五島 敏芳

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研究者氏名
五島 敏芳
 
ゴトウ ハルヨシ
所属
京都大学
部署
総合博物館
職名
講師
学位
修士(史学)

研究分野

 
 

経歴

 
1997年
 - 
2001年
学習院高等科 講師.
 
1997年
 - 
2000年
国文学研究資料館史料館リサーチ・アシスタント.
 
2000年
 - 
2003年
文部省大学共同利用機関国文学研究資料館史料館助手(第一史料室).(2001- 文部科学省大学共同利用機関国文学研究資料館史料館助手.)
 
2003年
 - 
2005年
埼玉学園大学非常勤講師(古文書解読).
 
2004年
 - 
2007年
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館助手(アーカイブズ研究系)(配置換).
 

学歴

 
 
 - 
2000年
学習院大学 人文科学研究科 史学専攻
 

委員歴

 
2009年4月
 - 
2015年3月
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会  広報・広聴委員会委員
 
2011年1月
 - 
2011年12月
香里職員宿舎自治会  役員(会長)
 
2009年
 - 
2009年6月
独立行政法人国立公文書館  国立公文書館デジタルアーカイブ・システムの設計・開発等提案に係る技術審査委員会 委員
 
2008年
 - 
2009年3月
独立行政法人国立公文書館「全国の公文書館等におけるデジタルアーカイブ・システムの標準仕様書に係る調査業務」受注業者インフォコム(株)  「全国の公文書館等におけるデジタルアーカイブ・システムの標準仕様書に係る調査委員会」委員
 
2008年
 - 
2009年3月
独立行政法人国立公文書館「国立公文書館の業務・システム最適化に係るデジタルアーカイブ・システムの要件定義書作成等」業務受注業者(株)インターネットイニシアティブ  「デジタルアーカイブ要件定義書作成に関する専門家委員会」委員
 
2000年9月
 - 
2009年3月
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会  編集・出版委員会委員
 
2007年
   
 
(株)ぎょうせい デジタルアーカイブ・システムの標準化に係る調査・検討委員会委員(独立行政法人国立公文書館委託事業).
 
2007年
 - 
2009年2月
情報処理学会「人文科学とコンピュータ」研究会  幹事
 
2006年7月
 - 
現在
情報知識学会  (会誌)編集委員
 
2005年
   
 
独立行政法人国立公文書館アジア歴史資料センター次期システム仕様書検討委員会委員.
 

