辻瑞樹 (Tsuji Mizuki) - マイポータル

基本情報

所属: 琉球大学農学部亜熱帯農林環境科学科教授

学位: Doctor of Agriculture(Nagoya University)

通称等の別名: 辻和希
研究者番号: 20222135
ORCID ID: https://orcid.org/0000-0002-2027-8582
J-GLOBAL ID: 200901032090755223
researchmap会員ID: 5000091441

外部リンク: http://w3.u-ryukyu.ac.jp/konken/member/professor.html

アリの社会を進化生物学的観点から理解すべく研究を続けてきましたが、ヒアリなど外来種問題を扱うようになってから研究対象を広げています。著作や講演では辻和希というペンネームを使用しています。

研究キーワード

研究分野

経歴

2009年4月

- , 琉球大学農学部亜熱帯農林環境科学科生態環境科学教授
2009年4月

- , University of the Ryukyus, Faculty of Agriculture, Department of Subtropical Agro-Environmental Sciences, Professor
2006年2月 - 2009年3月

, 琉球大学農学部亜熱帯動物学講座教授
2006年2月 - 2009年3月

, University of the Ryukyus, Faculty of Agriculture, Laboratory of Subtropical Zoology, Professor
2005年4月 - 2009年3月

, 琉球大学農学部教授
2005年4月 - 2009年3月

, University of the Ryukyus, Faculty of Agriculture, Professor
2001年10月 - 2005年3月

, 琉球大学農学部助教授
2001年10月 - 2005年3月

, University of the Ryukyus, Faculty of Agriculture, Associate Professor
1995年6月 - 2001年9月

, 富山大学理学部助手
1995年6月 - 2001年9月

, Faculty of Science, University of Toyama, Research Assistants
2001年6月 - 2001年6月

, Universite Paris 6 客員教授（兼任）
2001年6月 - 2001年6月

, Visiting Profeoor of Paris 6 Univ.
1993年7月 - 1995年5月

, Alexander von Humboldt財団研究員（Würzburg大学）
1993年7月 - 1995年5月

, Research Fellow of Alexander von Humboldt Foundation
1990年4月 - 1992年3月

, 日本学術振興会特別研究員（琉大）
1990年4月 - 1992年3月

, Special researcher of the Japan Society for the Promotion of Science（University of the Ryukyus）

委員歴

2021年 - 現在

個体群生態学会, 副会長、理事
2020年 - 現在

日本生態生態学会, 理事
2019年1月 - 現在

日本動物行動学会, 会長
2012年 - 現在

BMC journals, Fronteers in Zoology, Editorial boroared
2010年 - 現在

国際社会性昆虫学会(IUSSI), 日本地区会長
2000年 - 現在

日本動物行動学会, 英文誌編集委員
2018年 - 2020年

日本進化学会, 理事
2010年 - 2018年

日本生態学会, 将来計画専門委員長・理事
2010年 - 2015年

The Royal Society of London, Biology letters, Editorial Board
2010年 - 2015年

ロンドン王立協会, Biology Letters 編集委員
2002年 - 2004年

日本動物行動学会, Journal of Ethology編集委員長
1900年 - 1900年

The Society of Evolutionary Studies, Japan, councillor
1900年 - 1900年

International Network for the Study of Asian Ants, Agian Myrmecology, Editorial Committee
1900年 - 1900年

Japan Ethological Society, editorial board
1900年 - 1900年

日本学術会議, 連携会員，行動生物学分科会委員長
1900年 - 1900年

NPO法人個体群生態学会, 理事, 運営委員
1900年 - 1900年

一般社団法人日本生態学会, 理事，将来計画専門委員長, 英文誌副編集長
1900年 - 1900年

一般社団法人日本生態学会, 大会企画委員
1900年 - 1900年

BMC journals, Fronteers in Zoology, Editorial boroared
1900年 - 1900年

日本進化学会, 評議員

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受賞

2011年

日本生態学会論文賞
2011年

Ecological Research Paper Award
2010年

第１回日本動物行動学会賞
2010年

1st Japan Ethological Society Award
1999年

第３回日本生態学会宮地賞
1999年

3rd Denzaburo Miyadi Award, Ecological Society of Japan

主要な論文

144

Intraspecific Adaptation Load: A Mechanism for Species Coexistence

Masato Yamamichi, Daisuke Kyogoku, Ryosuke Iritani, Kazuya Kobayashi, Yuma Takahashi, Kaori Tsurui-Sato, Akira Yamawo, Shigeto Dobata, Kazuki Tsuji, Michio Kondoh

