村上博和 (Hirokazu Murakami) - マイポータル

基本情報

所属: 群馬医療福祉大学医療技術学部教授 (学部長)
: 群馬大学特別教授

学位: 医学博士(群馬大学)

J-GLOBAL ID: 200901001003194323
researchmap会員ID: 1000008778

外部リンク: http://www.showa.gunma-u.ac.jp/~hmura/index.html

研究キーワード

研究分野

経歴

2020年10月 - 現在

群馬医療福祉大学, 医療技術学部, 教授・学部長
2019年4月 - 現在

群馬大学, 非常勤講師
2019年4月 - 現在

群馬大学, 特別教授
2019年3月 - 現在

群馬大学, 名誉教授
2019年4月 - 2020年10月

群馬医療福祉大学, 新学部設置準備室, 教授
2015年4月 - 2019年3月

群馬大学, 大学院保健学研究科, 研究科長
2011年4月 - 2019年3月

群馬大学大学院保健学研究科教授, 教授
2009年4月 - 2019年3月

群馬大学, 評議員
2005年4月 - 2009年3月

群馬大学, 医学部保健学科, 学科長
2001年4月 - 2005年3月

群馬大学大学院, 医学系研究科保健学専攻, 教授
1997年4月 - 2001年3月

群馬大学, 医学部保健学科, 教授
1994年6月 - 1997年3月

群馬大学, 輸血部, 助教授
1991年7月 - 1994年5月

群馬大学, 第三内科, 講師
1987年6月 - 1991年6月

群馬大学, 第三内科, 助手
1983年6月 - 1987年5月

群馬大学医療技術短期大学部, 助手
1982年6月 - 1983年5月

多野総合病院, 内科, 医員
1981年6月 - 1982年5月

国立療養所西群馬病院, 内科, 医員
1980年4月 - 1982年5月

群馬大学, 第三内科, 医員
1979年4月 - 1980年3月

国立高崎病院研修医, 内科, 研修医
1978年5月 - 1979年3月

群馬大学, 第三内科, 医員研修医

学歴

1972年4月 - 1978年3月

群馬大学, 医学部

委員歴

2014年5月 - 2020年6月

日本骨髄腫学会, 理事長
2011年11月 - 2020年5月

日本骨髄腫学会, 理事
1990年4月 - 2018年4月

日本血液学会, 代議員
2013年6月 - 2017年5月

International Myeloma Society, Director
日本検査血液学会, 評議員
北関東医学会, 評議員
日本骨髄腫学会, 幹事

論文

371

多発性骨髄腫細胞におけるmicro-RNAのメチル化の解析

糸井悠晏, 笠松哲光, 飯田南美, 根岸光, 大森綺音, 松村郁子, 後藤七海, 半田寛, 村上博和, 齋藤貴之

日本検査血液学会雑誌 24(学術集会) S141-S141 2023年7月
多発性骨髄腫細胞株における抗腫瘍薬投与時のマイトファジー動態

根岸光, 笠松哲光, 飯田南美, 糸井悠晏, 大森綺音, 松村郁子, 後藤七海, 半田寛, 村上博和, 齋藤貴之

日本検査血液学会雑誌 24(学術集会) S199-S199 2023年7月
多発性骨髄腫細胞株におけるミトコンドリア分裂促進蛋白質DRP1の発現解析

笠松哲光, 樋口柚利子, 飯田南美, 糸井悠晏, 根岸光, 松村郁子, 後藤七海, 半田寛, 村上博和, 齋藤貴之

日本検査血液学会雑誌 24(学術集会) S199-S199 2023年7月
好中球細胞外トラップ(NETs)が多発性骨髄腫細胞の増殖に与える影響

飯田南美, 笠松哲光, 糸井悠晏, 根岸光, 大森綺音, 松村郁子, 後藤七海, 半田寛, 村上博和, 齋藤貴之

日本検査血液学会雑誌 24(学術集会) S202-S202 2023年7月
Sub-lethal doses of chemotherapeutic agents induce senescence in T cells and upregulation of PD-1 expression.

