柿沼 美紀

J-GLOBALへ         更新日: 17/06/12 13:08
 
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研究者氏名
柿沼 美紀
 
カキヌマ ミキ
所属
日本獣医生命科学大学
部署
獣医学部
職名
教授
学位
文学博士(白百合女子大学), 教育学修士(筑波大学), 国際学修士(筑波大学)

研究分野

 
 

経歴

 
1996年4月
   
 
白百合女子大学 兼任講師(発達心理学演習)
 
1998年3月
 - 
1992年3月
文教大学 兼任講師(英語基礎購読他)
 
1999年4月
 - 
2013年3月
文京女子大学 兼任講師(比較教育社会論他)
 
2000年4月
   
 
日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学) 教授
 

学歴

 
 
 - 
1979年6月
Northwestern University, School of Music BA(Music and Psychology) 
 
1980年4月
 - 
1982年3月
筑波大学大学院 修士課程地域研究研究科(アメリカ研究) 国際学修士 
 
1982年3月
 - 
1983年3月
日本女子大学 文学部大学院研究生 
 
1982年4月
 - 
1985年3月
筑波大学大学院 修士課程教育研究科 教科教育(英語教育) 教育学修士 
 
1992年4月
 - 
1995年3月
白百合女子大学 文学研究科博士課程 
 

委員歴

 
2016年4月
 - 
現在
日本自閉症スペクトラム学会  常任編集委員
 
2013年1月
 - 
現在
動物介在教育・療法学会  理事長
 
2008年
 - 
2012年12月
動物介在教育・療法学会  副会長
 
2003年4月
 - 
2004年3月
中野区教育委員会教育委員(2003.4.1〜2004.3.31教育委員長)(2002.10.23〜2005.10.22)
 

論文

 
文化の異なる自閉症スペクトラム児と定型発達児の母子の相互行為の特徴
上村佳世子,柿沼美紀,静進
子育て研究   7 3-14   2017年3月   [査読有り]
飼い主との分離がイヌの行動的,生理的反応に及ぼす影響: 年齢による変化
野瀬出,宮本昌広,柿沼美紀
日本獣医生命科学大学研究報告   65 18-24   2016年12月   [査読有り]
チンパンジー(Pan Troglodytes)の発達における個体差の検討-多摩動物公園の8個体の運動、認知及び社会性の発達
柿沼美紀, 畠山仁, 土田あさみ, 野瀬出
日本獣医生命科学大学研究報告   64 13-19   2015年   [査読有り]
自閉性障害児の意図の共有と心の理論(社会的認知能力)の発達―比較認知発達心理学の視点から―
柿沼美紀
自閉症スペクトラム研究   12 7-14   2014年   [査読有り]
人工哺育チンパンジー(Pan troglodytes)の群れ入りから考える大型類人猿の子育て―多摩動物公園の事例から―
柿沼美紀,畠山仁,土田あさみ,野瀬出
日本獣医生命科学大学研究報告   62 68-75   2013年   [査読有り]
乗馬会に参加した子どもの絵は乗馬体験を反映しているか―定型発達児,自閉症児,知的障害児の比較から考える描画分析の可能性―
柿沼美紀,野中香緒里,野瀬出
動物介在教育・療法学雑誌   4 1-8   2013年   [査読有り]
ラットの早期離乳による成熟後の不安傾向の増大 : n-3 不飽和脂肪酸濃度に及ほす影響
野瀬出,松本浩毅,柿沼美紀
日本獣医生命科学大学研究報告   61 42-50   2012年   [査読有り]
小学1年生を対象とした動物介在教育―生活科で犬とのふれあいから学ぶ―
伊澤都,萩原都奈,的場美芳子,柿沼美紀
動物介在教育・療法学雑誌   3 1-6   2012年   [査読有り]
Changes in children’s negative attitudes towards dogs expressed in essays during a human-animal bond (HAB) education program
Matoba, M., Kakinuma, M.
Journal of Assisted Animal Education Therapy   1 25-28   2009年
初等教育における犬を用いた動物愛護教育プログラム実践:作文分析による教育効果測定の試み
的場美芳子,柿沼美紀
日本獣医生命科学大学研究報告   58 86-93   2009年   [査読有り]
Who helps you? Self and other sources of support among youth in Japan and the USA
Crystal, D., Kakinuma, M., DeBellc, M., Azuma, H., Miyashita, T.
International Journal of Behavior Development   32(6) 496-508   2008年   [査読有り]
Attachment and Amae: Parent-Child Closeness in the United States and Japan
Rothbaum, F. Kakinuma, M. Nagaoka, R. Azuma, H.
Journal of Cross-Cultural Psychology   38(4) 465-486   2007年   [査読有り]
Amae and Attachment: Security in Cultural Context
Rothbaum, F. & Kakinuma, M.
Human Development   47(1) 34-39   2004年   [査読有り]
The results of a survey of veterinary students' view on technology of cloning
Ikemoto, S., Makino, I., Tsuchida, A., Kakinuma, M.
Journal of comparative clinical medicine   12(1) 33-35   2004年   [査読有り]

