嶽北佳輝 (YOSHITERU TAKEKITA) - マイポータル

基本情報

所属: 関西医科大学医学部准教授

学位: 学士(関西医科大学)
博士（医学）(2013年3月関西医科大学大学院)

J-GLOBAL ID: 200901091995020029
researchmap会員ID: 6000015306

外部リンク: http://www3.kmu.ac.jp/psy/index.html

研究キーワード

研究分野

経歴

2021年4月 - 現在

関西医科大学, 医学部, 准教授
2020年4月 - 2021年3月

関西医科大学総合医療センター, 精神神経科, 病院准教授
2017年4月 - 2021年3月

関西医科大学, 医学部, 講師
2012年4月 - 2017年3月

関西医科大学, 医学部, 助教
2009年4月 - 2011年3月

関西医科大学, 医学部, 病院助教
2009年4月 - 2011年3月

関西医科大学, 医学部, 助教 (病院助教)
2003年6月 - 2005年3月

関西医科大学附属病院, 研修医
2003年6月 - 2005年3月

関西医科大学附属病院, 研修医 (研修医)

学歴

2014年4月 - 2016年3月

ボローニャ大学, 医学部, 生物医学／神経運動科学教室
2005年4月 - 2009年3月

関西医科大学大学院, 医学研究科, 医科学専攻社会環境医学系精神神経科学
1997年4月 - 2003年3月

関西医科大学, 医学部, 医学科
1997年4月 - 2003年3月

関西医科大学, 医学部, 医学科

委員歴

2021年10月 - 現在

日本精神神経学会, ECT・rTMS等検討委員会委員
2021年4月 - 現在

日本精神神経学会, eラーニング編集事務局事務局長
2020年4月 - 現在

公安委員会/大阪府, 大阪府公安委員会指定医
2020年 - 現在

日本老年精神医学会, 評議員
2019年10月 - 現在

日本精神神経学会, 精神科薬物療法研修運営委員会委員
2017年4月 - 現在

日本臨床精神神経薬理学会, 広報委員会委員
2017年4月 - 現在

日本臨床精神神経薬理学会, 総務委員会委員
2017年4月 - 現在

The japanese society of clinical neurophychopharmachology
2017年4月 - 現在

日本臨床精神神経薬理学会, 次世代考想委員会副委員長
2015年11月 - 現在

日本臨床精神神経薬理学会, 評議員
2015年11月 - 現在

日本臨床精神神経薬理学会, 評議員
2014年 - 現在

Japanese Society of Neuropsychopharmacology
2014年 - 現在

日本神経精神薬理学会, 統合失調症薬物治療ガイドラインタスクフォース委員
2006年4月 - 現在

Japanese society of general hospital psychiatry
2006年4月 - 現在

日本総合病院精神医学会, 電気けいれん療法委員会委員
2023年

日本神経精神薬理学会, 遅発性ジスキネジアガイドラインタスクフォース委員
2022年

日本臨床精神神経薬理学会, NPPR編集委員会委員
2021年2月 - 2021年12月

日本臨床精神神経薬理学会, CNPT委員会副委員長
2021年4月

近畿精神神経学会, 評議員
2021年2月

日本臨床精神神経薬理学会, 学術審査委員会委員

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受賞

2018年5月

関西医科大学同窓会「塩崎安子」賞
2017年5月

関西医科大学同窓会「北西壽子」賞, 関西医科大学同窓会
2016年11月

日本臨床精神神経薬理学会学会奨励賞受賞
2016年6月

PCN reviewer award, 日本精神神経学会
2014年3月

慈仁会前期海外研修員受賞
2013年10月

日本臨床精神神経薬理学会海外研修員受賞, 日本臨床精神神経薬理学会
2013年5月

関西医科大学同窓会「藤原登美子賞」受賞, 関西医科大学同窓会
2011年9月

アジア神経精神薬理学会フェローシップ賞受賞, The Asian College of Neuropsychopharmacology

論文

142

Effectiveness and Changes in Brain Functions by an Occupational Therapy Program Incorporating Mindfulness in Outpatients with Anxiety and Depression: A Randomized Controlled Trial.

