神崎 真哉

J-GLOBALへ         更新日: 16/05/18 02:46
 
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研究者氏名
神崎 真哉
 
カンザキ シンヤ
所属
近畿大学
部署
農学部 農業生産科学科
職名
准教授
学位
農学修士(京都大学), 農学博士(京都大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

論文

 
MITANI Nobuhito, KONO Atsushi, YAMADA Masahiko, SATO Akihiko, KOBAYASHI Shozo, BAN Yusuke, UENO Toshihito, SHIRAISHI Mikio, KANZAKI Shinya, TSUJIMOTO Tomoyuki, YONEMORI Keizo
HortScience   49(9) 1132-1135   2014年9月
神崎 真哉, 井上 紘一, 宇都宮 直樹, 矢野 正善
園芸学研究   12(1) 1-7   2013年
本研究では7種類のモミジSSRマーカーを開発し,それらを用いてモミジ園芸品種107品種の多様性解析を行った.全部で87個の対立遺伝子が検出され,遺伝子座当たりの対立遺伝子数は4~25個,平均12.43個となった.ほとんどの品種で独自のSSRプロファイルを持っており,品種識別マーカーとしての有効性が確認された.7遺伝子座すべてで同一のプロファイルを示したグループもいくつかあったが,それらは枝変わりや異名同種であると考えられた.主成分分析の結果,供試した107品種はイロハモミジ系品種群(Pal...
NAKAGAWA Masahiro, HONSHO Chitose, KANZAKI Shinya, SHIMIZU Kousuke, UTSUNOMIYA Naoki
Sci Hortic   139 108-117   2012年5月
本勝 千歳, 稲田 真梨江, 湯地 健一, 戸敷 正浩, 黒木 重文, 神崎 真哉, 鉄村 琢哉
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science   81(1) 27-34   2012年
マンゴーはこれまで偶発実生からの優良系統の選抜によって品種が育成されてきたが,望ましい形質を持った個体同士の交雑による計画的な育種が今後行われる必要がある.しかしながら,マンゴーの花は 1 cm 以下で非常に小さく,また結実率も低いため,人工受粉による十分な数の交雑後代の獲得が困難であった.そこで,日本の独特なマンゴー栽培様式(閉鎖的な温室内での栽培,ミツバチ導入による自然交配)を利用して,'アーウィン'と'紅キーツ'の二品種を導入した温室内で,まずミツバチにより自然交配させた後,得られた...
池上 礼子, 江口 菜, 赤木 剛士, 佐藤 明彦, 山田 昌彦, 神崎 真哉, 北島 宜, 米森 敬三
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science   80(2) 150-155   2011年
カキ品種は果実の脱渋性の違いにより,完全甘ガキ(PCNA),不完全甘ガキ(PVNA),不完全渋ガキ(PVA),完全渋ガキ(PCA)の 4 タイプに分類される.これらの 4 タイプのうち,樹上で安定して脱渋する PCNA が育種において最も重要である.日本の PCNA 品種の脱渋性は劣性形質であるが,中国の PCNA 品種である'羅田甜柿'では優性であり,その形質を支配する CPCNA 遺伝子座は日本の PCNA 形質を支配する遺伝子座とは異なっている.中国タイプの PCNA 選抜のための分...

講演・口頭発表等

 
神崎真哉, 宇都宮直樹, 佐藤明彦, 北島宣, HOA Tran Thi, 米森敬三
園芸学研究 別冊   2015年3月28日   
兵頭由浩, 神崎真哉, 志水恒介, 文室政彦, 宇都宮直樹
園芸学研究 別冊   2014年9月27日   
鎌谷昌明, 富研一, 神崎真哉, 志水恒介, 文室政彦, 林孝洋, 宇都宮直樹
園芸学研究 別冊   2014年3月29日   
岡崎俊和, 神崎真哉, 富研一, 林孝洋, 志水恒介, 文室政彦, 宇都宮直樹
園芸学研究 別冊   2013年9月20日   
中川正博, 志水恒介, 本勝千歳, 神崎真哉, 宇都宮直樹
園芸学研究 別冊   2011年9月24日   

所属学協会

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 神崎 真哉
平成25年度は、気温とジベレリン(GA)処理がマンゴーの花芽形成および葉におけるFT遺伝子の発現に及ぼす影響を調査した。4月に温室内で開花している鉢植えのマンゴー樹を用い、花穂を全て除去した後に温室外に移動して低温に遭遇させると、2週間後には葉におけるFT発現量が低温遭遇前の10倍以上に増加した。このFT発現量の増加は一時的なものであり、4週間後には低温遭遇前とほぼ同じレベルに戻っていたが、低温遭遇開始後2ヶ月間で萌芽した芽に占める花芽の割合は58%となり、温室内で栽培し続けた場合の14%...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 神崎 真哉
マンゴー交雑実生の効率的な親子識別法を確立するため、多型頻度の高い SSRマーカーの選抜およびマルチプレックス PCR法の開発を行った。この手法を用いて、 'Irwin'と'紅キーツ'が混植されているハウスで得られた自然交雑実生の親子識別を行ったところ、'Irwin'と'紅キーツ'ともに他家受粉が積極的に起こっていることが示された。一方、果皮色に関連する遺伝子としてアントシアニン合成に関わる Myb転写因子をマンゴーから単離し、その構造を解析した。
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2005年 - 2007年    代表者: 神崎 真哉
近年、日本でマンゴーのハウス栽培が拡大しつつあり、高級果物としての需要が高まっている。日本では主に‘Irwin'が栽培されており、成熟期に鮮やかな赤色を呈するのが特徴である。温帯果樹のリンゴやブドウでは、高温によりアントシアニン合成が阻害されることが示されており、30℃を超える条件で栽培すると、果実着色は不良となる。一方、マンゴー‘Irwin'は40℃を超える高温下で栽培されているにも関わらず、着色への影響はあまり見られない。本研究では、マンゴーの着色と気温との関係を明らかにするために、低...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2002年 - 2003年    代表者: 神崎 真哉
本研究では完全甘ガキの自然脱渋性を支配する遺伝子の探索を進めるために1)ゲノムライブラリーの作成と甘渋性識別マーカー周辺領域の単離、2)甘渋性に連鎖した新規マーカーの探索、を試みた。以下、その概要を記す。1)ゲノムライブラリーの作成と甘渋性識別マーカー周辺領域の単離カキ品種'次郎'(完全甘ガキ)由来のゲノムライブラリーを作成し、甘渋性識別マーカーを用いてスクリーニングを行った結果、約27kbのインサートを持つクローンが単離された。このインサートについて甘渋性識別マーカー周辺領域の簡単な制限...
カキの甘渋判別マーカーの探索
その他の研究制度