受賞

 
2004年
2004年度情報知識学会論文賞
 

論文

 
京都大学研究資源アーカイブにおける研究資料情報の共有.
五島敏芳, 戸田健太郎.
国立歴史民俗博物館[編]. 歴博公開シンポジウム「資料がつなぐ大学と博物館」[予稿集]. 東京(フクラシア東京ステーション), 2016年2月27日, 国立歴史民俗博物館.   pp.22-25.,   2016年2月
五島敏芳.
冨田良雄[編著]. 第6回天文台アーカイブプロジェクト報告会集録. 京都(京都大学研究資源アーカイブ映像ステーション), 2015年8月26日, [京都大学]天文台アーカイブプロジェクト.   vol.6, pp.8-14.,   2016年1月
五島敏芳.
国立天文台博物館構想WG. 国立天文台博物館構想シンポジウム集録. 三鷹(国立天文台), 2012年11月3日-2012年11月4日, 国立天文台.   pp.22-27.,   2013年   [招待有り]
Takaiwa, Y.; Gotoh, H.; Namba, C.; Iguchi, H.; Sekimoto, M.; Kugo, T.; Tanabashi, M.; Kanaya, K.; Yoshikawa, T.
National Institute for Fusion Science (NIFS), ed. Annual Report of National Institute for Fusion Science: April 2011-March 2012.   2011-2012, p.463.   2012年11月   [査読有り]
五島敏芳.
史学(三田史学会).   第81巻,(第1・2号,) pp.263--272,   2012年3月   [査読有り][招待有り]
"研究者資料か?研究資料か? : 京都大学研究資源アーカイブの活動と課題."
山下俊介, 五島敏芳.
研究者資料のアーカイブズ : 知の遺産 その継承に向けて 予稿集. 東京大学本郷キャンパス福武ホール, 2011-11-26, 東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター, アート・ドキュメンテーション学会. 東京, 東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター.   pp.43-50.   2011年11月   [招待有り]
Namba, C.; Gotoh, H.; Takaiwa, Y.; Hanaoka, S.; Matsuoka, K.; Sekimoto, M.; Kimura, K.
Annual Report of National Institute for Fusion Science : April 2009-March 2010. National Institute for Fusion Science (NIFS), ed. Toki (Japan), NIFS, p.375.   2009-2010 p.375.   2010年11月   [査読有り]
Takaiwa, Y.; Gotoh, H.; Namba, C.; Hanaoka, S.; Matsuoka, K.; Abe, N.
National Institute for Fusion Science (NIFS), ed. Annual Report of National Institute for Fusion Science : April 2008-March 2009.   2008-2009, p.344.,   2009年10月   [査読有り]
核融合科学関係アーカイブ資料の情報共有のためEAD-XML検索システムへ記述データを大量一括登録するためにMS-Excelを使用した手法の検討と登録実験結果の考察。
特集, 地域情報学の創出: 地域情報学をささえるアーカイブズという基盤.
五島敏芳.
アジア遊学.   (No.113,) pp.175-181.,   2008年8月   [査読有り]
アーカイブズの基本思想とメタデータ国際標準類が,地域研究における資料の保存と活用だけでなく,地域情報学の基盤たりえることを考察・展望した。
五島敏芳.
情報処理学会研究報告(人文科学とコンピュータ研究会報告).   Vol.2008,(2008-CH-79[2008(73)],) pp.31-38.,   2008年7月   [査読有り][招待有り]
アーカイブズの実体の管理とデジタルアーカイブとを結びつけることが,デジタルアーカイブへの永久保存の概念の導入となることを導いた。
五島敏芳.
記録と史料.   (No.18,) pp.1-17.,   2008年3月   [査読有り]
日本のアーカイブズのオンライン総合目録構築を,EAD/XMLベースの検索システムと「史料情報共有化データベース」編集機能により実現する構想の提案。
五島敏芳.
情報知識学会誌.   Vol.17,(No.4,) pp.217-224.,   2007年12月   [査読有り][招待有り]
日本におけるアーカイブズの情報の動向を,電子化・保存,共有化の視点から概観。日本におけるオンライン総合目録の構想も紹介。
記録史料管理におけるデータベース構築 : 情報共有の技術的側面をふまえた協業の提案.
五島敏芳.
東アジア近代史.   (No.10,) pp.128-142.,   2007年3月   [査読有り][招待有り]
日常的アーカイブズ管理活動でのデータベース構築のあり方の現実を検討し,国際規格類の利用を提案。
アーカイブズの電子的検索手段の構築・表現.
五島敏芳, 丸島和洋, 戸森麻衣子, 村越一哲, 岩熊史朗.
記録と史料.   (No.15,) pp.25-40.,   2005年10月   [査読有り]
日本のアーカイブズへEADを適用した際の,基礎データ構築,XMLデータ変換,web上での配信の手法等を検討。
EADによる電子的検索手段のデータ記載形式 : いくつかのEAD最良実践ガイドラインから.
五島敏芳.
情報知識学会誌.   Vol.15,(No.2,) pp.25-32.,   2005年5月   [査読有り]
EAD適用に際しweb上での配信や検索システムを念頭においたときの記載形式の管理的技術的要件を析出。
アーカイブズにおけるXML化:組織体の知識管理の背景として.
五島敏芳.
情報知識学会誌.   Vol.14,(No.4,) pp.64-71.,   2004年10月   [査読有り]
組織体に備わるべきアーカイブズで実現・想定できるXML利用のあり方を知識管理・挙証説明のてんから考察。
日本のアーカイブズ管理におけるEAD・EAC : XMLによる実践の可能性.
五島敏芳.
情報知識学会誌.   Vol.14,(No.3,) pp.35-43.,   2004年7月   [査読有り][招待有り]
EAD・EACは,XML利用により単なる電子的検索手段をこえ電子的記述という基本情報資源となることを結論。
Archival Management and Archival Information: Based on the Practice on Department of Historical Documents.
五島敏芳.
Proceedings of the 6th REKIHAKU International Symposium: New Developments in History and Culture Research using Information Technology (National Museum of Japanese History).   pp.55-62.,   2003年1月   [招待有り]
五島敏芳.
情報知識学会誌.   Vol.12,(No.4,) pp.3-21.,   2003年1月   [査読有り]
はじめて日本のアーカイブズ記述へEAD適用を成功させた実例の報告。EADの調和的利用の実用的手法の提案。
五島敏芳.
人文科学とコンピュータシンポジウム論文集(情報処理学会シンポジウムシリーズ Vol.2002.).   (No.13,) pp.217-224.,   2002年9月   [査読有り]
宗門人別送り状の成立 : 引越事例の検討を中心に.
五島敏芳.
史料館研究紀要(国文学研究資料館史料館).   (第33号,) pp.1-77.,   2002年3月   [査読有り]
江戸時代宗門人別送り状の成立と宗門人別制度確立の不一致を個別的人的保証から宿村保証への変化から解明。
帳の内と外 : 近世の民衆把握をめぐる百姓の知的技術.
五島敏芳.
歴史と地理.   (第550号,) pp.1-18,口絵.,   2001年12月   [招待有り]
江戸時代の領主の民衆把握実現の具体的道具としての人別帳類への操作と許容の様相を,武州上名栗村の欠落・帳外・帰住の事例から探る。とくに帰住の論理を析出。
百姓成立と欠落 : 近世後期五郎兵衛新田村の一事例を中心に.
五島敏芳.
歴史学研究.   (第728号,) pp.1-19.,   1999年10月   [査読有り]
村全体を巻き込む金銭出入の影響による欠落の一事例の紹介から,村・百姓双方の存続「成立」(なりたち)のための欠落の操作と破産的財産処分たる分散(ぶんさん)の利用を析出し,それらが領主の黙認ないし容認のもとで展開されたことを解明。
幕府法令にみる百姓移動への対応 : 「慥成者」という条件の再発見.
五島敏芳.
学習院史学.   (第37号,) pp.21-39.,   1999年3月   [査読有り]
百姓の近世的諸移動に関わる幕府法令を検討素材とした幕府の意図・対応の素描.移動時の百姓の存在証明が,宗門人別制度だけでなく,同制度成立前の「慥成者」(たしかなるもの)という条件に依存し,同制度成立後にも存在し続けたことを確認。
大友一雄, 五島敏芳.
史料館研究紀要(国文学研究資料館史料館).   (第30号,) pp.414-358.,   1999年3月   [査読有り]
文書館等史料保存利用機関の情報資源化の概要と構造を論じ,具体的方法として史料整理におけるコンピュータ利用を例示。
近世初期欠落の位置 : 慶長一五年・佐久一郡逃散の再考から.
五島敏芳.
地方史研究.   (第275号,) pp.52-69.,   1998年10月   [査読有り]
慶長一五年(1610)の佐久一郡逃散(ちょうさん)を再検討し,初期欠落(かけおち)の一揆的結合の可能性と逃散的要素の析出,柔軟な対応の一形態とし,従来の初期欠落への消極的評価に反駁。
近世後期の狐憑きと百姓 : 信州佐久郡五郎兵衛新田村の一事例の紹介から.
五島敏芳.
水と村の歴史・信州農村開発史研究所紀要.   (第13号,) pp.112-137.,   1998年7月   [査読有り]
意味不明でマジカルなものをそのまま合理的・理性的判断へ組み込むことで問題の把握や解決を図る,江戸時代当時の合理主義・現実主義を,狐憑きの一事例の紹介から析出.心的世界の曖昧な事象を背景に,百姓・村・領主の「工ミ」(たくみ)「差略」(さりゃく)の表現があったことを提示。
往来手形考.
五島敏芳.
史料館研究紀要(国文学研究資料館史料館).   (第29号,) pp.157-195.,   1998年2月   [査読有り]
江戸時代の往来手形について,数量的分析や発行〜利用後の過程の再確認から,先行研究における低い歴史的評価を覆した。往来手形の存在意義を,行路病死人処理システムの展開と幕府の人身把握関連政策の中で新たに再置。
岡部建次, 五島敏芳, 広瀬順晧.
情報処理学会研究報告(人文科学とコンピュータ研究会報告).   Vol.1996,(110(1996-CH-032),) pp.31-36.,   1996年11月   [査読有り]
近世被差別民の「参詣」について : 武州下和名の場合.
五島敏芳.
水と村の歴史・信州農村開発史研究所紀要.   (第9号,) pp.179-205.,   1994年7月   [査読有り]
武州下和名の鈴木家文書を素材に,被差別民の「参詣」を事例概観を再検討。当時の心的世界の持つ論理整合性を組み込んだ出村者処理機能が,「参詣」の一側面に表われていたことを結論した。
五郎兵衛新田村行路病死人関係史料.
五島敏芳.
水と村の歴史・信州農村開発史研究所紀要.   (第8号,) pp.65-151.,   1993年7月
信州佐久郡五郎兵衛新田村の行路病死人ないし来村者に関する史料の紹介。制度的状況とその変化・転換点などを概観,行路病死人処理存続の背景の仮説を提示。