Atsuko Yamamoto, Banri Tsukuda, Shota Minami, Seina Hayamizu, Minami Naito, Yosuke Koshikawa, Toshiya Funatsuki, Chikashi Takano, Haruhiko Ogata, Yoshiteru Takekita …

Neuropsychobiology 1-13 2023年8月10日
Development and acceptability testing of a decision aid for considering whether to reduce antipsychotics in individuals with stable schizophrenia.

Yumi Aoki, Yoshikazu Takaesu, Kentaro Matsui, Takahiro Tokumasu, Hideaki Tani, Yoshiteru Takekita, Tetsufumi Kanazawa, Taishiro Kishimoto, Seiichiro Tarutani, Naoki Hashimoto …

Neuropsychopharmacology reports 43(3) 391-402 2023年7月14日
Relationship between circulating mitochondrial DNA and microRNA in patients with major depression

Ogata H, Higasa K, Kageyama Y, Tahara H, Shimamoto A, Takekita Y, Koshikawa Y, Nonen S, Kato T, Kinoshita T …

Journal of affective disorders 339 538-546 2023年7月査読有り
Changes in Multiple microRNA Levels with Antidepressant Treatment Are Associated with Remission and Interact with Key Pathways: A Comprehensive microRNA Analysis

Funatsuki T, Ogata H, Tahara H, Shimamoto A, Takekita Y, Koshikawa Y, Nonen S, Higasa K, Kinoshita T and Kato M

International journal of molecular sciences 24(15) 12199 2023年7月査読有り
Long-term safety and efficacy of sublingual asenapine for the treatment of schizophrenia: A phase III extension study with follow-up for 52 weeks (P06125)-Secondary publication

Kinoshita T, Takekita Y, Hiraoka S, Tamura F, Iwama Y

Neuropsychopharmacology Reports 2023年5月査読有り
Efficacy of Asenapine in Drug-resistant Psychotic Patients with Dopamine Supersensitivity Psychosis: Two Cases

Kanahara N, Kimura H, Kinoshita T, Iyo M, Takekita Y

Clinical psychopharmacology and neuroscience : the official scientific journal of the Korean College of Neuropsychopharmacology 21(1) 197-201 2023年2月査読有り
Precise Discrimination for Multiple Etiologies of Dementia Cases Based on Deep Learning with Electroencephalography

Masahiro Hata, Yusuke Watanabe, Takumi Tanaka, Kimihisa Awata, Yuki Miyazaki, Ryohei Fukuma, Daiki Taomoto, Yuto Satake, Takashi Suehiro, Hideki Kanemoto …

Neuropsychobiology 82(2) 1-10 2023年1月19日
幼少期被虐待歴とうつ病治療反応性の相関

緒方治彦, 舩槻紀也, 越川陽介, 内藤みなみ, 板東宏樹, 嶽北佳輝, 西田圭一郎, 木下利彦, 加藤正樹

日本児童青年精神医学会総会抄録集 63回 P14-8 2022年11月
Association between the Rostral Anterior Cingulate Cortex and Anterior Insula in the Salience Network on Response to Antidepressants in Major Depressive Disorder as Revealed by Isolated Effective Coherence

Shota Minami, Masaki Kato, Shunichiro Ikeda, Masafumi Yoshimura, Satsuki Ueda, Yosuke Koshikawa, Yoshiteru Takekita, Toshihiko Kinoshita, Keiichiro Nishida

Neuropsychobiology 81(6) 1-9 2022年7月査読有り
Personality as a basis for antidepressant selection for patients with depression: A two-point outcome study at 4 and 8 weeks

Minami Naito, Masaki Kato, Yosuke Koshikawa, Hiroki Bandou, Shiho Sakai, Yoshiteru Takekita, Keiichiro Nishida, Toshihiko Kinoshita

Journal of Affective Disorders 314 27-33 2022年7月査読有り
Multiple Pre-Treatment miRNAs Levels in Untreated Major Depressive Disorder Patients Predict Early Response to Antidepressants and Interact with Key Pathways

Masaki Kato, Haruhiko Ogata, Hidetoshi Tahara, Akira Shimamoto, Yoshiteru Takekita, Yosuke Koshikawa, Keiichiro Nishida, Shinpei Nonen, Koichiro Higasa, Toshihiko Kinoshita

