山崎 正博

J-GLOBALへ         更新日: 16/03/22 13:06
 
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研究者氏名
山崎 正博
 
ヤマサキ マサヒロ
通称等の別名
YM003739
所属
星薬科大学
部署
薬学部 衛生薬学科 衛生化学教室
職名
准教授
学位
薬学博士(京都大学)

プロフィール

肥満と生活習慣病について、代謝の観点からアプローチをしています。
脂肪組織の持つ功罪の分水嶺を見つけるべく、脂質代謝産物、特にケトン体に着目して研究をしています。

研究分野

 
 

経歴

 
2015年
   
 
星薬科大学 薬学部 准教授
 

学歴

 
1995年4月
 - 
2000年3月
京都大学 薬学研究科 生命薬科学
 
1992年4月
 - 
1995年3月
京都大学 薬学部 製薬化学科
 

論文

 
R. Narishima, M. Yamasaki , S. Hasegawa , T. Fukui
Obesity   17(3) 611-615   2009年
M. Yamasaki , S. Hasegawa , H. Yamanaka , R. Narishima , T. Fukui
Exp. Clin. Endocrinol Diabetes   (Oct. 1)    2008年
M. Yamasaki, S. Hasegawa, T. Kitani, K. Hidai, T. Fukui
European J. Lipid Sci.and Tech.   109(6) 617-622   2007年
FGF10 maintains stem cell compartment in developing mouse incisors.
Harada H, Toyono T, Toyoshima K, Yamasaki M, Itoh N, Kato S, Sekine K, Ohuchi H
Development (Cambridge, England)   129(6) 1533-1541   2002年3月   [査読有り]
Li C, Imai M, Matsuura T, Hasegawa S, Yamasaki M, Takahashi N
Biological & pharmaceutical bulletin      2016年1月   [査読有り]

講演・口頭発表等

 
山崎正博, 長谷川晋也, 石川夏織, 神子美樹, 猶岡涼, 高橋典子, 福井哲也
衛生薬学・環境トキシコロジー講演要旨集   2015年8月31日   
長谷川晋也, 山崎正博, 福井哲也, 高橋典子
衛生薬学・環境トキシコロジー講演要旨集   2015年8月31日   
長谷川晋也, 福井哲也, 山崎正博
日本薬学会年会要旨集(CD-ROM)   2015年   
山崎正博, 長谷川晋也, 成島遼太, 吉田沙樹, 福井哲也
日本薬学会年会要旨集(CD-ROM)   2015年   
山崎正博, 尾崎正太郎, 北村慧, 長谷川晋也, 福井哲也
衛生薬学・環境トキシコロジー講演要旨集   2014年8月29日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A), 若手研究(B))
研究期間: 2001年 - 2002年    代表者: 山崎 正博
新規ケトン体代謝酵素、アセトアセチルCoA合成酵素の生体、特に脂肪組織内での生理的意義を明らかとするために、本年度の研究実施計画に基づき以下のような実験を行った。前年度までの研究より、本酵素は脂肪組織における脂質代謝、特に脂肪酸合成系と深い関わりをもつ可能性が示唆されている。このことを確かめる目的で、脂肪酸合成・分解の大きく変動する状態での本酵素遺伝子の発現変化を検討した。その結果、本酵素は夜間に高発現し、昼間に減少する日内変動を持つこと、絶食負荷により発現が顕著に減少すること、その後再摂...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2001年 - 2002年    代表者: 福井 哲也
内分泌撹乱化学物質がホルモンを介した生体の代謝調節系に如何に干渉するかを調べるため、ケトン体からの脂質、コレステロール、ステロイドの合成に重要な役割を持つと考えられているアセトアセチル-CoA合成酵素の発現動態を中心に検討を行い、以下の結果を得た。(1)本酵素はラットおよびヒトにおいて、各臓器での発現の高低の順序に性差があることを見いだすとともに、脳においては大脳皮質及び海馬に多く発現していることを明らかとした。(2)本酵素遺伝子は雄の皮下部白色脂肪組織に特に著しく発現していること、また脂...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 山崎 正博
本年度はアセトアセチルCoA合成酵素の脂肪組織における生理的意義の解明を目的に、以下のような実験を行った。本酵素の脂肪組織における影響を見る目的で、本酵素遺伝子の一過性過剰発現系の構築を目指した。昨年度のsiRNA法と同様にリポフェクション法による外来遺伝子の導入によって前駆脂肪細胞(3T3-L1細胞)における本酵素遺伝子の過剰発現を行ったが、脂肪細胞の短期間の培養では目立った表現系は観察されなかった。また、長期間培養では内在性AACSの発現量に減少傾向が見られた。現在、長期間に渡りsiR...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 高橋 典子
アセトアセチル-CoA合成酵素(AA-CoA synthetase:AACS)はケトン体利用酵素であり、組織のサイトゾル画分に存在しコレステロールや脂質の生合成に関与している可能性が示唆されている。これに対しもうひとつのケトン体利用酵素であるサクシニル-CoA;3-オキソ酸CoA転移酵素(CoA transferase:SCOT)はミトコンドリア画分に存在しエネルギー産生に関与すると考えられている。しかし、AACSの脳組織における役割については不明な点が多いので検討を行った。AACS遺伝子...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 福井 哲也
新規ケトン体利用酵素であるアセトアセチルCoA合成酵素は、内分泌攪乱化学物質であるビスフェノールAによりその発現が抑えられる。本研究ではまず、エストロゲン投与により脂肪細胞系のST-13細胞で本酵素の発現が上昇することを明らかにした。さらに、本酵素の発現と性ステロイドホルモンとの生理的関係を検討するために、乳癌細胞株(MCF7)を用いて解析したところ、転写開始点から0.17kbp以内にエストロゲンに反応する領域があることが明らかとなった。また、この領域はテストステロン処置でも反応することか...