砂川昌範 (Sunagawa Masanori) - マイポータル

基本情報

所属: 公立大学法人名桜大学人間健康学部看護学科教授 (学長)

J-GLOBAL ID: 200901065180250720
researchmap会員ID: 1000310921

研究キーワード

研究分野

経歴

2020年4月 - 現在

名桜大学, 学長 (博士（医学）)
2015年4月 - 現在

名桜大学, 人間健康学部看護学科, 教授 (博士（医学）)
2017年4月 - 2020年3月

名桜大学, 人間健康学部, 学部長 (博士（医学）)
2014年6月 - 2015年3月

琉球大学, 医学部医学教育企画室, 講師 (博士（医学）)
2010年4月 - 2014年3月

琉球大学, 大学院医学研究科分子・細胞生理学講座, 助教 (博士（医学）)
2007年4月 - 2010年3月

琉球大学, 医学部形態機能医科学講座生理学第一分野, 助教 (博士（医学）)
2000年4月 - 2007年3月

琉球大学, 医学部生理学第一講座, 助手 (博士（医学）)
1996年8月 - 2000年3月

琉球大学, 医学部生理学第一講座, 研究員 (博士（医学）)
1996年8月 - 2000年1月

オハイオ州立シンシナチ大学, 医学部分子細胞生理学部門, 客員研究員 (博士（医学）)
1996年4月 - 1996年7月

琉球大学, 医学部生理学第一講座, 助手 (博士（医学）)

学歴

1992年4月 - 1996年3月

琉球大学, 医学研究科, 形態機能系専攻
1986年4月 - 1992年3月

琉球大学, 医学部, 医学科

委員歴

2022年8月 - 現在

日本病態生理学会, 理事
2020年4月 - 現在

沖縄県公立大学法人評価委員会, 評価委員会委員
2020年4月 - 現在

「第7回世界のウチナーンチュ大会」実行委員会, 実行委員会委員
2020年4月 - 現在

公益信託宇流麻学術研究助成基金, 運営委員
2020年4月 - 現在

一般財団法人生命医学研究振興財団, 理事
2020年4月 - 現在

沖縄平和賞選考委員会
2020年 - 現在

公益財団法人オリオンビール奨学財団, 理事
2020年 - 現在

沖縄科学技術振興センター, 評議員
2018年11月 - 現在

日本臨床生理学会, 評議員
1999年3月 - 現在

日本生理学会, 評議員
2007年1月 - 2022年8月

日本病態生理学会, 評議員

受賞

2017年9月

研究助成, 一般財団法人沖縄美ら島財団
2017年9月

平成29年度沖縄・ハワイ協力推進事業委託業務, （公財）沖縄科学技術振興センター
2015年9月

ライフサイエンス研究助成, 一般財団法人生命医学研究振興財団
2006年2月

研究奨励賞, 財団法人沖縄医科学研究財団

主要な論文

Habutobin releases plasminogen activator (U-PA) from bovine pulmonary artery endothelial cells.

M Sunagawa, K Hanashiro, M Nakamura, T Kosugi

Toxicon : official journal of the International Society on Toxinology 34(6) 691-9 1996年6月査読有り筆頭著者

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MISC

リポ多糖(LPS)刺激血管内皮細胞のEセレクチン発現亢進に対するノビレチンの抑制作用

柳迫和徳, 花城和彦, 高畠孝児, 宮里優人, 砂川昌範

日本臨床生理学会雑誌 53(4) 2023年
ハワイ在住沖縄県出身者の認知症発症に影響を与える要因の検討

本村純, 砂川昌範, 大城凌子, 永田美和子, 伊禮千咲, 渡嘉敷崇, 神出計

日本公衆衛生学会総会抄録集 77回 425-425 2018年10月
小児造血細胞移植後の血中血小板由来マイクロパーティクル(PDMP)とGPIbの測定意義

伊禮千咲, 浜田聡, 比嘉真理子[中村], 百名伸之, 砂川昌範, 中西浩一, 松下正之, 小杉忠誠

日本病態生理学会雑誌 27(2) 55-55 2018年7月
絶食によるOLETFラットカンナビノイド受容体mRNA発現量の検討

本村純, 砂川昌範, 中村真理子[比嘉], 伊禮千咲

日本病態生理学会雑誌 26(2) 56-56 2017年7月
A県内旅行代理店職員における職業性ストレスに与える因子の検討

吉居俊平, 本村純, 松田めぐみ, 砂川昌範, 永吉ルリ子, 比嘉憲枝, 島袋尚美, 下地紀靖

日本公衆衛生学会総会抄録集 75回 653-653 2016年10月
Influence of Epstein-Barr Virus-Encoded Latent Membrane Protein-1 on the Potentiation of C epsilon mRNA Expression in Human Tonsil-Derived Cells

Shigeto Ohta, Kazuhiko Hanashiro, Masanori Sunagawa, Mikio Suzuki, Tadayoshi Kosugi