Trends in Ecology & Evolution 35(10) 897-907 2020年10月査読有り
Social enforcement depending on the stage of colony growth in an ant

Hiroyuki Shimoji, Tomonori Kikuchi, Hitoshi Ohnishi, Noritsugu Kikuta, Kazuki Tsuji

Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences 285(1875) 20172548-20172548 2018年3月28日査読有り最終著者
Social transmission of information about a mutualist via trophallaxis in ant colonies

Masayuki Hayashi, Masaru K. Hojo, Masashi Nomura, Kazuki Tsuji

Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences 284(1861) 20171367-20171367 2017年8月30日査読有り最終著者
Lycaenid Caterpillar Secretions Manipulate Attendant Ant Behavior

Hojo, Masaru K., Pierce, Naomi E., Tsuji, Kazuki

Current Biology 25(17) 2260-2264 2015年査読有り最終著者
Kin selection, species richness and community

Kazuki Tsuji

BIOLOGY LETTERS 9(6) 2013年12月査読有り招待有り筆頭著者最終著者責任著者
Public goods dilemma in asexual ant societies

Dobata, Shigeto, Tsuji, Kazuki

Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America 110(40) 16056-16060 2013年査読有り最終著者
DETERMINATION OF THE COST OF WORKER REPRODUCTION VIA DIMINISHED LIFE SPAN IN THE ANT DIACAMMA SP.

Kazuki Tsuji, Noritsugu Kikuta, Tomonori Kikuchi

EVOLUTION 66(5) 1322-1331 2012年5月査読有り筆頭著者責任著者
Inclusive fitness theory and eusociality

Abbot, Patrick, Abe, Jun, Alcock, John, Alizon, Samuel, Alpedrinha, Joao A. C., Andersson, Malte, Andre, Jean-Baptiste, van Baalen, Minus, Balloux, Francois, Balshine, Sigal …

Nature 471(7339) E1-E4 2011年査読有り
Queen Succession Through Asexual Reproduction in Termites

Matsuura, Kenji, Vargo, Edward L., Kawatsu, Kazutaka, Labadie, Paul E., Nakano, Hiroko, Yashiro, Toshihisa, Tsuji, Kazuki

Science 323(5922) 1687-1687 2009年査読有り最終著者
Evolution of life history strategies in ants: Variation in queen number and mode of colony founding

Tsuji, K, Tsuji, N

Oikos 76(1) 83-92 1996年査読有り筆頭著者責任著者
Intracolonial sex ratio variation with and without local mate competition in an ant

Tsuji, K, Yamauchi, K

American Naturalist 148(3) 588-596 1996年査読有り筆頭著者責任著者
Queen-male conflict over sperm use in social insects

Tsuji, K

Trends in Ecology and Evolution 11(12) 1996年査読有り筆頭著者最終著者責任著者
REPRODUCTIVE CONFLICTS AND LEVELS OF SELECTION IN THE ANT PRISTOMYRMEX PUNGENS - CONTEXTUAL ANALYSIS AND PARTITIONING OF COVARIANCE

TSUJI, K

American Naturalist 146(4) 586-607 1995年査読有り筆頭著者最終著者責任著者

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MISC

卵胎生魚間の繁殖干渉:グッピーによるカダヤシの駆逐

鶴井香織, 藤本真悟, 出岐大空, 立田晴記, 辻和希

日本生態学会大会講演要旨(Web) 69th 2022年
スギオシロアリはなぜオスを多く産むのか?個体群間交配による利己的遺伝子の検出

東江あやか, 杉尾幸司, 小林和也, 宮国泰史, 立田晴記, 辻和希

日本生態学会大会講演要旨(Web) 68th 2021年
Context-dependent aggression toward non-nestmates in the ant Diacamma sp. from Japan (vol 37, pg 259, 2019)