Misc

 
特集, 研究資料のアーカイブと活用:【鼎談】アーカイブの現状と可能性.
久保正敏, 関野樹, 五島敏芳.
『シーダー』編集委員会編. シーダー(SEEDer):地域環境情報から考える地球の未来, [発行]昭和堂.   (第11号,) pp.43-53.,   2014年12月   [依頼有り]
五島敏芳.
人文情報学研究所&ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編. 人文情報学月報.   (第41号前編,)    2014年12月   [依頼有り]
京都大学研究資源アーカイブの活動.
五島敏芳.
記録と史料.   (No.23,) pp.62-64.,   2013年3月   [査読有り]
シリーズ, 地域情報学からの提案 アーカイブズの重要性とその活用をめぐって.
五島敏芳.
『シーダー』編集委員会編. シーダー (SEEDer) : 地域環境情報から考える地球の未来, [発行]昭和堂.   (第4号,) pp.85-89.,   2011年3月   [依頼有り]
特集, 日本史研究とデータベース: 国文学研究資料館(アーカイブズ関係)のデータベースの紹介.
五島敏芳.
日本歴史.   (第740号,) pp.63-65.,   2010年1月   [査読有り][依頼有り]
国文学研究資料館のアーカイブズ関係データベースのうち「史料情報共有化データベース」へ新たに拡張された詳細記述データ検索機能(EAD-XML検索システム)の紹介。
書評:京都大学基礎物理学研究所湯川記念館史料室委員会/編『京都大学基礎物理学研究所 湯川記念館史料室の史料目録 YHAL Resources Hideki Yukawa (I)-(VIII) 付 湯川秀樹全著作』(2007年).
五島敏芳.
記録と史料.   (No.19,) pp.81-83.,   2009年3月   [査読有り]
湯川秀樹書類を中心とした物理学研究資料の資料目録を紹介しつつ,戦後日本アーカイブ資料管理の主潮流よりも早期の欧米理論受容の事実の再発見を提示。
兎内勇津流, 原正一郎, 加藤さつき, 上田誠治, 結城憲司, 五島敏芳.
大学図書館研究   Vol.80, pp.92-101.,   2007年8月   [査読有り]
五島敏芳.
国立公文書館編. アーカイブズ.   (第27号,) pp.57-59.,   2007年3月   [依頼有り]
EADの概要の平易な解説とアジア歴史資料センター新情報システムにおけるEAD実装上の(当時の)課題の指摘。
特集, コンピュータ歴史学の歴史: [コラム]真の〈デジタル〉アーカイブ構築への挑戦: 資料目録電子化の現場から.
五島敏芳.
国立歴史民俗博物館編. 歴博.   (第140号,) p.13.,   2007年1月   [依頼有り]
アーカイブズのデータ作成の現場でのEAD採用がアーカイブズの世界の総合目録化を進展させる可能性を指摘。 https://www.rekihaku.ac.jp/outline/publication/rekihaku/140/index.html
所員通信3 ある目録の刊行に二人の先生を思う.
五島敏芳.
信州農村開発史研究所報.   (第89号,) pp.5-6.,   2004年9月
史料館所蔵史料目録第78集の収録資料に深く関与した大石慎三郎氏への追悼と町田良一氏への献辞。
事例4 : 国文学研究資料館史料館.
五島敏芳.
デジタルアーカイブ白書 2004. デジタルアーカイブ推進協議会(JDAA)(トランスアート[発売]).   pp.74-75.,   2004年3月   [依頼有り]
既存資料目録情報電子化の類型のデジタルアーカイブとしての国文学研究資料館史料館の関係活動紹介。
五島敏芳.
国文学研究資料館史料館編. 史料館報.   (第77号,) pp.11-13.,   2002年9月
史料館の収蔵史料目録を素材とした日本初のEAD適用成功とその手法の速報とEAD採用の呼びかけ。[リンクは所収誌]
五島敏芳.
国文学研究資料館史料館編. 史料館報.   (第73号,) pp.8-9.,   2000年9月
平成12年度より公開開始の史料館のホームページについて,公開経緯・構成・機能・現状等の概要を担当者の視点から紹介。[リンクは所収誌]
百姓とその家族の死をめぐって.
五島敏芳.
NHK学園・古文書通信.   (No.45,) pp.26-27.,   2000年5月   [依頼有り]
事件性のある死に対し自然死の記録が限られることを指摘し,一名主家の弔事に寄せられた悔み状と香奠帳等の一部を紹介。
ある酒造出稼人を追って: 依田家文書紹介4.
五島敏芳.
信州農村開発史研究所報.   (第70号,) pp.2-5.,   1999年10月
佐久の一酒造が酒造株・諸道具類を質に入れて大地主依田家より借金をした際の証文から,当時の酒造経営が酒造出稼人の請負により支えられていたあり方を指摘。
現状記録におけるデジタルカメラ導入.
五島敏芳.
甲州史料調査会会報・桃太郎.   (第19号,) pp.6-7,12.,   1998年9月
甲州史料調査会の山梨県河口浅間神社文書調査におけるデジタルスチルカメラの利用実践について報告し,その成果・問題点・可能性等を検証。
飢饉における「身元有之」百姓の対応: 依田家文書紹介3.
五島敏芳.
信州農村開発史研究所報.   (第65号,) pp.5-7.,   1998年7月
天保飢饉に際し依田家が行なった米穀提供あるいは小諸藩の飢饉対策への協力に関する史料を解説。
八幡村と矢島村の溜池争論: 依田家文書紹介2.
五島敏芳.
信州農村開発史研究所報.   (第61号,) pp.6-7.,   1997年7月
村の耕地維持に不可欠な水利に関わる江戸時代前期の争論の中で出された一つの訴状の概要を解説。
五郎兵衛新田村の小作人と田地世話人: 依田家文書紹介1.
五島敏芳.
信州農村開発史研究所報.   (第59号,) pp.2-7.,   1997年1月
田地世話人(小作地管理人)証文中の別小作的形態の抽出により,百姓の経営破綻の前兆としてではなく諸稼ぎ参加とそれを可能にした条件の存在を示す一例として再置。
佐久郡の穀市についての一史料.
五島敏芳.
信州農村開発史研究所報.   (第57号,) pp.6-7.,   1996年7月
佐久郡の穀市(農民的米穀市場)成立についての史料の紹介。成立契機の可能性に言及し,新たな穀市の事例も追加。
倒死の僧の所持品から.
五島敏芳.
信州農村開発史研究所報.   (第47号,) pp.3-6.,   1994年1月
ある行路病死人の遺留品中の諸文書から当人の行動や周囲との関わり方の一部を復元。

