信濃 卓郎

J-GLOBALへ         更新日: 17/08/03 09:09
 
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研究者氏名
信濃 卓郎
 
シナノ タクロウ
所属
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
部署
東北農業研究センター 農業放射線研究センター
職名
センター長
学位
農学修士(北海道大学), 農学博士(北海道大学)

プロフィール

現在は福島にて農業現場における放射性物質対策に取り組んでいます。

研究分野

 
 

経歴

 
2013年3月
 - 
現在
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター 農業放射線研究センター センター長
 
2008年4月
 - 
2013年3月
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター グループ長
 
1990年12月
 - 
2002年3月
北海道大学農学部助手
 
2001年11月
 - 
2002年1月
ブラジル サンパウロ大学研究員
 
2002年4月
 - 
2008年3月
-北海道大学大学院農学研究科助教授
 

学歴

 
 
 - 
1988年
北海道大学 農学研究科 農芸化学
 
 
 - 
1986年
北海道大学 農学部 生物機能化学
 

委員歴

 
2017年4月
 - 
現在
放射性物質環境移行低減化調査検討委員会
 
2016年4月
 - 
現在
日本土壌肥料学会  代議員
 
2016年
 - 
現在
日本土壌微生物学会  評議員
 
2015年
 - 
2016年8月
日本土壌肥料学会  第8部門副部門長
 
2004年
 - 
2006年
日本土壌肥料学会  部門委員
 

受賞

 
2016年10月
NARO Special Prize II
 
2013年9月
日本土壌肥料学会 優秀ポスター賞 ダイズ根系が根圏土壌へ分泌した有機物の可視化と定量解析
受賞者: 信濃 卓郎(共著)
 
2013年6月
日本土壌微生物学会 最優秀ポスター賞 ジャガイモ根関連細菌の培養解析
受賞者: 信濃 卓郎(共著)
 
2008年5月
日本土壌肥料学会 ポスター賞 アブラナ科植物に対する堆肥施用効果の代謝産物および遺伝子発現プロファイリング
受賞者: 信濃 卓郎(他)
 
2000年
土壤肥料学会奨励賞
 

論文

 
Duan Guilan, Hakoyama Tsuneo, Kamiya Takehiro, Miwa Hiroki, Lombardo Fabien, Sato Shusei, Tabata Satoshi, Chen Zheng, Watanabe Toshihiro, Shinano Takuro, Fujiwara Toru
PLANT JOURNAL   90(6) 1108-1119   2017年6月   [査読有り]
陸水中における微量溶存態放射性セシウムの濃縮法の比較
保高徹生,申文浩,思田裕-, 信濃卓郎, 林誠二, 塚田祥文, 青野辰雄, 飯島和毅, 江口定夫, 大野浩ー, 吉田幸弘, 上東浩, 北村清司, 久保田富次郎, 野川憲夫, 吉川夏樹, 山口裕顕, 末木啓介, 辻英樹, 宮津進, 岡田往子, 栗原モモ, Sandor Tarjan, 松波寿弥, 内田滋夫
分析化学   66(4) 299-307   2017年4月   [査読有り]
Yamaguchi Chisato, Ohkama-Ohtsu Naoko, Shinano Takuro, Maruyama-Nakashita Akiko
PLANT SIGNALING & BEHAVIOR   12(5)    2017年   [査読有り]

Misc

 
久保堅司, 平山孝, 慶徳庄司, 木方展治, 八戸真弓, 濱松潮香, 江口哲也, 松波寿弥, 高橋義彦, 今野徹, 佐藤睦人, 太田健, 信濃卓郎
日本作物学会講演会要旨集   243rd 167   2017年3月
藤村恵人, 本間健一, 信濃卓郎
日本作物学会講演会要旨集   243rd 79   2017年3月
保高徹生, SHIN Moono, 恩田裕一, 信濃卓郎, 林誠二, 塚田祥文, 青野辰雄, 飯島和毅, 江口定夫, 大野浩一, 吉田幸弘, 上東浩, 北村清司, 久保田富次郎, 野川憲夫, 吉川夏樹, 山口裕顕, 末木啓介, 辻英樹, 宮津進, 岡田往子, 栗原モモ, TARJAN Sandor, 松波寿弥, 内田滋夫
分析化学   66(4) 299‐307(J‐STAGE)   2017年
尹永根, 鈴井伸郎, 石井里美, 栗田圭輔, 信濃卓郎, 河地有木
日本土壌肥料学会講演要旨集   62 111   2016年9月