International Journal of Molecular Sciences 23(7) 3873-3873 2022年3月31日査読有り
Pretreatment plasma cytokine levels as potential predictors of short-term remission of depression

Kiyokazu Atake, Hikaru Hori, Yuki Kageyama, Yosuke Koshikawa, Ryohei Igata, Hirotaka Tominaga, Asuka Katsuki, Hiroki B, o, Shiho Sakai …

The World Journal of Biological Psychiatry 1-25 2022年2月23日
GAFに変わる社会機能評価尺度である、WHO-DAS2.0を用いた精神科病棟での後方視的観察

青木宣篤, 西田圭一郎, 越川陽介, 嶽北佳輝, 木下利彦

総合病院精神医学 33(Suppl.) S-209 2021年11月
セボフルランを用いたECTにおけるシステマティックレビューとメタアナリシス

青木宣篤, 諏訪太朗, 川島啓嗣, 田近亜蘭, 砂田尚孝, 清水敏幸, 村井俊哉, 木下利彦, 嶽北佳輝

総合病院精神医学 33(Suppl.) S-218 2021年11月
幼少期虐待歴や成人期性格傾向とmiRNA発現量の関連性及び薬物療法の治療効果予測因子の探索

舩槻紀也, 緒方治彦, 内藤みなみ, 越川陽介, 嶽北佳輝, 坂井志帆, 砂田尚孝, 西田圭一郎, 板東宏樹, 畑下嘉之 …

精神神経学雑誌 (2021特別号) S547-S547 2021年9月
【向精神薬の出口戦略】向精神薬の出口戦略抗精神病薬

稲田健, 金沢徹文, 岸本泰士郎, 竹内啓善, 嶽北佳輝, 谷英明, 樽谷精一郎, 徳増卓宏, 橋本直樹, 松井健太郎 …

臨床精神薬理 24(9) 919-927 2021年9月
電気けいれん療法における発作誘発困難例と200%機器について対応法に関する現況調査と文献レビュー

諏訪太朗, 安田和幸, 川島啓嗣, 青木宣篤, 内沼虹衣菜, 嶽北佳輝, 和田健

総合病院精神医学 33(3) 286-297 2021年7月
Pharmacological treatment algorithms for the acute phase, agitation, and maintenance phase of first-episode schizophrenia: Japanese Society of Clinical Neuropsychopharmacology treatment algorithms

Takeuchi H, Takekita Y, Hori H, Oya K, Miura I, Hashimoto N, Yasui-Furukori N

Hum Psychopharmaco 36(6) e2804-9 2021年7月査読有り
Sevoflurane in electroconvulsive therapy: A systematic review and meta-analysis of randomised trials.

Nobuatsu Aoki, Taro Suwa, Hirotsugu Kawashima, Aran Tajika, Naotaka Sunada, Toshiyuki Shimizu, Toshiya Murai, Toshihiko Kinoshita, Yoshiteru Takekita

Journal of psychiatric research 141 16-25 2021年6月16日
統合失調症治療におけるルラシドン塩酸塩の位置づけ

村瀬雄士, 木下利彦, 嶽北佳輝

精神科 38(6) 746-754 2021年6月査読有り最終著者

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MISC

124

トリンテリックス : Vortioxetine®

村瀬雄士, 嶽北佳輝, 加藤正樹, 木下利彦

最新精神医学 28(4) 343-352 2023年7月
トリンテリックス : Vortioxetine®

村瀬雄士, 嶽北佳輝, 加藤正樹, 木下利彦

最新精神医学 28(4) 343-352 2023年7月
トリンテリックス : Vortioxetine®

村瀬雄士, 嶽北佳輝, 加藤正樹, 木下利彦

最新精神医学 28(4) 343-352 2023年7月
【せん妄と向精神薬-その功罪】せん妄とオレキシン(orexin)受容体拮抗薬

舩槻紀也, 嶽北佳輝

臨床精神薬理 26(7) 697-704 2023年7月査読有り最終著者
治療抵抗性統合失調症

嶽北佳輝, 諏訪太朗, 池田俊一郎, 沼田周助, 飯田仁志, 澤山恵波, 木村大

精神科 43(1) 36-44 2023年7月査読有り筆頭著者
トリンテリックス : Vortioxetine®

村瀬雄士, 嶽北佳輝, 加藤正樹, 木下利彦

最新精神医学 28(4) 343-352 2023年7月
最新薬物療法セリンクロ nalmefene

清水敏幸, 池田俊一郎, 南翔太, 嶽北佳輝

最新精神医学 28(2) 143-150 2023年3月
本邦のうつ病患者における疾患発症,薬物治療反応性に関するゲノムワイド関連解析(GWAS)

