保呂 篤彦

J-GLOBALへ         更新日: 16/12/06 02:50
 
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研究者氏名
保呂 篤彦
所属
筑波大学
部署
人文社会系
職名
教授
学位
文学博士(筑波大学), 文学修士(筑波大学)

研究分野

 
 

委員歴

 
2005年4月
 - 
2007年3月
筑波大学哲学・思想学会  会計監査
 

論文

 
カントにおける宗教と幸福(<特集>しあわせと宗教)
保呂, 篤彦
宗教研究   88(2) 423-446   2014年9月   [査読有り]
カントによれば、宗教は人間に幸福への希望をゆるすことに本質がある。しかし、幸福に関する彼の説明は多様で、宗教が希望することをゆるす幸福を彼がいかなるものと考えていたか、必ずしも明確でない。まず彼は倫理学を基礎づける議論において、幸福を「あらゆる傾向性の満足」「自分の存在や状態への完全な充足」と規定し、それが道徳原理を提供しえない旨を論じ、人間が道徳法則遵守の意識に基づいて経験する「自己充足」も「幸福の類似物」でしかなく、これを幸福と混同しないよう警告している。つまり幸福と宗教から道徳を純化...
芦名定道・星川啓慈編『脳科学は宗教を解明できるか?』春秋社 二〇一二年八月刊 四六判 ⅶ+二八五頁 三五〇〇円+税
保呂,篤彦
宗教研究   87-2(377) 183-188   2013年9月
J・ヒックの自由意志論──神経科学の挑戦に対する一応答──
保呂篤彦
『宗教研究』、日本宗教学会   (371) 494-495   2012年3月
カント『宗教論』における「根本悪」の普遍性
保呂篤彦
『宗教研究』、日本宗教学会   (363) 230-231   2010年3月
カントの「根本悪」論に関する一考察
保呂篤彦
『哲学・思想論叢』、筑波大学哲学思想学会   (27) 141-141   2009年1月

書籍等出版物

 
宗教の事典
保呂,篤彦
朝倉書店   2012年10月   
宗教の事典
保呂,篤彦
朝倉書店   2012年10月   
宗教学事典
保呂,篤彦
丸善出版   2010年10月   
宗教と宗教の〈あいだ〉
保呂,篤彦
風媒社   2000年3月   ISBN:4-8331-0519-5
宗教学入門
保呂,篤彦
ミネルヴァ書房   2005年3月