板倉 修司

J-GLOBALへ         更新日: 16/05/18 02:46
 
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研究者氏名
板倉 修司
 
イタクラ シュウジ
eメール
itakuranara.kindai.ac.jp
URL
http://nara-kindai.unv.jp/02gakka/interview-staff/ivs03-02.html
所属
近畿大学
部署
農学部 応用生命化学科
職名
教授
学位
博士(農学)(京都大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

委員歴

 
2015年
 - 
現在
関西・北陸しろあり対策協会  副会長
 
2014年
 - 
現在
日本木材加工技術協会関西支部  企画委員
 
2010年
 - 
現在
日本環境動物昆虫学会  評議員
 
2011年
 - 
現在
日本木材保存協会  認定委員
 
2011年
 - 
2015年
日本木材保存協会  企画運営委員
 
2009年
 - 
2013年
日本木材保存協会  年次大会運営委員長
 
2008年
 - 
2010年
日本材料学会  木質材料部門庶務幹事
 
2008年
 - 
2011年
日本材料学会  編集委員
 
2009年
 - 
2010年
日本材料学会  将来構想WG委員
 
2009年
 - 
2012年
日本環境動物昆虫学会  編集委員
 
2009年
 - 
2010年
日本木材学会  研究強化・企画委員会委員
 
1998年
 - 
2009年
日本木材保存協会  年次大会運営委員
 
1993年
 - 
現在
日本木材学会  機関幹事
 
2005年
 - 
2007年
日本木材学会  将来構想検討委員
 
2003年
 - 
2004年
日本木材学会  生物劣化研究会幹事
 

受賞

 
2013年11月
日本しろあり対策協会 表彰
 
2003年
日本環境動物昆虫学会研究奨励賞
 

論文

 
Presence of extracellular NAD+ and NADH in cultures of wood-degrading fungi
城戸 竜太、武田、真鍋、宮川、板倉 修司、田中 裕美
Biocontrol Science   20 105-113   2015年   [査読有り]
板倉 修司, 田中 裕美, 辰馬佐保, 寺西俊博, 橋詰草, 金田美優
環動昆   23(3) 151-156   2012年10月   [査読有り]
シロアリにおけるsiRNAの有効性を評価するため,ヤマトシロアリのヘキサメリン遺伝子を標的とした3種類のsiRNA (21bp)と1種類の長鎖dsRNA (585 bp)を調製し,職蟻とニンフに注入した.シロアリ1頭あたり3 ngのsiRNAあるいは長鎖dsRNAを注入した際に,各siRNAと長鎖dsRNAはヤマトシロアリ職蟻とニンフにおけるヘキサメリン遺伝子の発現を効果的に抑制した.
板倉 修司, 森山 仁史, 福田 未央
環動昆   22(2) 87-91   2011年
南部由美子, 板倉 修司, 田中 裕美, 榎 章郎
Sociobiology   55(2) 527-546   2010年4月
ヤマトシロアリのニンフに対してヘキサメリンを対象としたRNA干渉実験を行った。血リンパの大部分が存在する腹におけるヘキサメリン遺伝子の発現量が注入1日後に減少した後,2日から9日にかけて有意に増加した。またヘキサメリンsiRNAを注入したニンフからの幼形生殖虫への分化時期が早まり,幼形生殖虫の数も増大した。ヘキサメリンによる幼若ホルモン隔離仮説と実験結果が一致した。
RNA interference in the termite Reticulitermes speratus: silencing of the hexamerin gene using a single 21 nucleotide small interfering RNA-promoted differentiation of nymph to nymphoid
板倉 修司
Sociobiology   55 527-546   2010年