島本優太郎, 島本優太郎, 島本優太郎, 安河内彦輝, 村瀬雄士, 越川陽介, 舩槻紀也, 緒方治彦, 嶽北佳輝, 木下利彦 …

日本生物学的精神医学会(Web) 45th 2023年
本邦のうつ病患者における疾患発症に関するゲノムワイド関連解析(GWAS)

島本優太郎, 島本優太郎, 島本優太郎, 安河内彦輝, 村瀬雄士, 山本敦子, 内藤みなみ, 越川陽介, 舩槻紀也, 緒方治彦 …

日本うつ病学会総会プログラム・抄録集 20th 2023年
救命救急センターにおけるCOVID-19患者に対する精神科介入について

北元健, 嶽北佳輝, 和田大樹, 桂功士, 南翔太, 山田妃沙子, 池田俊一郎, 齊藤福樹, 吉矢和久, 中森靖 …

精神科治療学 38(1) 105-112 2023年1月
統合失調症における抗精神病薬治療の際の共同意思決定 (Shared Decision Making : SDM) の導入について

島本優太郎, 嶽北佳輝

臨床精神薬理 25(11) 1169-1177 2022年11月査読有り最終著者
ECT施行中に脳波の徐波化を呈した症例

佃万里, 青木宣篤, 嶽北佳輝, 西本大樹, 池田俊一郎, 南翔太, 清水敏幸, 木下利彦

大阪てんかん研究会雑誌 32(1) 7-12 2022年11月査読有り
精神科日常臨床で用いられるたとえ話について考える

嶽北佳輝, 木下利彦

精神科治療学 37(7) 737-740 2022年7月筆頭著者
ブレクスピプラゾール－薬理作用と精神疾患における有用性の概観－

緒方治彦, 嶽北佳輝, 加藤正樹

精神科 40(6) 735-742 2022年6月査読有り
アリピプラゾール持効性注射剤

嶽北佳輝, 木下利彦

精神科 40(6) 770-775 2022年6月査読有り筆頭著者
統合失調症の病因および病態における消化管の関連性について

舩槻紀也, 嶽北佳輝

臨床精神薬理 25(4) 413-420 2022年4月査読有り最終著者
認知症高齢者の入院による合併症予防 ―転倒事例から転倒予防ケアを振り返って―

佐藤幸代, 樋之本有那, 鈴木美佐, 桂功士, 青木宣篤, 池田俊一郎, 嶽北佳輝, 吉村匡史

総合病院精神医学 34(2) 129-135 2022年4月査読有り招待有り
うつ病治療におけるQOLの位置付けとその特徴

越川陽介, 嶽北佳輝

精神医学 64(3) 271-281 2022年3月招待有り最終著者
不安症およびうつ病患者に対するマインドフルネス瞑想を取り入れた作業療法プログラムの効果検証（待機群を対照群とした無作為対照試験）

山本敦子, 早水静菜, 内藤みなみ, 越川陽介, 砂田尚孝, 嶽北佳輝, 加藤正樹, 木下利彦

メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告集 33 41-46 2022年3月
本邦のうつ病患者における疾患発症,重症度,薬物治療反応性に関するゲノムワイド関連解析(GWAS)

島本優太郎, 島本優太郎, 島本優太郎, 安河内彦輝, 村瀬雄士, 越川陽介, 舩槻紀也, 緒方治彦, 嶽北佳輝, 木下利彦 …

日本生物学的精神医学会(Web) 44th 2022年

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書籍等出版物

【精神】ベンゾジアゼピン受容体作動薬の治療薬依存「改定新版重篤副作用疾患別対応マニュアル第5集」

嶽北佳輝[ほか] (日本臨床精神神経薬理学会マニュアル作成委員会) (担当:共著)