Tetsuhiro Kasamatsu, Maaya Awata-Shiraiwa, Rei Ishihara, Yuki Murakami, Yuta Masuda, Nanami Gotoh, Tsukasa Oda, Akihiko Yokohama, Ikuko Matsumura, Hiroshi Handa …

Clinical and experimental medicine 23(6) 2695-2703 2023年3月13日
Myeloma Microenvironmental TIMP1 Induces the Invasive Phenotype in Fibroblasts to Modulate Disease Progression.

Rei Ishihara, Tsukasa Oda, Yuki Murakami, Ikuko Matsumura, Saki Watanabe, Yuta Asao, Yuta Masuda, Nanami Gotoh, Tetsuhiro Kasamatsu, Hisashi Takei …

International journal of molecular sciences 24(3) 2023年1月22日
Waldenström Macroglobulinemia and Non-IgM-Type Lymphoplasmacytic Lymphoma Are Genetically Similar.

Maaya Awata-Shiraiwa, Akihiko Yokohama, Yukihiro Kanai, Nanami Gotoh, Tetsuhiro Kasamatsu, Hiroshi Handa, Takayuki Saitoh, Hirokazu Murakami, Junko Hirato, Hayato Ikota …

Acta haematologica 146(5) 384-390 2023年
MYC Causes Multiple Myeloma Progression via Attenuating TP53-Induced MicroRNA-34 Expression.

Yuki Murakami, Kei Kimura-Masuda, Tsukasa Oda, Ikuko Matsumura, Yuta Masuda, Rei Ishihara, Saki Watanabe, Yuko Kuroda, Tetsuhiro Kasamatsu, Nanami Gotoh …

Genes 14(1) 2022年12月29日
Clinical significance of human endogenous retrovirus K (HERV-K) in multiple myeloma progression.

Yuta Masuda, Rei Ishihara, Yuki Murakami, Saki Watanabe, Yuta Asao, Nanami Gotoh, Tetsuhiro Kasamatsu, Hisashi Takei, Nobuhiko Kobayashi, Takayuki Saitoh …

International journal of hematology 117(4) 563-577 2022年12月16日
多発性骨髄腫におけるHuman Endogenous Retrovirus-K(HERV-K)の発現とその役割の検討

増田裕太, 石原領, 村上有希, 後藤七海, 笠松哲光, 齋藤貴之, 村上博和, 半田寛

日本検査血液学会雑誌 23(学術集会) S130-S130 2022年7月
MYCは腫瘍抑制性TP53-microRNA-34経路を遮断し骨髄腫の進行に関与する(MYC involves multiple myeloma progression by attenuating tumor suppressive function of TP53-microRNA-34 axis)

村上有希, 木村恵[増田], 小田司, 増田裕太, 石原領, 渡辺早貴, 黒田裕子, 笠松哲光, 後藤七海, 武井寿史 …

International Journal of Myeloma 12(3) 153-153 2022年5月
Tissue inhibitor of metalloproteinase 1(TIMP1)は骨髄腫の進行と線維芽細胞の浸潤能に関与する(Tissue inhibitor of metalloproteinase 1(TIMP1) is associated with myeloma progression and fibroblast invasive capacity)

石原領, 小田司, 村上有希, 松村郁子, 渡辺早貴, 浅尾優太, 後藤七海, 笠松哲光, 武井寿史, 小林宣彦 …

International Journal of Myeloma 12(3) 157-157 2022年5月
健常者T細胞における薬剤誘導性細胞老化の検討(Melphalan and doxorubicin induce cellular senescence in T cells of healthy subjects)

笠松哲光, 白岩真彩, 小田司, 大川貴史, 佐藤理水, 石原領, 村上有希, 後藤七海, 横濱章彦, 半田寛 …

日本血液学会学術集会 83回 PS-4 2021年9月
Melphalan and doxorubicin induce cellular senescence in T cells of healthy subjects(和訳中)