Misc

 
Development of captive chimpanzees at Tama Zoological Park: 15 years of observation with focus on mother-infant relationship
柿沼 美紀
動物心理学研究   66(1) 39-45   2016年   [査読有り]
置いてかないでーイヌの分離不安から見えてくる最近のペット事情ー
柿沼 美紀
子どもの心とからだ (日本小児心身医学会雑誌)   24 443-446   2016年
イヌの社会的認知研究の動向
柿沼 美紀
動物介在教育・療法学雑誌   6 18-22   2015年6月
子どもの発達―環境との相互作用
柿沼美紀
動物介在教育・療法学雑誌   5 21-23   2014年   [査読有り]
社会的認知の発達に遅れをもつ子どもたちへの支援−『DESC乳幼児社会的認知発達チェックリスト』による検討−
紺野道子,柿沼美紀,黛雅子,五十嵐一枝,森永良子
白百合女子大学発達臨床センター紀要   1(14) 69-75   2011年
社会的認知発達チェックリスト作成過程における,就園児と未就園児の比較−養育環境が社会的認知発達にもたらす影響
柿沼美紀,紺野道子,黛雅子,五十嵐一枝,森永良子
白百合女子大学発達臨床センター紀要   (13) 32-38   2010年
飼育下チンパンジーの石器使用技術獲得に関する検討
柿沼美紀,森香奈,畠山仁,土田あさみ,野瀬出,他4名
日本獣医生命科学大学研究成果報告   (59) 35-45   2010年   [査読有り]
低身長児の生活の質評価尺度の開発に関する研究(1)母子相互作用の視点から考える低身長児のQOL
柿沼美紀,上村加世子,高橋桃子,他6名
成長科学協会研究年報   (32) 39-45   2009年
低身長児のQOLに関する研究(2) −親の養育不安−
柿沼美紀,上村加世子,高橋桃子,他6名
成長科学協会研究年報   (31) 39-42   2008年
低身長児のQOLに関する研究(1) −親子の情緒的接近について−
柿沼美紀,上村加世子,高橋桃子,他6名
成長科学協会研究年報   (30) 57-64   2007年

書籍等出版物

 
Communicative Behavior of ASD and Typically Developing Children in Japan and China
柿沼美紀, 上村佳世子 (担当:共著, 範囲:日本発達心理学会)
FRONTIERS IN DEVELOPMENTAL PSYCHOLOGY RESEARCH : Japanese Perspectives   2016年7月   
獣医倫理・動物福祉学
柿沼 美紀 (担当:共著, 範囲:動物介在療法と獣医倫理)
緑書房   2013年6月   
心理学教育の視点とスキル
柿沼 美紀 (担当:共著, 範囲:観察実習の進め方)
ナカニシヤ出版   2012年12月   
人間動物関係論
柿沼 美紀
養賢堂   2012年   
DESC乳幼児社会的認知発達チェックリスト−社会性のめばえと適応−
森永良子・柿沼美紀・紺野道子・黛雅子・中石康江・五十嵐一枝
文京資料協会   2011年   

