堀里子 (Hori Satoko) - マイポータル

基本情報

学位: 修士（薬学）(東京大学)
博士（薬学）(東京大学)

ORCID ID: https://orcid.org/0000-0002-4596-5418
J-GLOBAL ID: 200901000126712624
researchmap会員ID: 5000027095

外部リンク

研究キーワード

研究分野

主要な経歴

2018年4月 - 現在

慶應義塾大学薬学部, 医薬品情報学講座, 教授
2009年4月 - 2018年3月

東京大学大学院情報学環, （総合分析情報学コース、文化人間情報学コース担当）, 准教授
2009年4月 - 2018年3月

東京大学大学院薬学系研究科, 育薬学講座, 特任准教授（兼務）
2007年10月 - 2009年3月

東京大学大学院薬学系研究科, 医薬品情報学講座, 特任講師
2005年3月 - 2007年9月

東京大学大学院薬学系研究科, 医薬品情報学講座, 特任助手（2007.3- 特任助教、職名変更）
2001年10月 - 2005年2月

東北大学大学院薬学研究科（東北大学未来科学技術共同研究センター併任）, 薬物送達学分野, 助手
2001年3月 - 2001年9月

科学技術振興事業団, 研究員（CREST）
1999年4月 - 2001年2月

東京大学医学部附属病院薬剤部, 助手

もっとみる

学歴

1997年4月 - 1999年3月

東京大学, 薬学系研究科, 生命薬学専攻（分生研：分子細胞生物活性分野）
- 1997年3月

東京大学, 薬学部, 薬学科

主要な委員歴

2022年8月 - 現在

文部科学省学術調査官
2022年2月 - 現在

日本薬学会医療薬科学部会部会長
2021年3月 - 現在

日本医療薬学会, 代議員
2021年1月 - 現在

厚生労働省薬事・食品衛生審議会臨時委員要指導・一般用医薬品部会
2019年1月 - 現在

厚生労働省薬事・食品衛生審議会臨時委員化粧品・医薬部外品部会
2018年9月 - 現在

日本薬剤師会, 生涯学習委員会
2018年5月 - 現在

日本医療薬学会, JPHCS 編集委員会委員
2018年4月 - 現在

日本薬学会, 医療薬科学部会常任世話人
2016年4月 - 現在

日本医薬品情報学会, 研究企画委員会委員長
2016年4月 - 現在

日本医薬品情報学会, 理事
2009年 - 現在

NPO法人医薬品ライフタイムマネジメントセンター, 理事

もっとみる

論文

145

Response to letter: "Switching from calcitonin gene-related peptide monoclonal antibody monthly to fremanezumab quarterly based on the patient's preferred dosing schedule" by Suzuki et al.

Keiko Ihara, Seiya Ohtani, Narumi Watanabe, Nobuyuki Takahashi, Satoko Hori, Jin Nakahara, Tsubasa Takizawa

Journal of the neurological sciences 455 122785-122785 2023年12月15日
Factors associated with lenvatinib adherence in thyroid cancer and hepatocellular carcinoma

Tateai Y, Kawakami K, Teramae M, Fukuda N, Yokokawa T, Kobayashi K, Shibata N, Suzuki W, Shimizu H, Takahashi S …

PLoS One 18(11) e0294320 2023年11月16日査読有り
Real-world evidence of fremanezumab for treating migraine in Japan: A retrospective study

Ohtani S, Watanabe N, Ihara K, Takahashi N, Miyazaki N, Ishizuchi K, Takemura R, Hori S, Jin Nakahara J, Takizawa T

BMC Neurology 23 404 2023年11月14日査読有り
Metabolic and toxicological considerations regarding CGRP mAbs and CGRP antagonists to treat migraine in Covid-19 patients: A narrative review

Takizawa T, Ihara K, Uno S, Ohtani S, Watanabe N, Imai N, Nakahara J, Hori S, Garcia-Azorin D, Martelletti P

