杉本 道彦

J-GLOBALへ         更新日: 15/04/28 12:01
 
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研究者氏名
杉本 道彦
 
スギモト ミチヒコ
所属
熊本大学 生命資源研究・支援センター
部署
疾患モデル分野
職名
助教
学位
博士(北海道大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2014年11月
 - 
現在
熊本大学 生命資源研究・支援センター 疾患モデル分野 助教
 
2003年4月
 - 
2014年10月
独立行政法人理化学研究所 バイオリソースセンター 開発研究員
 

学歴

 
 
 - 
2003年
北海道大学 地球環境科学研究科 生態環境科学
 
 
 - 
1998年
北海道大学 理学部 生物科学科
 

受賞

 
2013年9月
日本遺伝学会 奨励賞 マウスt-complex致死遺伝子の同定
 

論文

 
Sugimoto M, Kondo M, Koga Y, Shiura H, Ikeda R, Hirose M, Ogura A, Murakami A, Yoshiki A, Chuva de Sousa Lopes SM, Abe K
Stem cell reports   4(4) 744-757   2015年4月   [査読有り]
Ikeda R., Shiura H., Numata K., Sugimoto M., Kondo M., Mise N., Suzuki M., Greally J.M. and Abe K.
DNA Res.   20(6) 549-565   2013年12月   [査読有り]
Mouse genetics: ONKO CHISHIN -study the old, to understand the new-.
Sugimoto M
Genes & genetic systems   89(3) 97   2014年   [査読有り]
Developmental genetics of the mouse t-complex.
Sugimoto M
Genes & genetic systems   89(3) 109-120   2014年   [査読有り]
*Matoba S., *Inoue K., *Kohda T., *Sugimoto M., Mizutani E., Ogonuki N., Nakamura T., Abe K., Nakano T., Ishino F. and Ogura A.
Proc. Natl. Acad. Sci. USA   108(51) 20621-20626   2011年12月   [査読有り]

講演・口頭発表等

 
多能性細胞の分化制御因子としてのVps52遺伝子の役割
杉本道彦
日本遺伝学会第85回大会   2013年   
Molecular identification of tw5: Vps52 promotes pluripotential cell differentiation through cell interactions
Sugimoto M., Kondo M., Hirose M., Suzuki M., Mekada K., Ogura A., Artzt K. and Abe K.
第46回日本発生生物学会大会   2013年   
マウスt-complex致死変異より同定されたVps52の発生制御遺伝子としての役割
杉本道彦、近藤昌代、廣瀬美智子、鈴木操、目加田和之、小倉淳郎、Artzt Karen、阿部訓也
第60回日本実験動物学会総会   2013年   
Molecular Identification of a Recessive Lethal Gene in t Complex –Essential Role of Vps52 in Early Mouse Embryogenesis–
Sugimoto M., Kondo M., Hirose M., Suzuki M., Ogura A., Artzt K. and Abe K.
The 61st NIBB conference "Cellular Community in Mammalian Embryogenesis"   2013年   
tw5変異マウスの解析で明らかになったVps52遺伝子の多能性幹細胞分化制御因子としての役割
杉本道彦、近藤昌代、阿部訓也
日本遺伝学会84回大会   2012年   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(A))
研究期間: 2013年 - 2016年    代表者: 杉本 道彦
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究, 特定領域研究)
研究期間: 2008年 - 2012年    代表者: 阿部 訓也
哺乳類生殖系列細胞は、初期胚に存在する多能性細胞から派生し、ゲノムの再プログラム化というエピジェネテイックなゲノム再編や減数分裂を経た後に、配偶子となり次世代へと遺伝情報を伝えていく。この世代サイクルにおけるゲノムの維持、再編、多様化という生物学的に重要な現象の解明を目指し、これまで、内部細胞塊、エピブラストなどの胚性未分化細胞、始原生殖細胞(PGC)の発生過程における全遺伝子の発現プロファイル動態の解析を実施してきた。今年度はその発現制御に関わる、哺乳類における代表的なエピジェネティック...
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 杉本 道彦
哺乳類初期発生は細胞間相互作用を介して柔軟、かつ厳密に統御されて進行する。これまでにこの細胞間相互作用に関わる多くの分子が同定されて来たが、どのような仕組みにより細胞間での情報分子の受け渡しが行われ、またシグナル分子の消長がなされているのかは分かっていない。本研究は細胞間相互作用に異常をきたすことで初期胚致死なる変異体マウスより同定されたVps52が、哺乳類初期発生過程における細胞間相互作用にどのように関わっているのかを明らかにすることを目的としている。変異体ES細胞を用いたキメラ胚様体形...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 杉本 道彦
哺乳類雌において、X染色体は不活性化・再活性化を繰り返すことが知られている。本研究ではXist RNAの発現/局在の変化やDNAメチル化パターンを解析することで、将来の胚本体となるエピブラストにおける"再"不活性化のタイミングを明らかにし、さらに始原生殖細胞における再活性化に伴う不活性X染色体連鎖遺伝子のプロモーター領域のDNAメチル化パターンの変化を解明した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 阿部 訓也
アジア産亜種マウス(M.m.molossinus)由来のMSMIMs系統から高品質のBAC(Bacterial Artificial Chromosome)ゲノムライブラリーを作製し、20万クローンのインサート端末両端の配列を決定し、C57BL/6J(B6)ゲノム配列と比較することにより、2系統間から50万近くのSNP(一塩基多型)情報を得た。それらのSNPの分布をみると,B6のゲノム中に局所的にSNP頻度が大きく低下している部分、すなわちmolossinusゲノムと相同性が高い部分を見出...