長津 一史

J-GLOBALへ         更新日: 16/03/09 01:32
 
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研究者氏名
長津 一史
 
ナガツ カズフミ
所属
東洋大学
部署
社会学部第一部
職名
准教授
学位
人間・環境学修士(京都大学), 博士(地域研究)(京都大学)
科研費研究者番号
20324676

研究分野

 
 

経歴

 
2006年4月
 - 
現在
東洋大学 社会学部 准教授
 
2005年5月
 - 
2006年3月
京都大学 東南アジア研究所 助手
 
2000年5月
 - 
2005年4月
京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 助手
 
1998年4月
 - 
2000年4月
日本学術振興会 特別研究員(PD)
 

学歴

 
1993年4月
 - 
1998年3月
京都大学 人間・環境学研究科 文化・地域環境学
 
1992年4月
 - 
1993年3月
上智大学 大学院外国語学研究科 
 
1987年4月
 - 
1992年3月
上智大学 外国語学部 ロシア語学科
 

委員歴

 
2012年
 - 
現在
東南アジア学会  選任理事
 
2004年1月
 - 
2005年5月
東南アジア史学会  総務委員長
 

論文

 
Social Space of the Sea Peoples: A Study on the Arts of Syncretism and Symbiosis in the Southeast Asian Maritime World
長津 一史
上智アジア学   33 111-140   2016年3月   [査読有り]
マレーシア・サバ州におけるイスラームの制度化――歴史過程とその特徴
長津 一史
東洋大学アジア文化研究所研究年報   48 279-296   2014年   [査読有り]
東インドネシア、海民の社会空間――ゲセル島で村井さんと考えたこと
長津 一史
ワセダアジアレビュー   14 31-34   2013年
東南アジアの交易をめぐる海民社会のダイナミクス
長津 一史
季刊民族学   133 47-51   2010年
『海民』の生成過程―インドネシア・スラウェシ周辺海域のサマ人を事例として
長津 一史
白山人類学   15 45-71   2012年   [査読有り]

Misc

 
書評:信田敏宏著『周縁を生きる人びと――オラン・アスリの開発とイスラーム化』」
長津 一史
文化人類学   71(1) 144-147   2006年
Islamization of the Sama Dilaut in Sabah, Malaysia
長津 一史
IIAS News Letters (Leiden: The International Institute for Asian Studies)   31 17-17   2002年
国境を利用して生きる人々
長津 一史
アジアセンターニュース (国際交流基金)   20 20-21   2002年
海に暮らす――スルー海域サマ人の杭上家屋
長津 一史
コミュニティ(地域社会研究所)   127 63-69   2001年
海サマとダイナマイト漁――サンゴ礁『保護』をめぐる視点
長津 一史
日本熱帯生態学会ニューズレター   37 1-7   1999年

書籍等出版物

 
小さな民のグローバル学――共生の思想と実践をもとめて(甲斐田万智子・佐竹眞明・長津一史・幡谷則子(編))
長津 一史 (担当:分担執筆, 範囲:海民の社会空間――東南アジアにみる混淆と共生のかたち、111-140ページ)
上智大学出版会   2016年1月   
民族大国インドネシア―文化継承とアイデンティティ(鏡味治也(編))
長津 一史 (担当:分担執筆, 範囲:異種混淆性のジェネオロジー――スラウェシ周辺海域におけるサマ人の生成過程とその文脈, 249-284ページ)
東京: 木犀社   2012年   
民族大国インドネシア―文化継承とアイデンティティ(鏡味治也(編))
長津 一史 (担当:分担執筆, 範囲:インドネシアの2000年センサスと民族別人口, 37-48ページ)
東京: 木犀社   2012年   
開発の社会史――東南アジアにおけるジェンダー・マイノリティ・境域の動態(長津一史・加藤剛(編))
長津 一史 (担当:分担執筆, 範囲:開発と国境――マレーシア境域における海サマ社会の再編とゆらぎ, 473-517ページ)
東京: 風響社   2010年   
開発の社会史――東南アジアにおけるジェンダー・マイノリティ・境域の動態(長津一史・加藤剛(編))
長津 一史 (担当:分担執筆, 範囲:序 島嶼部東南アジアの開発過程――周縁世界の経験とアクチュアリティの理解に向けて, 7-31ページ)
東京: 風響社   2010年   

