南 弘征

J-GLOBALへ         更新日: 16/04/25 15:19
 
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研究者氏名
南 弘征
 
ミナミ ヒロユキ
所属
北海道大学
部署
情報基盤センター サイバーセキュリティ研究部門
職名
教授
学位
博士(工学)(北海道大学), 工学修士(北海道大学)
その他の所属
北海道大学

研究分野

 
 

経歴

 
2015年10月
 - 
現在
北海道大学 情報基盤センター 教授
 
2007年4月
 - 
2015年9月
北海道大学 情報基盤センター 准教授
 
2003年4月
 - 
2007年3月
北海道大学 情報基盤センター 助教授
 
1999年11月
 - 
2003年3月
北海道大学 情報メディア教育研究総合センター 助教授
 
1994年4月
 - 
2000年3月
小樽商科大学 商学部 社会情報学科 助教授
 

学歴

 
1989年4月
 - 
1994年3月
北海道大学 大学院工学研究科 情報工学専攻
 
1985年4月
 - 
1989年3月
北海道大学 文学部 行動科学科
 

委員歴

 
2015年4月
 - 
現在
国立情報学研究所  学術情報ネットワーク運営・連携本部 セキュリティ作業部会委員
 
2013年
 - 
現在
国立情報学研究所  学術情報ネットワーク運営・連携本部 学術認証運営委員会 学認運用作業部会 メンバー
 
1994年
 - 
現在
日本計算機統計学会  理事
 
2011年1月
 - 
2012年12月
日本計算機統計学会  評議員
 
2010年
 - 
2013年
国立情報学研究所  学術情報ネットワーク運営・連携本部 認証作業部会  学認タスクフォース メンバー
 

論文

 
池田 智康, 小宮 由里子, 南 弘征, 水田 正弘
計算機統計学   23(2) 113-123   2011年4月   [査読有り]
本研究では,解析対象を上限関数と下限関数からなる区間値関数データとして表現した場合を考え,その微分を提案する.さらに,区間値関数データの導関数を用いたクラスター分析の手法を提案する.Didayが提案したシンボリックデータ解析では,データを区間値,集合,モデル値などで記述し,様々なデータ構造を解析する(Diday & Noirhomme-Fraiture,2008).また,データを関数として表現し,連続的な変化などを解析する手法として,Ramsayが提案した関数データ解析がある(Ramsay...
片山 琴絵, 南 弘征, 水田 正弘
計算機統計学   22(2) 83-89   2010年5月   [査読有り]
シンボリックデータ解析(SDA)は,大規模で複雑化した現代社会におけるデータを解析するための新たなアプローチであり,1980年代後半にDidayによって提案された.従来のデータ解析は各個体を対象とし,1つ以上の数値またはカテゴリ値で記述されている場合を想定している.これに対しSDAでは各個体の集まりが解析対象であり,区間,分布などをデータ記述方法として想定する.これまでにSDAの枠組みで提案されたクラスタカング手法の大部分は,区間で記述されたデータを対象としており,他のデータに対する手法の...
池田 智康, 小宮 由里子, 南 弘征, 水田 正弘
応用統計学   39(1) 21-33   2010年4月   [査読有り]
本研究では,関数主成分分析のシンボリックデータ解析への拡張を扱う.<BR>シンボリックデータ解析とは,Didayによって提唱された,データへの新しいアプローチである(Bock and Diday 2000, Billard and Diday 2006).シンボリックデータ解析において,観測値は多値データや区間値データ,モダルデータとして表現され,これらを総称して“シンボリックコンセプト”と呼ぶ.このような様々なデータ表現を用いることで,解析対象である抽象的なコンセプトをより柔軟に表現し,...
弘 新太郎, 南 弘征, 水田 正弘
計算機統計学   21(1) 15-28   2009年5月   [査読有り]
本論文では,射影追跡法の拡張として提案された相対射影追跡法(Mizuta,2002a)を,関数データ解析(Ramsay,1982;Ramsay&Silverman,1997)の手法に拡張した関数相対射影追跡法を新たに提案し,数値実験と実データへの適用例を通じて,その有用性を示す.従来の射影追跡法を関数データ解析に拡張した関数射影追跡法が,Nason(1998)によって提案されている.この手法は,関数データを低次元空間に射影した際に,正規分布から最も離れた構造を検出するため,正規分布以外の構...
加藤順, 原田高, 南弘征, 水田正弘
電子情報通信学会論文誌 D   J92-D(4) 455-466   2009年4月   [査読有り]