Jumpei Uematsu, Masayuki Hayashi, Hiroyuki Shimoji, Michel-Olivier Laurent Salazar, Kazuki Tsuji

JOURNAL OF ETHOLOGY 38(1) 135-135 2020年1月
特集アリ〜その多様な生き方に迫る〜外来アリ侵略を科学する

辻和希

自然と科学の情報誌ミルシル 12(6) 6-8 2019年11月招待有り
シロオビアゲハにおけるモデル密度に依存したベイツ型擬態多型の進化

鶴井香織, 佐藤行人, 加藤絵美, 加藤三歩, 木村亮介, 立田晴記, 辻和希

日本生態学会大会講演要旨(Web) 66th 2019年
グッピーからカダヤシへの繁殖干渉(2)集団飼育実験による実証

鶴井香織, 藤本真悟, 出岐大空, 勝部尚隆, 立田晴記, 立田晴記, 辻和希, 辻和希

日本生態学会大会講演要旨(Web) 65th 2018年
水中の光環境とグッピーの構造色の関係性

勝部尚隆, 鶴井香織, 藤本真悟, 立田晴記, 立田晴記, 辻和希, 辻和希

日本生態学会大会講演要旨(Web) 65th 2018年
グッピーからカダヤシへの繁殖干渉(1)個別飼育実験による実証

出岐大空, 鶴井香織, 藤本真悟, 立田晴記, 立田晴記, 辻和希, 辻和希

日本生態学会大会講演要旨(Web) 65th 2018年
琉球列島におけるシロオビアゲハのmtDNA分子系統解析

加藤絵美, 鶴井香織, 佐藤行人, 立田晴記, 木村亮介, 辻和希

日本生態学会大会講演要旨(Web) 64th 2017年
シロオビアゲハにおける擬態と配偶者選択の適応的共進化

辻和希, 辻和希, 畑野俊貴, 加藤絵美, 加藤三歩, 鶴井香織, 佐藤行人, 立田晴記, 立田晴記, 木村亮介

日本進化学会大会プログラム・講演要旨集(Web) 19th 2017年
狩りバチ研究と社会生物学 (特集伊藤嘉昭さん追悼)

辻和希

生物科学 68(2) 81-85 2016年12月招待有り
外来アリの侵略性とは (特集新規外来昆虫)

辻和希

昆虫と自然 51(8) 4-8,図巻頭1p 2016年7月招待有り筆頭著者
イモゾウムシのメス不妊虫は不妊虫放飼法に貢献するか?

森本然, 立田晴記, 辻和希, 熊野了州, 鶴井香織

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 60th 2016年
アリなどの昆虫社会における共同と裏切り

辻和希

伝熱 : journal of the Heat Transfer Society of Japan 52(220) 51-55 2013年7月1日招待有り筆頭著者
遺伝的多様性と昆虫の利他行動

辻和希

学術の動向 16(4) 72-74 2011年
沖縄島の農耕地とくに施設圃場におけるアリ相とその季節消長

来間美紀, 河村太, 辻和希, Kurima Miki, Kawamura Futoshi, Tsuji Kazuki

琉球大学農学部学術報告 (56) 49-54 2009年12月最終著者
琉球列島産アリの魅力とその生態(<特集>沖縄の土壌動物)

菊地友則, 諏訪部真友子, 辻和希

Edaphologia 85 59-73 2009年
26pQE-7 エージェントベースによる女王蟻のパトロール行動のモデル化(生物物理,領域12,ソフトマター物理,化学物理,生物物理)

八重樫和之, 林叔克, 菊地友則, 菅原研, 辻和希

日本物理学会講演概要集 64 261-261 2009年
昆虫学研究室訪問(第22回)琉球大学農学部昆虫学教室

辻和希, 立田晴記

昆虫と自然 43(14) 33-35 2008年12月
J210 ウスキシロチョウの相変異 : 幼虫の高密度化が与える幼虫・成虫形質への影響

儀間朝宜, 辻和希

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (52) 184-184 2008年3月12日

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書籍等出版物

外来アリのはなし

橋本, 佳明 (担当:共著, 範囲:第５章外来アリの社会生物学)

