長島 明純

不登校について概説し、その後、具体的事例に即して、不登校児童やその保護者への対応について講演した。

各学年の各学級で気になる児童について、その学級担任からそ報告いただき、学級担任からの質問に答える形で、今後の対応について、特別支援教育に関わる知見など紹介しながらアドバイスした。

カウンセリングのロールプレイ演習を行った。

誘発線法という描画法を使って、カウンセリングセンスの向上につながるトレーニングを行った。

児童理解・保護者理解について心理療法の知見を交えながら講演した。

「配慮を要する生徒の指導について」とのテーマで、講演をした後、各学年の各学級で気になる児童について、その学級担任からそ報告いただき、学級担任からの質問に答える形で、今後の対応について、アドバイスした。

「ユニバーサルデザインを意識した授業作り－合理的配慮と保護者への説明を意識に入れて－」とのテーマで講演をした後、教職員から教育現場での具体的な対応に関する質問について答えるという形で、講演の内容の深めてもらった。

「発達の特性について理解を深める」とのテーマで、講演をした後、各学年の各学級で気になる児童について、その学級担任からそ報告いただき、学級担任からの質問に答える形で、その家族も含めて、今後の対応について、コメントした。

「授業改善と学習規律ー特別支援教育の視点から」とのテーマで講演し、特別支援教育の視点から、中学校における授業改善の方向性を示した。特別な支援が必要な生徒の主体性を最大現に発揮させるため、まず安心感・安全感の確保が大事であり、その授業の学習課題が何なのか、その課題を解決するために、どのようなことをすれば良いのかという見通しをはっきりと持たせることが大事であるとした。

大会実行委員として、日本特別活動学会第25回大会の企画・運営に携わる。自由研究発表の司会も務める。

創価大学教育学会第14回教育研究大会創価大学教育学会運営委員として、大会を企画・運営。

日本特別活動学会研究企画委員長として、平成27年度日本特別活動学会第2回研究会を、「特別活動における道徳性の育成－東日本大震災の経験を通して－」とのテーマで企画し、学会の組織が改組されての新たな委員会での運営を援助する。

日本特別活動学会研究企画委員長として、平成27年度日本特別活動学会第１回研究会を、「社会に主体的に参画する力を育む特別活動」とのテーマで、 企画・運営する。

創価大学教育学会第13回教育研究大会創価大学教育学会運営委員として、大会を企画・運営。

日本特別活動学会研究企画委員長として、平成26年度日本特別活動学会第１回研究会を企画・運営。この研究会で「特別活動改善の課題－学校教育の基盤を支える特別活動の展開に向けて－」とのテーマのシンポジウムでコーディネーターも勤める。

創価大学教育学会運営委員として、大会を企画・運営。