小金澤 雅之
コガネザワ マサユキ (Masayuki Koganezawa)
更新日: 02/01
基本情報
- 所属
- 東北大学 大学院生命科学研究科 脳生命統御科学専攻 神経ネットワーク講座 神経行動分野 准教授
- 学位
-
理学博士(2001年3月 東北大学)
- ORCID ID
https://orcid.org/0000-0002-8009-0450- J-GLOBAL ID
- 200901067659434720
- Researcher ID
- X-7284-2018
- researchmap会員ID
- 5000088016
論文
43-
PLoS genetics 15(7) e1008309 2019年7月 査読有り
-
J Neurogenet. 32(4) 353-363 2018年12月 査読有り
-
NATURE COMMUNICATIONS 7 2016年12月 査読有り
-
The Neural Circuitry that Functions as a Switch for Courtship versus Aggression in Drosophila Males.Current biology : CB 26(11) 1395-403 2016年6月6日 査読有り
-
ARCHIVES OF INSECT BIOCHEMISTRY AND PHYSIOLOGY 91(3) 165-174 2016年3月 査読有り
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JOURNAL OF NEUROGENETICS 29(4) 169-173 2015年10月 査読有り
-
JOURNAL OF NEUROGENETICS 29(1) 8-17 2015年3月 査読有り
-
PloS one 10(5) e0126445 2015年 査読有り
-
JOURNAL OF NEUROGENETICS 29(2-3) 117-123 2015年 査読有り
-
Methods in Molecular Biology 1068 261-272 2013年 査読有り
-
Nature Communications 4 2013年 査読有り
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CELL 149(6) 1327-1338 2012年6月 査読有り
-
Intern. J. Biol. 4 20-26 2012年 査読有り
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BEHAVIOR GENETICS 41(5) 746-753 2011年9月 査読有り
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JOURNAL OF NEUROSCIENCE 31(14) 5454-5459 2011年4月 査読有り
-
NEURON 69(3) 498-508 2011年2月 査読有り
-
CURRENT BIOLOGY 20(9) 836-840 2010年5月 査読有り
-
ARCHIVES OF INSECT BIOCHEMISTRY AND PHYSIOLOGY 73(3) 119-127 2010年3月 査読有り
-
CURRENT BIOLOGY 20(1) 1-8 2010年1月 査読有り
-
JOURNAL OF THEORETICAL BIOLOGY 260(3) 353-358 2009年10月 査読有り
MISC
28-
現代化学 531(531) 52-55 2015年6月
-
現代化学 530(530) 48-50 2015年5月
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JOURNAL OF COMPARATIVE PHYSIOLOGY A-NEUROETHOLOGY SENSORY NEURAL AND BEHAVIORAL PHYSIOLOGY 200(4) 251-264 2014年4月
-
NATURE REVIEWS NEUROSCIENCE 14(10) 681-692 2013年10月
-
GENES & GENETIC SYSTEMS 87(6) 378-378 2012年12月
-
Neuromethods 72 103-112 2012年
-
NEUROSCIENCE RESEARCH 71 E165-E165 2011年
-
NEUROSCIENCE RESEARCH 71 E52-E52 2011年
-
NEUROSCIENCE RESEARCH 71 E167-E167 2011年
-
Aroma Research (46) 139-139 2011年
-
JOURNAL OF NEUROGENETICS 24 81-81 2010年12月
-
Aroma research 11(2) 140-143 2010年
-
JOURNAL OF PHYSIOLOGICAL SCIENCES 60 S74-S74 2010年
-
NEUROSCIENCE RESEARCH 68 E171-E171 2010年
-
生物の科学 遺伝 (64) 26-32 2010年
-
Aroma Research (11) 40-43 2010年
-
NEUROSCIENCE RESEARCH 65 S227-S227 2009年
-
CHEMICAL SENSES 33(8) S7-S7 2008年10月
-
NEURON 60(2) 390-391 2008年10月
所属学協会
5共同研究・競争的資金等の研究課題
12-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2020年7月 - 2023年3月
-
内藤記念科学振興財団 2020年度内藤記念科学奨励金・研究助成 2020年
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科学研究費補助金・基盤研究(B) 2015年 - 2019年
-
科学研究費補助金・新学術領域研究（行動適応を担う脳神経回路の機能シフト機構・公募型） 2017年 - 2018年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(S) 2011年4月 - 2016年3月