笠松哲光, 白岩真彩, 小田司, 大川貴史, 佐藤理水, 石原領, 村上有希, 後藤七海, 横濱章彦, 半田寛 …

日本血液学会学術集会 83回 PS-4 2021年9月
多発性骨髄腫におけるmicroRNA-145の発現とその制御機構

村上有希, 小田司, 石原領, 浅尾優太, 後藤七海, 笠松哲光, 齋藤貴之, 村上博和, 半田寛

日本検査血液学会雑誌 22(学術集会) S165-S165 2021年8月
多発性骨髄腫の髄外進展におけるTIMP1の影響

石原領, 小田司, 村上有希, 浅尾優太, 後藤七海, 笠松哲光, 齋藤貴之, 村上博和, 半田寛

日本検査血液学会雑誌 22(学術集会) S165-S165 2021年8月
健常者T細胞における薬剤誘導性細胞老化の検討

笠松哲光, 白岩真彩, 小田司, 石原領, 村上有希, 佐藤理水, 後藤七海, 半田寛, 村上博和, 齋藤貴之

日本検査血液学会雑誌 22(学術集会) S187-S187 2021年8月
多発性骨髄腫におけるmicroRNA-145の発現とその制御機構

村上有希, 小田司, 石原領, 浅尾優太, 後藤七海, 笠松哲光, 齋藤貴之, 村上博和, 半田寛

日本検査血液学会雑誌 22(学術集会) S165-S165 2021年8月
多発性骨髄腫の髄外進展におけるTIMP1の影響

石原領, 小田司, 村上有希, 浅尾優太, 後藤七海, 笠松哲光, 齋藤貴之, 村上博和, 半田寛

日本検査血液学会雑誌 22(学術集会) S165-S165 2021年8月
健常者T細胞における薬剤誘導性細胞老化の検討

笠松哲光, 白岩真彩, 小田司, 石原領, 村上有希, 佐藤理水, 後藤七海, 半田寛, 村上博和, 齋藤貴之

日本検査血液学会雑誌 22(学術集会) S187-S187 2021年8月

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MISC

330

A New Prognostic Index for Waldenstrom Macroglobulinemia Based on a Multicenter Retrospective Study of the Japanese Society of Myeloma

Akio Saito, Atsushi Isoda, Takeshi Odajima, Mitsuhiro Itagaki, Go Yamamoto, Shotaro Hagiwara, Tatsuharu Ohno, Ayumi Fujimoto, Naohiro Sekiguchi, Kazutaka Sunami …

BLOOD 132 2018年11月
アルキル化薬とステロイド (特集慢性疾患となった骨髄腫 : どのように診断するか? どのように付き合っていくか?) -- (骨髄腫治療薬の温故知新)

村上博和, 笠松哲光, 齋藤貴之, 半田寛

内科 = Internal medicine : 臨床雑誌 120(4) 865-869 2017年10月
【多発性骨髄腫の最新情報】多発性骨髄腫の最新情報総論

笠松哲光, 村上博和

Vita 34(4) 40-45 2017年10月査読有り
多発性骨髄腫治療における免疫チェックポイント分子の意義

笠松哲光, 齋藤貴之, 村上博和

BIO Clinica 32(9) 917-921 2017年8月
PD-1 AND CTLA-4 POLYMORPHISMS AFFECT THE SUSCEPTIBILITY AND CLINICAL FEATURES OF CHRONIC IMMUNE THROMBOCYTOPENIA

R. Ino, T. Kasamatsu, Y. Kitamura, K. Honma, T. Nagashima, N. Takahashi, N. Gotoh, M. Takizawa, A. Yokohama, H. Handa …

HAEMATOLOGICA 102 591-591 2017年6月
SHORT-TERM ADMINISTRATION OF RECOMBINANT HUMAN ERYTHROPOIETIN DECREASES B CELL IN HUMAN PERIPHERAL BLOOD