書籍等出版物

 
〈総合資料学〉の挑戦 : 異分野融合研究の最前線.
国立歴史民俗博物館[編]. (担当:分担執筆, 範囲:五島敏芳, 戸田健太郎. "3 京都大学研究資源アーカイブにおける研究資料情報の共有.")
東京, 吉川弘文館,   2017年3月   ISBN:978-4642038669
(担当部分) 京都大学研究資源アーカイブの京都大学デジタルアーカイブシステムPeekを用いた教育研究のアーカイブ資料情報の管理(生成から活用まで)の概要紹介.
[歴博公開シンポジウム「資料がつなぐ大学と博物館」(東京, 2016年2月27日)予稿集予稿へ加筆修正. (参考) http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b279180.html ]
湯川秀樹・朝永振一郎・坂田昌一の系譜の探究へ向けて: 記念史料の整理から活用までの課題.
高岩義信[編著]. (担当:分担執筆, 範囲:五島敏芳. "Archonの採用と試用.")
筑波, 筑波技術大学.   2014年3月   ISBN:978-4-905362-06-7
(参考) http://yhal.yukawa.kyoto-u.ac.jp/yts-memorial-archives/pdfa/II-5-archon-test.pdf
アーカイブズ情報の共有化に向けて.
国文学研究資料館アーカイブズ研究系[編]. (担当:共著, 範囲:五島敏芳. "EAD の概要と日本における動向: 国文学研究資料館の事例紹介を中心に." (第3部第9章.))
東京, 岩田書院,   2010年2月   ISBN:978-4-87294-602-4 C3004
(担当部分)アーカイブズ情報符号化のデファクト国際標準EADの開発の履歴を含む概要を紹介し,日本でのアーカイブズ国際標準類への対応とEAD適用の経緯を考察した。
共同利用機関の歴史とアーカイブズ2009.
松岡啓介[編著]. (担当:分担執筆, 範囲:五島敏芳. "EADによる情報検索システムの構築.", "付録 アーカイブズ資料の特質とEAD採用の経緯.")
葉山, 総合研究大学院大学.   2010年3月   
(参考) http://id.nii.ac.jp/1013/00002281/
http://id.nii.ac.jp/1013/00002251/
研究成果報告:アーカイブズ情報の資源化とネットワークの研究.
人間文化研究機構国文学研究資料館アーカイブズ研究系「アーカイブズ情報の資源化とネットワークの研究」プロジェクト[編]. (担当:共著, 範囲:OAC Working Group of California Digital Library, UCOP[著]. 五島敏芳[訳]. "電子的検索手段の手引き: EADによる新しい検索手段の符号化. [原題] Online Archive of California Best Practice Guidelines: Encoding New Finding Aids Using Encoded Archival Description.")
立川, 人間文化研究機構国文学研究資料館,   2010年2月   ISBN:978-4-87592-148-6
カリフォルニア地域のアーカイブ資料オンライン総合目録Online Archive of Californiaで使用されているガイドラインBest Practice Guidelines for Encoded Archival Descriptionの翻訳(第1版をもとに第2版までの内容を反映)。
浅科村史.
浅科村史編纂委員会[編]. (担当:分担執筆, 範囲:五島敏芳. "第二部 歴史編:第四章 近世:第四節 村の仕組みと生活:一 江戸時代の村.", "コラム 家法.")
浅科村(長野県).   2005年3月   
(担当部分)浅科村域の江戸時代の村の,寺請制度,人別帳・宗門改帳・宗門人別帳,人口・家族構成・人別,の各項に関する概観。一百姓家に伝わった遺言書にみる家法の解説。
史料館所蔵史料目録 第78集・信濃国佐久郡御馬寄村町田家文書目録.
五島敏芳[編著].
品川, 国文学研究資料館史料館.   2004年3月   
国文学研究資料館史料館所蔵資料の町田家文書の記述およびその表現としての検索手段(電子的検索手段とも)。(参考) http://www.nijl.ac.jp/info/mokuroku.html
アーカイブズの科学.
国文学研究資料館史料館[編]. (担当:共著, 範囲:五島敏芳. "アーカイブズ情報の電子化とネットワーク:電子的検索手段の国際規格." (IV-2編5章).)
東京, 柏書房.   2003年10月   ISBN:4-7601-2423-3
(担当部分)アーカイブズ情報の概念および電子化の状況を概説.電子的検索手段の国際規格類の意義と可能性を論じた。
科学研究費補助金研究成果報告書「国際コラボレーションによる日本文学研究資料情報の組織化と発信」.
安永尚志[編著]. (担当:分担執筆, 範囲:五島敏芳. "「国際標準:記録史料記述の一般原則;ISAD(G)」とXMLの利用:ISAD(G)第2版準拠史料記述によるXML利用実験を中心に.")
品川, 国文学研究資料館.   2003年3月   
(担当部分)ISAD(G)第2版準拠記述のXML化実験の過程とその結果・意義を報告,ISAD(G)そのままの電子化の限界も指摘。
下神内川区有文書調査報告書 : 山梨県山梨市.
甲州史料調査会[編]. (担当:分担執筆, 範囲:五島敏芳. "下神内川区有文書の形成と管理.")
甲州史料調査会.   2003年1月   
(担当部分)同区有文書の,江戸時代の共有文書からの形成過程や現状(同区有文書調査当時)の形成過程,その記録管理秩序の変遷を描く。