朝倉書店 2020年5月 (ISBN: 9784254171723)
博士の愛したジミな昆虫

金子, 修治, 鈴木, 紀之, 安田, 弘法 (担当:共著, 範囲:第４章外来種がやってきた「ヒアリ、アルゼンチンアリはなぜはびこる？外来種の研究と生物多様性」)

岩波書店 2020年4月 (ISBN: 9784005009169)
生態学者・伊藤嘉昭伝もっとも基礎的なことがもっとも役に立つ

辻和希 (担当:編者(編著者))

海游舎 2017年3月
行動生物学辞典

(担当:共編者(共編著者))

2013年
コラム：共同を保つ個体の免疫と社会の免疫

2012年
社会性昆虫の進化生物学

2011年
知の津梁やわらかい南の学と思想３

2010年
生物学辞典

2010年
Encyclopedia of Animal Behavior vol.9

2010年
バイオディバーシティシリーズ6節足動物の多様性と系統

2008年
昆虫のミメティックス～昆虫の設計に学ぶ～

2008年
Life Cycles in Social Insects: Behavioural, Ecological and Evolutionary Approach

2006年
シリーズ進化学6 行動・生態の進化

2006年 (ISBN: 4000069268)
生態学事典

2003年
複雑系の事典

2001年

講演・口頭発表等

213

オオハリアリの侵略機構：融合コロニー性の有無を検証する

日本動物行動学会第33回大会（長崎大学） 2014年
社会性昆虫における社会的免疫と自己組織化

日本昆虫７学会第84回大会シンポジウム昆虫学秋の学校 2014年
Evolutionary and ecological dynamics of the ant social cancers

IUSSI2014（国際社会性昆虫学会議ケアンズ大会） 2014年
How do ants sense their own colony size?

第61回日本生態学会大会（広島） 2014年
Antennal cropping in a dry-wood termite, Neotermes koshubensis

第61回日本生態学会大会（広島） 2014年
トゲオオハリアリにおけるワーカーの脳内アミン濃度と女王接触頻度の関係

第61回日本生態学会大会（広島） 2014年
日本産外来アリの侵略機構の解明：種間競争の発現パターンに着目して

第58回日本応用動物昆虫学会大会（高知大学） 2014年
利己的行動のコスト：階層間相互作用研究に向け

第58回日本応用動物昆虫学会大会（高知大学） 2014年
アリ科女王の受精嚢内精子の運動とその制御因子の探索

第58回日本応用動物昆虫学会大会（高知大学） 2014年
侵略的外来種オオハリアリにおける天敵解放仮説の検証

第58回日本応用動物昆虫学会大会（高知大学） 2014年
オオハリアリと近縁種Pachycondyla nakasujiの生態比較

第57回日本応用動物昆虫学会 2014年
オオハリアリの侵略機構：融合コロニー性の有無を検証する

日本動物行動学会第33回大会（長崎大学） 2014年
社会性昆虫における社会的免疫と自己組織化

日本昆虫７学会第84回大会シンポジウム昆虫学秋の学校 2014年
Evolutionary and ecological dynamics of the ant social cancers

IUSSI2014（国際社会性昆虫学会議ケアンズ大会） 2014年
How do ants sense their own colony size?