講演・口頭発表等

 
イヌの社会的認知とテレビ画像への関心―テレビを見るイヌは人社会への適応度が高い?―
柿沼美紀,野瀬出,宇埜友美子
日本発達心理学会第28回大会   2017年3月25日   
イヌの存在が公共財ゲームにおける寄付行動に及ぼす影響―動物介在教育場面を想定して
野瀬出, 林幹也, 入交眞己, 土田あさみ, 柿沼美紀, 政本香
日本教育心理学会第58回総会   2016年10月8日   
可視化しにくい社会的認知発達をとらえる3つの研究
柿沼 美紀
日本自閉症スペクトラム学会第15回研究大会   2016年8月27日   
Effect of companion animals on decreasing free-riding behavior in a public-goods game.
Hayashi, M., Nose, I., Irimajiri, M., Kakinuma, M., Masamoto, K., Tuchida, A.
31st International Congress of Psychology (ICP2016)   2016年7月24日   
Development of 9 captive chimpanzees-a longitudinal study reveals individual differences in cognitive, social and motor development.
Kakinuma, M., Hatakeyama, H., Tscuchida, A., Nose, I.
31st International Congress of Psychology (ICP2016)   2016年7月24日   

Works

 
心の理論の発達 日・中比較
2000年 - 2005年
社会認知の発達と母子相互作用 日・米・中比較
2001年 - 2010年
アタッチメントの発達-日米比較-
1999年 - 2007年
保育における動物飼育のあり方の検討
2000年
飼育下チンパンジーの発達
2000年

競争的資金等の研究課題

 
イヌはなぜ人のベストパートナーになれたか-特化された社会的認知能力の検討
日本学術振興会: 科研費 基盤研究(C)
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 柿沼 美紀
母子の語り場面の発話と構造ー日本と中国の定型発達児と高機能自閉症児の理論的研究
日本学術振興会: 科研費 基盤研究(C)
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 柿沼 美紀
社会的コミュニケーションを苦手とする高機能自閉性障害児の問題行動には文化差がある。本研究ではどのような文化差がなぜ生じるかを検討した。
方法は日本と中国の定型発達児と自閉性障害児とその母親が話をする様子と、子どもがパソコン画面の絵をどのように見ているかを比較した。合計308名の子どもが参加した。
分析の結果、自閉性障害児は日本、中国においても人の気持ち(内面)の理解が苦手で、また視覚的に情報を収集する効率が悪いことが判明した。一方で、母親の関わり方には日中で違いがあり、それが高機能自閉性障...
チンパンジーの母子相互作用と社会性の発達-動物園飼育下における事例研究
日本学術振興会: 科研費 基盤研究(C)
研究期間: 2005年 - 2007年    代表者: 柿沼 美紀
本研究の目的は、多摩動物公園のチンパンジーの観察データをもとに、母親の養育態度と子どもの発達について検討することである。飼育下の動物の行動は当然野生とは異なるが、個体に関する情報が豊富で、定期的に間近で観察が可能なため、野生データ及び実験室データを補完するものとして有用である。ここでは、7組の母子の観察データを基に子どもの社会性及び道具使用の発達と母親の養育態度、その延長として、子ども世代の養育態度について検討した。データの収集は多摩動物公園のチンパンジーを対象に行った。また個体の情報に関...
乳幼児期の社会的認知発達
フロンティア研究
研究期間: 1994年   
母子の語り研究ー文化間比較及び文化内比較ー
研究期間: 1999年