T. Nagashima, A. Yokohama, M. Awata, Y. Kanai, K. Murata, R. Ino, Y. Kitamura, K. Honma, N. Gotoh, T. Kasamatsu …

HAEMATOLOGICA 102 651-651 2017年6月
多発性骨髄腫

笠松哲光, 齋藤貴之, 村上博和

検査と血液 45(7) 758-763 2017年
多発性骨髄腫治療における免疫チェックポイント分子の意義

笠松哲光, 村上博和

検査 37(9) 75-79 2017年
形質細胞白血病の病態と治療

入内島裕乃, 村上博和

血液内科 74(2) 211-217 2017年
アルキル化薬とステロイド

村上博和, 笠松哲光, 齋藤貴之, 半田寛

内科 120(4) 865-869 2017年
多発性骨髄腫の検査、診断多発性骨髄腫の診断基準と病期分類．多発性骨髄腫学―最新の臨床と基礎研究―

横濱章彦, 村上博和

日本臨床 74(5) 264-268 2016年
血液・リンパ系腫瘍再発・難治性造血器腫瘍の治療―新規・追加承認薬とその位置づけ―Ⅲ．多発性骨髄腫

村上博和, 齋藤貴之, 笠松哲光

癌と化学療法 43(5) 539-544 2016年
多発性骨髄腫診断基準と病期分類の変遷と展望．多発性骨髄腫学―最新の臨床と基礎研究―

齋藤貴之, 笠松哲光, 村上博和

日本臨床 74(5) 15-20 2016年
Differences in Expression Patterns of DNMTs and TSG Proteins in Lymphoid Tissue Section Play an Important Role in Their Association

Lobna Alkebsi, Hiroshi Handa, Kenichi Tahara, Hiroaki Shimizu, Takuma Ishizaki, Kunio Yanagisawa, Saitoh Takayuki, Tetsuhiro Kasamatsu, Makiko Takizawa, Hirokazu Murakami

BLOOD 126(23) 2015年12月
Interim Analysis of Phase II Study of the Bortezomib-Melphalan-Prednisolone Induction Therapy Followed By Lenalidomide-Plus-Dexamethasone Consolidation and Lenalidomide Maintenance in Non-Transplant Eligible Patients with Newly Diagnosed Symptomatic Multiple Myeloma.

Tadao Ishida, Hideo Kimura, Koumei Kubo, Kazutaka Sunami, Shuji Ozaki, Naoki Takezako, Hiroshi Handa, Hiroshi Kosugi, Hirokazu Murakami, Kazuyuki Shimizu

BLOOD 126(23) 2015年12月
A Revised International Staging System of Multiple Myeloma in the Era of Novel Agents and Autologous Stem Cell Transplantation in Japan: A Multicenter Retrospective Collaborative Study of the Japanese Society of Myeloma

Shuji Ozaki, Takayuki Saitoh, Hiroshi Handa, Hirokazu Murakami, Kenshi Suzuki, Naoki Takezako, Jun Konishi, Kazutaka Sunami, Yoshiaki Kuroda, Mitsuhiro Itagaki …

BLOOD 126(23) 2015年12月
Long Non-Coding RNA MALAT1 Is Associated with the Progression of Multiple Myeloma and Induced By Cellular Stress

Yuko Kuroda, Kei Kimura, Yuta Masuda, Arito Yamane, Hikaru Hattori, Kenichi Tahara, Ayaka Kaneko, Itsumi Suda, Noriyuki Takahashi, Gotoh Nanami …

BLOOD 126(23) 2015年12月
遺伝子組み換えヒトエリスロポエチン製剤のヒト白血球サブセットに対する影響

長嶋友海, 永井清絵, 後藤七海, 木村恵, 黒田裕子, 笠松哲光, 湊雄介, 横濱章彦, 半田寛, 齋藤貴之 …

The Kitakanto medical journal = 北関東医学 65(3) 279-279 2015年8月1日
多発性骨髄腫におけるlong non-coding RNAの発現