Expert Opinion On Drug Metabolism and Toxicology 1-17 2023年11月5日査読有り
Influence of voiced and semi-voiced sounds on the subjective similarity of different drug names: A cognitive psychological experiment

Yoshikawa K, Kizaki H, Imai S, Hori S

Biol. Pharm. Bull. (in press) 46(11) 1630-1634 2023年11月査読有り最終著者責任著者
特別養護老人ホームにおける潜在的な不適切処方解消にむけた薬剤師の能動的介入の試み

三木晶子, 佐藤宏樹, 松本優作, 堀里子, 澤田康文

薬学雑誌（in press） 2023年10月査読有り
Influence of participation in a medical-themed Science Café on patient activation

Okazawa Y, Kizaki H, Suzuki N, Osaka W, Hori S

Patient Prefer Adherence (in press) 2023年10月査読有り最終著者責任著者
Comparison of different sustained-release opioids and acute respiratory conditions in patients with cancer and chronic kidney disease

Mitsuboshi S, Imai S, Kizaki H, Hori S

Pharmacotherapy (in press) 2023年10月査読有り
A Survey of the Status of Methadone Switching in Japan Using a Hospital-Based Administrative Claims Database.

Imai S, Aoki N, Ikegami K, Kizaki H, Hori S

J Clin Pharmacol 2023年9月22日査読有り最終著者責任著者
Adverse event signal extraction from cancer patients' narratives focusing on impact on their daily-life activities.

Nishioka S, Asano M, Yada S, Aramaki E, Yajima H, Yanagisawa Y, Sayama K, Kizaki H, Hori S

Sci Rep 13(1) 15516 2023年9月19日査読有り最終著者責任著者
Switching between anti-calcitonin gene-related peptide monoclonal antibodies: A comparison of monthly and quarterly dosing

Keiko Ihara, Seiya Ohtani, Narumi Watanabe, Nobuyuki Takahashi, Naoki Miyazaki, Ryo Takemura, Satoko Hori, Jin Nakahara, Tsubasa Takizawa

Journal of the Neurological Sciences 453 120811-120811 2023年9月16日査読有り
Serious bacterial Infections associated with eculizumab: a pharmacovigilance study

Okusa S, Takizawa T, Imai S, Oyama M, Ishizuchi K, Nakahara J, Hori S, Suzuki S

Intern Med. 2023年9月8日査読有り
Survey on Attitudes toward Career Visions for Hospital Pharmacists

Hitoshi Kawazoe, Masami Tsuchiya, Maki Todo, Azusa Hara, Yumiko Ohnishi, Yoichi Osato, Satoko Hori

YAKUGAKU ZASSHI 143(8) 683-691 2023年8月1日査読有り
Transferability Based on Drug Structure Similarity in the Automatic Classification of Noncompliant Drug Use on Social Media: Natural Language Processing Approach

Tomohiro Nishiyama, Shuntaro Yada, Shoko Wakamiya, Satoko Hori, Eiji Aramaki

Journal of Medical Internet Research 25 e44870 2023年5月3日査読有り
病院における造影剤副作用マネジメントと薬剤部門の関わり方に関する実態調査

近藤咲良, 鈴木信也, 上村忠聖, 木﨑速人, 今井俊吾, 堀里子

医薬品情報学（in press） 25(1) 2023年5月査読有り最終著者責任著者
薬局におけるリフィル処方箋への対応に関する実態と薬剤師の意識 – 横断的質問紙調査 –

平田彩乃, 木﨑速人, 矢野良太郎, 山村真一, 吉岡ゆうこ, 鈴木順子, 今井俊吾, 堀里子

医薬品情報学（in press） 25(1) 2023年5月査読有り最終著者責任著者
Exploring factors affecting the occurrence of hypersensitivity reactions induced by nonionic iodine contrast media

Chatani R, Kondo S, Kamimura T, Suzuki S, Komatsubara E, Hayashi S, Hashiguchi M, Kizaki H, Imai S, Hori S