講演・口頭発表等

 
「京都大学デジタルアーカイブシステム」の概要と変遷.
五島敏芳, 齋藤歩, 戶田健太郎, ⻄村由希子, 平澤美保子, 飯山将晃, ⻘木学聡, 元木環, 岩倉正司, 永田奈緒美, 永益英敏.
大学博物館等協議会第20回大会・第12回日本博物科学会(山形大学, 2017-06-22/23, O-04)   2017年6月23日   大学博物館等協議会・日本博物科学会
京都大学研究資源アーカイブKURRAの運用する「京都大学デジタルアーカイブシステム」(愛称Peek)について, 現在の機能の概要, 2009年3月末の納品当時から追加改修されていった機能の変遷, KURRAの活動や利用状況による影響, 課題, 等などを紹介.
(参考, 会議プログラム) http://univ-museum.jp/pdf/program_20170622.pdf
京都大学研究資源アーカイブの活動.
永益英敏, 五島敏芳.
大学博物館等協議会第20回大会・第12回日本博物科学会(山形大学, 2017-06-22/23, O-03)   2017年6月23日   大学博物館等協議会・日本博物科学会
京都大学研究資源アーカイブの概要として, 対象資料の特徴(教育研究の過程に生じる資料, 多様性, 残りづらさ等), 活動の特徴, 前身的活動とその後の変遷(とくに最近の動向)等などを紹介.
(参考, 会議プログラム) http://univ-museum.jp/pdf/program_20170622.pdf
京都大学研究資源アーカイブの概要 : コンピュータや情報システムの利用など情報環境を中心に.
五島敏芳, 齋藤歩, 戸田健太郎, 西村由希子, 平澤美保子, 飯山将晃, 岩倉正司, 永田奈緒美, 浅川友里江, 青木学聡, 元木環, 永益英敏.
大学ICT推進協議会2016年度年次大会(2016-12-14/2016-12-16, 「TP-A: 教育基盤・セキュリティ・HPC」TP25).   2016年12月15日   [主催]一般社団法人大学ICT推進協議会, [共催]京都大学情報環境機構, 京都大学学術情報メディアセンター.
京都大学研究資源アーカイブの活動概要と, 同事業において取り扱われるデータ・コンテンツ, コンピュータや情報システムの利用といった情報環境の概略を紹介.
(参考)https://axies.jp/ja/conf/conf2016/8r18v2/general-session
アーカイブズ世界の「デジタルアーカイブ」の位置.
五島敏芳.
自然科学系アーカイブズ研究会.   2016年12月7日   核融合科学研究所[核融合アーカイブ室]
一般に「デジタルアーカイブ」がデジタル展示として認識されている一方, (日本の)アーカイブズ界ではオンライン資料目録の延長線上にあり, この違いがアーカイブ資料のデジタルアーカイブ構築から受容まで影響を与えている可能性を指摘.
Museum: A practice of managing a digital archive system of an university.
Gotoh, Haruyoshi; Toda, Kentaro.
Workshop on the Academic Asset Preservations and Sharing in Southeast Asia (2016-11-20, Session 1: Case Reports from Japan).   2016年11月20日   The Center for Integrates Area Studies (CIAS), Kyoto University.
京都大学総合博物館の主導する全学事業「京都大学研究資源アーカイブ」におけるデジタルデータ, 京都大学デジタルアーカイブシステムの概要紹介. 対象資料の多様性・専門性による協働の必要, メタデータなくしてデジタルデータの保存ができない現実等などを強調.
五島敏芳.
平成27年度 京都大学図書館機構講演会「デジタル化資料の公開にかかわる権利処理を学ぶ」.   2015年12月3日   京都大学図書館機構.
「京都大学研究資源アーカイブ」(Research Resource Archive, Kyoto University : KURRA)の活動の概要を紹介し,対象資料である教育研究活動の過程の一次資料(アーカイブ資料)の〈活用までの準備に手間のかかる〉特徴とそれにともなう著作権処理を含む権利関係処理の実例の提示。
京都大学研究資源アーカイブの活動と京都大学デジタルアーカイブシステム.
五島敏芳.
第4回人文・社会科学資料のアーカイブに関する研究会.   2015年9月17日   京都大学大学院経済学研究科・経済学部経済資料センター.
京都大学研究資源アーカイブの活動とそのアーカイブ資料管理の基本ツールである京都大学デジタルアーカイブシステムの概要紹介.
山本天文台資料中のレコード盤のデジタル化.
五島敏芳.
第6回天文台アーカイブプロジェクト報告会.   2015年8月26日   [京都大学]天文台アーカイブプロジェクト.
(参考)http://www.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/avs/topics/2015/08/62015826.html
五島敏芳.
日本図書館研究会情報組織化研究グループ月例研究会.   2014年7月26日   日本図書館研究会情報組織化研究グループ.
湯川秀樹・朝永振一郎・坂田昌一各記念史料の整理とデータベース化およびオープンソースアーカイブズ情報システムによる公開.
高岩義信, 五島敏芳.
日本アーカイブズ学会2014年度大会, 自由論題研究発表会.   2014年4月20日   日本アーカイブズ学会.
(参考) http://www2.kek.jp/archives/projects/society/JSAS2014_handout_takaiwa-gotoh.pdf
湯川・朝永・坂田史料整理の意味すること 史料整理の方法と実際およびその活用へ向けて.
高岩義信, 伊藤和行, 伊藤憲二, 受川史彦, 金谷和至, 九後汰一郎, 五島敏芳, 小長谷大介, 小沼通二, 田中希生, 田中正, 棚橋誠治, 難波忠清, 西谷正, 早川尚男, 坂東昌子, 平田光司, 吉川直志.
日本物理学会第69回年次大会(2014-03-27/2014-03-30, 領域13,28aAH-1).   2014年3月28日   日本物理学会.
五島敏芳, 戸田健太郎.
アート・ドキュメンテーション学会第42回デジタルアーカイブサロン.   2014年2月21日   
Collaborated Uses of Digital Archive System based on Identity Federation.
Gotoh, Haruyoshi; Toda, Kentaro.
National Taiwan University and Kyoto University Symposium 2013(2013-12-19/2013-12-20, Museum Session).   2013年12月19日   National Taiwan University and Kyoto University.
Management of documents and resources on research activities as archival materials: An overview of Kyoto University Digital Archive System as archival information system.