黒田裕子, 半田寛, 木村恵, 後藤七海, 永井清絵, 長嶋友海, 笠松哲光, 齋藤貴之, 村上博和

The Kitakanto medical journal = 北関東医学 65(3) 274-275 2015年8月1日
OGG1S326C C/C型が急性骨髄性白血病の再発リスクを高める

後藤七海, 齋藤貴之, 高橋範行, 井野瑠美, 北村裕也, 木元麻里, 木村恵, 黒田裕子, 永井清絵, 長嶋友海 …

The Kitakanto medical journal = 北関東医学 65(3) 274-274 2015年8月1日

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書籍等出版物

臨床検査のガイドラインJSLM2018. 多発性骨髄腫とM蛋白血漿. 日本臨床検査医学会ガイドライン作成委員会編.

笠松哲光、村上博和 (担当:共著)

宇宙堂八木書店 2018年12月
ここに注目！：Long non-coding RNA (IncRNA)．清水一之編

半田寛, 黒田裕子, 村上博和 (担当:共著)

医薬ジャーナル社 2017年5月
多発性骨髄腫診療PROGRESS. 赤司浩一監修

メディカルビュー社 2016年
造血器腫瘍アトラス改訂第5版．

日本医事新報社． 2016年
ブラッシュアップ多発性骨髄腫．木崎昌弘編

中外医学社 2015年
スタンダード検査血液学第3版第２刷．7．多発性骨髄腫および類縁疾患．日本検査血液学会編、

医歯薬出版 2015年
多発性骨髄腫Updationg 5．日本人におけるメルファランの至適投与量．清水一之編、

医薬ジャーナル 2014年
白血病と言われたら疾患・治療編．多発性骨髄腫．発行

特定非営利活動法人全国骨髄バンク推進連絡協議会． 2014年
多発性骨髄腫Updationg 6．Ｖ．形質細胞腫瘍～特異な病型～ 1．骨の孤発性形質細胞腫．清水一之編、

