加藤 恒彦

Neel MukhrejeeのTHE LIVES OF OTHERS論ーインドの独立後の農地改革の挫折とナクサライト運動ー 

立命館国際研究 29(2) 57-94 2016年12月  

第14章 インドー 新自由主義が開けた「パンドラの箱ー 

グローバル・サウスは今 ②新自由主義下のアジア 2016年10月  

アミタブ・ゴーシュの『煙の河』－阿片貿易と自由主義貿易論を巡ってー 

立命館国際研究 28(1) (93-143) 2015年6月  

アルンダティ・ロイの『小さき者たちの神』論ーインドのポスト・コロニアル期における前近代と近代の相克ー 

アジア・アフリカ研究 第54(第2) 1-22 2014年4月  

アルンダティ・ロイの『小さき者たちの神』論－アムーの欲望の政治学 

エスニック研究のフロンティアー多民族研究学会創立10周年記念論集・多民族研究学会編 2014年3月  

The Histoy of Japan Black Studies Association: origin and Development 

Journal of Black studies 44(8) 830-845 2013年11月  

Rohinton Mistry のA Fine Balance 論―インド国民形成のナラティブという観点から」 

立命館国際研究 25(03) p.681-722 2013年3月  

「『聖なるゲーム』と宗教的コミュナリズム」 

『立命館国際研究』立命館国際関係学会 25(01) 27-69 2012年6月  

“The Purpose and the Historical Context of the Symposium” (黒人研究の会第57 回全国大会でのシンポジューム冒頭発言の要旨を掲載) 

『黒人研究』黒人研究の会 (81) 2012年3月  

「モニカ・アリの『ブラック・レーン』－女性・伝統・移民･変容 

『英語文学とフォークロアー歌、祭り、語り、』南雲堂フェニックス 290-309 2008年12月  

「水に沈められた幼心─イシグロの『遠い丘の光』を読む」 

『黒人研究』黒人研究の会 (77) 62-72 2008年3月  

マーティン・バナール（片岡幸彦監訳）『ブラック・アテナー古代ギリシャ文明のアフロ・アジア的ルーツ：Ⅰ.古代ギリシャの捏造1785-1985』 

『黒人研究』黒人研究の会 (77) 106-107 2008年3月  

"キャリル・フィリップスの『血の性質』論 ―ホロコースト・サバイバー―" 

『立命館国際研究』立命館大学国際関係学会 18(1) 2005年6月  

「最終航海」―植民地主義の負の遺産 

カリブの風 ―英語文学とその周辺― 2004年10月  

キャリル・フィリップスの「内奥の地」論―エリート黒人の悲劇― 

『黒人研究の世界』青磁書房 2004年6月  

"ユダヤ人ディアスポラと仮想の記憶 ―Caryl Phillipsの「より高い土地を求めて」論―" 

『立命館国際研究』立命館大学国際関係学会 17(1) 2004年6月  

Recent Diasporic Novels in the UK from Japanese Perspective 

Ritsumeikan Annual Review of International Studies Vol. 2 2003年12月  

The History of Black Studies in Japan: Origin and Development 

Journal of Black Studies, 44(8) p.829-845 2003年11月  

"『河をわたりて』論 －ブラック・ダイアスポラと語られざる黒人体験－" 

『立命館国際研究』立命館大学国際関係学会 16(1) 2003年6月