村田 純一

J-GLOBALへ         更新日: 17/09/21 03:04
 
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研究者氏名
村田 純一
 
ムラタ ジュンイチ
所属
立正大学
部署
文学部哲学科
職名
教授

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
1980年4月
 - 
1981年3月
東京大学 教養学部教養学科ドイツ分科 助手
 
1981年4月
 - 
1984年3月
東洋大学 文学部 専任講師
 
1984年4月
 - 
1991年3月
東洋大学 文学部 助教授・准教授
 
1991年4月
 - 
1996年3月
東京大学 教養学部 助教授・准教授
 
1996年4月
 - 
2011年3月
東京大学 大学院総合文化研究科 教授
 

学歴

 
1974年4月
 - 
1980年3月
東京大学大学院 理学系研究科博士課程 科学史・科学基礎論専攻
 
1972年4月
 - 
1974年3月
東京大学大学院 理学系研究科 科学史・科学基礎論
 

委員歴

 
2012年5月
 - 
現在
「男女共同参画・若手研究者支援ワーキンググループ」の座長
 
2012年5月
 - 
現在
理事
 
 
 - 
現在
評議委員
 
 
 - 
現在
委員
 
2012年10月
 - 
現在
1  評議委員
 

論文

 
感覚とは何か:生態学的現象学の観点から
立正大学大学院文学研究科紀要   (33) 43-66   2017年3月   [査読有り]
作られたものから作るものへ――西田幾多郎における技術・科学・宗教
日本の哲学   (17) 88-105   2016年12月   [招待有り]
西田は後期の論文集の中で、実在の論理を「作られたものから作るものへ」と表現し、それを技術とも呼んだ。西田の技術についての見方の特徴を取り出したうえで、さらに、その見方に基づいて西田が科学と宗教についてどのように考えたか、その固有な見方を明らかにすることを試みた。
福島の原発事故から何を学べるか: 技術の多次元性
251-257   2015年12月   [招待有り]
技術と環境-福島第一原子力発電所事故からの教訓-
文学部論叢   (138) 9-35   2015年3月   [査読有り]
2011年3月に起きた福島第一原子力発電所事故から得られる技術哲学的な観点からの教訓を考察する。とりわけ、原発事故に関して出版された複数の事故調査委員会による報告書を参照しながら、技術を環境から独立の閉じられたシステムとしてみるのではなく、環境と相互作用する開かれたシステムとみる見方の必要性が強調される。
痛み体験のパラドックス
東北哲学会年報   (31) 89-106   2015年

Misc

 
男女共同参画・若手研究者支援・ワーキンググループ主催ワークショップ 「哲学とミソジニー」報告
哲学   (65) 99-101   2014年4月
Book Review: Handbook of Phenomenology and Cognitive Science
International Journal of Philosophical Studies   20(4) 579-583   2012年10月
色彩の多次元性-ゲーテとウィトゲンシュタイン
モルフォロギア   (23) 16-32   2001年10月
(書評)マイケル・ダメット著『分析哲学の起源』
科学哲学   32(2) 133-136   1999年

書籍等出版物

 
楽しむ
春風社   2017年3月   
実在論を立て直す
共訳者 染谷昌義、植村玄輝、宮原克典 (担当:共訳, 範囲:第1章、監訳者あとがき)
法政大学出版局   2016年6月   
科学技術とポスト現象学: マンハッタン会議の記録
2015年10月   
哲学、はじめの一歩
春風社   2015年8月   
哲学を学ぶ初心者や一般の人々のための哲学入門書。哲学科のメンバー8人が2本の短い論文を執筆し、それを4巻にまとめて出版した。
現象学事典 = Phänomenologie 縮刷版
木田元, 野家啓一, 村田純一, 鷲田清一編 (担当:共編者)
弘文堂   2014年6月   

講演・口頭発表等

 
知覚経験のmultimodality――感覚とは何か [招待有り]
村田純一
カントアーベント   2017年4月22日   哲学会
知覚経験は、単独の感覚様相によって特徴づけられるのではなく、基本的には多感覚的、あるいは、マルチモーダルな性格を持つことを、様々な具体例を通して示す。
Murata, Junichi, “What are senses and sense modalities?---From the viewpoint of an ecological phenomenology” [招待有り]
international congress, Embodiment. Phenomenology East/West   2016年5月6日   Freie Universitaet Berlin
知覚における感覚の役割と感覚様相の区分の意味について、生態学的現象学の観点から解明を試みたもの。感覚様相とは、身体をもって世界内存在するあり方を示すものであり、視覚から、聴覚、触覚などを経て痛みの感覚まで、それぞれ固有な仕方ではあるが、世界内存在する多様なあり方を示すものと解釈できるはずである。生態学的現象学とは、ここでは、Erwin Straussの感覚論とJames J. Gibsonの知覚論の観点を結びつけたものということができる。
作られたものから作るものへーー西田幾多郎における技術・科学・宗教 [招待有り]
西田・田辺記念会   2015年6月6日   西田・田辺記念会
西田幾多郎の後期の著作を主に取り上げて、技術を中心に歴史的世界の構造を捉える見方の特徴を示したうえで、その中で科学と宗教がどのような役割を占めているかを考えたもの。
Everydayness, modernity, and the meaning of life
OPO (Organization of phenomenological organizations) V   2014年12月8日   Murdock University
痛み体験のパラドックス [招待有り]
東北哲学会   2014年10月25日   東北大学

競争的資金等の研究課題

 
科学と宗教ーー日本哲学の観点から
日本学術振興会: 基盤研究(C)
研究期間: 2016年4月 - 現在
現代における自由意志の問題-理論と実践の統一を目指して
日本学術振興会: 基盤研究(C)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月
生態学的現象学の技術哲学的展開――生態学的に優れた人工環境の構築に向けて
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2009年4月 - 2013年3月