J Clin Pharmacol 63(9) 1002-1008 2023年4月28日査読有り最終著者責任著者
日本のリアルワールドにおけるCGRP関連抗体薬の動向

大谷星也, 井原慶子, 堀里子, 中原仁, 滝沢翼

日本頭痛学会誌 49(3) 578-583 2023年4月20日査読有り
Detection of vaccine adverse events before package insert revisions using a Japanese spontaneous reporting system

Suzuki S, Imai S, Mitsuboshi S, Kizaki H, Hashiguchi M, Hori S

J Clin Pharmacol 2023年4月12日査読有り
薬局薬剤師による患者フォローアップの現状と課題：保険薬局を対象とした質問紙調査

川上未知, 木﨑速人, 矢野良太郎, 山村真一, 吉岡ゆうこ, 鈴木順子, 宮本光雄, 藤田道男, 堀里子

医療薬学 49(4) 161-172 2023年4月査読有り最終著者責任著者

もっとみる

MISC

179

患者安全管理を目指したALL薬剤師による次世代のがん薬物療法の提供を考える

川上和宜, 堀里子

薬学雑誌 143(3) 211-212 2023年3月査読有り
新薬まるわかりリフヌア錠 45mg （ゲーファピキサントクエン酸塩）

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 出雲真穂, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 304 2023年2月
新薬まるわかりサイバインコ錠50mg/100mg/200mg（アブロシチニブ）

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 名倉慎吾, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 302 2022年12月
新薬まるわかりベリキューボ錠 2.5mg/5mg/10mg（ベルイシグアト）

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 平井理夏, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 300(300) PE36-38 2022年10月
新薬まるわかり糖尿病用剤ツイミーグ錠 500mg (イメグリミン塩酸塩)

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 名倉慎吾, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 297(297) PE38-40 2022年7月
新薬まるわかりグレリン様作用薬エドルミズ錠 50mg (アナモレリン塩酸塩)

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 出雲真穂, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 295(295) PE38-40 2022年5月
新薬まるわかりアンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI) エンレスト錠 50mg/100mg/200mg (サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物)

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 石坂優奈, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 293(293) PE40-42 2022年3月
新薬まるわかり原発性腋窩多汗症治療薬エクロックゲル 5% (ソフピロニウム臭化物ゲル)

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 鈴木則子, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 292(292) PE40-42 2022年2月
新薬まるわかり低血糖時救急治療薬(グルカゴン点鼻粉末) バクスミー点鼻粉末剤 3mg(グルカゴン)

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 居森裕也, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 290(290) PE40-42 2021年12月
新薬まるわかり外用ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬コレクチム軟膏 0.5%/0.25%

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 池田百合香, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 287 2021年9月
新薬まるわかり不眠症治療薬デエビゴ錠 2.5mg/5mg/10mg

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 久保田緑, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 285(285) PE-PE 2021年7月
新薬まるわかりヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬リンヴォック錠 7.5mg/15mg

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 久保田緑, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 283(283) PE-PE 2021年5月
新薬まるわかり α2作動薬・β遮断薬配合薬アイベータ配合点眼液

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 久保田緑, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 281(281) PE-PE 2021年3月
新薬まるわかりセロトニン再取り込み阻害・セロトニン受容体調節薬トリンテリックス10mg、20mg

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 石井恵, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 279(279) PE-PE 2021年1月
新薬まるわかり選択的ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬ミネブロ錠1.25mg、2.5mg、5mg

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 勝田直子, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 277 PE16-PE18 2020年11月
ICTを活用した薬学的ケアおよび薬剤師-患者間コミュニケーションのあり方. （特集はじまる! オンライン服薬指導非対面ならではのポイントは？）

堀里子

調剤と情報 26(14) 2414-2417 2020年11月1日招待有り
新薬まるわかり GnRHアンタゴニストレルミナ錠40mg

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 小林彩乃, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 275 PE030-PE032 2020年9月
新薬まるわかりアルコール依存症飲酒量低減薬セリンクロ錠 10mg