Misc

 
データ解析システムにおけるヒューマンインタフェースについて.(共著)
第57回日本統計学会講演報告集   148-150   1989年
ワークステーションによるデータ解析システムの視覚的操作環境.(共著)
第58回日本統計学会講演報告集   174-176   1990年
画像処理における視覚的操作環境の構築.(共著)
平成2年度電気関係学会北海道支部連合大会講演報告集   370   1990年
南弘征, 水田正弘
北海道大学工学部研究報告   (149) 125-133   1990年2月
データ解析システムにおける知識支援機能について.(共著)
第59回日本統計学会講演報告集   20-22   1991年

書籍等出版物

 
統計応用の百科事典
松原望, 美添泰人(編) (担当:分担執筆, 範囲:Webデータ解析)
丸善出版   2011年10月   ISBN:9784621083970
統計データ科学事典
杉山高一 ・藤越康祝 ・杉浦成昭 ・国友直人(編) (担当:分担執筆, 範囲:グラフィカルユーザインタフェース)
朝倉書店   2007年6月   ISBN:978-4-254-12165-0
水田正弘, 南 弘征, 小宮由里子 (担当:共訳)
森北出版   2007年5月   ISBN:4627095317
水田 正弘, 南 弘征, 山本 義郎, 田澤 司 (担当:共著)
森北出版   2005年1月   ISBN:4627845219
fjの歩き方-インターネットニュースグループの世界-
オーム社出版局   1995年   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2006年 - 2006年    代表者: 山岡 克式
研究用標準トラヒックデータ集策定を目的とした研究体制構築を目指して,本企画調査では(1)標準化項目の調査,(2)標準データ策定手順の調査,(3)標準化団体の調査,の3項目を実施した.(1)標準化項目の調査学会その他研究者の集まる場において,研究者のニーズを調査し,標準データ集に要求されるデータ種類やパラメータ項目の把握を行った.(2)標準データ策定手順の調査標準画像その他の研究用標準データ策定を実際に行った団体や作業メンバーに対して調査を行い,各標準データ策定作業の手順,作業内容,作業量,...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2002年 - 2005年    代表者: 水田 正弘
近年、統計科学で解析すべきデータの量が急増するとともに、その種類も多様化している。この状況に対する1つの解決方法として、従来の数値的なデータの解析法を拡張した「関数データ解析」がRamsayなどにより提唱された。これは、データを関数とみなして扱う方法である。研究代表者および研究分担者が中心となり、関数データ解析法の研究、理論体系の構築、実際問題への応用研究などを推進してきた。特に、Ramsay博士との研究交流および、統計科学および情報工学の専門家との情報交換を通じて、「関数データ解析」の適...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2002年 - 2003年    代表者: 南 弘征
本研究は,既存のパーソナルコンピュータをコンピュータネットワークで相互接続した仮想並列計算機環境において,並列計算機に適したデータ解析法・アルゴリズムを開発,実装するとともに,仮想並列計算機上であることをユーザに意識させることなく利用可能なグラフィカルインタフェースの構築を目的とする.平成15年度においては,平成14年度に得られた知見に基づき,並列計算機上で有効な,新たな解析手法を開発,検討するとともに,インターネットと親和性の高い,並列データ解析用のグラフィカルユーザインタフェースを構築...
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A))
研究期間: 1999年 - 2000年    代表者: 南 弘征
交付申請書に記した通り、平成12年度は以下のような方針に則った形での、Java言語による既存システムの再構築を目標とした。1.解析作業の並列化を意図した複数プロセスの並行動作(スレッド)導入2.データ、解析手法、視覚的インタフェースのそれぞれに関する、オブジェクト指向に基づいたクラス構築3.解析部分のみ、あるいは視覚的環境のみを、流用可能な「部品」とするためのクラス構成、コーディングの調整うち、1および2,3の一部については成果を得、国際会議にて研究発表、意見交換を行なった。さらに、研究の...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 1997年 - 2000年    代表者: 水田 正弘
本研究では、多変量データの有する非線形な構造を代数曲線を利用して解析する統一的な方法の構築を目的とした。はじめは、代数曲線当てはめに関する手法の開発および理論の構築を中心に研究を推進した。研究の進展に伴い、関連する手法の研究にも重点を置き、非線形データ解析のためのいくつかの課題について研究を実施した。研究成果を5つ分けて、それぞれの概要を以下に述べる。1.一般化主成分分析理論的な意味付けと、手法の効率とその限界を示した。さらに改良手法を提案した。2.代数曲線当てはめデータ点と代数曲線との正...