児玉 聡

J-GLOBALへ         更新日: 15/06/25 14:31
 
アバター
研究者氏名
児玉 聡
 
コダマ サトシ
URL
http://plaza.umin.ac.jp/~kodama/
所属
京都大学
学位
博士 (文学)(京都大学)
その他の所属
東京大学

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
京都大学 
 
 
   
 
東京大学 大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 医療倫理学講座 講師
 

論文

 
「尊厳死法案」をめぐる議論の論点整理--「国民的議論」活性化の一助として
児玉 聡
SYNODOS      2014年6月   [査読有り]
伊吹 友秀, 児玉 聡
生命倫理   23(1) 4-13   2013年9月
着床前診断の技術的な進歩は、日産婦の会告で許容されている以外の目的での利用の可能性を人々に拓いている。そこで、本論文では、将来的なPGDの応用可能性を見据え、その利用に関する倫理規範や行為指針について考察することを目的とし、文献調査に基づく理論的な研究を実施した。中でも、親には最善の子どもを産む義務があるのだという生殖における善行原則は、多くの賛否の議論を巻き起こしているため、この原則をめぐる欧米の論争を整理し、その意義と限界を分析した。その結果、生殖における善行原則が常に守ることが要求さ...
田中 美穂, 児玉 聡, 藤田 みさお, 赤林 朗
日本公衆衛生雑誌   60(8) 462-470   2013年8月
目的 イングランドの小児緩和ケアの実態を法政策•統計データ•資金体制•提供される医療の四つに分類して整理することである。<br/>方法 保健省(Department of Health, DH)アーカイブ,総合学術文献データベース Web of Knowledge,医学系文献データベース PubMed,医中誌を使ってイングランドの小児緩和ケアに関する文献を調査した。そのうえで,調査で得られた文献の引用•参照文献などから,関連資料を抽出するハンドサーチ調査を実施した。調査の枠組みとして,「1...
田中 美穂, 児玉 聡, 藤田 みさお
日本公衆衛生雑誌 = Japanese journal of public health   60(8) 462-470   2013年8月
功利主義批判としての「善に対する正の優先」の検討
児玉 聡
社会科学研究   64(2) 49-72   2013年3月
患者への情報開示と謝罪:アメリカ・イギリス・国内の取り組み
児玉 聡
看護管理   23(2) 102-106   2013年2月   [査読有り]
S. Kodama
Journal of Medical Ethics      2013年   [査読有り]
功利主義と公衆衛生
児玉 聡
法哲学年報2011   7-22   2012年10月   [査読有り]
高島 響子, 児玉 聡
生命倫理   22(1) 75-85   2012年9月
近年英国で問題となっているスイスへの渡航幇助自殺は、渡航医療の一形態と捉えることができる。本稿では、英国国内の生命の終結をめぐる議論およびPurdy v. DPP判決の内容と判決後に出された自殺幇助の訴追方針を概観し、渡航幇助自殺が英国の自殺幇助の議論全体にもたらした影響について考察した。英国では、渡航幇助自殺を行った患者を手助けした家族は訴追されないケースが蓄積し、Purdy貴族院判決後には、自殺幇助における訴追方針の明確化が求められた。こうして、国内で自殺幇助を合法化することは実現しな...
児玉 聡
ICUとCCU : 集中治療医学   36(9) 637-642   2012年9月

書籍等出版物

 
社会科学における善と正義-ロールズ『正義論』を超えて-
大瀧雅之、宇野重規、加藤晋、児玉 聡 (担当:分担執筆, 範囲:第四章 功利主義批判としての「善に対する正の優先」の検討)
東京大学出版会   2015年5月   
川上 憲人、橋本 英樹、近藤 尚己、児玉 聡 (担当:分担執筆, 範囲:第十二章 健康の公平性と倫理)
東京大学出版会   2015年4月   ISBN:4130604112
ピーター シンガー (担当:共訳)
勁草書房   2014年6月   ISBN:4326154306
児玉 聡, なつたか (担当:共著)
化学同人   2013年2月   ISBN:4759815422
児玉 聡
筑摩書房   2012年7月   ISBN:4480066713

講演・口頭発表等

 
英国における終末期医療の議論と問題点
児玉 聡
日本生命倫理学会シンポジウム:治療の差し控え中止・緩和ケアと安楽死-死の質のよさを求めて   
費用対効果分析と救命原則
児玉 聡
日本生命倫理学会ワークショップ: QALYと医療資源配分-その倫理学的基盤-   2012年10月29日   
Should One Suffer At All?
児玉 聡
Uehiro Carnegie Oxford Conference 2013   2013年6月20日   
全く苦しみのない生は幸福な人生と言えるか
児玉 聡
北大法理論研究会   2013年7月6日   
Should We Suffer At All?
児玉 聡
International Society for Utilitarian Studies   2014年8月22日   
(功利主義者が)徳倫理を真面目に考える
児玉 聡
日本倫理学会 徳倫理学ワークショップ2:翻訳と展望   2014年10月3日   
哲学的倫理学の視座から
児玉 聡
日本生命倫理学会シンポジウム:生命倫理と医療倫理   2014年10月25日   
英国NICEにおける年齢の扱いとシチズンカウンシルの役割
児玉 聡
日本生命倫理学会シンポジウム「医療経済表かにおける倫理的課題-手続き的正義と市民参加」   2014年10月26日   
DNR指示と臨床倫理
児玉 聡
於京都府看護教会   2014年11月17日   
医療倫理の四原則
児玉 聡
一般社団法人日本集中治療治療医学界   2015年2月28日   

競争的資金等の研究課題

 
功利主義を中心とする倫理理論の基礎研究と、医学・医療分野への適用についての研究
その他の研究制度
研究期間: 1900年 - 1900年