佑, 大川泰一郎, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 247th 61 2019年3月28日

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書籍等出版物

作物生産生理学の基礎倒伏とそのメカニズム

大川泰一郎 (担当:共著)

農文協 2016年10月 (ISBN: 9784540122095)
Suetainable biomass systems

Taiichiro Ookawa, Eds. Seishu Tojo, Tadashi Hirasawa (担当:共著)

Academic Press 2014年1月 (ISBN: 9780124046092)
作物学

大川泰一郎, 今井勝, 平沢正編 (担当:共著)

文英堂出版 2013年11月 (ISBN: 9784830041266)
作物学用語事典

日本作物学会 (担当:共著)

農文協 2010年3月
バイオマスとしてのイネの育成と生産・利用

大川泰一郎

農林水産技術情報協会 2008年7月
倒伏抵抗性極強の水稲長稈品種の育成経過および水稲育種における作物学の果たす役割

大川泰一郎

2006年3月
われら共有の農業

(担当:共著)

2002年3月

講演・口頭発表等

170

野外トランスクリプトームによるイネ個葉光合成速度予測モデルの改良と検証

宮下大輝, 本田爽太郎, 大久保智司, 岡村昌樹, 鹿島誠, 大川泰一郎, 永野惇, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 2022年9月18日日本作物学会
水稲の倒伏抵抗性に関わる葉鞘関連形質のゲノムワイド関連解析

石谷英謙, 野村知宏, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 2022年9月18日日本作物学会
日本型イネ品種パネルを用いた個葉光合成速度のゲノムワイド関連解析 ―3年間の検討―

今村歩夢, 本田爽太郎, 関佳彬, 大川泰一郎, 松岡信, 田中佑, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 2022年9月18日日本作物学会
有機栽培における水稲の深水抵抗性に関連する有用形質および遺伝子の探索

磐佐まりな, 中村哲也, 安達俊輔, 野村知宏, 本林隆, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 2022年3月25日日本作物学会
サトイモの増収のための点滴灌漑による土壌水分制御－生育後半における灌水の必要性の検討とその生理的要因－

見野百萌, 桂圭佑, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 2022年3月25日日本作物学会
コシヒカリ／雄町組換え自殖系統群を用いた水稲の倒伏抵抗性関連形質のQTL解析

千装公樹, 山崎将紀, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 2022年3月25日日本作物学会
水稲強稈新品種「さくら福姫」の育成とその品種特性

大川泰一郎, Samadi Ahmad Fahim, 横山正, 安達俊輔, 本林隆

日本作物学会関東支部会報 2022年日本作物学会関東支部
水稲在来品種「雄町」と「亀治」に由来する新規の強稈遺伝子座の探索

千装公樹, 小島奈津子, 山崎将紀, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 2021年3月29日日本作物学会
サトイモの節水省力型点滴灌漑栽培法の確立

大川泰一郎, 見野百萌, 永吉智己, 桂圭佑, 安達俊輔, 本林隆, 井上清

日本作物学会関東支部会報 2021年日本作物学会関東支部
日本型イネ品種を用いた葉身傾斜角度に関わるゲノムワイド関連解析

楊浩翔, 小島奈津子, 千装公樹, 山崎将紀, 大川泰一郎, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 2020年9月3日日本作物学会
日本で育成されたイネ品種の光合成関連形質と育成年次との関係

Nakkasame Anothai, 速水健太郎, San Nan, 桂圭佑, 松岡信, 大川泰一郎, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 2020年9月3日日本作物学会
イネ止葉のCO₂同化速度に関わるゲノムワイド関連解析

速水健太郎, 野村知宏, 関佳彬, 平野恒, 松岡信, 大川泰一郎, 安達俊輔

日本作物学会講演会要旨集 2020年3月24日日本作物学会
水稲における強稈性に関与する稈細胞壁構成成分のゲノムワイド関連解析

小島奈津子, 千装公樹, 山崎将紀, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 2020年3月24日日本作物学会
環境保全型水稲品種の成長能力，雑草競合性，深水抵抗性におけるSEMIDWARF1 の利用

磐佐まりな, 遠藤覚, 桂圭佑, 安達俊輔, 大川泰一郎

日本作物学会講演会要旨集 2020年3月24日日本作物学会
イネ個葉光合成速度の迅速多検体測定によるゲノムワイド関連解析

関佳彬, 速水健太郎, 野村知宏, 大川泰一郎, 松岡信, 田中佑, 安達俊輔

日本作物学会関東支部会報 2020年日本作物学会関東支部
Improvement of lodging resistance in rice by the pyramiding four strong culm genes identified from superior lodging resistant varieties

Taiichiro Ookawa, Eri Kamahora, Makoto Matusoka, Kenzi Yano, Ko Hirano, Shunsuke Adachi, Yukihiro Iyama, Takuya Yamaguchi, Kazumasa Murata

International Rice Congress 2018 2018年10月17日
Characterization of biomass production and the root system related to drought resistance in the super long-culm rice line ‘Monster Rice 2’

Mizuho Okura, Yusaku Uga, Yuka Kitomi, Kanako Tahara, Shunsuke Adachi, Keisuke Katsura, Taiichiro Ookawa

International Rice Congress 2018年10月15日
塩ストレスを維持するオオムギの量的形質遺伝子座（QTL）の同定

児玉明日香, 成田亮平, 山口真功, 久野裕, 安達俊輔, 高木宏樹, 大川泰一郎, 佐藤和広, 平沢正

日本作物学会第245回講演会 2018年3月29日日本作物学会
水稲の強稈・多収関連形質の量的形質遺伝子座解析―極太稈系統LTAT-29とタカナリの組換え自殖系統群を用いて

荒川直也, 野村知宏, 山本敏央, 上田忠正, 米丸淳一, 阿部陽, 安達俊輔, 平沢正, 大川泰一郎

日本作物学会第245回講演会 2018年3月29日
水稲極長稈育成系統TAT-26のバイオマス生産，窒素蓄積，および生理的窒素利用効率の特性

遠藤覚, 横山正, 本林隆, 桂圭佑, 大川泰一郎

日本作物学会第245回講演会 2018年3月29日日本作物学会