Misc

 
アメリカカンザイシロアリのマイクロサテライトマーカーをつくる
板倉 修司
   2004年10月
木工機械展で、日本に侵入してきた外来種であるアメリカカンザイシロアリの脅威について説明した
床下環境「良好な床下環境って何やねん?」
板倉 修司
健康住宅シンポジウム2004 快適に暮らす住まいづくり これだけは聞き逃せない!健康住宅まるごと解説   42-47   2004年11月
住宅を建築するに当たって床下を快適に保つための条件を一般向けに講演。
Wood Deterioration and Preservation, Advances on Our Changing World
板倉 修司
木材保存   31(3) 133   2005年5月
木材腐朽菌による木材腐朽機構と腐朽の初期段階での検出方法ならびに新しいコンセプトに基づいた木材保存剤の開発に関する書籍である。シロアリと海産性木材穿孔動物(海虫)の生態に関しても述べられている。初心者にも分かり易くかかれており入門書として最適(英文)
板倉 修司
木座保存 Wood Preservation   32(1) 20-23   2006年1月
日本環境動物昆虫学会での「住環境と昆虫」と題したシンポジウムの内容を中心に、レポートを作成した。
2020年 シロアリを食す
板倉 修司
   2006年4月
食料としてシロアリを利用できるかどうか検討した結果を口頭で発表した。シロアリには必須アミノ酸、必須脂肪酸が全て含まれており、優れた食料となりうることが明らかになった。2020年に起こるであろう食料危機時に、人間が直接摂取するあるいは家畜に餌とした与え間接的に利用することが可能である。

書籍等出版物

 
Physical and chemical characteristics of glycopeptide from wood decay fungi
American Chemical Society   2003年   
Wood degradation and preservation, Physical and chemical characteristics of glycopeptide from wood decay fungi
板倉 修司, 榎 章郎, 田中 裕美 (担当:共著)
American Chemical Society   2003年   
木材腐朽菌が菌体外に分泌する糖ペプチドが木材分解に関与していることを述べた。
板倉 修司, 吉村 剛, 岩田隆太郎, 大村和香子, 杉尾幸司, 竹松葉子, 徳田 岳, 松浦健二, 三浦 徹 (担当:共著, 範囲:シロアリにおけるノルハルマンの役割)
海青社   2012年11月   
日本のシロアリ研究における最新の成果を集成した。野外での調査方法、生理・生態に関する最新の知見、建物の防除対策、セルラーゼの産業利用、食料としての利用、教育教材としての利用などを紹介した。

講演・口頭発表等

 
CTによるシロアリの蟻道構築パターンの解析
板倉 修司
日本木材保存協会年次大会   2015年5月   
アメリカカンザイシロアリの被害発生の局在と遺伝子マーカーを用いたコロニーの特定 [招待有り]
板倉 修司
日本木材保存協会年次大会シンポジウム   2015年5月   
Pyruvate and acetate metabolism in termite mitochondria
板倉 修司, 榎 章郎, D. J. Chappell, M. Slaytor
International Congress of Entomology   2004年8月   International Congress of Entomology
シロアリのミトコンドリアにおける代謝を研究した。下等シロアリでは酢酸塩が呼吸を維持するためには必用であり、高等シロアリではグルコースだけを基質として呼吸を維持できることが明らかになった。
ヤマトシロアリの幼若ホルモンエステラーゼ遺伝子の解析
板倉 修司, 榎 章郎, 田中 裕美
日本木材学会   2004年8月   日本木材学会
昆虫のゲノムデータベースを利用して、幼若ホルモンエステラーゼ、幼若ホルモンエポキシヒドラーゼ、エクダイソンレセプター各遺伝子のdegenerate PCRを行った。ヤマトシロアリの幼若ホルモンエステラーゼの候補が見つかった。
大腸菌で発現させたイエシロアリセルラーゼの解析
板倉 修司, 榎 章郎, 田中 裕美
日本木材学会   2004年8月   日本木材学会
イエシロアリ唾液腺からcDNAを合成し発現ベクターに組み込むことで、昆虫セルラーゼを大腸菌で発現させることに成功した。

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
RNA干渉を用いたシロアリ駆除技術の開発
科学研究費補助金: 
研究期間: 2014年 - 2017年    代表者: 板倉 修司
外来種アメリカカンザイシロアリの繁殖様式と総合防除法の確立
科学研究費補助金
研究期間: 2011年 - 2014年    代表者: 板倉 修司
シロアリによる木材消化機構の解明
近畿大学学内研究助成金
研究期間: 1994年       代表者: 板倉修司
新規侵入外来シロアリの生息域拡大経路の解明
近畿大学農学部学内特別研究費
研究期間: 2004年       代表者: 板倉修司
社会性昆虫であるシロアリの階級分化に関する基礎的研究
近畿大学農学部特別研究費
研究期間: 2003年       代表者: 榎 章郎