Gotoh, Haruyoshi.
International Symposium, "University Museum Activity Creates Future of University".   2013年4月26日   The Kyoto University Museum and National Taiwan University Museums.
五島敏芳,服部健太郎,加納靖之,中西一郎,植草眞之介,渡辺周平,安国良一.
平成24年度京都大学防災研究所研究発表講演会.   2013年2月20日   京都大学防災研究所.
アーカイブズ目録データベースのオンライン公開と横断検索.
難波忠清, 高岩義信, 五島敏芳, 菊谷英司, 関本美知子, 井口春和, 柳生修二, 邊牟木幸子, 中村優子, 鈴木さとみ.
第9回核融合エネルギー連合講演会(2012-06-28/2012-06-29, その他関連研究29A-143p).   2012年6月   プラズマ・核融合学会, 日本原子力学会ほか.
(参考) http://www.nifs.ac.jp/archives/29A-143p_NAMBA.pdf
京都大学研究資源アーカイブの活動と課題: 研究資料というアーカイブ資料の管理. [招待有り]
山下俊介, 五島敏芳.
一橋大学 平成23年度(教育プロジェクト)社会科学における「資料の収集・保存・活用」教育の実践 第1回公開セミナー.   2012年2月1日   一橋大学 平成23年度(教育プロジェクト)社会科学における「資料の収集・保存・活用」教育の実践.
[司会]吉見俊哉, [基調講演者]平石直昭, [パネリスト]植村幸生, 山下俊介, 五島敏芳, 研谷紀夫, 大和裕幸.
東京大学情報学環附属社会情報研究資料センター高度アーカイブ化事業共同研究会・記念シンポジウム「研究者資料のアーカイブズ:知の遺産 その継承に向けて」.   2011年11月26日   東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター, アート・ドキュメンテーション学会.
湯川・朝永・坂田記念史料のカタログ・データベース.
高岩義信, 五島敏芳, 小沼通二, 伊藤憲二, 難波忠清, 九後太一, 田中正, 坂東昌子, 伊藤和行, 金谷和至, 受川史彦, 棚橋誠治, 山脇幸一, 吉川直志, 西谷正.
Plasma Conference 2011 (プラズマ・核融合学会第28回年会, 応用物理学会第29回プラズマプロセッシング研究会, 日本物理学会(領域2)2011年秋季大会; 2011年11月22日〜25日).   2011年11月24日   プラズマ・核融合学会, 応用物理学会, 日本物理学会.
24P120-R.
写真資料を中心としたコレクション資料のデータベース化.
五島敏芳.
研究集会「データベース構築ガイダンス」.   2011年10月1日   地域研究コンソーシアムJCAS情報資源部会, 京都大学地域研究統合情報センターCIAS共同利用・共同研究プロジェクト「地域情報学プロジェクト」.
(指定討論者報告)研究資料のデジタルアーカイブ構築の課題:実験心理学機器および関連史料のデジタルアーカイブ化のために.
五島敏芳.
日本心理学会第75回大会ワークショップ(WS095)「国内における実験心理学機器及び関連史料のデジタルアーカイブ化の現状と問題点」.   2011年9月17日   日本心理学会.
研究資料の保存・活用の可能性: 京都大学研究資源アーカイブの取り組みを中心に. [招待有り]
五島敏芳.
防災科学技術研究所セミナー.   2011年8月25日   防災科学技術研究所.
五島敏芳.
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会第112回例会(ワークショップ).   2011年7月21日   全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会.
(コメント報告)研究者のコレクション資料とその情報検索システム.
五島敏芳.
2011年度三田史学会大会シンポジウム「慶應義塾の古文書:文学部古文書室所蔵史料を中心に」.   2011年6月18日   三田史学会.
時空間情報の書誌的データと既存メタデータ標準類との対応(案).
五島敏芳.
H-GIS懇談会.   2011年2月4日   H-GIS研究会.
アーカイブズや図書館の世界のメタデータ標準であるEAD,MODSと時空間情報の各要素をマッピングさせるだけでなく具体的記載法を提案。
核融合アーカイブズ資料目録のデータベース構築とそのEAD化.
難波忠清, 五島敏芳, 高岩義信, 松岡啓介, 井口春和, 花岡幸子, 安倍尚紀, 木村一枝, 関本美知子, 木村克美.
第8回核融合エネルギー連合講演会(2010年6月10日〜11日).   2010年6月10日   プラズマ・核融合学会, 日本原子力学会[主催].
10A‐81p. (参考) http://www.nifs.ac.jp/archives/10A-81p_Namba.pdf
研究資料のアーカイブ.
五島敏芳
大学アーカイヴズに関する研究会.   2010年2月6日   京都大学大学文書館.
(参考) http://kua1.archives.kyoto-u.ac.jp/ja/wp-content/themes/kyoto-u-2014/img/kanko/pdf/newsletter_18.pdf
五島敏芳.
情報組織化研究グループ月例研究会(2009.10)「EAD,EAC,EAG,そしてDACS:アーカイブズ情報の共有・交換は実現するか」.   2009年10月17日   日本図書館研究会情報組織化研究グループ.
京都大学研究資源アーカイブの構築.
五島敏芳.
人間文化研究情報資源共有化研究会2009年度第2回.   2009年7月16日   人間文化研究機構.
学内既存のMLA(Museum-Library-Archives)施設では対応できない永久保存価値のある研究資源(研究者個人・研究組織等の研究資料や研究活動記録)を保存していくための全学的活動の概要の紹介。
研究資源アーカイブ研究序説.
五島敏芳.
総合博物館セミナー.   2009年6月12日   京都大学総合博物館.
EADによる情報検索システムの構築: アーカイブズ情報共有の実践.
五島敏芳.
KEK-Sokendai研究会(ワークショップ)「記録管理とアーカイブズ」.   2009年1月22日   高エネルギー加速器研究機構, 総合研究大学院大学.
アーカイブ資料としての研究資料の情報共有のためアーカイブ資料情報符号化のデファクト国際標準EADを用いた情報検索システムの構築過程とその概要を紹介。
五島敏芳.
ワークショップ2008年度, MLAの連携「デジタルへの実践と課題:デジタル化における著作権、保存、流通、利用を実践から考える」.   2008年11月18日   デジタルアーカイブフォーラム(DAF).
戦後すぐの近世庶民史料調査以来の「史料」所在調査を概観し,新たにアーカイブズのメタデータ国際標準類を用いた情報検索システムによる総合目録構築への参加を呼びかけた。
オーラルヒストリー記録のアーカイブズ. [招待有り]
五島敏芳.
阪神・淡路大震災オーラルヒストリー活用基準検討会(第1回研究会).   2008年10月9日   (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構.
アーカイブズオンライン総合目録による地域研究情報共有の提案.
五島敏芳.
