梨本 邦直

J-GLOBALへ         更新日: 17/07/13 02:52
 
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研究者氏名
梨本 邦直
 
ナシモト クニナオ
所属
法政大学
部署
理工学部創生科学科
職名
教授
学位
博士(ゴールウェイ大学), 修士(文学)(早稲田大学)
科研費研究者番号
30340748

研究分野

 
 

経歴

 
1982年4月
 - 
1985年7月
早稲田中高校 英語科講師
 
1989年9月
 - 
1998年6月
アイルランド国立リムリック大学人文学部言語文化学科 日本語専任講師
 
1999年10月
 - 
2000年3月
リムリック大学工学部情報科学科日本語形態素分析プロジェクト 助手
 
2000年4月
 - 
2001年3月
武蔵野女子大学現代社会学部 英語非常勤講師
 
2001年4月
 - 
2002年3月
関西外国語大学外国語学部英米語学科 助教授
 

学歴

 
 
 - 
1999年12月
ゴールウェイ大学大学院 文芸・言語研究科 アイルランド語
 

委員歴

 
2014年4月
 - 
2015年3月
日本アイルランド協会  理事
 

論文

 
アイルランド語コピュラ過去形の法性
学問の詩編---ギァローィジ・マコーン教授退官記念論文集   190-98   2013年   [査読有り]
国勢調査に見るアイルランド語の現状と将来――アイルランド語イマーション教育学校ゲールスコィルの貢献――
エール   (32) 50-66   2013年3月   [査読有り]
アイルランド語の日常使用は、政府のアイルランド語保護・促進策にもかかわらず衰退する一方と言われ続けてきたが、2011年4月に実施された最新のアイルランド国勢調査によれば4割の国民、約177万人が「アイルランド語を話せる」と答えている。しかし、それほど多くの人々が本当にアイルランド語をいつでも話せるのだろうか。アイルランド語を日常で実際に使っている人はどのくらいいるのだろうか。また、ゲールタハト(Gaeltacht: アイルランド語使用地域)の状況は現在どうなっているのだろうか。アイルランド...
Dialectal Variations of the Irregular Verbs in Irish
法政大学小金井論集   (4) 1-14   2007年3月
VSO言語とコピュラ文の構造
『今を生きるケルト』所収   43-62   2007年3月
Origin of Post-Copular Pronouns in Irish
法政大学小金井論集   (3) 1-11   2006年3月

Misc

 
Irish Manuscript Tradition―Messe ocus Pangur Ban
アイルランド語研究会 (於京都大学)      2002年3月
古アイルランド語の写本Codex St.Pauliにおける詩Messe ocus Pangur Banの第8連の最後の行am messeにはStrachanが指摘するように解釈に問題点がある。そこで写本の写真をもとに三つの解釈の可能性を指摘し議論した。
Notional Syntax in Classificatory Copula Sentences
ゴールウェイ大学人文学部冬季アイルランド語学会 (於ゴールウェイ大学)      2000年2月
アイルランド語の分類繋辞文には非人称の統語構造に前置詞的代名詞を加える熟語が多い。これらの分類繋辞文を調べてみると、実は意味構造が統語構造に反映していることがわかる。つまり、その統語構造はCP-ppS(繋辞+述語+前置詞的代名詞+主語)であっても意味構造がアイルランド語の語順VSOに添っていることがわかる。そこで繋辞+述語を概念上の動詞、前置詞的代名詞を概念上の主語、主語を概念上の目的語と解釈する概念上の統語論(Notional Syntax)を提案した。この提案の妥当性を実証するため、古...

書籍等出版物

 
ブライアン・メリマン『真夜中の法廷』
池田寛子ほか
彩流社   2014年12月   ISBN:978-4-7791-2058-9
『真夜中の法廷』は18世紀末、アイルランド語詩の至宝である。本書は作者ブライアン・メリマンの自筆写本とされるCambridge Add.6562から全1026行を第1部で訳し、第2部では批評的解説を加えた。第3部ではオムルフー(1982)のテクストを再掲し、文法的解釈を英文訳という形で行い、語彙集も加えた。
ニューエクスプレス・アイルランド語
白水社   2008年11月   
アイルランド語文法---コシュ・アーリゲ方言
研究社   2008年1月   
今を生きるケルト---アイルランドの言語と文学
英宝社   2007年3月   

講演・口頭発表等

 
転換期のメリマン―『真夜中の法廷』の解釈---詩人会議とバラーンタス詩
池田寛子ほか
アイルランド研究年次大会   2014年11月22日   日本アイルランド協会
18世紀アイルランド南部に開催された詩人会議について概観し、中でも特徴的に表れたバラーンタス詩の型についてメリマンの詩との関連を議論した。
現代アイルランド語紙の流れ---モダニズムと二つの伝統の和解---
佐藤紀子、船戸成子、日景啓子、星野恵理子
2011年度アイルランド研究年次大会   2011年12月3日   日本アイルランド協会