天笠 邦一

J-GLOBALへ         更新日: 16/04/27 02:58
 
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研究者氏名
天笠 邦一
URL
http://amagasa.info/lab/
所属
昭和女子大学
部署
人間社会学部現代教養学科
職名
専任講師
学位
学士(慶應義塾大学), 修士(慶應義塾大学), 博士(慶應義塾大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2008年5月
 - 
2011年3月
藤沢市役所 政策研究員
 
2011年4月
 - 
2015年3月
慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員(訪問)
 
2011年5月
 - 
2015年3月
慶應義塾大学 湘南藤沢メディアセンター ライティング&リサーチコンサルタント
 
2011年8月
 - 
2015年3月
株式会社 インフィールドデザイン ヒューマンファクター
 
2012年4月
 - 
2015年3月
実践女子大学 非常勤講師
 

学歴

 
1996年4月
 - 
1999年3月
群馬県立前橋高等学校 普通科  
 
2000年4月
 - 
2004年3月
慶應義塾大学 総合政策学部 
 
2004年4月
 - 
2006年3月
慶應義塾大学 政策・メディア研究科 
 
2006年4月
 - 
2011年3月
慶應義塾大学 政策・メディア研究科 
 

委員歴

 
2009年4月
 - 
2011年3月
藤沢市市民電子会議室 運営委員会  委員長
 

受賞

 
2010年9月
日本社会情報学会(JSIS) 研究奨励賞
 

Misc

 
ソーシャルメディアの普及がファッションの学習と情報流通に与えた影響に関する一考察
学苑・人間社会学部紀要   (892) 9-21   2015年2月   [査読有り]
技術者と利用者の共犯―絵文字文化の発達に見る生活者共犯型ものづくり―
日本機械学会誌   117(1147) 372-373   2014年6月
親子のメディアリテラシー―ペアレンタル・コントロールの時期と方法を考える
青少年問題   (653) 10-15   2014年1月
近年、小学生や中学生を中心とする若年層に、スマートフォンを介したインターネットの利用が急速に広まりつつある。こうした事態は利便性を生む反面、様々なリスクに子どもたちがさらされる危険性を高めている。本論では、そのリスクから以下に子どもたちを守り、さらに必要なメディアに関するスキルやリテラシーを高めていくかについて、主に親と子の関わりの面から、子どもの成長に合わせて論じてる。
子育て期のサポートネットワーク形成における通信メディアの役割
社会情報学研究   14(1) 1-16   2010年1月   [査読有り]
本論文では、保育施設を利用する親への質問紙調査の結果から、母親たちの通信メディアの利用状況と彼女たちの社会的ネットワークの形質に対して調査を行った。その結果、保育所の利用者では通信メディアや社会的ネットワークの状況より経済的状況が子育ての質に大きな影響を与えていること、一方で幼稚園の利用者は通信メディアの利用が社会的ネットワークを豊かにし子育ての質を向上させていることが分かった。
藤沢市における地域子育て拠点の現状と可能性
藤沢政策研究   6 117-136   2009年3月
少子化の一層の進展と、地域社会崩壊への危機感の中で、その双方に対する処方箋として、地域の手による子育てサポートの可能性がにわかに注目を集めている。その地域子育てサポートの推進策の中でも中核的事業となるのが、2004年に閣議決定された尐子化社会対策大綱を基に一層の整備が進む「地域子育て支援拠点」である。本稿では、「地域子育て拠点」の藤沢市における現状の整理を行った。

書籍等出版物

 
ポストモバイル社会
◎富田英典・金キョンファ・岡田朋之・小暮祐一・上松恵理子・天笠邦一・伊藤耕太・羽淵一代・吉田達・藤本憲一・ラリッサヒョース・伊藤昌亮・小笠原盛浩
世界思想社   2016年3月   
ネット社会の諸相
◎飯田良明・松下慶太・河井延晃・天笠邦一・浅岡隆裕
学文社   2015年4月   ISBN:9784762025365
1990年代からの情報通信機器の普及は、家族生活にも大きな影響を与えている。特に携帯電話の普及は家族の情緒的な結合のあり方を変え、家族の形も揺るがそうとしている。本論では、そのような技術の進化と家族の変化との関連について、テレビや固定電話の普及時を例に出しながら、整理し、最終的には筆者が行ったフィールドワークで得られた個別具体的な例を持って記述している。
ケータイ社会論
◎岡田朋之・松田美佐・伊藤耕太・松下慶太・羽渕一代・天笠邦一・上松恵理子・富田英典・吉田達・藤本憲一・金キョンファ・小暮祐一・飯田豊・常岡浩介
有斐閣   2012年3月   ISBN:978-4641281257
家庭・家族におけるメディアの利用の変遷と家族の形態の変容を、まとめている。特に近年の携帯電話の普及と家族の変容については、統計調査の具体的なデータを引用した分析を行った。そして、家族間での積極的な携帯電話の利用は、ギデンズの親密性の変容の議論を援用し、家族を繋ぐ紐帯の「純粋な関係性」への変化の一部として解釈を試みている。