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科学研究費補助金・新学術領域研究（行動適応を担う脳神経回路の機能シフト機構・公募型） 2015年 - 2016年
-
科学研究費補助金・基盤研究(C) 2012年 - 2014年
-
科学研究費補助金・新学術領域研究（神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学・公募型） 2011年 - 2012年
-
科学研究費補助金・若手研究(B) 2009年 - 2011年
-
東北大学学際科学国際高等研究センター領域創成研究 2009年 - 2010年
-
科学研究費補助金・特別推進研究 2006年 - 2010年
-
東北大学若手研究者萌芽研究育成プログラム（公募型） 2005年 - 2005年
講演・口頭発表等
91-
JSCPB2022（日本比較生理生化学会第44回高知大会） 2022年11月27日
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日本比較生理生化学会第43回札幌大会（オンライン） 2021年12月5日
-
第92回日本動物学会オンライン米子大会（鳥取） 2021年9月2日
-
2021年度日本動物学会東北支部大会（福島） 2021年8月1日
-
名古屋大学GTRセミナー 2020年9月11日 招待有り
-
日本動物学会第91回大会 2020年9月4日
-
日本動物学会第90回大会 2019年9月12日
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新学術領域「適応回路シフト」第8回領域会議 2018年12月14日
-
日本比較生理生化学会第40回神戸大会 2018年11月24日
-
日本動物学会第89回大会 2018年9月14日
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平成30年度日本動物学会東北支部大会 2018年7月22日
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新学術領域「人工知能と脳科学」「適応回路シフト」合同領域会議 2018年5月10日
-
新学術研究領域「適応回路シフト」冬の領域会議 2017年12月18日
-
日本比較生理生化学会第39回福岡大会 2017年11月25日
-
第88回日本動物学会 2017年9月21日
-
平成29年度日本動物学会東北支部大会 2017年7月29日
-
新学術領域「適応回路シフト」第5回領域会議 2017年6月15日
-
新学術領域「適応回路シフト」第4回領域会議 2016年12月19日
-
The 22nd International Congress of Zoology 2016年11月14日
-
2016年度行動遺伝学研究会「個体の繋がりの分子進化研究」 2016年10月13日 招待有り
書籍等出版物
3-
Springer 2013年
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NTS 2008年10月10日
経歴
5-
2010年2月 - 現在
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2007年4月 - 2010年1月
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2005年4月 - 2007年3月
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1998年4月 - 2005年3月
-
1995年4月 - 1998年4月
学歴
2-
- 2001年3月
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- 1992年3月
委員歴
15-
2019年1月 - 現在
-
2008年4月 - 現在
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2019年12月 - 2020年12月
-
2019年11月 - 2020年11月
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2016年9月 - 2019年9月
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2016年1月 - 2018年3月
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2012年9月 - 2016年9月
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2015年4月 - 2015年8月
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2014年1月 - 2014年9月
-
2009年4月 - 2012年9月
-
2009年12月 - 2011年9月
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2003年1月 - 2011年3月
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2008年1月 - 2009年12月
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2003年1月 - 2006年12月
-
2003年1月 - 2003年7月
その他
3-
2009年9月 - 2009年9月本研究では系統的に離れた動物群を網羅的に用い、統一された解析手段を適用することにより、スケールフリー行動が動物行動に一般的に見られる普遍的なものであるのかを明らかとし、体制や神経系の規模・複雑性との関係を探ることを目的としている
-
2007年9月 - 2007年9月本研究では薬理学的手法を持つ内田と数理モデル構築を専門とする小金澤とによって、よりヒトに近い生理・行動特性を有するマウスを用いて学習過程や精神機能に影響を与える薬物投与時のフリースケール性を解析し、スケールフリー行動の生成・制御メカニズムの解明のための基礎データを得ることを研究目的とする。
社会貢献活動
8