共催研究会「地域研究における総合目録の可能性」.   2008年7月10日   地域研究コンソーシアム(JCAS)ほか.
EAD-XML検索システムと「史料情報共有化データベース」編集機能とを地域研究の一次資料の書誌的情報に用いることでオンライン総合目録として活用できる可能性を示した。
(チュートリアル)EAD について:概要と基礎となる考え方. [招待有り]
五島敏芳.
総合地球環境学研究所「地域・環境情報ネットワーク」ワークショップ.   2008年5月10日   人間文化研究機構総合地球環境学研究所.
アーカイブズの電子的検索手段のデファクト国際標準であるEADの概要とその基礎となるアーカイブズ管理の考え方を解説。
大学共同利用機関アーカイブズ史料目録データベースの共有化.
高岩義信, 関本美知子, 三浦靖子, 菊谷英司, 難波忠清, 松岡啓介, 寺嶋由之介, 大林治夫, 藤田順治, 木村一枝, 花岡幸子, 平田光司, 五島敏芳, 木村克美, 安倍尚紀.
日本物理学会第62回年次大会(領域13, 物理学史).   2007年9月21日   日本物理学会.
大学共同利用機関の研究資料の所在確認と利用のためのツールとなる資料目録データベースの構築と,資料目録のデファクト標準EADを用いた共有化の提案。(プログラム) http://w4.gakkai-web.net/jps_search/2007au/13.html
EAD and Institute Archives.
五島敏芳.
INTERNATIONAL SYMPOSIUM AND WORKSHOP: Strategies for Studying Contemporary Sciences in Japan and the US. 20-24 August 2007 at KEK and Sokendai, Japan.   2007年8月23日   カリフォルニア大学ロサンゼルス校, 高エネルギー加速機研究機構, 総合研究大学院大学.
日本の研究機関のアーカイブズの情報に関する概況と,研究資料を中心とするアーカイブズの検索手段の情報共有のためのEAD利用の歩みと展望を提示。
[コーディネータ]宇陀則彦, [招待講演者]神崎正英, [パネリスト]中井万知子, 村田良二, 五島敏芳.
第32回ディジタル図書館ワークショップ.   2007年3月9日   筑波大学大学院図書館情報メディア研究科.
基盤機関アーカイブズ共有化の現状.
安倍尚紀, 五島敏芳.
「大学共同利用機関とアーカイブズ」研究会.   2007年3月7日   総合研究大学院大学葉山高等研究センター共同研究「大学共同利用機関の成立に関する歴史資料の蒐集とわが国における巨大科学の成立史に関する研究」(研究代表者: 平田光司)研究会.
各基盤研究機関収蔵資料の目録情報共有においてEAD/XML技術利用の有効性を説き既存管理手法の修正を提案。
核融合アーカイブズデータベースの共有化.
難波忠清, 松岡啓介, 寺嶋由之介, 大林治夫, 藤田順治, 高岩義信, 安倍尚紀, 五島敏芳, 木村一枝, 花岡幸子.
プラズマ・核融合学会第23回年会(2006年11月28日-12月1日).   2006年12月1日   プラズマ・核融合学会.
(参考) http://www.nifs.ac.jp/archives/01aA31P.pdf
日本の歴史資料の総合目録構築のための基礎作業: EAD/XMLデータベースとその検索システムの可能性. [招待有り]
五島敏芳.
首都圏形成史研究会第65回研究会.   2006年11月25日   首都圏形成史研究会.
アーカイブズ総合目録となりえるEAD-XML検索システムのためのEAD-XMLデータ構築の諸ツールの利用法を紹介。
記録史料管理におけるデータベース構築. [招待有り]
五島敏芳.
東アジア近代史学会第11回研究大会・歴史資料セッション「シンポジューム史料公開再考」.   2006年6月24日   東アジア近代史学会.
国文学研究資料館の歴史資料関係データベース: 符号化記録史料記述EADおよびXMLによる展開をめざして. [招待有り]
五島敏芳.
「韓・日歴史資料情報化関聯機関専門家FORUM」.   2005年11月24日   大韓民國國史編纂委員會.
旧国文学研究資料館史料館以来の歴史資料関係データベースの概要と,EAD・EAC適用およびXML化を展望。(予稿集に韓国語訳文あり。)
EADの概要と日本における動向: 国文学研究資料館の事例紹介を中心に. [招待有り]
五島敏芳.
デジタルアーカイブ連続講演会.   2005年10月20日   2005年度慶應義塾学事振興資金研究課題「貴重な資料のデジタルアーカイブの構築手法とメタデータの標準化について」(研究代表者: 文学研究科教授・細野公男).
日本におけるEAD検索手段のデータ記載形式: EAD実践ガイドラインをもとにして.
五島敏芳, 戸森麻衣子.
公開研究会「日本のアーカイブズの電子的検索手段のために」.   2005年1月24日   科学研究費補助金「歴史情報資源活用システムと国際的アーカイブズネットワークの基盤構築に向けての研究」(研究代表者:高埜利彦)研究会, 国文学研究資料館[共催].
米国の主要なEAD最良実践手引きからEADデータの記載形式を検討し日本の資料目録での要件を抽出.
アーカイブズの検索手段と電子化: 憲政資料目録の電子化に向けて. [招待有り]
五島敏芳.
国立国会図書館政治史料連絡会議.   2003年12月19日   国立国会図書館憲政資料室.
アーカイブズの電子的検索手段構築の概容・手法等の解説。
アーカイブズ管理過程における記述とEAD・EACのXMLによる実現.
五島敏芳.
情報知識学会人文・社会科学系部会「歴史研究と電算機利用ワークショップ」第20回.   2003年12月6日   情報知識学会人文・社会科学系部会.
アーカイブズの電子的典拠レコードのデファクト国際規格EACの日本初の適用事例を含むXML利用の効果の提示。(参照) http://www.jsik.jp/?rekishiworkshop
EAD表現のための情報要素: DTD類と先行適用事例の表現構成の検討.
五島敏芳.
公開シンポジウム「情報社会とarchives」.   2002年12月24日   科学研究費補助金「広領域分野資料の横断的アーカイブズ論に関する分析的研究」(研究代表者: 八重樫純樹)研究会・国文学研究資料館史料館[共催].
日本のEAD/XMLデータのXSLTによる表現上の諸問題を,DTD類と海外先行事例の表現構造の検討から考察。
日本における記録史料記述EAD/XML化の実践:記録史料管理とEAD(符号化記録史料記述)利用をめぐって.
五島敏芳.
PNC Annual Conference and Joint Meetings 2002: PNC/ECAI/IPSJ-SIGCH/EBTI「じんもんこん:-)2002」.   2002年9月22日   PNC (Pacific Neighborhood Consortium), ECAI (Electronic Atlas Cultural), IPSJ-SIGCH (情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会), EBTI (Electronic Buddhist Text Initiative).
近世百姓の「工ミ」(たくみ)について: 五郎兵衛新田村の訴訟事例の紹介から.
五島敏芳.
信濃史学会・信州近世史セミナー「村の生活と信仰」.   2002年2月3日   信濃史学会・長野県立歴史館共催.
領主の「差略」とそれを引き出す百姓の「工ミ」という相互妥協モデルについて,ある村の訴訟事例から検討。

