柁原 宏

J-GLOBALへ         更新日: 17/03/29 19:41
 
アバター
研究者氏名
柁原 宏
 
カジハラ ヒロシ
eメール
kajiharaeis.hokudai.ac.jp
URL
https://sites.google.com/site/hubiodiv1/
所属
北海道大学
部署
大学院理学研究院 生物科学部門
職名
准教授
学位
北海道大学 博士(理学)(北海道大学)

プロフィール

海産無脊椎動物の系統分類学的研究に従事しています。狭い意味での専門分類群は紐形動物門(ヒモムシの仲間)です。

研究分野

 
 

経歴

 
2010年4月
 - 
現在
北海道大学大学院 理学研究院 准教授
 
2004年4月
 - 
現在
北海道大学総合博物館 資料部 研究員
 
2007年4月
 - 
2010年3月
北海道大学大学院 理学研究院 助教
 
2004年4月
 - 
2008年3月
北海道教育大学 非常勤講師
 
2006年4月
 - 
2007年3月
北海道大学大学院 理学研究院 助手
 
2003年4月
 - 
2006年3月
北海道大学大学院 理学研究科 助手
 
2002年4月
 - 
2003年3月
国立環境研究所 日本学術振興会 科学技術特別研究員
 
2002年1月
 - 
2002年3月
国立環境研究所 科学技術振興事業団 科学技術特別研究員
 
2001年10月
 - 
2001年12月
北海道大学 理学部 非常勤講師
 
2001年4月
 - 
2001年12月
札幌科学技術専門学校 非常勤講師
 

学歴

 
1998年4月
 - 
2001年3月
北海道大学大学院 理学研究科 生物科学専攻(生物)博士後期課程
 
1995年4月
 - 
1998年3月
北海道大学大学院 理学研究科 生物科学専攻(生物)修士課程
 
1992年10月
 - 
1995年3月
北海道大学 薬学部 製薬化学科
 
1991年4月
 - 
1992年9月
北海道大学 教養部 理III系
 

委員歴

 
2014年
 - 
現在
日本動物学会  Zoological Letters編集委員
 
2013年
 - 
現在
日本動物学会  図書委員
 
2012年
 - 
2014年
日本動物分類学会  英文誌Species Diversity編集委員
 
2012年
 - 
2014年
日本動物分類学会  評議員
 
2010年
 - 
現在
日本動物学会  英文誌Zoological Science編集委員
 
2008年
 - 
2011年
日本動物分類学会  英文誌Species Diversity編集主幹
 
2006年
 - 
2009年
日本動物分類学会  評議員
 
2005年
 - 
2009年
日本分類学会連合  幹事
 

受賞

 
2008年9月
日本動物学会 Zoological Science Award
 
2007年9月
日本動物学会 奨励賞
 

論文

 
Jimi N, Tsujimoto M, Watanabe K, Kakui K, Kajihara H
Zootaxa   4221(4) 447-485   2017年1月   [査読有り]
Designation of a neotype and redescription of Hesione reticulata von Marenzeller, 1879 from Japan (Annelida, Hesionidae)
柁原 宏
ZooKeys   657 29-41   2017年   [査読有り]
Tomioka S, Kondoh T, Sato-Okoshi W, Ito K, Kakui K, Kajihara H
Zoological science   33(5) 545-554   2016年10月   [査読有り]
Hiruta SF, Kobayashi N, Katoh T, Kajihara H
Zoological science   33(2) 179-185   2016年4月   [査読有り]
Nonillon M. Aspe, Hiroshi Kajihara, Samuel W. James
European Journal of Soil Biology   73 119-125   2016年3月   [査読有り]

Misc

 
柁原 宏
タクサ:日本動物分類学会誌   42(0) 54-63   2017年
柁原 宏
タクサ : 日本動物分類学会誌 = Taxa : proceedings of the Japanese Society of Systematic Zoology   (41) 8-10   2016年8月
柁原 宏
月刊海洋   (57) 93-102   2016年
柁原 宏
タクサ : 日本動物分類学会誌   (32) 5-6   2012年2月
柁原 宏
タクサ : 日本動物分類学会誌   (37) 46-49   2014年8月
柁原 宏
タクサ : 日本動物分類学会誌   (30) 9-16   2011年2月
ZooBank is intended as the official registry of Zoological Nomenclature, according to the International Commission on Zoological Nomenclature. Since its launch in 2005, more than 73, 000 records of Nomenclatural Acts, >29, 000 Publications, and >1...
柁原 宏
タクサ : 日本動物分類学会誌   (34) 83-84   2013年2月
柁原 宏
タクサ : 日本動物分類学会誌   (29) 51-52   2010年8月
柁原 宏,広瀬 雅人,蛭田 眞平,角井 敬知,山崎 博史
モーリー   (20) 12-14   2009年7月   [依頼有り]
柁原 宏
生物科学ニュース   (429) 26-30   2007年8月
佐藤 聡, 伊藤 希, 小野 哲, 柁原 宏, 志村 純子
情報処理学会研究報告. データベース・システム研究会報告   2002(67) 255-262   2002年7月
地球規模の現象が生物圏全体に及ぼす影響を調べるために、数世紀にわたる膨大な採集標本のバウチャに蓄積されている情報を統合する枠組みが必要となる。これら生物種情報への検索には学名が用いられる。この学名は新種発見などにより常に変動している。即ら、求められる枠組みは変化するドメインをキーとする検索機能がなければならない。本論文では、標本のバウチャを管理しているサイトの特性を生かし、かつ、それらの情報を学名を用いて検索し統合するためのシステムについて述べる。
佐藤 聡, 伊藤 希, 小野 哲, 柁原 宏, 志村 純子
電子情報通信学会技術研究報告. DE, データ工学   102(208) 103-108   2002年7月
地球規模の現象が生物圏全体に及ぼす影響を調べるために、数世紀にわたる膨大な採集標本のバウチャに蓄積されている情報を統合する枠組みが必要となる。これら生物種情報への検索には学名が用いられる。この学名は新種発見などにより常に変動している。即ち、求められる枠組みは変化するドメインをキーとする検索機能がなければならない。本論文では、標本のバウチャを管理しているサイトの特性を生かし、かつ、それらの情報を学名を用いて検索し統合するためのシステムについて述べる。