第61回日本生態学会大会（広島） 2014年
Antennal cropping in a dry-wood termite, Neotermes koshubensis

第61回日本生態学会大会（広島） 2014年
トゲオオハリアリにおけるワーカーの脳内アミン濃度と女王接触頻度の関係

第61回日本生態学会大会（広島） 2014年
日本産外来アリの侵略機構の解明：種間競争の発現パターンに着目して

第58回日本応用動物昆虫学会大会（高知大学） 2014年
利己的行動のコスト：階層間相互作用研究に向け

第58回日本応用動物昆虫学会大会（高知大学） 2014年
アリ科女王の受精嚢内精子の運動とその制御因子の探索

第58回日本応用動物昆虫学会大会（高知大学） 2014年

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所属学協会

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共同研究・競争的資金等の研究課題

ソーシャルディスタンスと脳形態比較によるアリを用いた個体脆弱化仮説の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 2023年6月 - 2026年3月

辻瑞樹
行動群集生態学アプローチによる適応荷重理論の実証研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2026年3月

辻瑞樹, 佐藤香織, 佐藤行人
魚類の拡散的アロモン初同定：抑制物質放出による外来魚の席巻仮説

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

佐藤香織, 辻瑞樹, 柏田祥策
群れの行動生物学的および理論生命科学的理解に基づいた群知能の構成とその具現化

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2017年4月 - 2020年3月

松野文俊, 郡司幸夫, 池上高志, 辻瑞樹, 滑川徹, 大倉和博, 土畑重人
外来アリの侵略機構の一般的解明：日本からの侵入者に焦点を当て

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2015年4月 - 2020年3月

辻瑞樹, 松浦健二, 秋野順治, 立田晴記, 土畑重人, 下地博之, 菊地友則, ヤンチンチェン, 五箇公一
トゲオオハリアリにおける新巣発見と引っ越しの行動メカニズム

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費 2016年11月 - 2019年3月

辻瑞樹, LAURENT MICHEL-OLIVIER
アリを農家の味方につけるための栄養共生の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2019年3月

辻瑞樹, 中牟田潔, 北條賢, 林正幸
ムダの生態学：種内競争による形質進化が多種共存に及ぼす影響の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

近藤倫生, 京極大助, 辻瑞樹, 川津一隆, 土畑重人, 山中裕樹, 山道真人
階層間相互作用概念による新たな総合

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月

辻瑞樹, 鈴木準一郎, 大槻久, 土畑重人, 中丸麻由子, 下地博之
分子情報に基づく熱帯起源生物の移動ルートの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2013年4月 - 2018年3月

立田晴記, 溝田浩二, 辻瑞樹, 二見恭子, 足達太郎, 熊野了州, ラジェミソンバルサマ
生物の群れの行動生物学的理解に基づいた集合的知性の構成と人工物の群れ創成

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2014年4月 - 2017年3月

松野文俊, 辻瑞樹, 滑川徹, 郡司幸夫, 大倉和博
アジアツムギアリを用いた生物多様性管理：個体群動態と素数の巣の謎

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2013年4月 - 2017年3月

辻瑞樹, 山根正氣
日本由来侵略的外来アリに注目した侵略機構の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2011年4月 - 2015年3月

辻瑞樹, 松浦健二, 立田晴記, 菊地友則
階層間相互作用

2015年
Intercation between daynamics at different levels in the biologiocal hierachy

2015年
地球温暖化に伴う台風強大化が島嶼生態系の機能と生物多様性に及ぼす影響評価

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2009年 - 2012年

久保田康裕, 辻瑞樹, 唐沢重考, 榎木勉, 島谷健一
分子生物学的手法、雄の不妊化、天敵利用による外来侵入アリ3種の防除法開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2009年 - 2011年

東正剛, 三浦徹, 村上貴弘, 辻瑞樹, 伊藤文紀, 尾崎まみこ, 五箇公一, 佐竹暁子
生活史戦略理論による社会生物学と群集生態学の統合:外来アリからクローナル植物まで

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2009年 - 2011年

辻瑞樹, 立田晴記, 中丸麻由子, 久保田康裕, 酒井一彦, 鈴木準一郎, 松浦健二, 高田壮則
広域分布を示すアジア産アリ類の系統地理解析によるインド・レフュージア説の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2007年 - 2010年

東正剛, 緒方一夫, 辻瑞樹, 緒方一夫, 辻瑞樹
昆虫社会における自律分散的制御機構の進化

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究 2008年 - 2009年

辻瑞樹, 菅原研, 山岡亮平

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研究分野

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委員歴

受賞

主要な論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

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