白木沢 旭児

J-GLOBALへ         更新日: 17/04/21 10:15
 
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研究者氏名
白木沢 旭児
 
シラキザワ アサヒコ
所属
北海道大学
部署
大学院文学研究科 歴史地域文化学専攻 日本史学講座
職名
教授
学位
博士(経済学)(京都大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2004年
 - 
2014年
北海道大学 大学院・文学研究科 教授
 

論文

 
東北地方経済史の新視点
白木沢 旭児
松本武祝編著『東北地方「開発」の系譜-近代の産業振興政策から東日本大震災まで-』明石書店   161-176   2015年3月   [招待有り]
戦時期華北占領地区における綿花生産と流通
白木沢 旭児
野田公夫編著『日本帝国圏の農林資源開発―「資源化」と総力戦体制(Ⅱ)―』   179-211   2013年3月
日中戦争期における長期建設
白木沢 旭児
日本歴史   (774) 76-93   2012年10月
北海道・樺太地域経済の展開-外地性の経済的意義-
白木沢 旭児
原暉之編著『日露戦争とサハリン島』(スラブ・ユーラシア叢書10)北海道大学出版会   367-395   2011年10月

書籍等出版物

 
白木沢 旭児
北海道大学出版会   2017年4月   ISBN:4832968319
白木沢 旭児
吉川弘文館   2016年11月   ISBN:4642038612
御茶の水書房   2014年2月   ISBN:4275010612
寺林 伸明, 白木沢 旭児, 劉 含発
[出版者不明], 中西印刷   2013年   
松江 崇, 津曲 敏郎, 村松 正隆, 櫻井 義秀, 押野 武志, 近藤 浩之, 白木沢 旭児, 加藤 重広
北海道大学出版会   2012年   ISBN:9784832933804

講演・口頭発表等

 
コメント 日本近現代史研究の視点から-金子肇「近現代中国の税政と同業者統制-上海における同業団体の動揺と解体-」をめぐって
白木沢 旭児
ワークショップ「激動期東アジア諸地域の中間団体と国家-中国・日本・台湾-」   2015年7月18日   
日中戦争下華北における農業問題-日本語資料による研究- [招待有り]
白木沢 旭児
東アジア国際農業史学会   2015年5月23日   
コメント [招待有り]
白木沢 旭児
政治経済学・経済史学会2013年春季総合研究会「東北地方「開発」の系譜-国際的契機に着目して-」   2013年6月29日   
戦前樺太と道北の地域経済
白木沢 旭児
国際シンポジウム「海峡をまたぐ歴史:日本とロシアの歴史家の目でみる」    2011年8月28日   
日中戦争の経済的特質-華北現地製鉄問題を中心に- [招待有り]
白木沢 旭児
国際ワークショップ「日中戦争の深層」    2010年11月14日   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2014年    代表者: 白木沢 旭児
国内では学習院大学東洋文化研究所において友邦文庫を、東洋文庫においてアムール沿岸、朝鮮、中国華北関係資料を、東京経済大学において大倉財閥資料を、神戸市立図書館において青丘文庫を収集した。国外では延世大学校中央図書館国学資料室および韓国国立中央図書館において朝鮮中等教育関係資料を、台湾中央研究院および台湾國史館において日本統治期台湾関係資料を収集した。また、満洲移民経験者である國井榮治氏から聞き取りを行った。第4回研究会(2012年8月15日、北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W513室...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 白木沢 旭児
日中戦争は長期戦であると同時に長期建設を行うことを意味していた。長期建設は、1938年~1940年までは、第三国貿易を前提として、それと両立するものとして行われた。1940年の外交転換以降は、東亜アウタルキーを目指して行われた。具体的には、中国・華北占領地を中心として、石炭、鉄鉱石、綿花、羊毛などを取得すること、1940年頃からは、現地において製鉄など素材部門の工業をおこすことを意味していた。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 白木沢 旭児
本課題において、(1)輸出振興策・輸出入リンク制の形成過程、(2)貿易省設立問題、(3)官民協議会(日満支経済懇談会・東亜経済懇談会)の貿易構想、の3点を具体的な研究課題として設定し、資料収集と分析を進めてきた。この過程で、(2)は分析が進まず、論文原稿執筆には至っていない。(1)と(3)については、論文あるいは論文原稿が完成し、本課題の研究成果報告書に収録している。本テーマによる分析結果は、第一に、貿易政策の背景を知るために、第三国貿易と円ブロック貿易の競合関係}に着目し、日満支経済懇談...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2000年 - 2002年    代表者: 白木沢 旭児
(東学党鎮圧部隊に関する研究)防衛庁防衛図書館、外務省外交史料館、国立国会図書館、第22連隊(松山)関係資料調査を行い、これまで明らかにされてこなかった日本軍による朝鮮・東学農民軍鎮圧の経過を明らかにすることができた。(植民学、植民論、日本人の朝鮮観に関する研究)北海道大学所蔵の佐藤昌介関係文書、植民学関係文献を広く調査し、北大植民学が、成立当初の北海道移民論から1902年頃を機に海外(満韓)移民論に転換したこと、北海道植民は大農を成立させず地主制の生成に帰結したことなどが明らかにされた。...
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A))
研究期間: 1995年 - 1995年    代表者: 白木沢 旭児
人絹織物業の最大の産地である福井県を対象に、『福井新聞』(1931年〜44年)、県内繊維企業営業報告書、商工会議所月報、織物同業組合月報、福井人絹取引所資料等を収集し、かつ輸出組合資料、日本輸出人造絹織物工業組合資料、外務省記録、『日刊工業新聞』・『中外商業新報』マイクロフィルムを収集した。これらの分析を通じて、以下のことがわかった。人絹織物業は、当該期日本の代表的輸出産業であるが、人絹糸生産過程の技術革新、海外消費市場の拡大により急激な成長を遂げ、他産業にみられるカルテル組織は、人絹糸生...