榎木 美樹

J-GLOBALへ         更新日: 16/07/05 18:47
 
アバター
研究者氏名
榎木 美樹
 
エノキ ミキ
所属
名古屋市立大学
部署
人間文化研究科
職名
准教授
学位
博士(経済学)(龍谷大学), 修士(社会学)(ジャワハルラル・ネルー大学), 修士(経済学)(龍谷大学)

研究分野

 
 

学歴

 
 
 - 
2007年
龍谷大学 経済学研究科 経済学
 
 
 - 
2000年
ジャワハルラル・ネルー大学 社会科学研究科 社会学
 
 
 - 
2001年
龍谷大学 経済学研究科 
 
 
 - 
2007年
龍谷大学 経済学部 経済学研究科
 
 
 - 
2000年
ジャワハルラル・ネルー大学 社会学部 社会学
 

Misc

 
亡命チベット人の国民統合:インドにおける中央チベット行政府の取り組みをめぐって
榎木美樹
龍谷大学経済学研究科博士論文      2007年3月
亡命チベット社会と人間の安全保障
榎木美樹
龍谷大学経済学論集   46(5) 1-18   2007年3月
Stages of Democratic Development of Central Tibetan Administration
榎木美樹
南アジア研究   (18) 144-166   2007年2月
バングラデシュにおける難民問題
榎木美樹
龍谷大学経済学論集   42(5) 1-17   2004年3月
現代インドにおける仏教徒コミュニティ:ナーグプル市を事例として
榎木美樹
神子上恵生教授頌寿記念インド哲学仏教思想論集   177-215   2004年3月

書籍等出版物

 
インドの「闘う」仏教徒たち
風響社   2011年   ISBN:978-4-89489-745-8

講演・口頭発表等

 
Crossing over the border by the Tibetans: The mobility and survival strategy of the Exiled Tibetan in India
日本社会学会第80回全国大会テーマセッション   2007年   
部族社会から近代社会へ:インドに居住する亡命チベット人のアイデンティティ形成
日本南アジア学会第20回全国大会   2007年   
The Role of NGOs in an Age of Globalization: A Case Study of Buddhist in India
Asian Rural Sociological Association, 3rd International Conference   2007年   
亡命チベット社会の民主化
龍谷大学仏教学会平成18年度大会   2007年   
Present Situation of Ambedkarite Buddhist in India
International Buddhist Conference, Nagpur, India   2005年   

競争的資金等の研究課題

 
インドにおける仏教徒コミュニティの変遷と社会的地位の向上
研究期間: 1995年   
インド、マハーラーシュトラ州ナーグプル市に居住する仏教徒は、元来ヒンドゥー教のカースト制度の中では不可触民に分類され、かつては「マハール」と呼称された。マハールは歴史の長きに亘り他の人々と同じ宗教を信仰するにもかかわらず差別の対象として宗教的社会的に無能力を強要された集団であった。そのようなマハールは1956年に集団改宗を行い、以来、仏教徒となった。マハール・コミュニティの75%がこの改宗式に臨んだ。信仰を変更することでカーストに基づく差別からの脱却を図ったものであり、特定のカーストによる...
インドにおける亡命チベット人コミュニティ
インドには現在(1998年時点)、難民として生活する亡命チベット人8万5千人(全亡命人口の約70%)が居住し、チベットの聖俗両界の長たるダライ・ラマ14世を「国民」統合のシンボルとして凝集性の高いコミュニティを形成している。現在でこそ、亡命チベット人といえば一定の共通性を持った集団と認識されているが、難民化の当初は所属意識を異にする部族意識をアイデンティティの根幹とする人々の集まりに過ぎなかった。そのような人間集団がいかにして民族としての同一性意識を創出し、それを拠り所として自己の存在論的...