山本 政幸

「ネオ・グロット」とスイス・スタイルの受容─一九六〇年代日本におけるモダン・タイポグラフィの展開 

『ユリイカ（特集=書体の世界─書・活字・フォント─）』青土社 2020年  筆頭著者

活字書体デザインの再生と創造─第2次世界大戦後におけるグロテスク活字のリバイバル 

『視覚文化におけるデザイン資源の総合的分析』埼玉大学人文社会科学研究科 2016年  筆頭著者

文字からイメージへ─19世紀イギリスにおける広告ポスターの変質 

『19世紀末イギリス芸術雑誌「ザ・ポスター」』アティーナ・プレス 2013年  筆頭著者

電子時代のグラフィックデザイン─タイポグラフィの新しい潮流 

『20世紀のポスター［タイポグラフィ］─デザインのちから・文字のちから』日本経済新聞社・東京都庭園美術館 2011年  筆頭著者

20世紀ポスター・コレクションのアーカイブ作成・公開に関する研究（2） 

『多摩美術大学研究紀要』多摩美術大学 (24) 2010年  

20世紀ポスター・コレクションのアーカイブ作成・公開に関する研究（1） 

『多摩美術大学研究紀要』多摩美術大学 (23) 2009年  

1930年代イギリスにおけるニュー・タイポグラフィの導入 

『グラフィックデザイン1930：版画、写真、タイポグラフィ、アイソタイプ』富士ゼロックス 77-88 2007年  

ニュー・タイポグラフィの書籍デザイン 

『芸術と教育』兵庫教育大学芸術系教育講座 (8) 23-34 2004年  

グラフィックデザインにおけるティポフォトの意義 

『大学美術教育学会誌』大学美術教育学会 (35) 487-494 2003年  

文字デザインにおける幾何学形態の応用に関する一考察（2）―1920・30年代のドイツにおけるサンセリフ体活字のデザインを中心として― 

『大学美術教育学会誌』大学美術教育学会 (34) 495-502 2002年  

文字デザインにおける幾何学形態の応用に関する一考察—15世紀から17世紀までにおけるローマン体のデザインを中心として— 

『大学美術教育学会誌』大学美術教育学会 (32) 323-330 2000年  

タイポグラフィにおける対称と非対称の問題 

『芸術と教育』兵庫教育大学芸術系教育講座 (3) 49-67 1999年  

イギリスにおけるモダン・サンセリフ活字の成立過程—エドワード・ジョンストンとエリック・ギルの書体デザインを中心として— 

『デザイン学研究』日本デザイン学会 46(1) 27-36 1999年  

19世紀におけるサンセリフ体の発達について 

『Vi』筑波大学芸術学系視覚伝達デザイン研究室 (4) 18-24 1998年  

1920年代における実験的書体デザインについて 

『芸術学研究』筑波大学芸術学研究科 (2) 63-72 1998年  

1950年代におけるグロテスク書体のリバイバルについて 

『芸術学研究』筑波大学芸術学研究科 (1) 57-64 1997年  

Johnston's Type (1)-(4) 

『サイン・アンド・ディスプレイ』マスコミ文化協会 (419) 58-59/420,64-65/421,58-59/422,64-65 1994年