担当経験のある科目

 
 

Works

 
[担当]大野照文, 五島敏芳.   2014年9月 - 2014年10月
(主催)京都大学総合博物館, 京都大学大学院理学研究科附属天文台, 京都大学大学院理学研究科地球物理学教室, 京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室; (共催)NPO法人花山星空ネットワーク, 京都大学宇宙総合学研究ユニット, 京都大学研究資源アーカイブ. (開催期間)2014年9月3日〜10月19日.

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(A))
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 五島 敏芳
本研究の目的は、アーカイブズ(記録史料)の検索手段(目録)電子化のデファクト国際規格EADに則って構築された日本の記録史料のEADデータに対し利用者が自由に検索できるシステムの研究・開発、にある。研究目標として、A.EADによる検索システムの構成の把握、B.日本でのEADによる検索システムのための必要条件の解明、C.本のEADデータの実例の豊富化、の3つを掲げ、本年度は主としてBとCにっいての研究を実施した。Bでは、AのEADデータ構成とCの実例との差異を把握した。基本的に、EADで必須の...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2012年 - 2015年    代表者: 古瀬 蔵
平成25年度は、日本文学および隣接領域における知識体系と情報処理技術の現状についての調査分析を24年度に引き続き行いながら、日本文学情報ナビゲーションの実現に向けた研究活動を、以下の通り実施した。・既存の国書分類目録を参考に、古典籍が置かれた実情に即した分類となるよう体系化した「日本古典籍分類表」を国文研webサイトより公開した。「日本古典籍分類表」を、従来の日本古典籍に加えて、和刻本漢籍、さらに、書籍以外の形態を取る懐紙、短冊、軸物、一枚物などにも適用可能な知識体系として提案した。また、...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2010年 - 2014年    代表者: 飯島 渉
本年度は、日本住血吸虫病の流行状況の調査およびその抑制対策の歴史的推移に関しては、特にフィリピンに重点をおいて調査研究を実施した。具体的には、レイテ島のSchistosomiasis Control and Research Hospital等での調査を実施すると同時に、独協医科大学の千種雄一教授のサポートを得て、流行地での実地調査を実施した。日本住血吸虫病は、フィリピンでは依然として多くの患者が見られ、その対策は現在も重要な課題となっている。フィリピンでの日本住血吸虫病対策では、戦後、多...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 原 正一郎
東北タイにおける住民健康増進活動を対象に、地域情報学に関する研究を実施した。▼健康班:①現地の大学院生・看護師等を対象に、データベース構築法、GISデータ作成法等に関する情報リテラシの講習会を実施した。②データ項目・属性・記述方法の再検討とデータベースの再構築を進めた。▼分析班:① 地域のヒトや組織の関わり合いを記述するためにソーシャルネットワーク(SN)の導入を試みた。②Topic Mapsを利用してSNによる関係の可視化や地域特性の分析等を試みた。▼システム班:①参加型データベースの構...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 高岩 義信
日本の素粒子論研究が世界的に評価される礎を築いた湯川秀樹・朝永振一郎・坂田昌一の遺した資料を活用してその学問の系譜を研究することを目標とし、その資料の利用環境整備を行った。史料データベースを充実させネットワーク上のサーバーを介して一般に公開している。このサーバで稼働するオープンソフトウェアの検討およびカスタマイズ、さらにその後継ソフトウェアの検討を行った。またこれらの資料を科学史研究に利用するのに有益な史料作成者データのデータベースを、史料カタログと連携するものとして構築することによって、...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2008年 - 2011年    代表者: 鈴木 淳
国文学研究資料館が所蔵する和古書約一四五〇〇点、和刻本漢籍六〇〇点について、古典籍について新しく考案した「日本古典籍分類表」における分類語を付与し、その結果を検索機能システムと連動させた。これによって、国文学研究資料館のデータベースである「所蔵和古書目録」における分類(種別)を、より体系的で正確なものにすることができた。また、分類による検索機能を活用することによって、古典籍を多角的に検索することが可能になった。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 高岩 義信
日本における素粒子物理学の発展への道を開いた湯川秀樹・朝永振一郎・坂田昌一の遺した資料を保存する記念史料室等で、その資料を近年のアーカイブズ学の知識によってカタログ情報を国際標準に準拠する史料記述の形式で統一的にデータベース化することにより、史料整理と保存の体制整備と利用促進を図った。それにより、未整理であった資料を含め記念史料の全体について把握が可能になり、その管理について見通しが良くなった。さらにそのデータベースは、ネットワーク経由で相互参照(横断検索)が可能なオンライン検索システムを...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2007年 - 2010年    代表者: 原 正一郎
多様な研究領域からなる地域研究において研究成果の体系化と共有化を推進するために、情報学的手法の積極的な適用を試みた。この情報学的パラダイムを地域情報学と呼ぶ。地域研究における手法や成果の計量性・客観性・再現性を保証するため、地域情報学では計量化、特に事象の時空間属性と語彙の関連性に着目した情報システムの研究開発を行った。同時にタイおよび八重山諸島を中心に、マラリア等の疾病データ、気象等の物理環境データ、所得・生業等の社会・経済データの所在調査を実施し、情報システムの適用を試みた。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 田中 耕司
アフロ・アジア地域に関する多様な地域情報資源の共有化を目指して、情報学の概念や手法を導入した地域情報学ともいうべき地域研究の新たな研究展開を図ることを目的に、1)分担者所属組織間の連携による所蔵資料のデジタル化とデータベース化、2)地域および通地域的課題の"実験例"をふまえた、資料のデジタル化とメタ情報の標準化、3)共有化プラットフォームのプロトタイプの構築、4)図書館連携による図書館情報資料の共有化に関する活動を実施した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2005年 - 2008年    代表者: 安藤 正人, 加藤 聖文
米韓を中心とした海外での所在調査を行い、特に、米国立公文書館所蔵北朝鮮捕獲文書の概要目録を完成させた。また、京城帝国大学関係者を中心とした在朝日本人の口述記録の収集を行った。この他、朝鮮関係者の個人文書(守屋栄夫文書・サハリン残留韓国人帰還運動資料等)の収集整理によって、仮目録を完成させた。これらの成果は、2008年11月に東京で行われた国際シンポジウム「帝国支配とアーカイブズ」で発表された。
アーカイブズ情報の資源化とネットワークの研究
共同研究
研究期間: 2004年 - 2009年
アーカイブズを構成する階層的構造にそくして,その資料の情報や資料管理の情報(アーカイブズ情報)をデータ化し発信するための,制御方法の研究開発,および全国各地のアーカイブズ情報を組織化し公開する方法,それらの情報とアーカイブズ(文書館等)をネットワーク化する方法を探る.(研究代表者:国文学研究資料館・教授・大友一雄.)
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2003年 - 2005年    代表者: 大友 一雄
本研究は、我が国における古文書・記録類など文字資料群の所在と、それらの公開に関する経緯の解明を目的とした。具体的には、(1)日本全国の古文書・記録類の保存公開機関を取り調べ、それらの機関が公開する文書・記録類に関する情報を収集した。作業は各機関刊行の文書目録、インターネット提供情報を確認のうえ、アンケートと現地調査を行う方法を取った。アンケートを発送した機関数は3541機関、1万3000件ほどの回答を得た。所蔵機関の都合により、調査を果たせなかった箇所も存在した。検討の結果、日本における記...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2002年 - 2003年    代表者: 五島 敏芳
本研究の目的は、近世百姓ないし村が領主へ宛てて出す訴願届伺等諸文書類の文面操作の様相を明らかにすることにある。研究目標として、1 文面操作の犯罪性の基準の解明、2 領主文書内の訴願届伺書類の内容の把握、3 村方文書内の訴願届伺書類の構成と手続き上の位置の解明、の3つを掲げ、本年度はおもに3についての研究を行い、全体を総括・展望した。1では、既刊の判例集・裁許集の収載事例のうち「御仕置例類集」(幕府裁判判決例集)の「第一輯古類集二」の「謀書謀判之類」「相違申立又は偽中聞候類」等を電子化し、前...
記録史料の情報資源化に関する研究
共同研究
研究期間: 1997年 - 2003年
電子記録管理の研究
研究期間: 2003年   
明治時代以降の「史料」保存と歴史学または史学史
研究期間: 2003年   
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 1999年 - 2001年    代表者: 鈴江 英一
本研究の意図は、国内の歴史史料の情報を把握し、コンピュータネットワークを通じて自由に史料情報資源の提供をすることができるシステムを構築するところにある。従って、このシステムは、全国に共通するシステムである必要がある。このため、1999年度に全国の文書館関係者による研究会を開催した。そして2000年度は具体的なシステムの設計・製作を行った。2001年度はさらにこのシステムの公開と複数館を横断的に検索するシステムの設計・製作を行った。完成後、公開したシステムの名称は、「史料情報共有化データベー...
史料整理と情報資源化に関する研究
研究期間: 1997年 - 1999年
近世百姓存続の知的技術に関する研究
研究期間: 1992年