講演・口頭発表等

 
The Making of ‘Pious Bajau’: Two Cases of Islamization at Margin in Malaysia and Indonesia, in Panel “Ethnic Re/formation at Margins: Negotiations with Global Institutions, NGOs and Missionaries in Insular Southeast Asia.” (Panel Organizer: Kazufumi, Naga
長津 一史
Consortium for Southeast Asian Studies in Asia (SEASIA) “Southeast Asian Studies in Asia” Conference. Kyoto: Kyoto International Conference Center.   2015年12月12日   Consortium for Southeast Asian Studies in Asia (SEASIA)
いかに『ふつう』の大学生を東南アジアに向かわせるか──古紙・古着・コーヒーの臨地教育とその道のり
長津 一史
第94回東南アジア学会研究大会(早稲田大学)統一シンポジウム「フィールドに学ぶ東南アジア--体験学習から研究者・実務家養成まで」(組織者:島上宗子・長津一史)   2015年12月6日   東南アジア学会
海民の生成と社会空間――東南アジアにみる混淆と共生のかたち
長津 一史
「国を越える人々――越境の文化論」北九州:北九州市立大学北方キャンパス   2015年11月23日   
Orang Bajau sebagai Kreol Maritim: Ethnogesnesis dan Kontek Sosio-ekologinya di Laut Wallacea [招待有り]
長津 一史
Seminar Nasional: Peranan Geografi dalam Mendukung Kedaulatan Pangan, Cibinon: Badan Informasi Geospasial   2015年4月7日   
研究工具としての空間情報――インドネシア・フィリピンにおける民族動態を題材に
長津 一史
東南アジア学会関東例会,東京:東京外国語大学本郷サテライト.   2014年11月22日   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2013年 - 2016年    代表者: 長津 一史
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2015年    代表者: 鏡味 治也
本研究は、インドネシアを主な研究対象地、隣国のマレーシア、シンガポール、フィリピンを比較対照の事例として、各国内での消費様式や生活必需品の共通度、普及度を検証し、それが国民文化や民族文化の形成に果たす役割を明らかにすることを目的とする。2年目にあたる本年度は、初年度に作成した生活用品リストを、昨年度の試行調査にもとづき夏前に国内で研究打合せを行って修正し、夏以降参加者が手分けしてインドネシア等で資料収集調査を行った。それをもとに年度末の国内打合せでWeb上での収集データの共有方法を検討した...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2011年 - 2014年    代表者: 山田 勇
本研究の目的は、ユーラシア大陸辺境域の「生態資源」に焦点を当て、1)生態資源をとりまく変容過程を明らかにし、2)生態資源への国家規制と住民の対応を調査し、小地域の投げかける新たな方向性を見いだし、合わせて、3)生態の全く異なる二地域における共通性を探ることによって両地域の実像を浮かび上がらせることにある。現地調査としては、フィリピンのビコールやビサヤにおいてジンベイザメについての実態調査、および、鯨類(cetacean)と板鰓類魚類(elasmobranch)といった稀少資源の利用と保全の...
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2012年 - 2013年    代表者: 長津 一史
研究メンバーは、5月、東洋大学アジア文化研究所において、本プロジェクトの目的、方針、計画を確認し、今年度の調査と作業の予定について検討した。打合せでは、海民・海域の時空間情報データ・ベースと資料集『海域東南アジアの境域社会の動態に関する資料集成』の項目選定作業も行った。8月には、全員でアテネオ・デ・マニラ大学フィリピン研究センター、フィリピン統計局(NSO)、フィリピン地図局(NAMRIA)を訪問し、同国の海民に関わる電子版センサス、人口移動・資源利用・民族間関係に関わるその他のデータ、地...
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 赤嶺 淳
環境主義の時代とも称される今日、鯨類やマグロ類といった水産資源の管理をめぐる問題など、環境保護が高度な国際政治課題となっている。本研究は、もともと野生生物の利用に依存してきた人びとが、そうした地域資源(コモンズ)を商い、自立する権利、すなわち生活権を「在地商業権」(ICR: Indigenous Commercial Rights)と呼び、ICR概念の精緻化・妥当性を検討するとともに、こうした野生生物の持続可能な利用を保障する制度設計をおこなった。