一般財団法人日本医薬情報センター (JAPIC) 2023年3月
【精神】リチウム中毒「改定新版重篤副作用疾患別対応マニュアル第5集」

嶽北佳輝[ほか] (日本臨床精神神経薬理学会マニュアル作成委員会) (担当:共著)

一般財団法人日本医薬情報センター (JAPIC) 2023年3月
【精神】薬剤性せん妄「改定新版重篤副作用疾患別対応マニュアル第5集」

嶽北佳輝[ほか] (日本臨床精神神経薬理学会マニュアル作成委員会) (担当:共著)

一般財団法人日本医薬情報センター (JAPIC) 2023年3月
修正型電気けいれん療法「今日の治療方針私はこう治療している」

嶽北佳輝 (担当:分担執筆)

医学書院 2023年1月
電気けいれん療法の適応を再考する「週刊医学会新聞」

嶽北佳輝

医学書院 2022年9月
【精神】セロトニン症候群「改訂新版重篤副作用疾患別対応マニュアル第3集」

嶽北佳輝[ほか](一般社団法人日本臨床精神神経薬理学会マニュアル作成委員会) (担当:共著)

一般財団法人日本医薬情報センター（JAPIC) 2022年1月
【精神】アカシジア「改訂新版重篤副作用疾患別対応マニュアル第3集」

嶽北佳輝[ほか](一般社団法人日本臨床精神神経薬理学会マニュアル作成委員会) (担当:共著)

一般財団法人日本医薬情報センター（JAPIC) 2022年1月
Ⅲ 薬物治療学各論 Ⅲ-5 他の薬物, 治療 1 認知機能改善薬「専門医のための臨床精神神経薬理学テキスト」

嶽北佳輝

星和書店 2021年3月 (ISBN: 9784791110742)
Ⅲ 薬物治療学各論 Ⅲ-5 他の薬物, 治療 4 電気けいれん療法「専門医のための臨床精神神経薬理学テキスト」

嶽北佳輝, 安田和幸, 青木宣篤, 鈴木健文, 木下利彦

星和書店 2021年3月 (ISBN: 9784791110742)
ChapterⅡECTの治療計画 3. ECTの治療計画通算回数,頻度,刺激条件など「ECTグッドプラクティス安全で効果的な治療を目指して」

青木宣篤, 嶽北佳輝 (担当:共著)

新興医学出版社 2020年6月 (ISBN: 9784880027852)
ChapterⅢ ECTの実践手技 7.けいれん不発への対応と次回刺激設定「ECTグッドプラクティス安全で効果的な治療を目指して」

嶽北佳輝

新興医学出版社 2020年6月 (ISBN: 9784880027852)
「〈電気ショック〉の時代 : ニューロモデュレーションの系譜」

川島啓嗣, 青木宣篤, 植野仙経, 諏訪太朗, 嶽北佳輝 (担当:共訳)

みすず書房 2018年2月 (ISBN: 9784622086789)
第4章治療抵抗性 CQ4-4 クロザピンを使用しない場合，治療抵抗性統合失調症に対して修正型電気けいれん療法（m-ECT）は有用か？「統合失調症薬物治療ガイドライン」

嶽北佳輝

医学書院 2016年6月 (ISBN: 9784260024914)
第2部向精神薬の使い方のコツと注意点第1章抗精神病薬「精神科薬物治療こんなときどうするべきか」

嶽北佳輝, 加藤正樹 (担当:共著)

医学書院 2015年5月
［症例編］Ⅶ 各抗精神病薬の使い方のコツ～有効症例から～ 3.ペロスピロンペロスピロン投与により不安症状を含めた精神症状の改善が得られた統合失調症の1例「統合失調症ケーススタディー：症例が導く社会復帰・QOL向上への道」

嶽北佳輝

メディカルレビュー社 2014年9月
第10章抗精神病薬選択のエビデンス「抗精神病薬プラクティカルガイド」

嶽北佳輝, 加藤正樹 (担当:共著)

中外医学社 2013年5月

講演・口頭発表等

374

うつ病の治療反応予測の精度は、パーソナリティに被虐待歴を組み合わせることで向上できるか

◎内藤みなみ, 加藤正樹, 越川陽介, 板東宏樹, 坂井志帆, 嶽北佳輝, 西田圭一郎, 木下利彦

第20回日本うつ病学会総会/第39回日本ストレス学会・学術総会【合同開催】 2023年7月21日
本邦のうつ病患者における疾患発症に関するゲノムワイド関連解析（GWAS)