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 加藤木俊廣, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 273 PE030-PE032 2020年7月
総論口腔・咽頭内で使用できる外用薬.（特集鼻と喉の局所治療）

堀里子

JOHNS 36(6) 672-676 2020年6月招待有り
新薬まるわかり選択的β3アドレナリン受容体作動薬べオーバ錠 50mg

堀里子, 澤田康文監, 木崎速人, 久保田緑, 佐藤宏樹, 三木晶子著

日経ドラッグインフォメーション 270 PE030-PE032 2020年4月

もっとみる

書籍等出版物

図解医薬品情報学改訂5版

折井孝男, 編, 堀里子他 (担当:分担執筆, 範囲:第3章医薬品情報の収集・評価・加工・提供・管理. 9. 医薬品情報の評価)

南山堂 2023年4月15日
セルフメディケーション/一般用医薬品・漢方薬・保健機能食品 (臨床薬学テキストシリーズ)

木崎速人, 堀里子ほか著, 乾賢一監, 望月眞弓, 渡辺謹三, 渡辺賢治編 (担当:共著)

中山書店 2021年9月
医薬品情報学第5版

望月眞弓, 武立啓子, 堀里子編, 山崎幹夫, 監, 堀里子他 (担当:共編者(共編著者), 範囲:医療現場における医薬品情報の加工と提供)

東京大学出版会 2021年3月
アドヒアランスに着目した経口抗がん薬服薬支援マニュアル

川上和宜, 堀里子, 松尾宏一 (担当:共編者(共編著者))

南山堂 2019年11月15日
図解医薬品情報学改訂4版

折井孝男, 編, 堀里子他 (担当:分担執筆, 範囲:第5章薬剤師による医薬品情報の評価・構築・提供. 1. 医薬品情報の信頼性・科学的妥当性の評価)

南山堂 2019年10月18日
医薬品情報学第4版補訂版

望月眞弓, 武立啓子, 堀里子編, 山崎幹夫, 監, 堀里子他 (担当:共編者(共編著者), 範囲:医療現場における医薬品情報の加工と提供)

東京大学出版会 2018年3月
MRテキスト2018 医薬品情報

堀里子, 他, 著, 大谷壽一, MR認定センター教育研修委員会編 (担当:分担執筆)

南山堂 2018年1月
医薬品情報学第 4 版

望月眞弓, 武立啓子, 堀里子編, 山崎幹夫 (担当:共編者(共編著者), 範囲:医療現場における医薬品情報の加工と提供)

東京大学出版会 2016年
ニュートラシューティカルと機能性食品第2版

津谷喜一郎他, 監訳, 堀里子他 (担当:共訳, 範囲:現行の規範の枠内に踏みとどまるか、混沌の中で先駆者となるか)

2015年4月
新薬まるわかり 2015

(担当:分担執筆)

日経 BP 社 2015年
臨床現場で実践する薬学研究のススメ

(担当:分担執筆, 範囲:論文種類と書き方)

南山堂 2014年
新薬まるわかり 2014

(担当:分担執筆)

日経 BP 社 2014年
これからの医療コミュニケーションへ向けて

堀里子, 澤田康文, 著, 石崎雅人, 野呂幾久子 (担当:分担執筆, 範囲:医療専門家間情報交換・研修システムを活用した医薬品適正使用・育薬)

篠原出版新社 2013年
処方変更で迷わない！循環器治療薬の使い分けと代替薬の選び方

澤田康文, 編, 堀里子他 (担当:分担執筆, 範囲:利尿薬、降圧薬 5.α遮断薬)

羊土社 2012年
処方せんチェック・ヒヤリハット事例解析第 2 集調剤事故防止のためのヒント50

澤田康文, 監, 澤田康文, 三木晶子, 堀里子, 佐藤宏樹 (担当:分担執筆)

じほう社 2012年
育薬セミナーBASIC 学び直したい薬剤師のための研修教材

澤田康文, 監, 澤田康文, 大谷壽一, 三木晶子, 堀里子, 佐藤宏樹 (担当:分担執筆)

日経 BP 社 2012年
創薬科学の魅力－東京大学大学院薬学系研究科からの発信－.