医薬ジャーナル 2014年
．7．多発性骨髄腫および類縁疾患．日本検査血液学会編、

医歯薬出版 2014年
多発性骨髄腫Updationg

医薬ジャーナル 2013年
造血器腫瘍診療ガイドライン日本血液学会編

金原出版， 2013年
血液症候群（第2版）-その他の血液疾患を含めて‐

2013年
村上博和．臨床検査のガイドライン．第3章疾患．血液・造血器腫瘍．39.多発性骨髄腫及び悪性形質細胞性新生物と悪性免疫増殖性疾患．日本臨床検査医学会編

宇宙堂八木書店 2012年
EBM血液疾患の治療2013-2014. Ⅳ．多発性骨髄腫と類縁疾患．2．移植非適応高齢者骨髄腫の治療指針．金倉譲等編

中外医学社 2012年
多発性骨髄腫治療マニュアル木崎昌弘編、

南江堂 2012年
多発性骨髄腫治療マニュアル木崎昌弘編、

南江堂 2012年
７．多発性骨髄腫、３．若年者多発性骨髄腫の治療．白血病リンパ腫骨髄腫今日の診断と治療第4版．木崎昌弘編、

中外医学社 2011年
造血器腫瘍取扱規約第4部多発性骨髄腫

金原出版 2010年
看護学大事典第2版

医学書院 2010年

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講演・口頭発表等

323

Th1サイトカインTNF-α-857C>Tは急性骨髄性白血病の発症リスク、臨床背景、予後に関与する

相馬佳奈, 齋藤貴之, 後藤七海, 笠松哲光, 半田寛, 村上博和

日本検査血液学会雑誌 2019年6月 (一社)日本検査血液学会
多発性骨髄腫における髄外形質細胞腫とMMP及びTIMP発現異常の解析

石原領, 村上有希, 渡辺早貴, 増田裕太, 後藤七海, 笠松哲光, 齋藤貴之, 村上博和, 半田寛

日本検査血液学会雑誌 2019年6月 (一社)日本検査血液学会
多発性骨髄腫においてlong non-coding RNA NEAT1はDNA損傷応答に関与する

渡辺早貴, 石原領, 村上有希, 増田裕太, 後藤七海, 笠松哲光, 齋藤貴之, 村上博和, 半田寛

日本検査血液学会雑誌 2019年6月 (一社)日本検査血液学会
多発性骨髄腫におけるIDO1およびIDO2の遺伝子多型の意義

橋本菜央, 笠松哲光, 浅尾優太, 粟田真彩, 金井敬海, 村田圭祐, 後藤七海, 半田寛, 齋藤貴之, 村上博和

日本検査血液学会雑誌 2019年6月 (一社)日本検査血液学会
PD-1 and CTLA-4 polymophisms affect the susceptibility and clinical features of chronic immune thrombocytopenia.

The 22nd Congress of European Hematological Association 2017年
SHORT-TERM ADMINISTRATION OF RECOMBINANT HUMAN ERYTHROPOIETIN DECREASES B CELL IN HUMAN PERIPHERAL BLOOD.

The 22nd Congress of European Hematological Association 2017年
Programmed cell death 1 gene polymorphisms associated with clinical features of multiple myeloma.

XXth International Symposium on Technical Innovations in Laboratory Hematology 2017年
多発性骨髄腫細胞株におけるc-Myc作用阻害によるmicroRNA-29の発現の変化

第18回日本検査血液学会学術集会 2017年
PARP1 V762A多型は骨髄異形成症候群の白血病化に関与する

第64回北関東医学会総会 2017年
多発性骨髄腫患者における免疫チェックポイント遺伝子の多型解析

第18回日本検査血液学会学術集会 2017年
多発性骨髄腫におけるc-MycとLong non-coding RNA PVT1の発現

第18回日本検査血液学会学術集会 2017年
多発性骨髄腫におけるMatrix Metalloproteinase(MMP)及びtissue inhibitor of metalloproteinase(TIMP)の発現

第18回日本検査血液学会学術集会 2017年
多発性骨髄腫におけるLong non-coding RNA NEAT1とMALAT1の発現

第18回日本検査血液学会学術集会 2017年
急性骨髄性白血病患者における多機能蛋白APE1遺伝子多型解析

第18回日本検査血液学会学術集会 2017年
遺伝子組み換えヒトエリスロポエチン製剤の末梢血中CD69発現B細胞に対する影響

第18回日本検査血液学会学術集会 2017年
Th2サイトカイン多型のIL-4-590CCとIL-10RBK47EはITPの治療反応性に関与する

第18回日本検査血液学会学術集会 2017年
PD-1およびCTLA-4遺伝子多型は慢性免疫性血小板減少症の発症および症状に関与する

第18回日本検査血液学会学術集会 2017年
INF-γ＋874T/A遺伝子多型は低リスク骨髄異形成症候群の病態に関与する

第18回日本検査血液学会学術集会 2017年
慢性免疫性血小板減少症における免疫チェックポイント遺伝子多型解析

第64回北関東医学会総会 2017年
末梢血CD69陽性B細胞はrecombinant human erythropoietinの投与によって減少する

第64回北関東医学会総会 2017年

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担当経験のある科目(授業)

2000年4月 - 2019年3月

病院検査学演習Ⅰ・Ⅱ (群馬医療福祉大学)
1997年4月 - 2019年3月

がん治療・予防・ケア (群馬医療福祉大学)
1997年4月 - 2019年3月

卒業研究 (群馬医療福祉大学)
1997年4月 - 2019年3月

臨床医学 (群馬医療福祉大学)
1997年4月 - 2019年3月

血液検査学実習 Ⅰ・Ⅱ (群馬医療福祉大学)
1997年4月 - 2019年3月

血液検査学 (群馬医療福祉大学)
1991年7月 - 1997年3月

血液学 (群馬大学医学部医学科)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

多発性骨髄腫におけるスプライソソーム発現制御機構の解明と治療への応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

