森村 敏己

公共の思想史へ（５）ジョン・ロバートソン『啓蒙とはなにか』−邦訳と啓蒙研究の最新動向− 

一橋哲学・社会思想セミナー 2020年2月18日  招待有り

政治理論とインテレクチュアル・ヒストリー──永見瑞木『コンドルセと 〈光〉の世紀: 科学から政治へ』(白水社、2019 年)を読む 

社会思想史学会 2019年10月27日  招待有り

重田園江著『統治の抗争史: フーコー講義1978-79』(勁草書房)を読む 

フランス政治思想研究会 2019年7月25日  招待有り

フランス啓蒙の女性論 ―エルヴェシウスを中心に― 

御茶の水大学ジェンダー研究所セミナー 2019年2月15日  招待有り

公共性の思想史へ（４）アンシアン・レジームは改革可能か？−黒木龍三・安藤裕介編The Foundations of Political Economy and Social Reform: Economy and Society in Eighteenth Century France (Routldge, 2018)を読む− 

一橋・社会思想セミナー 2019年1月26日  招待有り

ジョナサン・イスラエル『精神の革命』をめぐって 

一橋・社会思想セミナー 2017年3月2日  招待有り

公共哲学から公共性の思想史へ 

一橋哲学フォーラム 2015年11月1日  招待有り

制度の政治思想史—安藤裕介『商業・専制・世論—フランス啓蒙の「政治経済学」と統治原理の転換』（2014）を読む— 

社会思想史学会 2014年10月25日  招待有り

ヴァンデ−風化を拒む過去− 

「歴史と人間」研究会・現代史研究会共催シンポジウム「地域史再考−ドイツとフランスの事例から−」 2013年12月15日  招待有り

書評セッション「小野寺拓也『野戦郵便から読み解く「ふつうのドイツ兵」−第二次世界大戦末期におけるイデオロギーと「主体性」— 

現代史研究会 2013年10月12日  招待有り

アンシャン・レジームにおける「商人貴族論」の射程 

日仏歴史学会 2009年3月1日

１８世紀フランスにおける商業への眼差し 

第７６回公共哲学京都フォーラム 「商人がひらく公共世界」 2007年9月1日

森村敏己・教訓としての古代ー商業的繁栄は亡国への道か？ー 

近代ヨーロッパにおける人文主義の継承と発展 2005年3月1日

記憶とコメモレイションーその表象機能をめぐってー 

歴史学研究会 2000年5月1日

フェヌロンの経済思想 

経済学史学会関東部会 1999年9月1日

記憶をめぐる問題 

日本１８世紀学会 1999年6月1日

エルヴェシウスと『精神論事件』 

日本フランス語・フランス文学会 1993年6月1日

エルヴェシウスの功利主義 

経済学史学会 1991年10月1日