杉山雄一, 柴崎正勝, 長野哲雄, 松木則夫編, 澤田康文, 堀里子他 (担当:分担執筆, 範囲:E-4 薬物動態・薬力学理論に基づく処方設計：考え方とシステム開発.)

廣川書店 2010年
疾患と治療薬（改訂第6版）

大内尉義, 伊賀立二, 小瀧一, 編, 堀里子他 (担当:分担執筆, 範囲:第9章膠原病、アレルギー性疾患の治療薬)

南江堂 2010年
標準医療薬学臨床薬物動態学.

澤田康文編, 堀里子他 (担当:分担執筆, 範囲:第2章E 脳への分布)

医学書院 2009年
薬剤師生涯研修ガイド－プロフェッショナル薬剤師になろう－

内山充監, 澤田康文, 堀里子他 (担当:分担執筆, 範囲:Part3 薬剤師生涯研修関連機関の概要、生涯研修プロバイダー医薬品ライフタイムマネジメントセンター)

薬ゼミ情報教育センター 2009年

もっとみる

講演・口頭発表等

182

自然言語処理モデルBERTを用いた医薬品関連インシデント要因抽出のためのマルチラベル分類器の構築

江原沙也加, 木﨑速人, 渡部哲, 今井俊吾, 矢田竣太郎, 荒牧英治, 安室修, 舟越亮寛, 堀里子

第17回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム 2023年9月16日
熟練した臨床研究コーディネーター（CRC）のレジリエンスに関与する心理社会的要因

野呂幾久子, 飯岡緒美, 堀里子, 中野重行, 石崎雅人, 木﨑速人

第23回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2023
Comparison of responders and non-responders to CGRPmAb in patients with chronic migraine in Japan: a single-center retrospective observational study

Keiko Ihara, Seiya Ohtani, Narumi Watanabe, Nobuyuki Takahashi, Naoki Miyazaki, Kei Ishizuchi, Satoko Hori, Ryo Takemura, Jin Nakahara, Tsubasa Takizawa

21st International Headache Congress (IHC) 2023
Detection of adverse event signals with severity grade classification from cancer patient narrative

Nishioka S, Asano M, Yada S, Aramaki E, Yajima H, Kizaki H, Hori S

MEDINFO2023 2023年7月11日
システマティックレビュー更新時の自動文献精査モデル構築と論文要素の影響度評価

長谷川樹, 矢田竣太郎, 今井俊吾, 木崎速人, 荒牧英治, 堀里子

日本医療薬学会第6回フレッシャーズ・カンファランス 2023年6月11日
医療ビッグデータから構築したデノスマブ誘発性低Ca血症リスク予測モデルの外部検証

池上慶祐, 今井俊吾, 安室修, 舟越亮寛, 木﨑速人, 堀里子

第 25回医薬品情報学会総会・学術大会 2023年6月
電子お薬手帳を基盤としたPHR活用による患者が飲みづらい薬の大きさの指標と閾値探索

淺野真輝, 今井俊吾, 清水友梨, 木﨑速人, 吉田奈央, 島田昌典, 山東崇紀, 石島知, 堀里子

第 25回医薬品情報学会総会・学術大会 2023年6月
消費者の定期通院状況に応じた薬剤師によるオンライン健康相談の解析

佐山杏子, 柳澤友希, 木﨑速人, 児玉亮二, 喜納信也, 今井俊吾, 堀里子

第 25回医薬品情報学会総会・学術大会 2023年6月
当院におけるCGRP関連抗体薬のレスポンダー解析

井原慶子, 大谷星也, 高橋洵行, 渡邊成美, 宮崎直己, 石鎚啓, 堀里子, 竹村亮, 中原仁, 滝沢翼

第64回日本神経学会学術大会 2023年6月8日
Switching from galcanezumab to fremanezumab in migraine patients: a retrospective analysis