講演・口頭発表等

 
お仕事でメディアを理解し 使いこなそう!
2015年7月14日   三茶お仕事カフェ
仕事でソーシャルメディアを活用していくうえでの注意点を抑えた上で、実際にケースを学びつつ、その活用の方法を考えるワークショップを行った。
アイドルファンコミュニティの分析――コミュニケーションモデルと社会関係資本
天笠邦一・井上絢華・小川克彦
第32回情報通信学会大会   2015年6月21日   公益社団法人 情報通信学会
現在日本では、オリコンの CD 売上ランキングでアイドルグループが上位を独占するなど、アイドルブームが再燃している。この背景にあるのが、インターネットなど情報通信技術の発達によるファン同士のコミュニケーション環境の変化であると考えられる。同じ
CD を何百枚と購入してアイドルへの愛を競い合ったり、プラチナ化したチケットを何十万という高額で売買したりと、ファンの熱狂的な活動は日々加速している。本論文では、人々はなぜこれほどにもアイドルに熱狂しお金と時間を投資するのか、その活動から得ているもの...
インスタグラムがファッションの情報流通に与えた影響について
モバイルコミュニケーション研究会   2015年6月21日   公益法人情報通信学会 モバイルコミュニケーション研究会
ローカルテンポの計測とその要因に関する研究
◎小川克彦・岩松祐輝・天笠邦一
第32回情報通信学会大会   2015年6月21日   公益社団法人 情報通信学会
歩行、発話などを含めたあらゆる人の行動にはリズムがあり、それは人それぞれ固有のテンポ(パーソナルテンポ)を持っている。また、パーソナルテンポが近い人同士であると経済的に生活しやすく、コミュニケーションの秩序も保ちやすいことが知られている。近年の通信メディアの発達は、こうしたパーソナルテンポを速めていると考えられる。一方で「田舎はのんびりで都会は忙しい」というイメージのようにパーソナルテンポが地域にごとに一般化した「ローカルテンポ」が存在するという通説もある。メディアが強い影響を与えているよ...
子育てにおけるメディアとしての場所の重要性
電子情報通信学会 場所とメディアのつながり研究会   2013年11月27日   

Works

 
モバイルデジタル文化
◎岡部 大介, 天笠 邦一, 鈴木 雅陽, 持木 俊介, 山崎 由佳, 大倉 豪紀   その他   2007年12月
本論では、若者たち特に高校生たちが集め、ケータイの中に集積しているコンテンツを用いた自己呈示の方法論を描き出したい。彼らの自己呈示の方法は、彼らが置かれた社会環境と深くかかわっている。彼らの社会的ネットワークは、自己呈示の実践を考える中で、最も影響を与えている要素の一つである。自己呈示と社会的ネットワークの関係性を描き出すために、探索的で質的な調査を実施した。
モバイルメディアの利用と家庭・家族の構築
◎加藤文俊, 天笠邦一   その他   2007年12月
本研究は、モバイルメディアを介した家庭・家族の構築を、個別具体的を重視する仮説探索的な定性的社会調査によって記述し、その社会的意味を考察するものである。社会的条件が異なる全12 家族に対して、携帯電話を中心とするメディアの利用動向・ライフスタイル等に関する定性的調査を実施した。調査の結果、複数の家庭で血縁・地縁関係に加え、個人が歴史的に形成してきた人間関係が、家族の役割・アイデンティティの構築に積極的役割を果していることがわかった。

競争的資金等の研究課題

 
インフィールドエデュケーションプロジェクト
株式会社 インフィールドデザイン: 
研究期間: 2015年8月 - 2016年3月