基本情報

所属
吉備国際大学 社会科学部 教授
社会科学部経営社会学科 教授
連合国際協力研究科(通信制) 教授
学位
博士(薬学)(岡山大学)

J-GLOBAL ID
200901068315166510
researchmap会員ID
6000000650

外部リンク

論文

  47

MISC

  7

書籍等出版物

  6

講演・口頭発表等

  19

共同研究・競争的資金等の研究課題

  7

社会貢献活動

  28

その他

  6
  • 2018年3月 - 2018年3月
    全国の移住定住を進める市町村では,移住者を積極的に地域に迎えるために,生活の支援である生業(なりわい)に関して,現地の仕事情報の提供や資金面の様々な支援策を打ち出している。移住者にとって,新たな移住先で明確な仕事に就けることは,移住先決断の大きな要因となる。 そこで,移住定住の推進や支援を積極的に進める高梁市に於いて,中山間地域の特性を活かした仕事に取り組むIターン・Uターン者から,どのように生業を得て今日まで積み上げているか,やりがいや満足度,課題や目標等を聞き取りした。調査範囲は農林産物の生産と加工・工芸品製作・サービス業等とした。成果を冊子にまとめ,移住定住支援関係機関に情報提供した。
  • 2016年10月 - 2016年10月
    吉備国際大学は2008年4月のエコアクション21認証期間の終了以降も,自己宣言により環境マネジメント活動を3キャンパスで展開している。環境負荷削減,環境教育および研修,環境関連法順守等,6項目の活動計画に対して,環境負荷項目(電気使用量・水道使用量・灯油使用量・廃棄物使用量,印刷用紙使用量)の目標達成ができた(高梁キャンパス)。環境教育の全学的取り組み実績は科目数,1人当たり実施数,環境研修の実施数において前年度実績を上回った。レポートでは,取り組みの具体的な成果を詳細に報告している。
  • 2015年9月 - 2015年9月
    吉備国際大学は2007年からEMS活動を開始したが,2014年までに南あわじキャンパスと岡山キャンパスでの2学部開設を受けて,2014年5月から自己宣言EMS活動に切り替えて環境活動を展開している。自己宣言後においても,EA21認証登録で構築したEMS活動体制のもとで,環境目標達成のための取り組みを実施してきた。取り組みの結果と成果等について,このレポートではデータや写真を用いて詳細に解説を行っている。
  • 2014年12月 - 2014年12月
    吉備国際大学は2007年より全学的な環境マネジメント活動を宣言した。2010年度から2013年度までエコアクション21の認証登録下で活動を継続してきた。このレポートは活動期間の取り組みをまとめたものである。特に,環境目標に対する目標達成状況をはじめとして,環境負荷の経年変化,活動計画に対する取り組み結果の評価,環境関連教育の実施状況,学内の啓発活動,内部環境監査の実施状況,地域活動,環境法令の遵守状況,代表者による全体評価と見直しなどから構成されている。
  • 2007年12月 - 2007年12月
    吉備国際大学では、大学教育活動の点検と改善に資することを目的とし、自己点検・自己評価委員会の実施部会の1つである教育指導部会により,「継続的に授業アンケートを行うためのシステム構築に向けての試験実施」という意図のもと,2000年度から学生による授業アンケートが開始された。それまで全学的に実施されていなかった授業アンケートを初めて大学全体で行い,授業評価結果をまとめ報告書を公表した(報告書のデータ解析・編集)。