Tsubasa Takizawa, Seiya Ohtani, Narumi Watanabe, Keiko Ihara, Nobuyuki Takahashi, Naoki Miyazaki, Ryo Takemura, Satoko Hori, Jin Nakahara

The 75th AAN Annual Meeting 2023年4月25日
薬局におけるリフィル処方箋への対応に関する実態と薬剤師の意識

平田彩乃, 木﨑速人, 矢野良太郎, 山村真一, 吉岡ゆうこ, 鈴木順子, 今井俊吾, 堀里子

日本薬学会第143年会
薬局での症状モニタリングにおける患者症状聞き取りアプリケーションの有用性評価

沖本綾音, 木﨑速人, 飯野温, 卯田健太, 今井俊吾, 田中聡一, 森貴幸, 堀里子

日本薬学会第143年会
病院における造影剤副作用マネジメントと薬剤部の関わり方に関する実態調査

近藤咲良, 鈴木信也, 上村忠聖, 今井俊吾, 木﨑速人, 堀里子

日本薬学会第143年会
濁音・半濁音が薬名ペアの主観的類似度に与える影響：心理学実験による検討

吉川康大, 木﨑速人, 今井俊吾, 堀里子

日本薬学会第143年会
マスメディアの「医薬品」に関する報道が及ぼす患者への影響-定期通院患者を対象としたアンケート調査-

小野貴登, 今井俊吾, 木﨑速人, 堀里子

日本薬学会第143年会
ソーシャルメディアを用いた一般用医薬品のファーマコビジランス

西山智弘, 矢田竣太郎, 若宮翔子, 堀里子, 荒牧英治

言語処理学会第29回年次大会
Real-world evidence of galcanezumab for migraine treatment in Japan: A retrospective analysis

Takizawa T, Ohtani S, Watanabe N, Miyazaki N, Ishizuchi K, Sekiguchi K, Iba C, Shibata M, Takemura R, Hori S, Nakahara J

16th European Headache Congress
ガルカネズマブの片頭痛患者に対する有効性（随伴症状を含む）・安全性についての検討

大谷星也, 渡邊成美, 宮崎直己, 石鎚啓, 関口耕史, 伊庭知里, 柴田護, 竹村亮, 堀里子, 中原仁, 滝沢翼

第50回日本頭痛学会総会 2022年11月25日
管理栄養士による中山間地域住民への栄養サポートに向けた住民の食生活の実態調査

山田真里, 木﨑速人, 井上紗菜, 塚本真歩, 佐々木恵, 坂本健太郎, 池田裕樹, 宮本興治, 飯野温, 堀里子

第44回日本臨床栄養学会／第43回日本臨床栄養協会総会 2022年10月8日
甲状腺がん、肝細胞がんに対するレンバチニブのアドヒアランスに関する研究

寺前美乃里, 舘合慶一, 川上和宜, 横川貴志, 小林一男, 柴田直樹, 鈴木亘, 清水久範, 福田直樹, 高橋俊二, 尾阪将人, 笹平直樹, 堀里子, 山口正和

第32回日本医療薬学会年会 2022年9月25日

もっとみる

所属学協会

担当経験のある科目(授業)

もっとみる

共同研究・競争的資金等の研究課題

リアルワールドテキスト処理の深化によるデータ駆動型探薬

JST CREST 2022年10月 - 2028年3月

荒牧英治, 河添悦昌, 堀里子
深層学習を用いたインシデント文章分析によるプロアクティブリスク管理手法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究（萌芽） 2022年 - 2025年3月
薬局における服薬サポート価値の「見える化」に関する研究

共同研究 2022年9月 - 2024年3月

株式会社ナカジマ薬局
電子お薬手帳を基盤としたPHR活用による治療最適化に関する研究

共同研究 2022年5月 - 2024年3月

harmo株式会社
ソーシャルメディアからの患者の悩み・実践知の抽出技術と活用基盤の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月