村上博和, 笠松哲光, 増田裕太
DNA修復に着眼した多発性骨髄腫の耐性機構の解明と新たな治療法の開発

日本学術振興会科学研究費基盤（ｃ） 2019年4月 - 2021年3月

代表者齋藤貴之分担者村上博和,笠松哲光,後藤七海
マイクロPIXEによる骨髄異形成症候群の血球中微量元素の動態解明と新規治療薬開発

日本学術振興会科学研究費基盤研究（ｃ） 2017年4月 - 2021年3月

代表者, 村上博和, 分担者笠松哲光, 神谷富裕, 齋藤貴之
臨床検査値調和化ネットワークの構築と大規模症例集積によるEBLM実践環境の創出

日本学術振興会科学研究費基盤研究（Ａ） 2016年4月 - 2020年3月

代表者市原清志分担者村上博和,齋藤貴之,川口鎮司,谷澤幸生,曽根博仁
PD-1遺伝子多型解析に基づく多発性骨髄腫治療効果予測バイオマーカーの検討

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

笠松哲光, 村上博和, 齋藤貴之
患者に対してセンシティブな内容（性交渉や避妊等）を説明する医療従事者向け教育プログラムの策定に関する研究

厚生労働厚生労働科学研究費補助金 2016年4月 - 2018年4月

代表者, 鈴木憲史, 分担者, 村上博和
マイクロPIXEによる骨髄腫細胞における微量元素の動態解明と新規治療薬の開発

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 2014年4月 - 2017年3月

代表者, 村上博和, 分担者神谷富裕, 齋藤貴之, 長嶺竹明, 代表者, 村上博和, 分担者神谷富裕, 齋藤貴之, 長嶺竹明
次世代シークエンサーを用いた骨髄腫におけるnon-coding RNAの役割解析

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 2014年4月 - 2017年3月

代表者, 半田寛, 分担者, 村上博和
多発性骨髄腫における塩基除去修復の解析

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 2013年4月 - 2016年3月

代表者齋藤貴之分担者村上博和
細胞外マトリックスを使用したヒト骨髄異形成症候群特異的iPS細胞長期培養系樹立

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 2011年4月 - 2014年3月

代表者, 半田寛, 分担者, 村上博和
骨髄異形成症候群におけるToll-like receptor発現解析

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 基盤研究(C) 2010年4月 - 2013年3月

代表者村上博和分担者半田寛
CD4陽性T細胞分画によるストレス判定法の開発

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 2008年4月 - 2011年3月

代表者, 小河原はつ江, 分担者村上博和, 半田寛
骨髄腫の多段階発癌と予後におけるmicroRNAとメチル化遺伝子の役割

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 2008年4月 - 2011年3月

代表者, 半田寛, 分担者, 村上博和
多発性骨髄腫の治療法の開発

厚生労働科学研究費補助金 2009年
ポジトロンCTを用いた悪性腫瘍分子標的治療の効果・再発の至適評価法に関する研究

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 2003年4月 - 2006年3月

代表者織内昇分担者村上博和, 遠藤啓吾
がん化学療法の味覚障害に対する効果的な口腔ケアの検討

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 1999年4月 - 2002年3月

代表者神田清子分担者村上博和,二渡玉江,狩野太郎, 飯田苗恵
骨髄異形成症候群における骨髄造血細胞のアポトーシス:免疫電顕的検討

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 1996年4月 - 1999年3月

代表者, 村上博和
骨髄好酸球増多を伴う骨髄異形成症候群の解析

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C) 1994年4月 - 1997年3月

代表者, 村上博和

村上博和

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書籍等出版物

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