◎島本優太郎, 安河内彦輝, 村瀬雄士, 山本敦子, 内藤みなみ, 越川陽介, 舩槻紀也, 緒方治彦, 嶽北佳輝, 木下利彦, 日笠幸一郎, 加藤正樹

第20回日本うつ病学会総会/第39回日本ストレス学会・学術総会【合同開催】 2023年7月21日
うつ病と健常者との比較からみた主観的QOLに与えるフォーカシング的態度の関連の検討

◎越川陽介, 加藤正樹, 西田圭一郎, 嶽北佳輝, 緒方治彦, 舩槻紀也, 髙野謹嗣, 内藤みなみ, 山本敦子, 河崎俊博, 木下利彦

第20回日本うつ病学会総会/第39回日本ストレス学会・学術総会【合同開催】 2023年7月21日
中年女性の初発統合失調症に対してLurasidoneが奏功した一例

◎藤原辰成, 緒方治彦, 石部裕太, 内野雄斗, 寺山文乃, 西本大樹, 髙野謹嗣, 柏木陽介, 嶽北佳輝, 加藤正樹, 木下利彦

第132回近畿精神神経学会 2023年7月8日
治療抵抗性うつ病に対して麻酔薬を propofol から ketamine に変更し電気けいれん療法を行い奏功した一例

◎前川将大, 舩槻紀也, 西本大樹, 清水敏幸, 嶽北佳輝, 高橋愛, 亀知秀, 田中優樹, 南野玲香, 木下利彦

第132回近畿精神神経学会 2023年7月8日
悪性緊張病に対する集中治療室（ICU）での電気けいれん療法（ECT）の施行

◎児島侑紀, 清水敏幸, 谷口佳菜子, 石部裕太, 西本大樹, 南翔太, 柏木陽介, 中森靖, 嶽北佳輝, 木下利彦

第132回近畿精神神経学会 2023年7月8日
統合失調症薬物療法の個別最適化の現状と展望

◎嶽北佳輝

第119回日本精神神経学会学術総会 2023年6月24日
精神科で発見された、肝不全を伴わない高アンモニア血症の3症例

◎許全利, 嶽北佳輝, 木下利彦

第119回日本精神神経学会学術総会 2023年6月24日
精神科医療における成人発症Ⅱ型シトルリン血症の実態調査研究（一次調査報告）

◎許全利, 嶽北佳輝, 朝日結実子, 内山和久, 西澤友宏, 加藤正樹, 木下利彦

第119回日本精神神経学会学術総会 2023年6月24日
抗精神病薬持効性注射製剤の次の課題：ブレイクスルー精神病にどう対応するか？

◎嶽北佳輝

第119回日本精神神経学会学術総会 2023年6月22日
電気けいれん療法における適切な発作誘発困難時の対応に関するエキスパートコンセンサス及び推奨事項の作成

◎嶽北佳輝

第119回日本精神神経学会学術総会 2023年6月22日
薬剤性好酸球性肺炎を呈したが、Clozapineを継続投与/再増量が可能であった治療抵抗性統合失調症の一例

◎田中優樹, 嶽北佳輝, 青木宣篤, 杉江拓也, 木下利彦

第119回日本精神神経学会学術総会 2023年6月22日
電気けいれん療法における発作誘発困難例と200%機器について－発作増強法に関する現況調査と文献レビュー－

◎諏訪太朗, 安田和幸, 川島啓嗣, 青木宣篤, 内沼虹衣菜, 嶽北佳輝, 和田健

第119回日本精神神経学会学術総会 2023年6月22日
血中濃度の上昇を伴わないリチウム中毒を来たした一例

◎谷口佳菜子, 柏木陽介, 佐藤彩乃, 柳生繭子, 石部裕太, 山中緑夏, 嶽北佳輝, 桂功士, 清水敏幸, 木下利彦

第131回近畿精神神経学会 2023年3月4日
自閉症スペクトラム障害を有するてんかん患者に対してカルバマゼピンが奏功した症例

◎山田健人, 緒方治彦, 南翔太, 柳生繭子, 藤田佳奈, 山中緑夏, 亀知秀, 池田俊一郎, 嶽北佳輝, 木下利彦

第131回近畿精神神経学会 2023年3月4日
Effects of Anesthesia-ECT Time Interval on Seizure Quality and Clinical Outcome: An Interim Report on a Prospective Randomized Trial of AETI 150 sec vs. 240 sec