書籍等出版物

 
信濃 卓郎
[北海道大学大学院農学研究院]   2008年   
Jeffrey S. Amthor (担当:共訳)
学会出版センター   2001年10月   ISBN:4762229806
リン資源のリサイクルの意義とリン酸解離酵素酸性フォスフアターゼ(共著)
「水環の工学と再利用」・北海道大学図書刊行会   1999年   
作物生産と栄養生理
「北海道農業と土壤肥料1999」 北農会   1999年   
根と収量
「根の事典」 朝倉書店   1998年   

講演・口頭発表等

 
Proteomic analysis of rice response on P deficiency.
3rd International Symposium: Phosphorus Dynamics in Soil-Plant Continuum   2006年   
Proteomic and transcriptomic analysis of rice response on P deficiency
Lecture in Universidade Federal Viçosa.   2006年   
Possibility of rhizosphere regulation by root exudates.
International Conference on Sustainable Agriculture for Food, Bioenergy and Livelihood Security   2007年   
イオノーム解析によるミヤコグサ変異体スクリーニング
無機分析共催セミナー2007   2007年   
植物の根と微生物
「地球未来学へのいざない」シンポジウム   2007年   

Works

 
三井化学 分泌性酸性フォスファターゼ
2001年 - 2004年
三菱化学 緩効性肥料の開発
1998年 - 2001年
未来開拓学
1998年 - 2003年
土壌微生物検定用DNAチップの開発
2003年 - 2004年
「根」、北大de Night Café 第一回 (サイエンスカフェ)
2006年

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 信濃 卓郎
複数の土壌を対象に微生物の系統解析をDNAレベルとRNAレベルで行うために、土壌からのDNAおよびRNAの抽出方法を検討し、北海道道央地区のトウモロコシ畑からDNAもRNAも高純度で精製することが可能になった。得られた遺伝子を用いてメタゲノム解析を行ったところ、土壌微生物の中で特徴的な機能を持つ事が知られている微生物の量的な変動が観察されることが明らかになった。凍結・融解過程の一酸化二窒素(N_2O)の発生を室内で再現するため、培養した土壌中のガスを定期的にモニタリングするための実験系を確...
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 信濃 卓郎
分泌物に該当する複数の低分子化合物を対象として、安定同位体である13Cの取込みをCE-FT-MSを用いて検出可能な技術を確立するために、予め光合成により13CO2を植物体に同化させ、生じた低分子化合物中に含まれる13C/12Cの比率を測定する手法を導入する事により、一つには地上部からどの程度、そしてどのような化合物が積極的に根圏に分泌されているのかを、もともと土壌中に存在する化合物と分別して測定することが可能となった。実際の根圏領域を視覚化するために短半減期である11Cを用いて、11CO2...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 信濃 卓郎
マメ科モデル植物のミヤコグサ(Lotus japonicus)の養分吸収変異体を獲得するために、これまでに確立した吸収元素の網羅的解析手法であるイオノーム手法を用いた。変異体のスクリーニング対象としてはEMS(ethylmethane sulfonate)処理を行った種子を自分たちで調整した約200系統およびミヤコグサバイオリソースセンターから提供された約7000糸統を用いた。スクリーニング対象とした元素は必須元素としてはB, Mg, K, Ca, Mn, Fe, Cu, Zn, Mo、非...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2006年 - 2009年    代表者: 我妻忠雄
酸性土壌の主要な植物生育阻害要因であるアルミニウム(Al)による根細胞伸長阻害機構として、糖の吸収阻害に基づく水吸収阻害、根への光合成産物の転流の促進を明らかにした。次いで、新規なAl耐性戦略として、根端細胞膜脂質層中のステロールが多いことの重要性を明らかにした。また、酸耐性とAl 耐性が同じ転写制御系で調節され、それぞれに対応した遺伝子で制御されることを明らかにした。さらに、リン(P)欠乏への耐性戦略として、糖代謝や脂質代謝などの変化がPのリサイクル能に貢献し、マメ科植物では特異的にフラ...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2006年 - 2007年    代表者: 信濃 卓郎
誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)法を用いてマメ科のモデル植物であるミヤコグサの各種有害元素(アルミニウム、ヒ素、カドミウム、セシウム、鉛、モリブデン、ニッケル、塩、ストロンチウム)の吸収、利用機構についての網羅的解析を進めた。昨年度までに各種有害元素の施与条件、分析条件等の確立を行ない、これまでに変異剤(EMS)処理を行なった約2000株の養分吸収能に関わる変異のスクリーニングを進めた。有害元素を含む20種類の異なる元素に関して植物体全体での濃度に変異が認められる系統、特定の部位(...