堀里子
地域薬局を核とした専門職・行政・地域住民協働によるヘルスケアモデルの確立に関する研究

共同研究 2020年9月 - 2023年3月

協和ケミカル株式会社
薬局における管理栄養士-薬剤師連携にもとづく栄養食事サポートと治療適正化に関する研究

共同研究 2020年2月 - 2022年3月

クオール株式会社
医薬関係者による副作用報告の質向上に向けた情報連携のあり方の研究

AMED 医薬品等規制調和・評価研究事業 2019年4月 - 2022年3月
薬剤遠隔指導の実態に関する研究：利用者を対象とした探索的調査

共同研究 2019年9月 - 2020年3月

協和ケミカル株式会社
オンラインを活用した薬剤師介入によるセルフメディケーション推進モデルの構築

(財)一般用医薬品セルフメディケーション振興財団令和2年度(2020年) 調査・研究助成 2020年 - 2020年
「薬と健康食品」適正使用のためのリスクコミュニケーションの場とネットワーク創製

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2012年4月 - 2017年3月

堀里子, 澤田康文, 佐藤宏樹
セルフメディケーション推進のための登録販売者ワークショップ型研修プログラムの構築

(財)一般用医薬品セルフメディケーション振興財団平成29年度(2017年) 調査・研究助成 2017年

堀里子
後発医薬品評価支援のための市販後情報収集・解析システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2012年4月 - 2016年3月

堀里子, 澤田康文, 佐藤宏樹
フッ化ピリミジン系抗癌剤による薬物相互作用回避のための処方設計支援システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2012年4月 - 2015年3月

澤田康文, 堀里子, 佐藤宏樹
抗うつ薬の胎児毒性の定量予測と最適投与設計方法の確立

（財）横山臨床薬理薬理研究助成基金 2011年

堀里子
薬物の胎盤透過性および胎児毒性の定量的臨床評価に関する研究

（財）臨床薬理研究振興財団第35回研究奨励金 2010年

堀里子
健康食品の安心・安全確保のための全国ネットワークの構築とその実証に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2008年 - 2009年

堀里子, 澤田康文, 大谷壽一
投薬ミス事例ライブラリーに基づく「事故疫学」確立と事前予測法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2008年 - 2009年

澤田康文, 堀里子, 大谷壽一
薬物胎盤移行と作用のPK・PD評価に基づく胎児毒性予測システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2007年 - 2009年

澤田康文, 堀里子, 大谷壽一, 藤井知行, 月森清巳, 大谷壽一, 藤井知行, 月森清巳
医療ミス防止をめざした医薬品の製剤・包装関連情報の規格化と有効利用法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究萌芽研究 2007年 - 2008年

大谷壽一, 澤田康文, 堀里子

もっとみる

産業財産権

4150792 血液脳関門におけるキノリン酸の輸送を評価する方法

寺崎哲也, 大槻純男, 堀里子

社会貢献活動

ペイシェントサロン

企画, 運営参加・支援

2011年12月 - 現在
医薬品適正使用・育薬セミナー

講師, 運営参加・支援

NPO法人医薬品ライフタイムマネジメントセンター 2005年3月 - 現在
セルフメディケーションの基本的な考え方

講師

ペイシェントサロン協会患者協働のセルフメディケーション社会の実現に向けて東京 2016年10月
薬の服用と副作用について～お薬と上手につきあうために～

講師

千葉県膠原病友の会平成27年度膠原病友の会医療講演会 2015年6月
地域医療の質を高めるために、ネットと対話はどう連携できるか？

その他

第9回健康・医療みんくるファシリテーター育成講座公開シンポジウム東京 2014年10月
事例で学ぶ、薬を正しく使うためのコツ

講師

文京区文の京つながる学び市 2014年9月

堀里子

基本情報

研究キーワード

研究分野

主要な経歴

学歴

主要な委員歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

担当経験のある科目(授業)

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

社会貢献活動

メニュー

共著者の一覧