RECENT ADVANCES IN TONSILS AND MUCOSAL BARRIERS OF THE UPPER AIRWAYS 72 206-206 2011年
血漿レプチンの脳脊髄液移行におけるコレシストキニン(CCK)の役割

砂川昌範, 本村真, 中村真理子, 小杉忠誠

日本生理学雑誌 71(3) 148-148 2009年3月
各種ラット培養血管平滑筋細胞の細胞増殖における細胞内cAMP濃度およびprotein kinase A(PKA)活性の関与

木村安貴, 砂川昌範, 中村真理子, 小杉忠誠

日本生理学雑誌 71(3) 151-151 2009年3月
種々のpp60src活性を有するラット培養血管平滑筋細胞の確立

裴猛, 砂川昌範, 中村真理子, 小杉忠誠

日本生理学雑誌 71(3) 151-151 2009年3月
Bound-thrombin刺激後の血管内皮細胞膜上TRAPの動態

中村真理子, 砂川昌範, 小杉忠誠

日本生理学雑誌 71(3) 151-152 2009年3月
UPREGURATION OF Ki-67 IN ORAL SQUAMOUS CELL CARCINOMAS ENHANCED THE CERVICAL LYMPH NODE METASTASIS THROUGH THE INCREASED LYMPHANGIOPLASTY

Toshiyuki Nakasone, Akira Matayoshi, Masanori Sunagawa, Mariko Nakamura, Hajime Sunakawa, Tadayoshi Kosugi

JOURNAL OF PHYSIOLOGICAL SCIENCES 59 531-531 2009年
各種ラット培養血管平滑筋細胞の細胞増殖における細胞内cAMP濃度およびPKA活性の関与

木村安貴, 砂川昌範, 中村真理子, 小杉忠誠

日本病態生理学会雑誌 17(2) 37-37 2008年12月
Stress fiber形成とRhoAの局在との関係性

中村真理子, 砂川昌範, 小杉忠誠

日本病態生理学会雑誌 17(2) 38-38 2008年12月
血漿レプチンの脳脊髄液移行におけるコレシストキニン(CCK)の役割

砂川昌範, 本村真, 中村真理子, 小杉忠誠

日本病態生理学会雑誌 17(2) 47-47 2008年12月
SMembはクロット形成後トロンビンによる培養血管平滑筋細胞の遊走亢進に関与する

砂川昌範, 中村真理子, 小杉忠誠

日本血栓止血学会誌 19(5) 692-692 2008年10月
テルミサルタンはラット培養血管内皮細胞のPAI-1発現量を減少させる

上原健, 砂川昌範, 中村真理子, 鈴木幹男, 小杉忠誠

日本血栓止血学会誌 19(5) 695-695 2008年10月
habutobin cDNAクローニングと組換えタンパクの作製

砂川昌範

日本血栓止血学会誌 19(5) 704-704 2008年10月筆頭著者
Bound-thrombin刺激内皮細胞内アクチンの脱リン酸化は細胞先導端形態を変える

中村真理子, 高良秀, 中村一直, 砂川昌範, 小杉忠誠

日本血栓止血学会誌 19(5) 717-717 2008年10月
ハブ毒由来ハブトビンによる血小板のFAK-Tyr397のリン酸化の抑制はコラーゲン凝集を抑制する

中村真理子, 天願博敦, 砂川昌範, 小杉忠誠

日本血栓止血学会誌 19(5) 728-728 2008年10月
細胞内cAMPおよびcGMPの上昇は2型糖尿病モデルOLETFラット由来培養血管平滑筋細胞の増殖・遊走を抑制する

木村安貴, 砂川昌範, 中村真理子, 小杉忠誠

日本生理学雑誌 70(2) 62-63 2008年2月

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書籍等出版物

Cardiovascular Toxicology

Daniel Acosta Jr (担当:共著, 範囲:Toxins that affect ion channels, pumps, and exchangers」(pp.328-373))

Taylor & Francis, New York 2001年
Heart Physiology and Pathophysiology

(担当:共著, 範囲:Electrogenesis of the Resting Potential」(pp.175-198))

Academic Press, SanDiego 2001年

講演・口頭発表等

105

細胞内cAMPおよびcGMPの上昇は2型糖尿病モデルOLETFラット由来培養血管平滑筋細胞の増殖・遊走を抑制する

木村安貴, 砂川昌範, 中村真理子, 小杉忠誠

日本生理学雑誌 2008年2月 (一社)日本生理学会
Upregulation of Ki-67 in human oral squamous cell carcinomas enhanced the cervical lymoh node metastasis through the increased lymphangioplasty.

第85回日本生理学会大会 2008年
The bound-thrombin induced to from paracellular holes in rat aortic endothelial cell through the dephosphorylation of actin.

第85回日本生理学会大会 2008年
Recombinant habutobin exerted fibrin forming activity on rabbit fibrinogen and inhibited platelet aggregation of rabbit washed platelet.