◎Aoki N, Takekita Y, Suwa T, Kawashima H, Okugawa G, Shimizu T, Nishimoto D, Kinoshita T, Loo C

5th International Brain Stimulation Conference 2023年2月22日
Approach to Establish a Foundation for Japan National Registry Research in ECT

◎Aoki N, Takekita Y, Kawashima H, Suwa T, Yasuda K, Niina U, Kinoshita T, Loo C

5th International Brain Stimulation Conference 2023年2月22日
Influence of Anesthesia on Seizure Quality in Electroconvulsive Therapy: A Retrospective Study at Kansai Medical University

◎Aoki N, Takekita Y, Daiki N, Koshikawa Y, Shimizu T, Kinoshita T, Loo C

5th International Brain Stimulation Conference 2023年2月22日
A Nationwide Survey of Continuous and Maintenance ECT in Japan

◎Aoki N, Suwa T, Takekita Y, Kawashima H, Kinoshita T, Loo C, Wada K, Takebayashi M

5th International Brain Stimulation Conference 2023年2月22日
精神科領域の臨床試験や企業治験を前進させるために

◎嶽北佳輝

JPW2022（Japan Basic and Clinical Pharmacology Week 2022）第96回日本薬理学会年会 / 第43回日本臨床薬理学会学術総会同時期開催 2022年12月1日

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所属学協会

2015年 - 現在

日本精神科救急学会
2012年 - 現在

国際精神薬理学会
2011年 - 現在

日本神経精神薬理学会
2010年7月 - 現在

日本統合失調症学会
2010年6月 - 現在

日本臨床薬理学会
2010年 - 現在

日本認知症学会
2009年4月 - 現在

日本生物学的精神医学会
2009年2月 - 現在

日本病跡学会
2004年4月 - 現在

日本老年精神医学会
2003年11月 - 現在

日本臨床精神神経薬理学会
2003年10月 - 現在

日本総合病院精神医学会
2003年5月 - 現在

日本精神神経学会
2003年 - 現在

近畿精神神経学会
2019年4月

日本うつ病学会
2007年

近畿ECT連絡会

共同研究・競争的資金等の研究課題

緊張病の分子生物学的病態解明を目指した横断/縦断研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2028年3月

嶽北佳輝, 諏訪太朗, 堀輝
レビー小体型認知症とアルツハイマー型認知症に対する経頭蓋直流電気刺激（tDCS）

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

吉村匡史, 北浦祐一, 木下利彦, 砂田尚孝, 西田圭一郎, 池田俊一郎, 嶽北佳輝, 新道賢一
麻酔－ECT時間がけいれん発作の質および臨床的有効性・忍容性に及ぼす影響について

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

奥川学, 加藤正樹, 吉村匡史, 諏訪太朗, 木下利彦, 西田圭一郎, 嶽北佳輝, 川島啓嗣, 青木宣篤
無作為比較試験を基にした治療抵抗性統合失調症の生物学的治療アルゴリズム構築と検証

日本学術振興会基盤研究（Ｃ）基盤研究(C) 2017年 - 2020年

嶽北佳輝
無作為比較試験を基にした治療抵抗性統合失調症の生物学的治療アルゴリズム構築と検証

日本学術振興会基盤研究（Ｃ） 2017年 - 2020年

嶽北佳輝
個体差に則った統合失調症個別化治療アルゴリズムの構築と検証

2014年4月 - 2015年3月

嶽北佳輝
統合失調症緊張型に対するm-ECTの生物学的基盤に基づいた治療アルゴリズムの構築

若手研究(B) 若手研究(B) 2013年4月 - 2015年3月

嶽北佳輝
統合失調症個別化治療アルゴリズム構築に向けた第２世代抗精神病薬の無作為比較試験

日本学術振興会若手B 若手B 2011年 - 2012年

嶽北佳輝

嶽北佳輝

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