津熊 良政

人により聞こえ方が異なる音声の謎―音響音声学的観点からの考察― 

立命館大学言語教育情報研究科言語科学研究 Working Papers 8 1-18 2018年11月  

統語的枝分かれ構造と韻律の関係 ―日本語母語話者と中国人日本語学習者の場合― 

「立命館法学」別冊『ことばとそのひろがり」―島津幸子教授追悼論集― 6 367-404 2018年3月  

日本人の間違いやすい英語母音/æ, ʌ, ə, ɜː, ɑː/―サウンドスペクトログラムによる音響的特徴の比較― 

立命館大学言語教育情報研究科言語科学研究 Working Papers 7 1-20 2017年12月  

日本人の間違いやすい英語摩擦音/f v θ ð/―サウンドスペクトログラムによる音響的特徴の比較― 

立命館大学言語教育情報研究科言語科学研究 Working Papers 6 1-22 2016年12月  

母音の無声化―日・中・越比較― 

立命館大学言語教育情報研究科 言語科学研究 Working Papers 4 25-42 2014年12月  

日本人にとっての困難音L／R ―スペクトログラムによる音響的特徴の比較― 

立命館大学言語教育情報研究科 言語科学研究 Working Papers 3 2013年12月  

京阪式単語アクセントと文イントネーション 

立命館大学法学会「立命館法学」別冊「ことばとそのひろがり（５）」竹治進教授退職記念論集 (5) 189-211 2013年3月  

音声分析ソフトを利用した音声実験の試み ―日中比較対照― 

立命館大学言語教育情報研究科 言語科学研究ワーキングペーパー 1 49-62 2011年10月  

Second Life 仮想空間での言語学習の可能性 ―Immersive Learningの事例紹介― 

立命館大学言語教育情報研究科 言語科学研究ワーキングペーパー 1 45-48 2011年10月  

日本語能力上級レベルの中国語母語話者による複合語名詞の発話特徴に関する一考察 

立命館大学 言語教育情報研究科 言語科学研究 ワーキングペーパー 1 63-69 2011年10月  

吃音概観 ― 発話リズム改善のための試み 

立命館大学 「政策科学」 18(3) 2011年2月  

オンライン・ネットワーク利用の言語学習の可能性―チャト・ベースの言語交換からセカンドライフ仮想教室まで― 

『立命館文学』 (615) 309-332 2010年3月  

日本の新学習指導要領と中国の課程基準 

中村純作編『アジアの英語教科書コーパスの構築と相互比較 社会・文化的コンテクストと関連させて』（平成19年度～平成21年度 科学研究費補助金 基盤研究B（研究課題番号 19320089） 研究成果報告書 21-36 2010年3月  

「留学シミレーション型CALL教材 ”Campus Life at UBC”」 

『ICTを活用した外国語教育』（吉田晴世他編著，東京電機大学出版局）所収 55-65 2008年7月  

「2Dアバター・チャット・システムを利用したコミュニケーション活動の活性化」 

『ICTを活用した外国語教育』（吉田晴世他編著，東京電機大学出版局）所収 66-80 2008年7月  

オーストラリア英語アクセント－豪英語特徴についての一考察 

立命館言語文化研究 20(4) 2008年  

日本語、英語、中国語における単語レベルプロソディ特徴の言語間比較研究概観 

『立命館法学』別冊「ことばとそのひろがり」山口幸二教授退職記念論集 4 247-289 2006年3月  

日本人英語初級学習者のための英語音声指導 

『立命館法学』別冊「ことばとそのひろがり」山本岩夫教授退職記念論集 3 163-200 2005年3月  

自学自習にも活用可能なCALL教材の開発報告 

『立命館高等教育研究』 3 27-38 2004年7月  

オンライン遠隔教育の現状と可能性―英語授業におけるWebCT活用にふれて― 

『立命館文学』 573 52-97 2002年2月