書籍等出版物

 
岩波書店   2013年2月   ISBN:400080314X
共立出版   2012年4月   ISBN:4320057775
ジュディス・E・ ウィンストン (担当:共訳)
新井書院   2008年7月   ISBN:4903981002
沢田 健, 西 弘嗣, 栃内 新, 馬渡 峻輔, 綿貫 豊, 秋元 信一, 阿波根 直一, 大原 昌宏, 柁原 宏, 片倉 春雄, 倉本 圭, 小林 快次, 鈴木 徳行, 高橋 英樹, 堀口 健雄, 前川 光司, 増田 道夫, 増田 隆一 (担当:共著)
北海道大学図書刊行会   2008年3月   ISBN:4832981838
P. レーヴン, J. ロソス, S. シンガー, G. ジョンソン
培風館   2007年5月   ISBN:4563077976
佐藤 矩行, 馬渡 峻輔, 石川 統, 長谷川 政美, 西田 治文, 大野 照文, 柁原 宏, 川上 紳一 (担当:共著)
岩波書店   2004年12月   ISBN:4000069217

講演・口頭発表等

 
冨岡森理, 柁原宏
日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会講演要旨集   2014年9月4日   
生駒真帆, 蛭田眞平, 柁原宏, DICK Matthew
日本動物学会大会予稿集   2014年8月7日   
柁原宏, 虻川修士
日本動物学会大会予稿集   2014年8月7日   
我那覇生将, 蛭田眞平, 柁原宏, DICK Matthew
日本動物学会大会予稿集   2014年8月7日   
柁原宏, 山崎博史, 角井敬知, 蛭田眞平
日本動物学会大会予稿集   2013年8月12日   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B), 基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2015年    代表者: Dick Matthew H
標的種のうち苔虫動物Cauloramphus magnusを7地点から240標本を採集し、152標本のCOI配列(544bp)を決定、23ハプロタイプを同定した。動吻動物Echinoderes spp.は8地点から得られた270標本のうち151標本のCOI配列を決定、42ハプロタイプを同定した。棘皮動物Patiria pectiniferaは9地点から得られた214標本のうち50標本のCOI配列を決定、環形動物Saccocirrus uchidaiは7地点から得られた282標本のうち149...
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2013年 - 2014年    代表者: 柁原 宏
ノーステック財団: 研究開発助成事業 若手研究人材・ネットワーク育成補助金
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 柁原 宏
北緯44度06分、東経144度32分、水深215mの地点で得られた雌タラバガニ20個体を調査したところ16個体が抱卵していた。そのうち3個体由来の卵塊からそれぞれ1個体ずつヒモムシが見つかった(寄生率約19%)。ヒモムシは雌の体長cm、雄は5mm程度で、卵塊の表面ではく奥の方に埋没していた。また雌個体はカニ卵塊中に自分の卵を紐状の分泌物中に産卵していた。16匹のカニの重さは1221g~1675g、卵塊重量は21g~143gで、ヒモムシが見つかったカニ(と卵塊重)は1289g (36g), ...
成茂動物科学振興基金: 
研究期間: 2009年 - 2010年    代表者: 柁原 宏
スカンジナビア・ニッポンササカワ財団: 
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 柁原 宏
昭和聖徳記念財団: 
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 柁原 宏
財団法人水産無脊椎動物研究所: 個別助成
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 柁原 宏
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 柁原 宏
単針類の1属について分子系統解析とタイプ標本を含む証拠標本の形態観察に基づいた分類学的再検討を行った。これに加え紐形動物の種と属の分類目録の作成、深海遊泳性紐形動物の新種記載を行い、国内未記録であった日本産異紐虫類についてはタイプ標本と比較して再記載した。さらに古紐虫類の一群について頭部血管系の比較形態学的研究を行い、これまでに知られていなかった分類形質を発見した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2004年 - 2007年    代表者: 馬渡 駿介
地球規模の環境問題を解決し、生物多様性を守り、人類の生存を保証する方策は、生物がどのくらい多様なのか知ってはじめて可能となる。しかし、「生物はどのくらい多様なの?」との素朴な疑問に今まで誰も答えられなかった。本研究は、一地域の生物多様性を丸ごと明らかにしようとする、日本で、また世界的にもこれまで例のない研究であり、生物多様性解明への社会的要望の高まりを受けて計画されたものである。研究は、北海道厚岸湾に位置する約1平方km^3の無人の大黒島およびその周辺浅海域で行い、地域生物相の徹底解明をめ...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 柁原 宏
ノルウェー・ベルゲン大学のエスペランド臨海実験所で採集を行い、Cephalothrix filiformis、 C. rufifrons, Cerebratulus fuscus, Lineus bilineatus, L. longissimus, Micrura fasciolata, M. purpurea Nipponnemertes pulchra, Oerstedia dorsalis, Tetrastemma candidum, T. vermiculum, Tubulanu...