宮本 一正
ミヤモト カズマサ (Kazumasa Miyamoto)
更新日: 2020/08/28
基本情報
- 学位
-
博士(情報学)(京都大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901068067629355
- researchmap会員ID
- 5000054087
- 外部リンク
企業では、研究開発部門において、システムや製品開発に必要となる要素技術(主に、「制御」「シミュレーション」「画像処理」「パターン認識」など)の研究開発に従事。
大学に移ってからは、ハミルトン系のコマのシミュレーションにおいて、ハミルトニアン誤差を零に制御する数値積分法を考案し、高精度シミュレーションを可能とした。この手法をカオス的挙動を示すハミルトン系に適用すれば、数値計算の誤差の影響を受けない真の意味でのカオス挙動が把握できると期待している。
また、非ハミルトン系のコマ(逆立ちゴマ)のシミュレーションにも取り組む予定。
大学に移ってからは、ハミルトン系のコマのシミュレーションにおいて、ハミルトニアン誤差を零に制御する数値積分法を考案し、高精度シミュレーションを可能とした。この手法をカオス的挙動を示すハミルトン系に適用すれば、数値計算の誤差の影響を受けない真の意味でのカオス挙動が把握できると期待している。
また、非ハミルトン系のコマ(逆立ちゴマ)のシミュレーションにも取り組む予定。
研究キーワード
6経歴
2-
1974年 - 2001年
学歴
2-
- 1999年
-
- 1972年
受賞
2-
1994年2月
-
1991年10月
論文
8-
日本シミュレーション学会論文誌 15(3) 36-46 2013年10月 査読有り
-
日本シミュレーション学会論文誌 4(1) 9-17 2012年 査読有り
-
日本シミュレーション学会論文誌 2(4) 111-117 2011年 査読有り
-
日本シミュレーション学会論文誌 2(4) 19-23 2011年 査読有り
-
日本シミュレーション学会誌 2(1) 17-22 2010年 査読有り
-
日本シミュレーション学会論文誌 1(1) 11-15 2009年
-
Systems and Computers in Japan 30(14) 43-52 1999年12月
-
信学会D-2 2052-2060 1998年
MISC
1-
Systems and Computers in Japan 30(14) 43-52 1999年12月
講演・口頭発表等
2所属学協会
2Works(作品等)
1-
2004年