第85回日本生理学会大会 2008年
Elevation of intracellular cAMP and cGMP concentration inhibited cell proliferation and migration of cultured rat vascular smooth muscle cells derived from type 2 diabetic model OLETF rats.

第85回日本生理学会大会 2008年
pp60src increases L-type Ca2+ channel current through upregulation of β3 subunit in cultured rat vascular smooth muscle cells.

第85回日本生理学会大会 2008年
Fasting suppresses expression of cannabinoid receptor 1 mRNA at hypothalamus in OLETF rats.

第85回日本生理学会大会 2008年
Telmisartan decreased mRNA expression of PAI-1 through activation of PPARγ in cultured rat vascular endothelial cells.

第85回日本生理学会大会 2008年
Involvement of β2a subunit in increase of L-type Ca2+ channel current by dibutyryl-cAMP in cultured vascular smooth muscle cells.

第85回日本生理学会大会 2008年
Upregulation of Ki-67 in human oral squamous cell carcinomas enhanced the cervical lymoh node metastasis through the increased lymphangioplasty.

第85回日本生理学会大会 2008年
The bound-thrombin induced to from paracellular holes in rat aortic endothelial cell through the dephosphorylation of actin.

第85回日本生理学会大会 2008年
Recombinant habutobin exerted fibrin forming activity on rabbit fibrinogen and inhibited platelet aggregation of rabbit washed platelet.

第85回日本生理学会大会 2008年
Elevation of intracellular cAMP and cGMP concentration inhibited cell proliferation and migration of cultured rat vascular smooth muscle cells derived from type 2 diabetic model OLETF rats.

第85回日本生理学会大会 2008年
pp60src increases L-type Ca2+ channel current through upregulation of β3 subunit in cultured rat vascular smooth muscle cells.

第85回日本生理学会大会 2008年
Fasting suppresses expression of cannabinoid receptor 1 mRNA at hypothalamus in OLETF rats.

第85回日本生理学会大会 2008年
Telmisartan decreased mRNA expression of PAI-1 through activation of PPARγ in cultured rat vascular endothelial cells.

第85回日本生理学会大会 2008年
Involvement of β2a subunit in increase of L-type Ca2+ channel current by dibutyryl-cAMP in cultured vascular smooth muscle cells.

第85回日本生理学会大会 2008年
血管平滑筋細胞のＬ型Ca2+チャネル電流はpp60src過剰発現により増加する.

第44回日本臨床生理学会 2007年
コレシストキニンはOLETFラットのレプチン抵抗性発現に関与する.

第44回日本臨床生理学会 2007年
組換えハブトビン蛋白は家兎フィブリンクロット形成活性および家兎洗浄血小板凝集抑制作用を有する.

第58回西日本生理学会 2007年

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担当経験のある科目(授業)

2020年4月 - 現在

大学と人生 (名桜大学)
2017年4月 - 現在

生化学 (名桜大学)
2017年 - 現在

公衆衛生学 (名桜大学)
2016年 - 現在

産業保健学 (名桜大学)
2015年10月 - 現在

病理学 (名桜大学)
2015年4月 - 現在

病態治療学Ⅰ (名桜大学)
2015年 - 現在

解剖生理学 (名桜大学)
1996年 - 現在

生理学 (国立大学法人琉球大学)

所属学協会

2005年4月 - 現在

日本臨床生理学会
1994年 - 現在

日本病態生理学会
1992年4月 - 現在

日本生理学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

ヘルスリテラシーを高め行動変容を促すALD・NAFLD予兆モデルの社会実装試行

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2027年3月

本村純, 奥野恭史, 花城和彦, 池松真也, 神谷義人, 砂川昌範, 奥本正, 立津慶幸
がん化学療法患者の離職予防に向けた就労関連スティグマ低減の双方向支援ツールの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2024年3月

木村安貴, 照屋典子, 本村純, 砂川昌範, 玉井なおみ
ヘルスリテラシーの向上に着目した島民の「肝臓を守る健康教育プログラム」の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月

島袋尚美, 任和子, 田場真由美, 砂川昌範, 本村純, 比嘉憲枝
血管平滑筋の形質変換における電位依存性カルシウムチャネルの役割

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2010年4月 - 2015年3月

砂川昌範, 松下正之, 中村真理子
細胞選択的導入ペプチドを用いた疾患治療戦略

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2010年 - 2012年

松下正之, 中村真理子, 砂川昌範, 近藤英作
ハブトビン組換え蛋白体の構造と抗血栓活性発現との関係性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2009年 - 2011年

小杉忠誠, 中村真理子, 砂川昌範, 上田智之, 江口幸典
Srcチロシンキナーゼによる血管平滑筋L型Ca2+チャネル機能の調節機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2004年 - 2006年

砂川昌範

砂川昌範

基本情報

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研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

主要な論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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